「星導天地」(2012/05/04 (金) 00:01:20) の最新版変更点
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■キャラクター名
星導 天地
■性別
男性
■年齢(学年)
高校2年
■エントリーする部門
最強
■特殊能力
『Star Extract Innovate Tera Energy Nova――星天』
星の力を引き出して発動することができる。
どういう力が発動できるかは星の属性による。
例:
太陽:生命活力
水星:移動・転送能力
金星:光の操作
地球:???
火星:身体能力向上
木星:破壊獣召喚
土星:時間操作
射手座:必中の光の矢
牡牛座:大地操作
双子座:対象倍増
北斗七星:強力な光の剣
但し、対応する「星の鍵」を所持していないと引き出すことができない。
「星の鍵」は決まった形を持っているわけではなく、それぞれによって異なる。
■キャラクター説明
普通の高校生。
……だった筈なのだが、ある日いきなり彼の目の前に美少女が現れたことで彼の生活は一変した。
「あなたはビッグバン大帝国の王となる方なのです!」
そう、彼は全宇宙に跨る超大な大帝国の王、ビッグバン大帝の隠し子だったのだ!
ビッグバン大帝が死んだことで、帝国内では皇位継承を巡って星間戦争が起きていた。
しかし、3人の皇子に帝国を継がせることに危険性を見出した者達が、彼を見つけ出したのだ。
「俺は! 普通の! 地球の! 高校生だァー!?」
■アピールポイント
普通の高校生が、実はすごい身分で、美少女とかが押しかけてくるってのは大事だと思います。
また、ヒロインと絆を深めたり宝とかを入手したら新しい力を使えるってのも大事だと思います。
■プロローグSS
俺は至って普通の高校生、星導天地。
今日も今日とて、学校に向かっていたのだが……。
「天地殿、あなたを迎えにきました」
えーっと……。
俺の名を呼ぶ美少女が目の前に。普段なら喜んでもいいのかもしれないが、そうはいかない。
確かに目の前の少女は可愛い。光を受けて輝く綺麗な金髪に、海のように飲み込まれそうな深い青色の瞳。
人形のように整った顔立ちだが、しかし人形とは違った意志の強さを眼から感じる。
うん、美少女なんだ。
だけど、目の前の美少女は現代日本には全く相応しくない騎士の鎧を身に纏っていた。
……いや、コスプレと言われたらある意味現代日本には相応しいかもしれないが、結局通学路という場所としては相応しくない。そもそも鎧はコスプレのような安っぽい作りではなく、重厚の金属で作られているように見える。
美少女だけど怪しい。そんな人物に「迎えにきた」と言われたら、喜ぶより警戒するのが先に来るのは当然だろう。
「えぇーっと、人違いじゃないっすかね。それじゃ……」
「あっ……」
関わり合いになるわけにはいかない。その横を通り過ぎる。
うん、無視だ無視。
「……」
「……」
「……」
「……」
つ、ついてきてるー!?
どどどど、どうしよう! こんなツッコミどころの多い女性を学校に連れていったら俺が何故かツッコまれるぞ!?
(中略)
「星導天地! お前の命を頂くぞ!」
「くっそ、なんでこうなるんだよぉー!?」
「天地殿は私が守る!」
(中略)
「な、なんだ……!? レリアと触れると、力が……溢れる!?」
「これは……王の力『Star Extract Innovate Tera Energy Nova――星天』! やはり天地殿は……!」
「分かる……分かるぞ……! レリア……お前が『星の鍵』だってことが!」
「私の属性は地球に寄り添う月! そう――」
「「2人が一緒なら、絶対に負けない!」」
(中略)
「んなー!? レ、レリア!? え、いや、転入生ってどういうことだ!?」
「ふふ、言ったではありませんか天地殿。私はあなたという王を護る騎士だと――」
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