ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・! 後編

前編はこちら

501 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/22(木) 20:20:54 ID:qlGQ/vR90

>邪神サイバーソルジャー

作り物っぽい上に雑魚みたいな名前だぜ。
ミババあたりを見習うと良いと思う。

>>497-498
ハハハ、策士だな


502 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 00:50:13 ID:nmHC3MPl0

>そして世も老けて

くっハイキョに並ぶデフォルト誤字てゃ!


503 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 01:24:43 ID:E4d4e2uy0

ナナといい今回の幼児ベリュルといい
身体に頭脳も適応するのがベリュルらしい


504 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 12:10:15 ID:hkTkVtP30

4歳のダンナだから処女と取るべきか
20後半で処女だったらそれは素晴らしいが


505 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 15:50:31 ID:RoCCxLec0

ダンナって三十路超えてなかったか


506 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 17:01:36 ID:pa/klh400

>>505
それはファンニャーじゃない?


507 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/23(金) 19:05:22 ID:RCcwa40n0

目の前の子供が自分がダタムートだと言い張る
「うそだあ」
「本当だよ・・・それよりこんな時間にどうしたの?」
「じつはね」
ダンナーザがさらわれた事を白状した
「それは大変だ!サイバーソルジャーは僕が封印した邪神・・・」
「うそだあ」
「全く・・・人間はすぐ見た目で判断する・・これならどう?」
ドロンとし目の前には恐ろしく神々しく威厳のある巨大な神秘的な竜がいた・・・
「かっこいい・・・」
「信じてもらえた?」
「うん!ダンナーザちゃんをたつけて!」
「力を貸してあげたいけど・・・君は助ける気があるの?」
「もちろん!たつけなきゃぼくもちんじゃう!」
「OK・・・じゃあそこを見てごらん」
ダタムートが指差した先には小さな洞穴があった
「なにこれ」
「ここを抜けるとやつらの秘密神殿にたどり着くんだよ」
「いってきてよ」
「君が行くんだよ・・僕には通れない子供の姿じゃ力が出ないしねそれに君のほうが強いんだよ」

ふと気付くと行くかどうか迷っている
「早くしないとダンナーザちゃんは殺されちゃうよ?」
すると選択肢が100個ぐらい出て、そのうち99個が「こわがる」である
「どうしよう・・・」
その中にたった一つ、頑張るという選択肢があるのでそれを探そうそれまで永遠ループそして選んだ
「ぼくがんばるのだ!」
「ようし、行って来るんだよこのオマモリをあげるよ!」
「これは?」
「竜のオマモリといってコンヒュを100%防ぐ効果があるんだ」
「ありがとじゃあ、いってくんね・・・なにかあったらたつけてね」
そしてベリュルは穴に飛び込んだ・・


508 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 19:41:25 ID:DV/BQurg0

>すると選択肢が100個ぐらい出て、そのうち99個が「こわがる」である
間違い探しかよ、うぜーなw

にしてもダタムートを何かで見たような


509 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 20:13:30 ID:ft0XZa34O

今更混乱防御とかもらっても…


510 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 21:56:46 ID:BsMRRoYr0

>頑張るという選択肢があるのでそれを探そうそれまで永遠ループ
ついにFFSは無限ループまで手中に収めたか・・・!


511 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/23(金) 22:47:17 ID:5VN+b2B+0

>ドロンとし目の前には恐ろしく神々しく威厳のある巨大な神秘的な竜がいた・・・

ここまで修飾過多なタダムートの容姿を「かっこいい」の一語で表現する
ベリュルの卓越した言語センスに打ち震えて寝た。

 

512 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 01:35:31 ID:kwdGemtS0

>「もちろん!たつけなきゃぼくもちんじゃう!」
結局は我が身かわいさかよw


513 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/24(土) 12:43:15 ID:1gHFgZGM0

そしてダンジョンの奥でサイバーソルジャーを倒しダンナーザを救ってダタムートの元に戻ってきた
「よくやったね!じゃあ望みをかなえてあげよう」
「じゃあ、ぼくたちをもとのつがたにもどちて!」
「ふーむ・・・でもそれは僕には治せないよ」
動揺するベリュルタチ
「はなちがちがうやい!うわあああん」
「泣かないの!」
「まあまあ、僕には治せないけど、治す方法を知っている人間なら知ってるよ」
「おちえて」
「そうだね、彼の名は確か・・・・カプリコングといったかな?」
ベリュルタチは怒りに満ち満ちて来た道を引き返していたそして赤チョコボに乗ろうとしたとき・・・
「ベリュル!ダンナーザ!」
そこにはメリアナニーの姿があった
「えっメリアナニー・・・ぼくたちがわかるの!」
「ごめんね・・・あの時そうじゃないかと思ったんだけどカプリコングを問い詰めたらとうとう白状したのよ」
「メリアナニーおねえたん・・・!うわーんこわかったよう」
「よしよし、ベリュルくん、よく頑張りました・・・ダンナーザも大丈夫?」
「うん・・・・うん・・・・」
「さあ、ダンナーザもおいで」
「うわーん!私もこわかったよーーー」

ふと気付くと赤チョコボ二頭で一気に西に戻っていった
「ぜったいにゆるてないど!カプリコングめ!」
「私達を弄んでいたのね!」
「まったくごじげんはおとろちいところだぜ!」
「よくメリアナニー私達の場所がわかったわねえ」
「いろんな人に話を聞いたけど二人組みの子供ってあなたたちしかいないのよ」
「とりゃとうだほんとはおとななんだけど」
「ベリュルは身も心も子供だったわよ」
「えーん・・・でもこれで犯人がわかったらとれだけだぜ!」
カプリコングとの決着・・・


514 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 13:34:46 ID:wLXtYsWc0

やはりザコキャラだったか、サイバーソルジャー・・・


515 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 13:40:55 ID:F5I48Nbd0

>そしてダンジョンの奥でサイバーソルジャーを倒しダンナーザを救ってダタムートの元に戻ってきた

目茶苦茶引っ張っておいて一行解決…

 

516 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 14:14:01 ID:kwdGemtS0

>ごめんね・・・あの時そうじゃないかと思ったんだけど
はっ 私は操られてたのね私は悪くない


517 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 21:01:37 ID:6FSAAqx10

>「うん・・・・うん・・・・」
>「さあ、ダンナーザもおいで」
>「うわーん!私もこわかったよーーー」


正直に言う

 


萌えた


518 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/24(土) 21:37:58 ID:Veq39Aa70

初めてダンナ姉さんに萌えた


519 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 03:39:44 ID:ikAYwmLP0

姉さん萌え!


520 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/25(日) 12:01:59 ID:xdPuLauz0

そしてようやく町に戻ってきた
「なつかちい・・・あっいたぞ!カプリコング!」
カプリコングはベリュルタチをみるや逃げ出した
「まっまて!にがたないぞ!」
そして家の中に逃げ込んだので家に入ると堂々と座ったカプリコングがいた
「戻ってきたかベリュル・・・」
「ダタムートにきいたぞ!たあ、ぼくたちをもとのつがたにもどて!」
「おお、ダタムートに会えたか・・・いいじゃろう元に戻してやろうホンホンオロリンパ!」
ドロンと魔法を唱えるとあらふしぎベリュルたちは元の姿にようやく戻れた
「おっようやく戻れたぜ・・・!まったく覚悟しやがれ!なぜこんな手の込んだ事を」
「子供に戻ってどうじゃったか?おぬし達は純粋な心をどこかに置いてきていたと思わないか?」
「はっ」
「おぬし達すさんでおったからな・・・わざと子供にし、純粋な心を思い出させたのじゃよあと真の勇気も」
「そういうことだったとは・・・知らずにすみません」
「身が心になれば自然と心も子供になるのじゃこれも経験じゃぞ」
「ありがとうございます・・・そうか、何よりも強いのは純粋な心だぜ!」
「でもどうして私達だけ?」
「おぬし達二人が一番荒んでおったからの・・・そのメリアナニーという子なんかは純粋そのものじゃ」
「そういうことだったとは記憶は大人でも精神まで子供にされたという算段か」
「そういうことだったのね」
「さあ心機一転してこれからも頑張りなさい」
そして老人にお礼を言って家を後にした

ふと気付くと家を出るとみんな戻ってきていた
「あっベリュ!探したわよ!メリアナニー、よく見つけられたわね」
「イヤーマッタク、コレガドウシテシンパイデ」
「俺たちの心が弱かったせいだぜ、みんなすまないもう大丈夫だぜ!」
「ナニガ?」
「うーむ・・・しかしこれからどうしよう?」
「ベリュたちを探している間聞いたんだけど、5次元には中心部があるらしいの」
「そこに行こう!中心こそ命だぜ!」
五次元の真ん中とクリスタル・・・


521 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 12:24:03 ID:e/i2zZoR0

>「俺たちの心が弱かったせいだぜ、みんなすまないもう大丈夫だぜ!」
>「ナニガ?」

はやくこいつパーティから外せよ


522 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 12:31:10 ID:1fMuroya0

しまった、カプリコング老人はFFS稀に見る人格者だったのかも知れない。


523 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 12:51:34 ID:AztnxwLE0

ロボうぜーw


524 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 13:10:39 ID:XjQ+Wbfd0

>「そこに行こう!中心こそ命だぜ!」
ベリュルが中心とかに行くと碌な事にならなさそう


525 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 13:24:13 ID:smdussal0

ベリュルよりロボを子供に戻したほうが絶対よかったのでは


526 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 14:06:17 ID:FHvesTdg0

ロボはもう修正不能ということで


527 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 14:48:06 ID:EOxworPk0

>「おぬし達二人が一番荒んでおったからの・・・そのメリアナニーという子なんかは純粋そのものじゃ」
すげー納得


528 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 15:23:34 ID:smdussal0

最近ファンニャーロボットの影が薄いぜ


529 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 18:39:39 ID:WThOOlZr0

>カプリコングはベリュルタチをみるや逃げ出した
>「おぬし達すさんでおったからな・・・わざと子供にし、純粋な心を思い出させたのじゃよあと真の勇気も」

結局うまく丸め込まれたようだぜ


530 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 19:03:50 ID:1fMuroya0

>ドロンと魔法を唱えるとあらふしぎ

くっまるで絵本のような地の文だぜ。


531 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 19:23:01 ID:EOxworPk0

FFSってなんだかFFというよりは初期のドラゴンボールみたいだよな


532 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 21:24:41 ID:1fMuroya0

「許せないぜ」
「何ということだ」
「でっ伝説の」
「悲しい物語だぜ」

こんなストレートなリアクションを返すベリュルが不純だなんて
にわかには信じられないぜ。


533 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/25(日) 22:01:51 ID:lWWqsN+o0

最もすさんでるのはロボじゃねえか!!!!


534 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 01:35:47 ID:OXtKqU+h0

生まれつきじゃね?


535 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 02:04:14 ID:FKzso9ML0

リーダーは孤独なものだぜ・・・
ちょっとくらいすさんだり崩壊させたりするのも頷ける


536 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 04:48:03 ID:VXWJtCIB0

ロボは俺たち読者の突込みを代弁してくれていたんだよ!!(AA略


537 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 05:35:29 ID:pijOdv2e0

ベリュルとダンナーザは一番長く冒険してたからな
一番荒むのも頷けるというものだぜ


538 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 11:16:52 ID:d0K+tX7/0

サイバーソルジャーの話しは聖剣伝説とリンクしてくるかとおもいきや
ぜんぜん関係ない展開な罠


539 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/26(月) 18:45:45 ID:DQDSpyFb0

中心へ行きたい
「しかしどこが五次元の中心なんだろう?想像もつかないし果てしなく遠かったらどうしよう」
「情報を集めましょう」
すると町にツッパンという情報屋がいるという話をきき、話をききにいった
「五次元の中心はどこだ」
「ここから北に約10キロといったところかな」
「なっ近すぎるぜ!一体どういう事だ!」
「何を言ってるんだ、ここ五次元は他の次元と比べ極端に小さい次元なのさ次元ブドウの木論を知ってるか?」
「宙がブドウの一粒、世がブドウ一房・・・」
「そして次元がブドウの木というわけね!しかも木にブドウがなっているとは限らないという算段ね!」
「しかもここは全然育ってなくて、小さい木という了見か!」
「騙されたわね・・・」
「君たちは中心に行く気かい?あそこはクリスタルヘルヒルという場所なんだよ」
ここではいといいえがでるはいを選んだら
「では死ね!侵略者め!」
と襲ってくるが、いいえにしたら情報を貰うだけ貰っておいて襲ってこない気分次第でどうぞ
「そして俺たちは五次元の中心に向かうわけだ・・・!」
ちなみにあちこち寄り道すればすごい魔法とかいっぱい手に入るのでそれらも手だぞ
そして中心に向かう途中ある一軒屋を通りすがったが中から怪しい声が聞こえてきた
「しかし・・・彼らはまだ病気で・・・そうですか・・・わかりました・・」
「なんだろう」
ベリュルタチが一軒家に入ると男がいて、後に何かを隠した
「はっなんですか貴方達は!きさまベ・・・いえ、始めまして出て行ってください」
「なんだよいきなり後に何を隠した?みせろ・・お・・おい!」
追い出されたが諦め中央に向かうことにした

ふと気付くとどんどん中央に向かうベリュルタチ
「五次元なんてたいした事無かったな早く次に行くべきだぜあと9キロか」
「油断は禁物よ」
するといきなりとてつもなく光る剣を持った女性が現れた
「私はクローバー・・・ベリュル、我が恨みのために死ね!」
恨まれる覚えは無い!


