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The Introduction of A5〜小さな空間に凝縮したA5の世界〜

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The Introduction of A5〜小さな空間に凝縮したA5の世界〜

はじめに 

こんにちは、通算8作目は、まさかのA5で投稿となります丁稚クラスです。今回はADS8作目の前の間合い投稿という形になります。
自宅に眠っていたプレイステーション(以下、PSと表記)とA5(A列車で行こう5)、ADSでA列車をやっていきましたが、A5も久々にプレイしようと思い立って、がらくた(?)をかき分けて、無事にPSとA5を取り出すことが出来ました。そして、PSのスイッチをオン。動きました。そして、とうの昔の懐かしい画面を目にしました。そう、PSもまだ動き、A5も稼働したのです。
ADSシリーズほど濃い内容にはならないと思いますがA5シリーズではA5の特徴や魅力を意識しながら都市開発を行いたいと思います。
今回の題材はA5のリハビリも兼ねて、手頃なマップの「TOYTOWN」を題材に街並みやA5の世界を体現できればと思います。
何かございましたら、お気軽にお申し付けください。どうぞよろしく御願いします。

開発するにあたって

ADSシリーズにおけるこの項目は開発するにあたっての縛り条件の紹介や都市開発に関する方針として用いてきましたが、A5シリーズでは開発にあたっての努力目標ということで、縛り条件のように必須な達成すべき事項という形をとらずにやっていきます。当然努力目標ですので、達成できなくても失敗ということにはしません。以下、今回の方針を説明します。

  • A5で使える交通機関を凝縮させる
    A5では鉄道・バス・トラックのほか、モノレール・フェリー・ヘリコプターが交通機関として敷設することができますので、今回は主にA5を最後に表舞台に出なくなったモノレール、空から街並みを見るにふさわしいヘリコプターを重点的に紹介できればと思います。
  • A5を知らない方向けのコンテンツ構成とする
    A5といえば、過去にPS版に関してはTVCMを放映していたので、もしかしたらA5という名前自体はご存知の方もいらっしゃるとは思います。ですが、今回はA5を知っている人向けではなく、あえて知らない方向けにコンテンツを構成することで、A5の特徴や魅力を伝えられるようなコンテンツに仕上げたいと思います。
  • 自由にA5の世界を体現する
    A5の世界観を理解してもらうために(?)、交通機関の一通りの紹介はもちろんのこと、特徴ある子会社等に関してもスポットをあてて、街並みを紹介できればと思います。

採用車種紹介

A5では購入して走らせることのできる車両として、実際の車両(日本および外国)とA列車オリジナルの車両があります。
今回は実際の車両(日本)の一部を紹介(?)したいと思います。なお、若干実車のことも触れながら紹介していきます。
グラフィックは新しめのA列車シリーズのグラフィックと比べると劣りますが、まあPSという今では古典機(?)的なものを使ってますので、勘弁してください。

※PC版のA5とはラインナップが異なっております。

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  • 国鉄(JR)201系になります。国鉄として初の電機子チョッパ制御(サイリスタチョッパ制御)を採用し、電力回生ブレーキを装備した「省エネ電車」として1979年に登場しました。現在は2011年にJR東日本の車両は全滅し、JR西日本のアーバンネットワーク(関西線・大阪環状線など)でしか見られなくなっています。A5ではかつて中央・総武線で走っていたカナリアイエロー仕様となっています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、必ずラインナップされておりほぼ常連的な存在です。

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  • JR東日本215系です。増加する東海道本線東京口の遠距離通勤に対応し、着席サービスと並行する貨物線を活用した速達サービスを提供するための定員制ライナー列車「湘南ライナー」などに運用するために1992年に登場した2階建て車両(先頭車は2F部分のみ)です。現在は平日の東海道本線の「湘南ライナー」などの座席定員制快速列車や、ホリデー快速「ビューやまなし」などで運用されています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、必ずラインナップされておりほぼ常連的な存在です。

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  • JR東日本E217系です。横須賀線と総武快速線で運用されていた113系の置き換えを目的として1994年に登場しました。今では主力活躍路線である横須賀線と総武快速線(内房・外房・成田線なども含む)のほか、わずかに15両だけ東海道本線でも運行されています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、必ずラインナップされておりほぼ常連的な存在です。

