創夢舎の山の紹介目次
創夢舎の山遠景
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創夢舎の山コンセプト
- 都市に住む人の自由な発想(従来の林業の概念にとらわれない)からの森づくりを行う
- その場その場にいた人の考えや思いが反映される山づくり
- 参照→創夢舎の目指すもの(「創夢舎とは」にジャンプします)
各ゾーンの紹介
コナラゾーン
ヒノキゾーン
アカマツゾーン
クヌギゾーン
トチノキゾーン
急傾斜ゾーン
天然更新ゾーン1
天然更新ゾーン2
天然更新ゾーン3
山への入口
- 創夢舎の山へは3箇所の入口があります(うち1箇所は閉鎖中)。
「看板」のある斜面から(ケヤキ新道)
- 高水三山登山道との分岐点から平溝通りを川沿いに進むと、やがて右手に看板を見ることができます。(写真はクリックすると拡大します)
- 看板の脇から急斜面を登っていく道が「ケヤキ新道」です。(後述の「馬の背ロード」「お花畑ロード」よりも後にできたので「新道」という名がつけられています)
沢の脇の「梯子」から(馬の背ロード)
- 看板から平溝通りをさらに進むと、右手に勢いよく水の流れる沢が現れます。その手前の石積みに取り付けられた梯子から登っていく道が「馬の背ロード」です。(馬の背のような尾根の上に取り付けられた階段を昇る道です。)(写真はクリックすると拡大します)
もうひとつの知られざる入口(お花畑ロード:閉鎖中)
- 馬の背ロード入口を過ぎて平溝通りをさらに進むと、左手に馬頭観音があります。その反対側の斜面に登り口があります。(写真はクリックすると拡大します)
- 道沿いにある馬頭観音
- 馬頭観音の道を挟んで反対側が入口
- ここはお隣りの山への入口ですが、この歩道をどんどん進むとやがて先ほどの沢の上流を渡り、アジサイの茂みにたどりつきます。この斜面を登っていく道が以前ありました。
- 道の途中には以前「お花畑」があったので、「お花畑ロード」と呼ばれています。現在は、お花畑はおろか、道も判別できないほど茂みに覆われてしまいました。
植えられている樹種
1995年春
創夢舎の山最上部0.5haに植樹。(1回目の植樹)
- ヤマザクラ(100本)
- コナラ(500本)
- ヒノキ(1000本)
1996年春
1回目植樹地の下側の斜面に植樹。(2回目の植樹)
- アカマツ(500本)
- クヌギ(500本)
- トチノキ(500本)
1997年秋
看板のある急傾斜地0.2haに植樹。(3回目の植樹)
- エノキ(20本)
- カツラ(20本)
- ユズ(5本)
- ビワ(5本)
- カキ(5本)
2000年秋
2007年春
看板のすぐ上に作成したシカ食害防護柵の中に植樹
その他記念植樹等、単木的に植樹を行っています。
自然に生えてきた(いる)樹種
- ケヤキ(ケヤキ新道)
- アラカシ、シラカシ(天然更新)
- クサギ(トチノキゾーン)
- ミズキ(クヌギゾーン)
- ウワミズザクラ(クヌギゾーン)
- ホオノキ(アカマツゾーン)
- イタヤカエデ(急傾斜地)
最終更新:2008年11月29日 21:40