540 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 18:55:50 ID:p71Y/J5r0

>恨まれる覚えは無い!
何であんたが怒ってるんだよw


541 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 19:03:24 ID:TMLrX0jc0

たぶんベリュルが崩壊させた世界の住人


542 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 19:35:07 ID:W+K5W+A70

実はダンギャステルの娘か妹
光る剣はダンギャステルソード


543 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 19:58:23 ID:SZuYCghK0

他人の家に勝手に侵入しておいて、その上隠したものを見せろとは盗人猛々しいな


544 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 21:03:54 ID:FKzso9ML0

>恨まれる覚えは無い!
いやわからんぜ?w


545 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 21:55:44 ID:06umI49+0

ブドウの木論うまいな


546 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 21:58:32 ID:JOvg1ktnO

これ書いてる人ってひょっとしてガクト気持ち悪いスレの人?
あれ爆笑だったんだけどなんとなく似てる


547 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 22:09:04 ID:p71Y/J5r0

間違い無く別人


548 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 22:29:44 ID:P3pVrF3w0

俺がドラクエ3の主人公だったら=ガクトスレ
の人だと思ったのに違うのか。
てかおもしろいね。応援してます


549 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 22:54:24 ID:B7NDYD1F0

気分次第で殺されるツッパンの明日はどっちだ。
今回はナントカ倒されたんだろうが。


550 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/26(月) 23:02:08 ID:FCyvYMcP0

ガクトスレ=俺がドラクエ3の主人公だったら=FFSと思ってた。
はるかに進化しているが


551 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 03:31:19 ID:dzRhxpMP0

ナンナの世には宙がたくさんあったのか・・ヴェンキだけしかイベントなかったけど


552 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/27(火) 18:29:04 ID:HStaUIOE0

ベリュルは動揺した
「まっ待ってくれ、むやみに戦いたくない!なぜ戦わなければならないんだ!」
その美しい女性はベリュルをにらみ、その剣で今にも刺そうという勢いだ
「おのれっ・・・覚えていないのか!ユルせぬ!シュッ!」
「いてっ!はっ話せばわかる!話だけでも聞いてくれ!」
「私の弟の名は、ガジャムシャ・・・どうだ思い出しただろう」
「いやあまり」
「おのれっ・・・ユルさず!」
襲ってきたが攻撃力はあるけどやはりか弱き女、弱くナントカ倒した
「さあ話してくれ何を恨んでいるのだ・・・!」
「くっ・・・負けた・・・恨みも晴らせない・・・」
「話だけでも」
「もうお前の好きにしろ・・・もう・・・うっうっ」
「えっでっでも・・・」
「ベリュル」
ここで、見逃すかどうかの選択肢が出るけど見逃さないの方は選べないので結局見逃した
「くっ今回ばかりはこのくらいにしておいてやる!見逃してやるぜ・・・!覚えてろ!」
「フフ・・・その甘さが命取りになろうとは貴様も思っておるまい・・・次は確実に殺す!」
そしてクローバーと名乗る女性は去っていった・・・
「なぜだ・・・人を恨むなんて悲しいだけだぜ」
「人は恨まなければ生きていけないのよ・・・」
「涙が枯れるぜ・・・」
しかし涙を拭いて先にすすむ決心をしたのであった・・・!

ふと気付くと中央に向かってどんどんすすんでいった
「あと8キロといったところか・・・おや、店があるぞ」
「休んでいきましょう、ハンバーガーショップ・デビルポーションという店なのね」
「オレンジジュース飲みたい」
「子供?」
和やかな会話をしているが、店の二階からベリュルたちを覗く怪しい人影が・・・
「ククク・・・次のメニューは奴らバーガーだな・・・」
危険なイーティング・・・


553 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/27(火) 18:30:14 ID:HStaUIOE0

他人


554 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 19:47:43 ID:sVDfPfsg0

>「もうお前の好きにしろ・・・もう・・・うっうっ」
>「えっでっでも・・・」
>「ベリュル」
やましいことを考えていたであろうベリュルとそれを見抜くダンナ姉さん


555 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 19:49:26 ID:sVDfPfsg0

>>553

( ゚Д゚)

(⊃Д⊂) ゴシゴシ

(;゚д゚)???

( ゚д゚ )


556 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 19:55:51 ID:r2dytVFP0

トリップ盗まれたのか?


557 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 19:59:12 ID:eBTJIM73O

た、他人?


558 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 20:00:30 ID:DaL71VeQO

いやw
>>546からの流れに対する回答じゃないか?


559 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 21:32:03 ID:gOFYku/x0

>>558
そっそういう事だったとは・・・w


560 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 21:42:32 ID:dzRhxpMP0

本当に悲しい物語には
「悲しい物語だぜ」と言わないんだな。
結局今までのこの言葉には何の重みもなかったわけだ。


561 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 21:55:09 ID:sVDfPfsg0

>和やかな会話をしているが、店の二階からベリュルたちを覗く怪しい人影が・・・
>「ククク・・・次のメニューは奴らバーガーだな・・・」
>危険なイーティング・・
なんだろう、このジャガーのようなシュールさ


562 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 22:24:12 ID:62oobPb+0

>「まっ待ってくれ、むやみに戦いたくない!なぜ戦わなければならないんだ!」
こいつからこんな台詞がでるとは

 

563 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 22:29:37 ID:ano37PvL0

>「私の弟の名は、ガジャムシャ・・・どうだ思い出しただろう」
>「いやあまり」

ベリュルが行間で殺した人物か。


564 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 22:36:58 ID:r2dytVFP0

>>562
ベリュルは女性相手には大概こんな感じの発言だよ


565 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 22:38:45 ID:sVDfPfsg0

>「オレンジジュース飲みたい」
>「子供?」
ダンナさん怖いよ


566 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 23:17:33 ID:DocPUOKz0

>くっ今回ばかりはこのくらいにしておいてやる!見逃してやるぜ・・・!覚えてろ!

これが命を狙われる側のセリフというのが笑うぜハハハ。
…正直、一瞬誰のセリフだか解らなくなった。

>>560
だって、推理ゲームの犯人が死んだ程度でも叫ぶセリフなんだぜ。


567 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 23:30:46 ID:McQbSB1T0

>「涙が枯れるぜ・・・」
>しかし涙を拭いて先にすすむ決心をしたのであった・・・!
枯れてないじゃん!

 

 


ってツッコミはレベルが低すぎるだろうか・・・
だって一番ツッコミたいとこ>>554に言われてしまったんだもの


568 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/27(火) 23:41:16 ID:EL+hT8sJ0

奴らバーガーセット550円


569 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 02:03:11 ID:xAlFHaQp0

いやオレンジジュースはセットの飲み物で必ず頼むよ俺は。
だって選べる飲み物の中では一番高いし。
子供だからじゃないぞダンナたん!


570 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 09:20:20 ID:PW9Rvl470

風邪のクリスタル


571 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/28(水) 18:40:25 ID:AnlWoDHK0

さっそく店に入ってみた
「おっラッキー客がいないぜ、どういうことですか」
「らっしゃい!もう既に今までのお客さんはバーガー・・・いえ、ちょうどすいててラッキーですね」
「オレンジジュースちょうだい」
「今ならチーズバーガーがお安くなっております通常ハンバーガー100円、チーズバーガーは60円です」
「チーズバーガーチーズ抜きで」
「は・・はいかしこまりました」
そしてみんなでくつろいでいると、突然入り口のシャッターが閉まった!
「ガシャーン!なっなにごとだ!閉じ込められたぜ!」
「ハハハハ・・・・!ようこそ死のハンバーガーショップへ!」
「だっ貴様は店長・・・!なんのつもりだ!」
「ここのハンバーガーショップの本当のお客様はあのお方!そしてあのお方の大好きなものは人間バーガー!」
「おっオレタチをどうする気だ!」
「お前達をミンチにしすりきざみ、ジューシーなバーガーに生まれ変わらせてやる!」
「許せないぜ!人の命を食べるなんて絶対に許せないぜ!どうりで客がいないわけだぜ!」
「あのお方にとってはおいしいものなんだから仕方ない・・・さあ死ね!我が正体はミスターミキサーだ!」
くっミキサーの形をした化け物か!この店員はマネキン・・・!
「今頃気付いても襲い!そのチーズには睡眠薬が仕込んであるぞハハハハ」
襲ってきたが最初はベリュル以外全員睡眠でずるいが弱くナントカ倒したそうそう強いボスはいない
「こんなところ早く出ようぜ」

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと7キロか・・・疲れてきたのだ・・・・」
すると何者か4人組がベリュルタチの前に立ちふさがった
「くくく疲れきったか!この時を待っていたぞ!」
「なっ何ものだ!」
「俺達は5次元四天王・・・俺はぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ!」
「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」
「全員何かしら問題があるぜ・・・四天王なのに、弱点を突けば勝てるというわけか!」
「だが俺たちは4人で一斉にお前達を襲うのだ!」
掟破りの四天王・・・


572 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/28(水) 18:41:57 ID:AnlWoDHK0

円じゃなくてギル

 

573 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 18:43:09 ID:JTgCXERiO

したなの


574 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 18:51:06 ID:bKapl9pb0

四天王無駄に個性派ぞろい


575 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 18:56:15 ID:PyH3ukqf0

>通常ハンバーガー100円、チーズバーガーは60円
>「チーズバーガーチーズ抜きで」
価格おかしいだろwwつーかベリュルもせこいww


576 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 19:55:36 ID:s2ndYvvH0

そういやベリュルはチーズ嫌いだったな


577 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 20:28:35 ID:xAlFHaQp0

>「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
>「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」
みんなの自己紹介をしないと気が済まない自己主張の強い四天王だぜ


578 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 20:48:20 ID:qcxJZHWB0

>ぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ
こいつらただの病弱な子だよ


579 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 20:59:14 ID:4UBr2UyS0

やべぇ最近レヴェルたけぇwwwwwwww


580 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 22:57:04 ID:R97jbCra0

チーズで罠にはめる算段だったのに、ベリュルのオーダーを通してしまう所に
ミスターミキサーの押しの弱さを見て打ち震えた。

>>572
あの世編辺りでも同じような事があったね。
心配しなくても、みんな1ギル=1円ぐらいに換算して読んでいると思うぜ。


581 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 23:12:07 ID:xhVs3J790

>「俺達は5次元四天王・・・俺はぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ!」
>「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
>「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」

人のセリフに割ってはいるなよ・・・


582 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 23:31:51 ID:uYlME4y40

>「チーズバーガーチーズ抜きで」
ハハハ策士だな


583 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/28(水) 23:55:45 ID:hQOO2Rqx0

>くっミキサーの形をした化け物か!この店員はマネキン・・・!

ナレーター・・・


584 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 00:03:23 ID:UiSpz6We0

>>583
ナレーターは以前に比べて物語に対する感情移入の度合いが強くなっているな


585 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 00:48:20 ID:J2ZR4bMV0

やはりナレーター=ベリュルでFFSは壮大な自叙録ではアルマイオ


586 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 09:18:02 ID:+SOMxpLB0

>襲ってきたが最初はベリュル以外全員睡眠でずるいが弱くナントカ倒したそうそう強いボスはいない
ゲームバランスを考慮・・・しかし序盤で、500階の塔とか10000回の戦闘とかやらされた気がするぜ


587 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 13:04:50 ID:lDcFNNmJ0

>掟破りの四天王・・・
確かに同時に襲ってくるのは四天王的に掟破りだな


588 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 14:28:54 ID:MbpY3wvC0

>ミスターミキサー
ミキサー大帝思い出した。


589 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 15:09:25 ID:zxbywxxI0

そういやこっちにもいたよなミキサー
ひょっとしてかぶらないようにするための「ミスター」なのか?