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  • JR北海道キハ281系です。札幌〜函館間の高速化事業にあわせてJR北海道が開発した特急形振子式気動車として1992年に登場しました。日本国内の在来線気動車において、最高速度 130 km/h での営業運転を初めて行った車両でもあります。現在は、当初の目的と同じく主に札幌〜函館間の特急「スーパー北斗」で運用されています。他A列車シリーズでは後継車のキハ283系が常連的な存在になったため、おそらくキハ281系としての登場は本作(A5【PS版】)のみと思われる。

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  • 近鉄23000系になります。1993年に登場し、「伊勢志摩ライナー」の愛称を持っている車両です。現在では大阪難波・京都・近鉄名古屋〜宇治山田駅・鳥羽駅・賢島駅間の一部列車と京都〜奈良間の特急の一部列車で運用されています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、ラインナップされていますが、常連といえるかは微妙なところです・・・。

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  • 名鉄1000系です。「パノラマSuper」の愛称を持ち、デッキ付きの全席リクライニングシートを装備した特急専用車両という形で1988年に登場しました。1000系にもいろいろと種類がありますが、A5では一番有名(?)な展望室付き車両の1000系の全車特別車仕様を採用しています。現在では全車特別車仕様の1000系はすべて引退し、一部特別車仕様の1000系は名古屋本線を中心に運用されています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、ラインナップされていますが、常連といえるかは微妙なところです・・・。

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  • 名鉄3700系(3代目)です。名鉄3500系列のグループとして1997年に登場しています。現在では、名古屋本線を中心に運用されています。他A列車シリーズにはこの車両は出ず、A5のみ登場という希少な(?)車両です。

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  • 南海50000系です。1994年に開港した関西国際空港のアクセス特急「ラピート」用として登場しました。奇抜なデザインが特徴的で、登場以来「ラピート」専属で今でも運用され続けています。他A列車シリーズではA5以降の作品において皆勤賞といえるぐらい必ず登場する車両になっています。

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  • 西武10000系です。1993年に先代レッドアロー5000系の置き換えおよび新宿線定期特急列車「小江戸」号に投入するために登場しました。NRA(New Red Allow)と名乗り、観光輸送のほか、通勤輸送にも対応した設計となっており、西武鉄道の特急列車として今日まで活躍を続けております。他A列車シリーズでも一部作品を除き、必ずラインナップされておりほぼ常連的な存在です。余談ですが、ADSでのネタはこちらからどうぞ(車両編4〜6枚目参照)。

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  • 西武2000系です。1977年に新宿線の通勤輸送事情に対応するために西武初の界磁チョッパ制御採用車両として登場しました。現在では西武の主力車両となっており、ほとんどの路線でこの車両を見ることができます。なお、A5(PS版)では1977年登場の初期型車(新宿線系統にて運用中)をモデルにしていますが、他A列車シリーズでは1988年からマイナーチェンジという形をとり、追加製造された後期型車両(=新2000系)をモデルにしています。他A列車シリーズでも一部作品を除き、必ずラインナップされておりほぼ常連的な存在です。

A5を最後に封印された(?)モノレール

A5では、敷設できる交通機関としてモノレールが存在していました。敷設面では鉄道よりかは柔軟性はありませんが、それでも大都市で鉄道の行き届かない箇所の補完として、場所によっては鉄道よりかはあえてモノレールで再現したい場合などに使えたりしますので、当方は結構好きでした。
現実世界の旅客営業用モノレールは懸垂式(例:湘南モノレール・千葉都市モノレールなど)と跨座式(例:東京モノレール・多摩都市モノレールなど)の2つに分かれますが、A5では跨座式を採用しています。 モノレールはA5を最後に以降の他A列車シリーズでは全く登場しなくなってしまいましたが、ここではモノレールの車両などを中心に紹介していきたいと思います。

■車両編
A5のモノレール車両は3種類あります。なお、すべてオリジナルになっています。

※PC版のA5とはラインナップが異なっております。

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  • 前面非貫通型で、側扉が片開きドアの仕様のタイプです。色的に交直流電車の国鉄急行色っぽく見えますw
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  • 前面貫通型(?)で、側扉が片開きドアの仕様のタイプです。発展した都市を走るモノレールに似合うデザインだと思います。
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  • 前面非貫通型で、側扉が両開きドアの仕様のタイプです。当方的には一番好きなモノレール車両です。発展した都市で使えるほか、リゾート路線でも使えます。
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  • 八角湖を上空から眺めた様子。モノレールの線形全容がわかると思います。湖の真ん中を環状線が通っています。
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  • 横から撮ったモノレール駅の写真です。
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  • モノレールを下から撮影してみました。これだけ見ると都市っぽい雰囲気です。左側にはなにげにヘリコプターも飛んでいますw