590 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 16:01:04 ID:dMscOGfK0

今回の四天王のネーミングにも法則性があるんだろうか?
以前のドリフみたいな


591 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/29(木) 18:49:05 ID:kE9EWuJI0

四天王勢ぞろいだ
「さあなにはともあれ死ね!」
まあまあ強いが弱点さえ突けばそれほどでもない
「ブラッディジョーンはエアロ系がダイ弱点だぜ!!」
ダックナイフは風邪気味なので、炎と氷系魔法を交互に使い、温度差で風邪を悪化させよう
「メタルキッスは全くしゃべらないので頑張って倒すぜ!」
しかし中でも実は一番厄介なのはバタフライホールだ可愛いけどすぐ切れるのだ
「なにさ!」
攻撃命中率40%で攻撃を外すときれるし、ダメージを受けても切れる切れるとかさねがけバーサクで、攻撃力が1.2倍倍にドンドン増えていくのだ
「しかも攻撃力のアガリに際限が無いので早く倒さないと20回もきれられたらやばいぜ」
二刀流なので最後のほうはゴーレムは全然意味なくなるのだぞ
「クククこれが我ら四天王の実力よ!さあそろそろ死ね!」
ここまできたならそれほど苦戦はすまいのでバタフライホールに気をつけナントカ倒した
「なっなんてことだ・・・我らが・・・」
「四天王中より俺たちの絆が真の四天王だぜ!」
「そういうことだったとは・・・」
「体調を治したらまたかかってこい!いつでも相手してやるぜ」
「フン、なによその言い草!」
「またキレた・・・まさにキレンジャーだぜ・・」
そして四天王を難なく撃破したのであった

ふと気付くとさらにすすんでいた
「あと6キロもあるぜ・・・近いようで果てしないぜ・・・」
するとなにやら人々が広場に集まって騒いでいる
「なんだなんだ・・・あっ見世物だぜなになに何か書いてあるぜ」
「えーと、俺を倒したものに100万ギルをやろう参加料1万ギル、ですって」
「一対一がルールらしい・・・あっコイツのなまへは・・・ギルガマッチョ!」
「まっまさかあのギルガメッシュの息子だというの!」
その男は巨体を揺らし、人々をにらみつけていた
「さあ誰か参加するものはおらんのか?100万ギルだぞ100万ギル!」
「ベリュル出なさいよ」
強制参加・・・・


592 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 18:52:34 ID:zxbywxxI0


ダンナさんの荒みっぷりが全然癒されていない件について


593 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 18:56:10 ID:xVGEIr6U0

>そして四天王を難なく撃破したのであった
結局なんだったんだこいつら


594 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 20:16:29 ID:3/hJ9bhn0

この後バタフライホールは仲間になるが
すぐに忘れ去られて行くおかん


595 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 21:57:21 ID:J2ZR4bMV0

>「あと6キロもあるぜ・・・近いようで果てしないぜ・・・」
>するとなにやら人々が広場に集まって騒いでいる
>「なんだなんだ・・・あっ見世物だぜなになに何か書いてあるぜ」
寄り道しなければいいと思うぜ
1㌔毎にイベント強制参加だぜ


596 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 22:08:51 ID:hIM/isxs0

ギルガマッチョ→ギルがマッチョ→マッチョつまり巨額
という算段か


597 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/29(木) 23:12:11 ID:KYjPxAOk0

>強制参加・・・

ロボが


598 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/30(金) 18:53:32 ID:IRSNwe4z0

でかい男ギルガマッチョ
「さあ!参加者はおらんのか!」
「おっおっ俺がでっでっ出るぜ!」
ベリュルは押し出され結局でるはめに
「こわっぱめ!震えておるではないか!それでわしと戦う気か!」
「くっ強さが体のでかさだけとは限らないぜ!わざと素早さと頭も強さだぜ!」
「ククク、わしの身長は4メートル25、体重は3トンにもなるぞ・・・それでもやるか?」
「卑怯だぜ!だが逃げる事は許されず倒すしかないぜ!」
「参加料1万ギルです」
ここでいいえをえらぶと、一応イベントはスルーできるがもったいないので戦おう
「かかってこんかいこわっぱめ!」
HPと攻撃力がちょっと高い程度のボスだが、真骨頂は盗めるアイテムにアルのだ
「我が武器防具は我の力の最大なり!」
各種平氏グッズが盗めるのでドンドン盗もう地震にめっぽう弱い
「こわっぱめ、なかなかやりおるな・・・これでも食らえ!平家ガニナギナタアタック!」
巨大なナギナタがベリュルに襲い掛かる!が、ふとよけてナギナタの上に乗ることに成功した
「ばっばかななんて身軽さだこわっぱめ!」
この状態だとダメージ10倍与えられるのでチャンスだぞそれであっというまにナントカ倒した
「おの・・れ・・・こわっぱめ・・・」
「100万ギルちょうだい」
「うむ・・・仕方あるまい貴様はこれで強さと財力を持つ最強の男になったわけだおめでとう」
「へへ・・はい、100万ギル」
「ありがと・・・ベリュルお疲れ様!」
そしてさらに先にすすむ事にした・・・

ふと気付くとさらにさらに先にすすんでいた
「あと5キロか・・・まだ半分だぜ!なんて果てしない道のりだぜ!」
「あら・・?また怪しい一軒家があるわ?」
「話を聞いてみるのだ・・・・・」
するとなかから再び声が・・・・
「ええ・・・やはり失敗・・病気で・・・ええ、次こそ・・・ただ怪我が・・・」
なんの会話だろう


599 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 19:00:58 ID:qeX2V91Z0

「おっおっ俺がでっでっ出るぜ!」
ベリュルへタレ杉


600 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 19:10:41 ID:iDVNybFtO

ふとよけたのかw


601 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 20:34:03 ID:m+wyPdyQ0

>4メートル25、体重は3トン
密度高ーなオイ


602 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 20:47:37 ID:oPQkl0nm0

>「くっ強さが体のでかさだけとは限らないぜ!わざと素早さと頭も強さだぜ!」
技と素早さはともかくベリュルに頭の強さなんてあるのか?


603 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 20:50:47 ID:4mZtv+rs0

下手なボス戦より戦闘シーンが長いな


604 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 21:22:04 ID:5uFj8Ejy0

>「あと5キロか・・・まだ半分だぜ!なんて果てしない道のりだぜ!」
「なっ近すぎるぜ!」と言ったのは誰だ。


605 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 21:47:52 ID:XMX1/4PW0

>するとなかから再び声が・・・・
再び?


606 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 23:07:41 ID:RMxyWEjL0

>「へへ・・はい、100万ギル」
「ありがと・・・ベリュルお疲れ様!」
ふと気付くとカカア天下・・・


607 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/06/30(金) 23:10:32 ID:6k4UpQXh0

>「卑怯だぜ!だが逃げる事は許されず倒すしかないぜ!」
ダンナに尻を敷かれるベリュル・・・


608 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/01(土) 11:44:03 ID:optLt78N0

ベリュルたちは聞き耳をそばだてた
「さっきと同じ声だぜ・・・やはり何かたくらんでるぜ!」
「企てずんば先立って疑わしきね・・・!」
そしてベリュルタチは家に突入したすると先ほどの男がまたいた
「あっまたお前か!今度は何を隠したんだ!今度こそ見せてもらうぜ!」
「あっあなた方はベ・・・いえ、誰ですか、さっきのは私の兄なので私はあなた方を知りません」
「そうだったのかすまない・・・しかし何を隠したんだ!その機械のようなものはなんだ・・?」
「これは・・・時計だ!」
「そんなでかい時計を持ち歩いてるのか変わった奴だ」
「変わり者とは最高のほめ言葉ですね!さあ出てってくださいよ!」
「しかたない・・・ココは引き下がるか」
「ククク死ね!やれ!番犬ハオラポ!」
ふいうちだ!
「卑怯だぜ!背中から襲うことは騎士道に反するぜ!」
バックアタックで犬が襲ってくるが攻撃亮は高いが弱くナントカ倒した
「油断もすきも無いぜ!」
「さあさあ、はやく出て行ってくださいよ!」
「おっとっと・・おっおい・・・バタン」
「締め出されたわね・・・」
「次のチャンスでは必ず・・・」

ふと気付くとさらにすすんでいった
「あと4キロ・・終わりなきたびだぜ」
そして歩こうとすると何者かが目の前に振ってきた・・・・
「おあっお前は・・・確か・・・・!」
「久しぶりだなベリュル・・・」
「クックローバー生きていたのか・・・!よかった・・・」
「約束を覚えているか・・・?次にあったら殺す!」
「そんな約束は許さない!」
「私はベリュル、お前を許さない!」
「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
話が通じない相手・・・


609 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 12:12:43 ID:Wc4+MGrj0

ベジータ「そうだったのかすまない・・・しかし何を隠したんだ!その機械のようなものはなんだ・・?」
悟飯「これは・・・時計だ!」
ベジータ「そんなでかい時計を持ち歩いてるのか変わった奴だ」


610 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 12:31:42 ID:9Z2zb+ap0

>「あっあなた方はベ・・・いえ、誰ですか、さっきのは私の兄なので私はあなた方を知りません」
この台詞で誰か気付けよ


611 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 13:56:11 ID:lpN7UQHH0

>「卑怯だぜ!背中から襲うことは騎士道に反するぜ!」
そういえばベリュルって毎回正々堂々戦ってるんだな


612 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 13:56:33 ID:zOlnvoMV0

ベリュルの正体がサイヤ人の王子だったとはだぜ


613 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 18:02:26 ID:him//2M90

>>609
やっぱその場面だよなw


614 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 18:04:54 ID:mE+k21X80

まぁ何の機械だろうとサンダーに弱くナントカ倒せるだろう


615 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 21:36:12 ID:xvvp3GYk0

>「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
ベリュルが言うと非常に胡散臭くなる台詞だぜ
いやある意味ではベリュルの経験に基づいた説得力ある台詞だな


616 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 21:42:41 ID:s5F6q8ji0

>「私はベリュル、お前を許さない!」
>「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
>話が通じない相手・・・

時事ネタですか?


617 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/01(土) 23:01:59 ID:qDgTtKuT0

>「私はベリュル、お前を許さない!」

一瞬ベリュルのセリフかと思ったぜ。
しかしそれでも意味が通じてしまいそうで怖いぜ…


618 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 00:47:42 ID:yFwihfPiO

1km≒10分ごとにイベントてゃ


619 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/02(日) 11:57:21 ID:hXsxYG4A0

クローバーは美人だ
「一体俺は誰の敵だというんだ!お前の弟とは何者だ!」
「弟は人呼んで悪魔の王!またの名をデビルキング!」
「だめだ思い出せないぜ」
「そして本名はデッドブリケット!」
「くっ知らないぜ・・・」
「偽名、ジャックボック!」
「あっそっその名は・・・・・!どっ同級生だったジャックボックリ・・・偽名だったのか!」
「思い出したか・・・・!お前が殺したのだ!10年前!」
「しかし、そいつは爆弾殺人テロリスト軍団ボンバリアンの首領だったじゃないか・・・!」
「だまれだまれ!それでも私の可愛い弟だったのだ!強い勇者になるため、伝説の剣士ブレイビアン・燕劉に憧れていた!」
「まて!あれは俺が殺したといえるのか?」
さかのぼる事10年ぐらい前の深夜・・・何気なくベリュルが歩いていると、夜になり人のいないデパートの前に着いた
「その時弟達は次の火のバーゲンに備えビルに爆弾を大量に仕掛けていたのだ・・・1万人爆殺記念にな・・それをお前は・・・!」
「くっそもそもテロは許せないぜそれに・・・」
そしてベリュルは、デパートの横になにかのスイッチを見つけ、何気なく押したのだ
「ようやく爆弾を設置し撤収しようとしたとき・・・貴様が起爆装置を・・・・!ビルの中にいた弟達は・・うっうっ」
「でもあれはたまたまだし、しかも俺は無実の人の命の大勢の命を救ったんだぞ!」
「だが弟は死んだ!貴様に殺されたのだ!」
その時ダンナーザが入ってきた
「ちょっと!言いがかりもたいがいにしなさいよ!ベリュルはあまり悪くないじゃない!自業自得じゃない!」
「もっといってやって」
「おのれ・・・その女に免じて今日は引き下がってやる・・・だが次にあったら弟に免じて必ず殺す!」
「言いがかりで殺されたくないぜ・・・」

そしてさらにすすんでいった・・・
「あと3キロだぜ・・・!もうすぐだぜ目と鼻の先だぜ!」
するとまた何者かがベリュルタチの前に立ちふさがった・・・
「何者だ!」
「俺はベリュル、5次元の中心で神々を倒すぜ!」
「お前の目的などどうでもいい・・・そうか、ベリュルなら死んでもらうしかない!」
突然の暗殺者・・・


620 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 12:16:21 ID:OEAe2Zl6O

したなの


621 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 12:22:38 ID:7w9zP8EC0

>ベリュルはあまり悪くないじゃない!