ギャラリー

空からA5を見てみよう

ここではヘリコプターから見た街並みのスクリーンショットを掲載していきます。ちなみにオプショナルツアーでヘリコプターを選択して通常の3Dビューで見たものです。 後々、分かったことですが、ヘリコプターなんぞ使わなくても3Dビューで自由に見る事ができるなんてとてもじゃないけどいえないw

※遠くの景色が表示されていませんが、PSのスペック上仕様となっていますので、ご承知いただければと思います。

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  • 西側の商業地域を空から見てみた図です。
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  • 南側の遊園地を中心に空から見てみた図です。
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  • 東側から南側の遊園地や牧場を中心に空から見てみた図です。
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  • 北側の八角湖を中心に空から見てみた図です。湖の周りをモノレールが通り、湖の上を環状線が通っています。
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  • 別角度から、北側の八角湖(という設定)を中心に空から見てみた図です。まあ、なんとも中途半端なことになっていますが、仕様ですので勘弁いただければと思います。
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  • 東側にあるA5ビル周辺を空から見てみた図です。あえて夜景で撮影してみました。
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  • 離れ小島にある港付近を空から見てみた図です。当方的には一番見栄えが良くて気に入っています。

街並み定点観察

ここでは3D静止画モードを使った街並みのスクリーンショットを掲載していきます。静止画が表示できる範囲は限られますが(別途カメラ位置保存という機能を使えば、好みの位置から静止画の表示が可能)、PSのポリゴン処理の限界まで精細に描き出し、通常の3Dビューでは表示されない遠くの景色や、建物や木々の細部までクッキリと表示することができます。でも、全体表示まで平均2〜3分はかかってしまいますが。

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  • 南東方向から街並みを定点観察した図です。手前側の隣街に接続する部分が観光を重視した地区になっています。右側の黒い建物がA5ビル(伊勢志摩ライナーのところが目印)です。奥には商業地区が見えます。
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  • 北西方向から街並みを定点観察した図です。手前側が八角湖(という設定)側になります。八角湖周辺はリゾートを意識した街並みとしております。環状線をはさんで奥側は商業地区になります。
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  • 西方向から街並みを定点観察した図です。手前側が商業地区に、奥側がA5ビル周辺になります。これがホンモノの空からA5を見てみような図かもしれません。ちょうど真ん中にうつっているヘリコプターもいいアクセントになったと思います。
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  • 南西方向から街並みを定点観察した図です。手前側が港がある離れ小島になります。雰囲気的にベイエリアっぽくて当方的にも気に入っている定点になります。
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  • 東方向から街並みを定点観察した図です。手前側がA5ビル周辺になります。それにしても手前で中途半端に終わっている勾配線路はいったい何なのでしょう?

他交通機関の紹介

今回は主に、ヘリコプター・フェリーを紹介していきます。

■ヘリコプター編

空から街を見るのにふさわしい(?)ヘリコプターの全3種を紹介します。それぞれ(斜め向きの)正面と横向きのアングルでの紹介です。
正直、利益が出にくい交通機関(下手をすると大赤字の原因になります。また、定員が非常に少ない為めったなことでもない限りプラスになることはないようです。)ではありますが、都市の景観作りには一役買うという飾り的な存在です。ちなみに超高層ビル1、A5ビルを建てるとそのヘリポートを利用することもできます。

※PC版のA5とはラインナップが異なっております。

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  • 小型のヘリコプタータイプです。機体色は赤色ベースです。旅客運送せずに上空を飛び回るだけならこのタイプでも十分だと思います。
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  • 正面から撮影したものです。ゲーム内で逆光のため暗くてスミマセン。
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  • よくある普通のヘリコプタータイプです。機体色は青色と白色ベースです。
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  • 横から撮影したものです。形状的に皆様が思い浮かべるヘリコプターの形ではないでしょうか。こちらもゲーム内で逆光のため暗くてスミマセン。
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  • よくある普通のヘリコプタータイプです。機体色は青色と紺色ベースです。当方的には一番好きなヘリコプターです。
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  • 横から撮影したものです。前述の2番目と似たような形をしていますが、尾翼の部分が異なっています。