何割かはベリュルに過失があると言いたい訳ですか。


622 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 13:00:24 ID:fT9CCvi60

>するとまた何者かがベリュルタチの前に立ちふさがった・・・
>「何者だ!」
>「俺はベリュル、5次元の中心で神々を倒すぜ!」

何者かに何者だ!と質問を受けているのですね


623 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 16:48:25 ID:wXO3W6Og0

なにこのギャグマンガ


624 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 17:26:14 ID:hS1iKtHK0

>そしてベリュルは、デパートの横になにかのスイッチを見つけ、何気なく押したのだ
ベリュル考えなさすぎwww


625 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 17:54:03 ID:xP2qc0tU0

>クローバーは美人だ
ナレーターとベリュルにとってこれが一番重要


626 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 18:37:27 ID:M2TIESfi0

>「ちょっと!言いがかりもたいがいにしなさいよ!ベリュルはあまり悪くないじゃない!自業自得じゃない!」

たった一言でクローバーを引かせるとは・・・
ドンだけ迫力があるんだ?


627 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 19:52:02 ID:RReLoi2F0

>さかのぼる事10年ぐらい前の深夜・・・
第一部終了後の出来事か
幕間なのにおとなしくしてられない性質なんだなベリュルは


628 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/02(日) 21:19:32 ID:y0G8uoBS0

学生時代のベリュルのドキュメンタリーかドラマが見てみたいぜ


629 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 06:53:06 ID:FCsOJ/L60

15~16歳で爆破テロ軍団のリーダーだったジャックボックリと
同じく15~16歳でデパートを崩壊させたベリュル。

くっ蛇の道は蛇だぜ。


630 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 09:53:32 ID:Iokt+wTtO

>次の火のバーゲン
何が売られようとしていたのだ。

 

631 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 11:08:36 ID:LS0EYTNG0

1万人爆殺記念のデパート爆破計画の計画名が
「火のバーゲン」だと考えれば、ちょっと好みのセンスだ。


632 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/03(月) 19:00:39 ID:rYq8CXbk0

強そうな男
「お前は一体何者だ!」
「おれは黄金の右腕を持つ、最強の剣士ブレイビアン・燕劉だ!」
「でっ伝説の」
「そう、この手がひとたび太刀を振るえば、たとえブロンズソードでもラグナロク以上の攻撃力を持つ武器へと変わるといわれている!」
「くっどんな武器であろうとその右手にかかれば100倍の威力を発揮するというわけか!」
「そうだ・・・!この右手にかなう人間はいない!お前も死んだも同然・・・!骨折さえしていなければ・・・・」
「あっよく見ると右手をつってるぜ・・・・これならチャンスだぜ!」
「くっ・・・だがまだ青銅の左手が残っている!性能は普通だが、俺は負けん!」
「チャンスだ!」
隙を見て襲い掛かったが、攻撃力はヤッパリ強いが所詮は人間なのであまり強くなくナントカ倒した
「ばっばかな・・・伝説の俺が負けるとは・・・・」
「伝説は所詮過去の栄光、俺達こそ伝説を作ってる最中なのだぜ」
「そういう事だったとは・・・」
「怪我を治したらまた相手してやるぜ・・・!」
「そうか・・・すまない・・・次にあったらちゃんと殺してやるぞ・・!」
「恩知らず!」
なにはともあれ伝説を撃退する事に成功し、また一歩すすむ事が出来たのであった・・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと2キロ・・・・!焦る気持ちを抑え、ゆっくりすすむオレタチだぜ!」
「でも・・・何も見えてこないわね・・・!霧で何も見えないゆえ・・・」
「こんなところで襲われたらぴんちだぜ・・・」
すると何者かが目の前に立ちふさがった・・・!
「その貴様らのピンチが私にとってはチャンスだ!」
「なっなにも・・・くっクローバー・・・!生きていたか良かった」
「お前達が生きていたことは残念だ!」
「まだ俺達を殺そうというのか!」
「ベリュル・・・貴方の血を私は吸いつくし、弟の恨みを晴らしてやる!」
「ぶっヴァンパイアなのかっ?」
「そうではない・・・だが血に植えているのは本当だ・・・!」
美女と血と・・・


633 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 19:44:56 ID:0E8LSpn/O

クローバー・・・?
ゴッドハンド・・・?


634 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 21:36:55 ID:9zEVv1m70

>「恩知らず!」
あくま!


635 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 21:51:11 ID:KzvIP+Mz0

オレンジとカラタチのハイブリッドでオレタチ


636 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 22:19:05 ID:g+WGdLyO0

>「なっなにも・・・くっクローバー・・・!生きていたか良かった」
本能まるだし


637 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 22:22:07 ID:vcEBU7QCO

あらゆる敵をなんとか倒しまくるFFSで、ここまでしつこく立ちはだかる敵もめずらしい


638 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 22:30:21 ID:88P0vCXA0

ベリュルはテロリストに酷いことしたよね(´・ω・`)


639 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/03(月) 23:54:58 ID:FCsOJ/L60

>「そうだ・・・!この右手にかなう人間はいない!お前も死んだも同然・・・!骨折さえしていなければ・・・・」

ものすごい自己申告。
こいつの公明正大さを見習わせたい人間はたくさんいるぜ。


640 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 12:02:05 ID:jGEY5We90

>>637
クローバーが美人でなければ行間で倒されてたぜ


641 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 12:33:50 ID:uZkn4YoeO

>だがまだ青銅の左手が残っている!性能は普通だが

ただの左手ジャン。


642 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 17:34:12 ID:5kT6HXqB0

>>637
たまにいるな
なまえ出ないけど
エクスブリザードとかそうだっけ


643 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/04(火) 18:40:27 ID:erVVB+0A0

「どうしても戦わなければならないのか・・・」
「早く剣を抜け!もう逃がさない!もう逃げない!もう殺す!」
「戦っちゃいけない相手だと思うぜ・・・だが仕方ないのか・・・」
「これ以上のたのたしてると私から殺しに行くぞ!でやあ!」
クローバーがついに襲ってきた・・・!
「この瞬間だけは避けたかった・・・」
すさまじい悲しい音楽が流れる中、そんなに強くないのでクローバーをナントカ倒したカウンターとドレインキッスに注意
「やってしまった・・・大丈夫か?ケアル!」
「うう・・負けてしまった・・・私の負けだ・・・」
「テロは駄目だぜ無関係の人が死ぬぜ」
「はっそうか、弟が間違っていたのか」
「そうだぜ、テロはよくないぜ」
「すまなかった・・・これをやろう、私だと思って持っていってくれ」
そしてクローバーが脱いだローブと剣を受け取った
「そうだ、本当に悪いのは次元を支配する神連中だぜ!」
「そういうことだったのね・・・そして私も持っていってくれ、神々を倒して敵を討つ!」
「その意気だぜ!」
クローバーをも仲間に引き込み、5次元のあらかたを探索しつくしたのであったジョブOKだぞ

ふと気付くといよいよ中心が近づいてきたようだ
「あと1キロ・・・!もう目の前だぜ!ついにやってきたぜ・・・・!」
「油断しちゃ駄目!後1キロが何万キロにも感じる可能性があるぐらい大変かもしれないのよ!」
「ははは、ここまで着たらもうナンテコトないさハハハ!」
しかしその笑いは直後に引きつる事になった・・・・
「ハハハ・・・うっまた誰かが待ち構えているぜ・・・誰だ・・?まっまさか・・・ハハハ、まさか・・・」
そこにはとてつもなく恐ろしい生物が待ち構えていた
「まさか・・ハハハ・・・こんな生物がいるはずない・・ハハハ・・・」
「現実を見て!これは事実よ!」
「でも・・・チョコボの顔が人間・・・だなんて・・・!」
そうそこには人面チョコボがいたのだ・・・!
「人間よ・・・ここに何の用があってきた・・・返答次第では食べるぞ・・・」
食人チョコボ・・・・


644 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 18:53:18 ID:k3Wli/2Z0

くっ作者たんの下ゲットだぜ


645 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 19:22:55 ID:+8u/z2Mo0

>クローバーが脱いだローブと剣を受け取った
>そして私も持っていってくれ
くっ、なんというあざとさ


646 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 20:55:03 ID:jGEY5We90

Z指定ktkr


647 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 21:00:32 ID:x219kM9N0

食べるぞ


648 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 21:20:04 ID:pQ3hxp9T0

>ドレインキッスに注意
ベリュルの場合、色んな意味でな


649 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 21:54:03 ID:5Ql5deAK0

世界崩壊は駄目だぜ無関係の人が死ぬぜ


650 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 23:24:19 ID:JN+JQ9tc0

>やってしまった・・・大丈夫か?ケアル!

うわぁ出し惜しみしやがった!

 

651 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/04(火) 23:49:00 ID:jDl2OXDi0

スフィンクスか?


652 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 01:16:40 ID:TPb13QsU0

いまさら人面チョコボごときでうろたえるな


653 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 03:08:39 ID:fWU0FTPW0

丈夫な子ですからグッズ扱いしてくれて結構です


654 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 04:37:32 ID:Fzr+dmfk0

>>653
マザー2か…懐かしい


655 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/05(水) 18:31:41 ID:zP2Wii/m0

顔が穏やかで平安時代的な顔だがそれがよりいっそう恐ろしい人間の顔だ
「そもそもなんぜ人間の顔なんだ!」
「疑問を持つのはいいことだ・・・疑問から始まる成長もある・・・」
「うんたくはイイから理由を!」
「人間を食べ・・・DNAを取り込みしゃべれるよう顔が進化したのだ」
「人間を食べただと・・・!」
「そうだ・・5次元人は非常に甘くおいしいムシャポリとな・・・むっ貴様は4次元人か?」
「だったらどんなだというのだ!」
「ふん、4次元人は生で食ったら非常にまずい・・・ミンチにして・・・殺してくれるわ!」
「結局襲ってくるのか・・・!」
人面チョコボが襲ってきたが、くちばしがないので痛い危険性はない
「だが噛み付かれたら非常に痛いぜ!顔も普通の人間の4倍はあるぜ!」
「顔こそもののあはれなり・・・!では死ね!」
HPが半分以下になると本気モードになり、素早さ4倍だが弱くナントカ倒した鳥系なので雷に弱い
「ギャアアアアス・・・・おのれ・・・人間ごときに・・食べたりない・・」
「まだいうか!そんなに食べたければ自分の顔を食べろ!」
「おお・・・我が顔も人間・・・ムシャムシャ・・・バリバリギエエエエエ」
「自滅したぜ・・・知能は鳥並だったようだな・・・」
そして破滅の鳥は滅びのときを迎えたのであった・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと500メートルだぜ・・・!走りたい気持ちを抑えるぜ・・・!なにやら神殿が見えてきたぜ・・・」
「その神殿に行く事はまかりとおらん!貴様達の死はここで死ぬのだ!」
「なっなんだこいつは全身盾尽くめだぜ・・・!」
「おれは盾の中の盾の戦士、盾魔!俺のジョブ、シールダーの威力を思い知れ!」
「なったったてのジョブだと!もらわねば!」
「くくく普通のないとの盾とはワケが違うぞ・・・みよこの両手盾!」
「くっ両手で扱う盾という事か!武器は扱えないみたいだけど」
「またはこの二盾流!」
「片手にそれぞれ盾を持つ寸法か!でも攻撃できまい・・・」
「出来るんだなそれが・・・・」
盾で攻撃する卑怯な男・・・


656 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 19:22:17 ID:0IEyW+OaO

こわいよう


657 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 19:37:11 ID:yFO3/aLs0

>「出来るんだなそれが・・・・」
これなんてスネ夫


658 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 19:56:07 ID:J81F+uBL0

>「結局襲ってくるのか・・・!」
FFSのすべてだな


659 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 20:28:22 ID:zBOeXzjLO

うんたく


660 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 20:32:09 ID:fWU0FTPW0

>くちばしがないので痛い危険性はない
痛いけど危険性がないのはこれ如何に


661 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 20:33:59 ID:9fzY68f40

次は250メートル、その次は125メートルと永遠にたどり着けないんじゃないか?


662 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/05(水) 22:30:10 ID:5mwZ61Se0

>返答次第では食べるぞ・・・

前回のラストのこのセリフ。
一体どう答えれば戦闘を免れる事ができたのであろうか。
ベリュルに主導権がある以上、どのみちバリバリギエエエエエにだったと思うが。


663 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 05:39:42 ID:WpqAi9NH0

またサンダーか!


664 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 15:36:32 ID:G2JZ/vWK0

>「なったったてのジョブだと!もらわねば!」

敵を倒すとかそれ以前にジョブを欲しがるのが先なんですね


665 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 16:24:18 ID:2SHEpI1t0

>「おお・・・我が顔も人間・・・ムシャムシャ・・・バリバリギエエエエエ」
>「自滅したぜ・・・

想像したギエエエ


666 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/06(木) 19:13:37 ID:xHbbEC260

盾と男だ
「ふっふんどうせ口だけだぜ!さあどけ!」
「どかぬ!動かぬ!すすませぬ!」
「俺達はどうすればいいんだ・・・」
「死ねばいい・・!」
盾魔が襲ってきたが両手盾モードのときはブツリ魔法ともに回避率98%で話にならない
「あっ二盾流にかえたぞ!チャンスだ!」
だがこっちもやばく、ブツリ魔法ともに反射率50%ナノダ
「だが何もしなければやられることはないぜ!」
「くくっく・・どうかな・・・ミサイル発射!」
すると盾魔はミサイルをどこからとも泣くスイッチを押して発射した
「なっミサイルだと・・・・!スカーレットミサイルとオイドンの二種類か!」
「ははは!盾で俺は守られお前らは爆死ははは!」
だが命中精度が悪く命中率2%だから安心威力は高いが当たらないあたると100万ダメージだ
「あっミサイルを発射した後しばらく盾を空にかざすぜ!チャンスだ!」
チャンスを見逃さず攻撃すると楽勝だのでナントカ倒した・・・・
「ばっばかな・・・我がミサイルが・・・」
「当たらなきゃ意味ないぜ!」
「そうだったとは・・・」
そしてシールダーのジョブをゲットした
「やつのとはちょっと違うけど両手盾は60%確率で魔法もブツリも反射できる心強いぜ武器が装備できないけど」
「ミサイルも使えないわね・・・守りたいときに使えるわ」
そして先を急いだ・・・

ふと気付くと神殿は目の前だ・・・
「あと100メートル・・・!やったついたぜ!」
すると目の前にまた何者かが立ちふさがった・・・
「くっ今度は何者だ・・・・ってなんだこいつは・・・!」
そいつは顔が太陽でムキムキな筋肉を持つ男だった
「俺は熱い男・・太陽から生まれし子供、サンマンだ!」
「たっ太陽の子だと・・・!ばかな!星は生きてないぜ!」
生きとし生ける星の子よ・・・


667 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 19:34:30 ID:EOzg6XdKO

したなの


668 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 19:50:15 ID:JGpfcXIC0

ミサイルネタか。


669 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 19:54:39 ID:3oSheCBl0

>太陽の子
そのとき奇跡が起こった!


670 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 20:00:39 ID:JnpJzzHZ0

オイドンワロスwww


671 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 20:07:23 ID:30Lkf79N0

ムーンマッスル?


672 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 21:31:29 ID:B/IQLH1b0

>「どかぬ!動かぬ!すすませぬ!」
こいつなんて聖帝?


673 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 21:44:03 ID:QyvMMT4WO

北ミサイルネタか
たしかに当たらなければ意味がないね


674 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 23:35:49 ID:iS57jZwe0

命中率2%ワロスwww


675 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/06(木) 23:59:15 ID:s+swif9E0

>>669
50億人皆殺しの男VS破壊神のバトル……恐ろしいぜ。
でもベリュルがこれまで崩壊させた世界の住人の数を合わせると、軽く50億人は超えてそうな気もするぜ。

 


676 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 00:17:25 ID:JPXbirdB0

当たらなければどうということはない!


677 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 01:39:01 ID:DYjOmrxX0

このスレがまだ続いてたことに驚愕


678 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 05:13:44 ID:7Kg3m4Lo0

神殿にミサイルが落ちたらどうなっただろうか


679 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 08:37:34 ID:Yd2MFoigO

両手盾といえばFF2


680 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 08:54:27 ID:RgWWBaVI0

くっ100万ダメージでも単発だからゴーレムで余裕で回避だぜ!


681 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/07(金) 18:50:33 ID:QMwBQtCm0

太陽の子は語る
「オマエタチハ本当に星は生きていないと思っているのか」
「太陽は燃えてるんだぜ!」
「その炎の下に素顔があるとしたらどうだ・・・!」
すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・赤ん坊の顔だ
「赤ん坊の顔だとは・・・星が生きていたとは・・・俺達の想像を超えるスケールだぜ!」
「貴様と私はまさに月とすっぽんといったところだくくく」
「太陽の癖に!だが月は食べられないぜ!すっぽん料理は直接おいしいぜ!」
「月見団子を知らんのか・・・・月がなければ食べられないぞ」
「月がなければ、夜空に瞬く一等星を見ればいいんだ!」
「おのれ・・・!この封印のマントを脱いでやる・・・我が封印されし力見せてくれん!バッ」
「ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!」
「何を言うか!月と太陽は表裏一体・・・私は月も同じなのだ!昼に太陽が出て夜には月が出るのだ!」
「ふん、昼にだって月は出るぜ!」
「・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・私を怒らせたいようだな・・・」
するとサンマンは怒りのあまり赤くなり、黒点が大きく広がっていった・・・!
「黒点が・・・有害な電波がいっぱい出てきて危険だぜ!」
「グオオオシュボオオオユルセヌ!太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!その命我が糧とし燃やしつくし死ね!」
襲ってきたが、ブリザドに弱くナントカ倒した
「はぁはぁ割と強敵だったぜ・・・だが炎吸収の防具だったらかなり楽勝だったわけだ」
炎攻撃かブツリパンチぐらいなのでそれに注意すればこの通り楽勝だ
「太陽の子がガイアの子・・・それもガイアの子に負けるとは・・・」
「強ければ下克上だぜ!」
「そうだったとは・・・ぐっシュボンボシュウウウ・・・・シュウ・・・」
燃え尽き、黒く暗い星になり燃え尽きてしまった・・・
「さあ先を急ぐぜ」

ふと気付くととうとう神殿に到着した
「またなにか待ちわびてるのかと思ったがあっさりついたぜさあ入るか・・・アレ入れない」
「フォフォフォ・・・我が体に侵入しようとするものに死を与えん・・・!」
「ばっばかな神殿が生きているだと!こいつはパルテノンゴーレム!」
生きている神殿・・・


682 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 19:10:34 ID:qmFa5h/tO

したなの


683 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 19:29:28 ID:ho6f948i0

>すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・赤ん坊の顔だ
これなんてテレタビーズ?


684 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 20:20:49 ID:tG/x/d5X0

テレタビーズだこれー!


685 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 21:39:53 ID:JPXbirdB0

>太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!その命我が糧とし燃やしつくし死ね!」 

普通にカッコイイと思う俺はFFS脳


686 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/07(金) 23:05:36 ID:T843sYZR0

>「ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!」
よい子は見ちゃだめ!


687 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 02:39:29 ID:GHTELcxI0

おお・・ベリュルに言い負かされてる 
小学生並みの口喧嘩だな


688 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/08(土) 12:03:49 ID:Qh7CjWjP0

神殿人間だ
「またボスか・・・」
「大丈夫、今回も弱そうよ」
「まったくだ、ボスばっかなのに強い奴ばっかりだったらやってらんないぜ!ハハハ」
「ちょっとはやる気を出しなさいよ」
すると神殿人間は笑い出した
「俺様が弱そうだと・・・ハハハこの大理石で出来た体を見てもまだそう思うか!」
「くっこんな・・・なんて巨大なんだ!神殿そのものが生きているのか!5次元はなんて所だ!」
「もはや命乞いしても助からないぞ、我が石の硬さを思う存分味わい死ね!」
神殿人間が襲ってきたが、一応水攻撃に弱いし病魚力と攻撃力が高いしHPも高いが攻撃が単調なので楽湘南とか倒した
「ゴゴゴゴ・・崩れる・・・我が心・・死んでしまう・・・我が・・・」
「神殿が沈黙した・・・これで突入可能だぜ!」
ズシーンドドーンと神殿がその地に根を下ろした・・・
「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
「者にも命と心が宿ってるという事を忘れちゃ駄目なのね!」
「悲しい物語だぜ!」
そしていよいよ神殿突入のときが来た!

ふと気付くと神殿に突入した
「どんな恐ろしいワナとダンジョンが俺達を待ち受けているのだろう」
「待ち受けからずやね」
しかし入ってみてベリュルタチア驚いた
「なんだ・・ここは・・・一つの部屋があるだけ!巨大な鏡の部屋だぜ」
「見て!真ん中に何かあるわ!くっクリスタル!」
「あれは・・五次元のクリスタル!今までとは異質な輝き世!ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・」
「そうとも!」
すると何者かがクリスタルの前に立ちふさがった・・・・いつも電話しているあの男だった
「きっ貴様は電話魔!貴様が神々だというのか!」
「私は神々の一人・・・・知能の神デュリブリだ・・・今まで何度もお世話になったね」
「まっまさか貴様は全員同一人物だったというのか!」
「そうだ・・・君を殺すためあの手この手・・・だがその必要もない、君はここで死ぬのだ!5次元とともに!」
死ぬのはイヤだ・・・!


689 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 12:26:40 ID:F4mXLMYO0

>楽湘南
ワロタ

 

690 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 13:08:49 ID:K31XPJWi0

「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
「者にも命と心が宿ってるという事を忘れちゃ駄目なのね!」
「悲しい物語だぜ!」
そしていよいよ神殿突入のときが来た!