■フェリー編

豆腐の輸出と大量の旅客輸送で重宝されるフェリーの全3種(旅客フェリー2種+貨物船)を紹介します。それぞれ(斜め向きの)正面と横向きのアングルでの紹介です。
旅客用フェリーはA5の交通機関の中で最も利益を上げやすい交通機関(マップ外【隣街】から3000〜6000人ほど運んできてくれる)です。また、貨物船もあり、豆腐の輸出をする際、マップ外へ繋がる航路があるマップでは重宝します。

※PC版のA5とはラインナップが異なっております。

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  • 皆様が思い浮かべるような昔ながらの旅客フェリーという感じがします。大型客船で最大6000人程度乗船することが可能です。
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  • 前から撮ったものです。狭い運河のような部分を通過していきます。
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  • デザイン的に近現代のスタイリッシュな形状のフェリーです。当方的にはこちらのほうがかっこいいなあと思います。
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  • 前から撮ったものです。なんかクジラっぽく見えますw

■貨物船編

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  • 資材を最大で8個分輸送可能な貨物船になります。デザイン的には昔からある貨物船といって差し支えないでしょう。

その他ギャラリー

■通常画面(2Dビュー)の様子

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  • 通常画面はこんな感じです。線路はクリーム色(階層が高くなるほど明るく表示されます)で表示されます。土地の部分が黄緑色の部分は自社の用地を示します。ちなみに階層は地下が2段階、地上が14段階となっています。
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  • 南側の様子(発展途上状態)です。駅は地上と高架・地下でグラフィックが異なります。また、5番線まで拡張可能です。川や海の部分に表示されている水色の点線は航路を示します。そして、緑色の線は空路を示します。
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  • 北部の八角湖(という設定)周辺の様子です。湖の周りにある青い線がモノレールになります。そして、上部の暗い部分が隣街の部分です。おや?空路になぜか列車(画面の5つの■と2が目印)が走っているぞwww
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  • またまた南部に戻ります。これは2枚目の写真のちょっと前の状態です。資材置き場は灰色で表示され、1マスにつき豆腐を8個置くことが出来ます。ADSとは違い、建物を建てるときは所定数の豆腐を集めないと建物を建てることはできません。

■A5の特徴的な(?)建物

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  • 縦に長くて恐縮ですが、超高層ビルの一つA5ビルになります。黒い外観が特徴で真ん中の部分が吹き抜けのような仕様になっています。鉄道会社の本社(という設定)にする際に最適な建物だと思います。ヘリポートを備えています。
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  • またまた縦に長くて恐縮ですが、超高層ビルの一つ超高層ビル1になります。外観を見る限りでは横浜ランドマークタワーがモデルのようです。ベイエリアに建てると引き立つ建物だと思います。こちらもヘリポートを備えています。
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  • こちらは天文台の一つ、光学天文台になります。皆様が思い浮かべる天文台そのものではないでしょうか。ちなみに天文台は公共物扱いになっています。
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  • なんかアンテナみたいなものが建ってますが、天文台の一つ、電波天文台になります。現実世界だと長野県の野辺山にある電波天文台が有名だそうです。こちらも公共物扱いです。
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  • スタジアム(野球場)を上から眺めた図です。場内もPSの割にはしっかりと表現されていると思います。見る限りではアメリカの大リーグの野球場を思い浮かべますw

総括

今回はA5シリーズ初作をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。A5の特徴や魅力が伝わったかどうかはいささか不安なところもありますが、まだ伝えきれていないものもありますので、それはA5シリーズ次回作以降においおい伝えられればと思います。
基本的にA5は最近のA列車シリーズの作品とは違い駅名をつける概念がないので、路線図や駅名等々も完全に創作の世界になります。ですので、今はあえて路線図やサテライトなどは掲載せずに、「街を眺めて想像してもらう」ことを主眼に置いているということをどうぞご理解ください。もしかしたら忘れた頃に路線図ないしは自作のサテライトをつけるかもしれないので、そのときはよろしくお願いします。一応方針は当方のMyページのところに記載してますので、あわせてご確認いただければと思います。
次回作については『Introduction その2』ということで、また狭いマップをベースに今作で伝えきれなかった部分を中心に乗り物紹介などを交えるほか、田舎をコンセプトとした開発に注力したいと思います。

おまけ

■似非『銀河鉄道999』
今回はA5の有名な裏技(?)である『銀河鉄道999』とよばれる技を紹介します。
A5の採用車種の中にD51(実際の『銀河鉄道999』の機関車として採用されているのはC62です)があり、しかも客車が葡萄色の旧型客車という今ではレトロ感たっぷりな仕様となっています。

※なお、後述におけるD51版『銀河鉄道999』は似非『銀河鉄道999』と表記します。

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  • 若干見えづらくて恐縮ですが、上空を走っている(飛んでいる)D51の似非『銀河鉄道999』です。葡萄色の旧型客車と機関車から出る煙がGoodです。
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  • 下から似非『銀河鉄道999』を撮影しました。実際の『銀河鉄道999』では(描写的な意味で)よくあるアングルになっています。
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  • 駅を出て離陸(?)中の似非『銀河鉄道999』になります。これも実際の『銀河鉄道999』では(描写的な意味で)よくあるアングルです。
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  • 真横から撮影した似非『銀河鉄道999』です。当方的にはこのショットは気に入っていますw
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  • またまた見えづらくて恐縮ですが、斜めアングルから撮影した似非『銀河鉄道999』です。まあ、雰囲気重視ということでw

■似非『銀河鉄道999』の作り方
一応、作り方も紹介します。

  1. まず駅を置きます
  2. 駅の端っこから上りこう配で3〜5階層あたり(基本的には3階層まででOK)まで線路をしきます。
  3. 線路をしいたら上りこう配の上限の高さから空路をしけば完成です。

あとは似非『銀河鉄道999』を走らせましょう!
ちなみに電車とかは空路を走ることができませんので、『空飛ぶ電車』はできません。あしからず。

■すり抜け電車
A5では、隣街部分を走る列車はすり抜けが可能です。ここではすり抜け中に撮影した列車の写真を掲載します。

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  • 名鉄1000系と西武10000系のすり抜け時の様子です。2両目以降がカオスなことになっていますw
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  • 名鉄1000系と西武10000系のすり抜け時の様子(2)です。ところどころに名鉄1000系成分が混じっていますw

【投稿完了日時:2011年12月】

コメント

何かございましたらどうぞお気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷ならびに理不尽な要求等のコメントはご遠慮願いたいと思います。なお、コメントする前にこちらも一読すること。

  • A5で紹介っすか!私としては、未知の世界(?)なので、どんな街並みになるか楽しみです。 -- Nis (2011-12-10 16:22:29)
  • まあ、今回は今までの作品に比べれば一番適当だと思いますw
    小さいマップですので、デカい建物は選ばないといけませんが、がんばっていきます。 -- 丁稚クラス (2011-12-11 05:06:48)
  • おお、A5ですか! A5といえばヘリコプターなどがあって、少し気になっていたんですよ。期待しています!!
    p.s.ページ名がかっこいい!! 自分のA21Cとは大違いだ… -- 白銀会長 (2011-12-11 10:06:40)
  • A5は乗り物のバリエーションが一番豊富ですので、他のA列車シリーズの乗り物のバリエーションの少なさを見るとすぐ比べてしまいます。今回ヘリコプターについても重点的に特集したいと思います。
    ページ名は2時間ぐらい悩んだ結果こうなりました。まあ、ページ名は自らの思い思いでつければいいと思いますよ。 -- 丁稚クラス (2011-12-11 23:56:42)
  • 本当に乗り物の種類は、パネっすw A-3DSでもたくさん出てくれればいいなぁ。てか、2Dの通常画面は好かんw(ま、こういう方が見やすいんでしょうけどね) -- Nis (2011-12-17 17:24:14)
  • A5のPS版に触れてしまうと、乗り物の種類が少ないA列車シリーズは物足りなく感じてしまいます。
    かれこれA5も15年ものの製品ですから、通常画面のアレは時代を感じさせるもんですねw -- 丁稚クラス (2011-12-17 17:54:10)
  • 建物もいろいろ…てか、なんなんすか!あのチョ~高層ビルは!?w -- Nis (2011-12-20 17:37:02)
  • まだまだ紹介したい(?)建物もありますが、それらはA5シリーズ2作目以降にw
    しかし、DSとは違って画面がデカいので、超高層ビルを掲載するのも一苦労w -- 丁稚クラス (2011-12-20 19:44:59)
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