まあ悲しい物語に突っ込むのはおいといて、!が多いな


691 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 13:37:01 ID:SRCizr1TO

病魚力とはどんなステータスなのだ


692 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 14:42:15 ID:YUY9tzzW0

>「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
二度と話題に昇ることもないだろうけどな


693 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 14:44:33 ID:vBYs46/S0

そのキャラがどれだけ病気の魚であるかを表すステータス


694 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 14:51:45 ID:GHTELcxI0

>いつも電話しているあの男だった
誰だ!w


695 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 15:08:14 ID:T3t/QMC40

           ___
          ./    \
          .| ^   ^ |
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| <・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・私を怒らせたいようだな・・・
         __! ! -=ニ=- ノ!__ 
    /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/    `ヽ
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      }
   i;;',,,  r---イ     /|,、_,,  ,',;:',i
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {////
  ```` ト,   i        | 、 i´´´
      |',',;;  }        ! ',',;;i
      |,','、 /        ヽ',',','|
      !;;', /          !,',;,;'|


696 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 15:31:19 ID:Ob52ebUI0

楽湘南
楽勝何とか倒した?


697 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 16:28:22 ID:3QTjaJsj0

>いつも電話しているあの男
ガチャン、ツーツーツー


698 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 18:46:38 ID:qAKFROib0

とぅるるるるるる


699 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 19:58:04 ID:0agCbuKE0

>あれは・・五次元のクリスタル!今までとは異質な輝き世!ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・

五次元のクリスタルとは、見ると気が狂う代物なのか。

 

700 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/08(土) 22:24:50 ID:K31XPJWi0

打ち震えただけさ


701 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 00:14:24 ID:WdBdIRPM0

>ウィイヌォォンキラウィィヤン

ニュアンスは伝わるが意味がわかんねぇぇえぇぇ!!!


702 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 11:04:47 ID:qj2vZgL50

>ウィイヌォォンキラウィィヤン

声に出して読むと、何だかとんねるずの木梨っぽい響きがするぜ。
特にキラウィィヤンのあたり。


703 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/09(日) 12:03:03 ID:Bgyw+4Rh0

そしてとうとう神々の一人とご対面ときた
「五次元と友西怒田と、いったいどういうことか説明が必要だ!そもそも他の神々連中はどうした!」
「もうすぐこの5次元は崩壊するのでね、さきに別次元に移住したよ」
「にっ逃げる気か!」
「まったくうるさいね君は・・・死にたいのなら私に殺されるがいい!」
「いつもこそこそ電話ばかりかけて、隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!」
「良くぞ見抜いた・・・だがこれは見抜けまい、これが真の神の姿だ!」
そしてデュリブリはおぞましい神々しい姿に進化を遂げた・・・・!翼は生え、腕は20本にもおよび、尻尾は刃物!
「なんて姿だ・・・ごっ五次元が崩壊するだと!いったいどういうことだ!」
だが襲ってきた久々の強敵のボスで苦戦し、強点はホーリーなのでやばく、その逆を突きがんばり死に物狂いで何とか倒した
「倒したぜ・・・五次元は崩壊どういうことだ!」
「すでに次元食いの魔物、ピョンチリを放ってある・・・もうすぐその魔物に食われるのだ・・!ここは用済みだからな」
「なにっ食われるだと、じゃあ6次元に逃げるとするか」
「6次元は既に・・・崩壊・・・クク・・・もろいものよ・・・われら神々の手にかかっては・・・俺は神々の中でも雑兵同然」
「なっこれでか・・!じゃっ7次元にいこう」
「いい選択だ・・・だが貴様らに生きていけるかな・・・クボッギャピャっ!」
そしてデュリブリは悲壮な死を遂げた・・・
「神々といえども自分の死を予知できなかったようだな・・」
「危険よ、ここは崩壊するわ!早く逃げましょう!」

ふと気づくと五次元が大きく揺れだした
「くっまもなく食べられるという算段か!しかしどうやって逃げたら・・・」
「扉があるわ、七次元行きのようね・・・!」
「みんな、とびこめ!!」
そして急いで全員が七次元への扉を潜り抜けた瞬間、五次元は食われ消滅したのであった・・・
「危なかったぜ・・・しかしここが七次元・・・」
「ベリュル・・・ここ、来たことあるわよね・・・?」
「そうだっけ?」
「ここは・・・時間の流れが・・・逆で・・・・!」
「そっそうだそれはまずい早く攻略しよう!」
時間との戦い・・・・


704 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 12:05:28 ID:78JZoM7a0

久々に崩壊
毎話世界を崩壊させてたのが昔のベリュルなんだよな


705 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 12:09:29 ID:3nYFQ3N70

>五次元と友西怒田と

ほんとに説明が必要だ


706 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 12:50:21 ID:jbNDrBoD0

>五次元と友西怒田と

五次元とゆうにしぬだと・・・かな?


707 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 12:51:24 ID:jbNDrBoD0

間違えた
ともにしぬだと か


708 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 15:23:42 ID:usfWxhip0

レインボーホールか


709 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 15:34:12 ID:SE5/j1Tz0

ピョンチリを倒して5次元の崩壊を食い止めるという洗濯話か


710 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 16:27:24 ID:4cy009Gk0

>俺は神々の中でも雑兵同然

またまたご謙遜をw


711 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 18:55:51 ID:7qjAq8tz0

>「いつもこそこそ電話ばかりかけて、隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!」
そうなんだ。それで?


712 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/09(日) 23:47:37 ID:OcqXF72K0

ファイナルファンタジーS第18幕クボッギャピャっ!


713 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/10(月) 18:53:50 ID:GwAafSP50

またやってきてしまった7次元・・・
「とりあえずどうしよう、ゆっくりしてちょっと若返ろうよ」
「そんなことしてる場合じゃないのよ!」
「はっそうだった、奴らを追わなければ!全ての次元が滅びてしまう!」
「でもこれからどうしたらいいのかしら・・・・」
「あっとりあえず町があるから入ろう」
町を見つけて入ってみてベリュルタチは不思議に思った
「あれ・・・人がいないぜ・・・?車とかは動いてるけど運転してる人がいないぞ」
「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・あっ車があるぜ借りていこう」
そういってドアに手をかけた瞬間
「何しよんじゃ!貴様!」
「わわっだっ誰かいたのか!?生き残りか?」
「人の体になにしよんじゃといっとんじゃ!」
「なに?あっもしかして踏んづけたのか?ごめん、しかし声はするが人はいない・・・」
「もしかして透明なのかも・・・?」
「そういう事だったとは・・・」
「何をさっきからおかしげなことばかりいうてからに・・・!わいや!わいや!」
すると車が急にこちらを向いた・・・ベリュルタチは驚愕した
「ばっんばかな・・車が・・・生きているだと・・・!?そんな馬鹿な!」
「何をまたおかしげなことを・・・貴様らとて人間なのに生きているではないか!」
「人間は生きてこその人間だぜ!車は乗り物だぜ!」
「ほう、車を乗り物扱いにするか・・・いい度胸だ・・・・」

ふと気付くとその車と対峙していた
「黄色い車体に滑らかなボディー・・・しかし生きている車だとは・・・」
「ワイの名はカータンじゃ!よく覚えておけ!人間め勝負しろ!」
「ばっばかな車と戦うだと・・・・」
「フフ怖いか、もし貴様らが勝ったら行きたいところに自由に乗せて言ってやろう」
「ほんとか!勝負するぜ!へへへ、俺達をなめるなよ・・だがお前がまけたらどうする?」
「そうだな・・・・クク、ワイが負けたら貴様らにガソリン一年分をプレゼントしてやるわ!」
人と車と運命と・・・・


714 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 19:10:40 ID:o3mV+a8q0

したやで


715 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 19:18:24 ID:jupf1hRh0

>「フフ怖いか、もし貴様らが勝ったら行きたいところに自由に乗せて言ってやろう」
>「ほんとか!勝負するぜ!へへへ、俺達をなめるなよ・・だがお前がまけたらどうする?」
>「そうだな・・・・クク、ワイが負けたら貴様らにガソリン一年分をプレゼントしてやるわ!」

カータン!!何か騙されてるよ!!!


716 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 19:30:21 ID:xVIulToK0

ディズニーネタか。


717 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 19:41:38 ID:WkKUsPw+0

>「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
>「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・あっ車があるぜ借りていこう」
>「もしかして透明なのかも・・・?」
>「そういう事だったとは・・・」

おまえら自己完結しすぎだぜ


718 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 19:44:36 ID:cG3kHxmS0

>黄色い車体に滑らかなボディー
車体もボディーも同じ部分について言ってるぜ


719 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 21:32:21 ID:A3MsmRNI0

車が破壊したら運ぶことも出来ないだろ。はっだから負けた場合を考えさせた・・・。


720 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 21:49:54 ID:FVJKqAmQ0

>人と車と運命と・・・・
勝った!第三部完!


721 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/10(月) 23:21:21 ID:hJ5T7IDC0

くっ久々に来てみたが相変わらず神すぎる文章で嬉しすぎるぜ


722 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 00:17:23 ID:VVfnR+IL0

>「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
>「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・

こういうやり取りを約二年間続けてきた訳ですね。
はっそろそろ連載開始から2年だというのか俺は悪くない・・・


723 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 01:55:46 ID:AIW4uqTP0

>ゆっくりしてちょっと若返ろうよ

さらっと不思議な発言をするな


724 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 01:59:01 ID:6JvSNSckO

レインボーホールは時間の流れが特殊なのだぜ


725 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/11(火) 19:05:45 ID:FV2cFqAP0

怒り狂い、エンジンをふかすカータン
「もう堪忍ならんわ!堪忍袋のシートベルトが切れたで!絶対ゆるさへんで!」
「車め!俺達と退治しようというのか!」
何だ何だと、トラックやバイクなどが野次馬として押し寄せてきた
「おお、カータンがまた喧嘩をふっかけよったで」
「はは、これで連勝記録500達成やねん」
「くっなんだとそんなに強い奴だったとは・・・」
「もう謝っても許さんのじゃ!ワシは貴様らを倒す!踏む!」
カータンが襲ってきたが音楽はロックンロールと陽気だ
「車体に似合わず素早い動きとパワフルなパワー!」
「最高時速は5000キロじゃあ!くたばれ!」
だがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「か・・堪忍や、ワイの負けや・・・アンさんたちの勝ちや」
「どうだ!俺達は負けず、お前はアクセルとホラをふかしたわけだぜ!」
「うまいこといいよるなあ、よしアンさんたちワシに乗るがええ!」
「ほんとかい!狭くないかい」
「中は別次元になっちょるし、何人でも乗れるでシートベルトはしめえよ」
そして乗り物カータンが手に入ったのだ・・・!移動速度は3倍だぞ
「さあいろいろ見て周ろう!」
そして七次元の旅が始まった・・・

ふと気付くとカータンに乗ってすすんでいた
「エアコン気持ちいいぜ」
「まったく外にいるわいは熱いねん!」
すると目の前にナナハンがキュきゅっと立ちふさがった
「なんぼのもんじゃ!危のうおまっせ!」
「フッ・・・ベリュルよ・・・久しぶりだな・・・」
ヘルメットを脱ぐとそこには男がいた・・・
「ガチャッスタッと車から降りて・・・きっ貴様は・・・・」
「一匹コヨーテことベリュルも地に落ちたものだな・・・すっかり腑抜けやがって・・・」
「貴様は!同級生の、殺人科の一派、軍隊アリのマスヤ!なぜここに・・・・」
七次元での再会・・・


726 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 19:42:55 ID:R5TNQTDn0

した取りまっせ


727 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 19:47:13 ID:VkUdGz4m0

ベリュルは人生科だったな


728 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 19:58:17 ID:zIrJw6jy0

「もう堪忍ならんわ!堪忍袋のシートベルトが切れたで!絶対ゆるさへんで!」
堪忍袋のシートベルトって車だからか?


729 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 20:03:28 ID:B+0p3AZ00

今日のエレムは一段とノってるな


730 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 22:31:00 ID:LrUwhAXr0

>カータンが襲ってきたが音楽はロックンロールと陽気だ

こんなところで旧作のマザーネタが!!


731 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 22:31:55 ID:rHyH2bYg0

一匹コヨーテか。
コヨーテはジャッカルとかハイエナとかと一緒でスカベンジャー、
つまり他の動物の死体を好んで食う習性があるが、
ベリュルも同級生からそのようなイメージで見られていたわけだな。


732 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 22:37:40 ID:IxE5NEdJ0

>「貴様は!同級生の、殺人科の一派、軍隊アリのマスヤ!なぜここに・・・・」
殺人科も一枚岩と言うことではないわけか


733 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/11(火) 23:23:37 ID:9K1m8LPi0

いまベリュルの仲間は何人いるんだ・・・


734 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/12(水) 13:24:37 ID:w0Bj+vvw0

透明な髪をおったてたその男は続けた
「貴様にやられた恨みは今でも忘れんぞ・・・・その借りを返しに来たのだ」
「くっマスヤめ、今までのように使えない奴を何人も連れてきても無駄だぜ」
「あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ」
「ククク、ベリュルなど非力な男よ・・・所詮ゲームオブウォーズの結果などたいした意味は持たない・・・あんなもの、ただのゲームだ!」
「だが俺の勝ちには違いないぜ!何人アリを連れてきても無駄だぜ・・・!」
「ククク・・・今回つれてきたのはアリではない・・・ゴリラだ!」
サュと手を伸ばすと、2メートルを越す巨体を持つ男が何十人も出てきた
「今回は本気でお前を殺しにかかるぞ・・・覚悟しろ!」
「そこまで恨む事ないだろう・・・・!」
「黙れ!おかげで俺はゲームキングの座を奪われ、学園を追放されたのだ・・・!」
「それはお前の素行が悪いからだろう」
「なんにせよお前のせいだ・・・死んで償ってもらおう!」
「逆恨みで殺されるわけにはいかないぜ!」
マスヤと男20人が同時に襲ってきたが昔ならともかく今ならベリュルの敵ではなく難なく倒した
「ばっ馬鹿な・・・・なぜ貴様がこんな力を・・・・」
「力が全てだぜ!ゲームでも力でもお前の負けだぜ!」
「そうか・・・力か・・・力が全てなのか・・・・」
マスヤの目がよどみ、赤く光り始めた・・・
「まてっ力だけじゃないぜ!心と勇気と・・・・くっ手遅れか・・・」
「うぎゃおおおおおお力・・・力・・・・!」
そういうとマスヤは悪魔の翼が生え、力を求めどこかに飛び去っていってしまった・・・
「なんてことだ・・・心の弱さは悪魔になるぜ・・・」

ふと気付くと先にすすんでいたら町があった
「ここは厳戒都市モルフュラらしい・・・警備の目が厳しいぜ・・・」
話を聞くと、ここは独裁者バルバルパールが支配しているらしい
「くっもしやこいつは神々の手先か?」
「許せないわね・・・町を解放しなきゃ!」
「そうだ、間違いない!絶対に許せないぜ・・・バルバルパールを倒すぜ・・・あっしまった話を聞かれた・・・」
「そこの連中!何を話してた!われわれは特殊警備チーム、デーモンスピリッツだ!」
悪魔の手先・・・


735 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/12(水) 14:51:18 ID:S0UWAZM90

>「まてっ力だけじゃないぜ!心と勇気と・・・・くっ手遅れか・・・」
思いついたことをナンデモ口に出してきた今まで報いだなベリュルよ・・w


736 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/12(水) 17:38:09 ID:93s4xxaQ0

>「そこまで恨む事ないだろう・・・・!」
ベリュルもいい加減同級生に恨まれるのはうんざりか


737 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/12(水) 19:56:06 ID:TOt5DhmQ0

次回より始まる涼宮ベリュルの憂鬱にご期待ください!


738 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/12(水) 21:00:30 ID:FjrTlHk10

>透明な髪をおったてたその男は続けた
つまりはスキンヘッド?


739 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/12(水) 22:43:05 ID:NKyxFYQz0

ゲームの成績次第で学園を追放、どんな学校だ


740 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 00:22:20 ID:wlQwqD8C0

同級生を精神的に追い詰めて発狂させるわ、みすみす仲間を窮地に追いやるわ。
いかに俺と言えども今日のベリュルはフォローできないぜ。


741 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 08:46:46 ID:EDMShnvs0

>あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ
やっぱり今までベリュルは見損なわれていた訳なんですね><


742 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 10:31:55 ID:olJ0on8k0

        人 
      (__)
      (____)          
    /  ・∀・)         
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


743 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/13(木) 18:37:23 ID:9IWxHolQ0

周りを囲まれたベリュル一行
「おとなしくしろもう逃げられんぞ」
「俺達がなにをした!」
「バルバルパール様を倒すとはっきり言ったな・・・」
「い・・いやどうだったかな・・・」
「録音してあるぞ・・ククク」
「卑怯な・・・俺達をどうする気だ!」
「牢屋にぶち込み、モンスターの食料としてパルカッチョにしてやるわ!」
デーモンスピリッツが襲ってきたがナントカ倒した・・・
「こっこいつら強い・・・」
「俺達はあくには負けないぜ!」
「何事だ!」
すると赤いスーツ姿の美しい女性がベリュルタチの前に現れた
「俺はベリュルあなたは」
「何だこのザマは・・・!お前達何をやっている!」
「もっ申し訳ございませんエロンティ様・・・・!お許しを・・・」
「任務に失敗したものには死を・・・それが掟だったな・・・さあ連れて行け」
「お許しをーなんでもしますからー助けてー・・・」
ベリュル達に倒されたデーモンスピリッツ達は連れて行かれた・・・そして女性が語りかけてきた
「お前はベリュルたというのか・・部下がお世話になったな、お礼をやろう手を出せ」
「何をくれるんだろうくわっ!ビリビリ・・・・痺れ・・・る・・・みんなも・・・」
「ベリュル・・わな・・・よ・・・」
そのまま視界が真っ暗になった・・・

ふと気付くと牢の中に入れられていた
「くっ・・・何だ一体・・・俺達は捕まったのか・・・」
「逃げ出せないわ・・・ダイヤモンドより硬い、スペシモンドで出来た扉よ・・・」
そして1時間ほどして諦めかけた其の時・・・後の扉が爆発した・・・!中から女の子が出てきたのだ
「なーんだ・・・ここも牢屋か・・・」
「なっ何だぜ可愛い女の子が何をやってるんだぜ・・・」
「あなた達も捕まったのね、逃がしてあげましょうか?・・・・わたし?わたしはミサコ」
何者だろう・・・・


744 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 18:49:48 ID:yrxKxzw70

今度は久しぶりのFF5ネタか
ってベリュル女に弱すぎ!


745 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 21:36:59 ID:MsTKaagA0

>すると赤いスーツ姿の美しい女性がベリュルタチの前に現れた
>「俺はベリュルあなたは」
おいこらwwwww


746 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 21:53:29 ID:9v9uihXm0

>>733
631話でナンナ以外の仲間が合流、639話でナンナ合流。
なので、多分19人


747 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 22:27:50 ID:r3GILCfJ0

>あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ
第一部の後に大学に入ったはず、とガイドラインで検証されてるから
そのころから強かったはずだぞダンナたん


748 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/13(木) 23:27:14 ID:wlQwqD8C0

>わたしはミサコ

まっまさか『宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳』だというのか。
去年の三月の伏線がここに来て生きるか!!


749 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 00:25:48 ID:gnr7NfFm0

おお、凄ぇwww
ていうかよく見つけたな


750 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 02:14:46 ID:oudtQ0IW0

ばらさないで


751 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 09:27:55 ID:ECoBVwTz0

5次元のパルカッチョという料理がどんなものかは知りませんが、
こちら、3次元のカルパッチョという料理のレシピ置いときますね
http://www.e-recipe.org/backnum/salad/mari.html


752 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/14(金) 18:51:00 ID:jMJVqJ870

可愛い女の子だが残念ながらほんのちょっと幼い
「ミサコとやら君はいったい何者だい」
「旅の美少女よ・・・お供もいるわ、ビッグコスモ!きなさい!」
「ゴホゴホキタゴホ」
「シュターボン!こっちよ!」
「ただいま参上仕りました」
「なっこんな子供が二人も大の大人を引き連れて・・・何者だ・・・!」
「私はミサコ・チュンチャック・・・・こことは別の次元の人間よ」
「そうなのか、俺はベリュルだぜ」
「ふーん弱そうね・・・さあ、早くここから出ましょう!」
NPCとして三人も仲間になったのだドイツもコイツも強いぞ
「脱走者だーであえであえ!」
次々と襲い掛かる警備兵を倒しつつ出口だがシャッターが迫る!
「間に合わない・・・・」
其の時、付き人の二人の男がシャッターを支えた
「ゴホホイソグ!さあ今のうちに早く・・・・!」
「ビッグコスモ!シュターボン!」
「ゴホホ!急いで・・・!」
そして全員が外に出た瞬間・・・・ズシーン・・・・
「キャーー!二人とも・・・・駄目・・・ぺちゃんこよ・・・・」
「酷いぜ・・・許せないぜ!」
すると
「ホーッホッホッホ」

ふと気付くと目の前に赤い女エロンティがいた
「愚かな・・・脱走しようとするからそういう目にあうのだ・・・ミサコ、貴様の運命もココマデダ!」
「ひどいわ・・・ずっと戦ってきた仲間を・・・許せないわ!」
「ホホリホ!所詮小娘がちょっとかわいいからってこの私にたてつこうとするのが間違いなのよ!」
「そこまでだ!やりすぎだぜエロンティさんよ!」
「なんだ貴様はベリュルとか言う小僧か調べはついてるぞ、貴様も4次元人だという事はな!ミサコと同じく・・・!」
「あっ・・・あなたも・・・・4時原人なの・・・?」
ベリュルも・・・・?


753 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 18:57:07 ID:aHSBEUo80

>「そこまでだ!やりすぎだぜエロンティさんよ!」
キャラが違う気がするが、個人的にこの言い回しは好み。

 

754 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 19:57:17 ID:i+f23rgA0

ゴホゴホキタゴホ
ホホリホ!
ゴッホリホ


755 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 21:20:58 ID:Vve/2obZ0

ビッグコスモとシュターボンの死に打ち震えた


756 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 21:28:32 ID:e+IgAH/C0

ビッグコスモは風邪引いてんのか


757 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 21:34:47 ID:4wwT36zv0

>「旅の美少女よ・・・お供もいるわ、ビッグコスモ!きなさい!」
美少女……これはいいレズ


758 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 21:48:32 ID:IuMLwZG20

死んだ仲間をわざわざぺちゃんこよと説明する辺りがイカシテルゼ


759 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 22:24:21 ID:Yxv/IyE60

>>4時原人

これならベリュルにピッタリな呼び名だぜ!
ジャストフィット・・・


760 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/14(金) 23:04:38 ID:D0nOUopX0

たぶん二人はそのうち何事もなかったかのように復活して
仲間をかばって死んだり死の楽団に操られたりする


761 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 01:58:16 ID:wUjmj40p0

>可愛い女の子だが残念ながらほんのちょっと幼い

>残念ながら

そうか…残念か……


762 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 02:13:09 ID:MfPQNYEn0

ベリュルの射程距離外という算段か


763 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/15(土) 12:18:05 ID:r6TtD+x/0

4次元人仲間だ
「なっなぜ四次元人の君がこんなところに・・・はっそう言えば昔名前見たことあるぜ!」
「私は、7次元で悪いのがいるとしって、特命を帯びてレインボーホールから侵入してたの」
「なっインベイダだったかに、無理やり送り込まれたのじゃないのか!」
「違うわ、私達は4次元の危機を救うため、自ら志願したのよ」
「ミサコ・チュンチャックは、7次元を救うためにわざと送り込まれたという事か!」
「はっ、戦いの末敗れて送り込まれたんじゃなく、自ら来たという事ね・・・」
「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
「そうなのよ・・・神々が全ての次元を支配しようとたくらんでるの」
「そんなタクラミは許さないぜ!」
「じゃあ協力してくれる?ベリュル・・・・」
「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」
「ありがとう・・・!」
そしてミサコが仲間になったもちろんジョブOKだぞ
「で、俺達は今からどこにいけばいいだ」
「この7次元の支配神は・・・デトロディーニョというボウズで色白で酒飲みの拳法神だそうよ」
「恐れるに足らずだぜ!剣で斬るぜ」
「出来れば私だってとっくにやってるわよ・・・・」
「詳しく話してくれ」
「奴は・・・無敵のバリヤーで守られてるの」
「なっ手のうち用がないじゃないか」
「それがあるのよ・・・たった一つだけ・・・」

ふと気付くとミサコに問いただしていた
「教えてくれ!そのタッタヒトツノ方法を!」
「7次元のどこかにあるという、4つの紋章を集めるのよ・・・」
「くっ手がかりが無いと探せないぜ・・・誰が持っているのだろう・・・」
「その一つを私が持っているとしたらどうだい!」
「きっ貴様は・・・!?」
「私は美の使者エロンティ・・・紋章の一つをデトロディーニョさまに託されたのだ!」
「よこせ!」
奪え!


764 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 13:22:44 ID:N6rqr1wl0

あ、エロンティまだいたんだ


765 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 14:23:20 ID:eo5dncZJ0

>「その一つを私が持っているとしたらどうだい!」

あっさりばらすなよ・・・


766 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 14:37:19 ID:f8IuikwP0

一瞬ミサコがエロンティだと思ったぜ


767 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 14:38:21 ID:XHTWSqZr0

>「よこせ!」
>奪え!
もはや山賊


768 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 15:03:43 ID:MfPQNYEn0

>「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
また誤認成敗か!


769 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 15:10:36 ID:plrpoSRz0

>「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
結局ベリュルって大局的にはいつも碌な事してなかったよね(´・ω・`)


770 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 15:29:38 ID:QWmXQe0f0

>恐れるに足らずだぜ!剣で斬るぜ

妙に具体的な指針を打ち出すベリュル。
でも大勢には何ら影響しなさそうだぜ。

 

771 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 16:41:23 ID:HZ2g8hIK0

>「私達は4次元の危機を救うため、自ら志願したのよ
>「7次元を救うためにわざと送り込まれたという事か!
>「自ら来たという事ね・・・

だから「自ら来た」ってミサコ本人が言ったじゃん


772 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 17:51:49 ID:S+YE5hfW0

>「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」
ちょっとかっこ悪いぜ


773 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 21:10:02 ID:eZqJshTX0

一枚上手なデトロディーニョ


774 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/15(土) 22:53:07 ID:8m0kGGur0

>「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」

ここで死ぬ以外を付けたのは「なんでもやるぜ!」「では死ね!」というFFSでは定番の流れを警戒したんだろうな


775 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 00:06:07 ID:J1rK7wcO0

ミサコは最後あたりでインベイダの敵で死ね!とか言って襲ってきそうな予感


776 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 02:48:05 ID:4glN9A4I0

バラさないで


777 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 11:14:20 ID:Vx11DwOw0

>で、俺達は今からどこにいけばいいだ

このUFO目撃者みたいな方言の主はダレダイ

 

778 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/16(日) 11:45:35 ID:1uSsrzJ90

しかしエロンティはいい女
「女には手は出せないぜ・・・・」
「ベリュル!」
「でもね」
「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」
するとエロンティは衣服が全て破け、体の色が赤く変色しムキムキになりうろこが体を覆った!
「げっ化け物かっ!」
「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」
「どうしようミサコ、あんなこといってるぜ・・・!」
「倒そう、ね?」
「おう!君がそういうなら倒すぜ!倒して海の藻屑へと消えさせてやるぜ!」
「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」
エロンティは襲ってきたが、赤い肌は炎を吸収しヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した・・・思ったほど強くない拍子抜け
「ウッキェエエエエエエエ・・・・デトロディーニョ様ぁぁぁぁ・・・・シュウウウ」
「黒くなり・・・・消えた・・・・またこのパターンか・・・」
「これよ!これは赤の紋章ね・・・紋章は後3つ必要なの・・・・」
「手に入れて見せるぜ!手に入れなければ始まらないぜ!」
「でもどこにあるのかしら・・・・」
「わからないぜ・・・」
「あらベリュル、この女何か持ってるわよ」
「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」
「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」

ふと気付くと紋章探しのたびに始まった・・・
「さあミサコちゃんも乗ってのって、飛ばすでぇ・・・・!」
「緑は動いているわ・・・誰かが持ち運んでいるのかしら厄介ね」
「一番近いのは青よ、とりあえずこれに行きましょう」
「近ければ近いほどいいぜ!」
「決まったでっしゃろか?んじゃ行きまっせ!」
「ここから北東に・・・約690キロといったところかしら」
「遠いぜ!遠すぎるぜ!」
遠くて近い・・・


779 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 12:05:41 ID:Ng/7l0QV0

690キロなんて
陸上最速のゾイドでも一時間ちょっとで行けるのだぜ
ましてや神をも倒し数々の次元を制圧してきたベリュル一党なら
30分ぐらいで着きそうな気がしなくも無いぜ


780 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 12:46:22 ID:Jzqb6ZdU0

>「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」
>「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」
「これは・・・時計だ!」


781 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 12:51:21 ID:nh15KqQ00

>最高時速は5000キロ
10分で着きますな


782 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 14:25:29 ID:Vx11DwOw0

>奪え!
>しかしエロンティはいい女

前回の引きからナレーターの発言を繋げると
結局ナレーターもベリュル並のパーソナリティーの持ち主みたいだな…

 

783 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 14:34:10 ID:xLckCJ8Q0

ベリュルパーティの女衆はパーティ外の女には厳しいぜ
はっこれが昼ドラ展開・・・


784 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 15:09:05 ID:w6QAUzST0

>しかしエロンティはいい女
>「女には手は出せないぜ・・・・」
>「ベリュル!」
>「でもね」
でもねじゃねぇよコイツ


785 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 15:10:30 ID:VsQntQBX0

そのままの姿で戦ってれば勝てたかもしれないのにね


786 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 18:16:59 ID:PbEH7jwX0

>遠くて近い・・・
まっくら暗い暗い・・・


787 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 18:31:36 ID:4glN9A4I0

>「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」
>「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」
>「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」

ベリュルたちが揉めてる間に襲い掛かればいいものを
変身したうえにわざわざ待っててくれるなんて紳士だぜ


788 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 18:44:25 ID:Vx11DwOw0

「2周年」
そう、ファイナルファンタジーSの物語が始まってから今日で二年が経ったのだ。
「しかし二年と言われてもピンと来ないぜハハハ」
「ホントウニリカイワルイデスネアッハハハー」
そのときファンニャーが気付いた。
「はっ二年と言うと連載開始時に中学1年生だった子供も高校受験」
「なっばっ2年前に生まれた赤ちゃんが二歳になると言う算段か。まさに二年間の恐ろしさ!!」
「時の流れからずんば、すめらのごとしね・・・」
そしてその日も夕暮れを向かえ、二年目は崩壊した…

ふと気付くと3年目にトツニュウしていた。
「さあ3年目も許せないぜ!神々も剣で倒して冒険は続くぜ!」
「その意気よベリュルステキ」
3年目…

=======================================================================

長々となりましたが、連載二周年おめでとうございます。

 

789 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 19:53:52 ID:aXmy63P50

もう二周年なのか
エレムおめ


790 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 20:40:03 ID:7YmOVFvuO

二周年おめでとー
まさかこんなに続くなんて、すごいの一言に尽きるね
連載物では2ch最長じゃない?


791 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 22:40:06 ID:edcpsjZD0

ファイナルファンタジーS 第18幕またこのパターンか


792 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 22:53:47 ID:w6QAUzST0

くっ二年で17スレ強……一年で約9スレの消費という算段か!


793 名前: ◆HydraxjcC2 2006/07/16(日) 23:27:16 ID:ASIWQEYU0

この時をまっていた
「今こそ3年目の始まるときだぜ!」
「ついにここまで来たのね・・・」
するとヒュドラが現れ、倒すと本
「まとめ更新」
ここからメニューに2年分のまとめが追加されるのだ
この機会に1話から読んでおくといいしなくてもいいぞ
「面倒だぜ」
「駄目よベリュル、今までの2年間があって今のわたしたちがいるのよ」
「わたしたちが読んでおくね、知らないしパーティに入る前のこととか」
「おう」

・・・FFSはまだまだ続きます。今後もお見逃しなく!


794 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/16(日) 23:46:24 ID:f7uqaayb0

危うく記念パピコを逃すところだったぜハハハ


795 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 00:10:29 ID:mL/Uf20y0

なっばっにっ2周年!おめ

そうか、ダンギャステルが逝ってもう1年以上になるのか・・・


796 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 00:27:41 ID:VtcPQi5e0

>>795
・゚・(つД`)・゚・


797 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 00:54:27 ID:s+YUJxQd0

二周年記念に一日遅れて打ち震えたが・・・?
二周年おめでとう、そしてありがとう。ほぼ毎日欠かさず読んでます


798 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/17(月) 12:07:09 ID:pTrz0Kk60

そこでカータンの出番だ
「あっしの快速でいっきに突っ走りやしょうか?」
「いえ、危険よ、ここから先は死の峡谷、デッドオブデビルキャニオンよ!」
「なっそうだったとは・・・・飛ばしてたら死ぬとこだったぜさすがミサコ」
「急がずんば、ゆっくりけりよ・・・・落ちたら最後なのよ」
「ひええい、危ないところでやんしたね・・・じゃ、ゆっくり行きやすよ」
ノロノロ運転でいろいろイライラするが仕方なく、そして20キロほど行ったところで峡谷にたどり着いた
「うわ・・・」
絶景かな、足元は何億キロにも及ぶ底のない穴で、本当に落ちたら終わりなのだろう
「怖いぜ・・・!」
「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」
「足が震えてきたのだ」
「大丈夫、あっしはそんなヘマはしやせんわい、10分ぐらいならトンでられるし」
「いいからゆっくりすすんで!」
そしてしばらくすすむと強風が吹き荒れた・・・!
「なっ何だこれは・・・・大嵐・・・!?」
「いえ、ここは嵐なんて吹かない未毛の地・・・キャーーー落ちるわ!」
「あっあっしの脚が滑ったなんてこったい・・・うわあああああ」
一行を乗せたカータンはそのまま闇へと落ちていった・・・するとそこには黒ずくめの男が空を・・・
「クク・・・俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ・・・ミサコらは確かに葬った」

一行がふと気付くと気がついた
「あら・・・?もう底に着いたの?何百億キロあるのに・・・どういう事かしら・・・」
「はっここは谷の中でも、深くなく、ちょうど盛り上がってる谷だったんだぜ」
「運が良かったわね・・・あら・・・?集落があるわよ!?」
「こっこんなところにか!」
「はっそうよ、ここは落ちて助かった人たちが住むようになった場所なのだわ!」
「そういう事だったとは・・・」
そしてとりあえず村に入ると、長老が驚いた
「おお、人がふってくるのは久しぶりじゃの・・・」
「出たいんだけど」
出れるのだろうか・・・


799 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 12:34:54 ID:6WAaGUsj0

二周年乙

 

800 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 13:28:48 ID:z5YmSrgTO

二周年記念についにあのキャラが!


801 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 13:36:01 ID:ygIvwyk40

>「怖いぜ・・・!」
>「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」
>「足が震えてきたのだ」
高所恐怖性でもあったのかベリュル

 

802 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 13:47:44 ID:qNYdjWvA0

>>801
元になった人が高所恐怖症だからな


803 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 14:45:09 ID:s+YUJxQd0

何百億キロって太陽系並の深さの谷かよ


804 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 15:16:48 ID:kC2R4nVL0

バッツでさえ高所恐怖症を克服したような感があるのに
ベリュルはどんどん弱くなってくぜ・・


805 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 16:52:09 ID:k1ron+HT0

なっなんと、ここであの伝説のエアリス……
七次元だけにFF7という算段か。


806 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 18:46:32 ID:UL1KrBll0

時速5000キロ出せるなら余裕で空も飛べると思うが


807 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/17(月) 22:43:22 ID:rKNEcLix0

>俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ

一人で何言ってんのw


808 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 02:12:38 ID:pZdqNzcI0

読者の皆さんにもわかるような説明口調の独り言だぜ


809 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/18(火) 18:31:52 ID:V0gVXq9m0

長老は言った
「ワシらはここで進化し、ここで生きてきた・・・出たいと思う若者も多数おたんじゃが・・」
「じゃが?」
「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」
「じゃあ俺達は一生ここで暮らせというのか!」
「むらの北にある、伝説の洞窟を抜ける事が出来れば地上に出ることは可能じゃが・・・」
「じゃが?」
「出口では伝説の魔物、ツチリスが守っているという伝説があるのじゃ・・・絶対に倒せないという伝説の」
「そういう方法があったとは早く言ってくれ!俺達は行くしかない倒せなくても倒すしかないのだぜ!」
そしてその洞窟に向かうが、中は薄暗く気味悪く、常に女の人の泣き声が聞こえている始末
「こっ怖いぜ・・・なんてところだぜ・・・これじゃ誰も今までぬけられないのも納得だぜ・・・・」
「もう・・・」
悪魔の唇、デビル鍾乳石、忍者ミミズ等厄介な雑魚を叩きつつついに地上の光が見えてきた!
「長かったぜ・・・これで外に出られる、わーい!」
ズーン!喜びすすむベリュルタチの前に何者かが立ちふさがった・・・!
「なっなんだお前は・・・巨大な土人形・・・!?」
「わたしのなはツチリス・・・土の召喚獣ツチリスとは私のことだ・・・!」
「でっ伝説の」
「ここを抜けたくば死ぬがよい!」
ツチリスが襲ってきたが、アースシェイカーやマグニチュード99などやばく、水に弱いが頑張りナントカ倒した
「おぬしを認め召喚獣になろう」
「ツチリスを手に入れたぜ・・・!強力な召喚魔法ときたもんだ」
そしてついに地上に出ることが出来た・・・

ふと気付くと地上に出ていた
「おっどうやら峡谷は抜けたようだぜ・・・さあここから飛ばすぜ!」
「おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!」
そしてカータンがどんどん加速していくと・・・・
「まっまった!氷の地帯に突入したぜ!」
「ここは・・・永久氷地帯のブリザリンドリア!危険よ、永久にすべるわ!とまって!」
「しかし・・・車は急に止まれませんちゅーんや!」
滑る車・・・!


810 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 18:36:04 ID:AJ0ZLQiS0

>おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!
急に猫属性という算段ね


811 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 19:41:16 ID:6OmbJ6Wy0

じゃが?というのはジャガーと言う算段ね
つまり猫属性からずやだぜ


812 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 20:23:02 ID:pZdqNzcI0

ここまで来てレビテトを覚えてないのはバランス調整の結果からだろうか


813 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 20:41:55 ID:NZ73Rbj3O

>「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」
くっ下に昇るとはさすが七次元だということか


814 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 22:30:35 ID:9CxidcZF0

>滑る車・・・!

三次元ではそう書いて『かっしゃ』と読むぜ。


815 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 23:02:02 ID:nkib3JrO0

RPGにありがちな摩擦抵抗0の氷wwwww
ゆっくり突入してたら加速もできないからこれで良かったような気も・・・?


816 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 23:31:59 ID:GgcGM5FgO

エアは英語なのにツチリスとは…
はっ!容量の都合で4文字制限という算段ね!


817 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/18(火) 23:56:43 ID:h6IicT9y0

ギィー
ジャッ

ペン
なるほど確かに4文字だ


818 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 01:08:55 ID:99S+TUHx0

>マグニチュード99

地球がぶっこわれるくらいの威力じゃね?


819 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 02:39:56 ID:pcMNTFiX0

百億キロの谷を抱える惑星(?)にとっては屁みたいなもん


820 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 11:50:27 ID:ZGQRTy2Z0

そーいやドラクエの新作もDQSになるそうな


821 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 12:20:26 ID:oTjDossV0

Sのほうがかっこいいからだな!


822 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/19(水) 18:29:09 ID:BWHBFTj/0

どんがらがっしゃんバッタンガッタンドスンプシュー
「イタタ・・・・カータンどうした?」
「雪山に突っ込んでしもうて動けまへん・・・助けてでっせ・・・」
「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」
「ここの氷は永久氷で解けない氷なのよ・・・はっそうよ、この氷原のどこかに、エギルの炎があるという噂があるわ」
「本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ」
「伝説ではどんな氷をも心の氷すらも溶かすといわれている・・・」
「探しに行くぜ!」
「たのんまっせ!早くしてくんろ、待ってるやねん!」
そして辺りをうろついたが、雪男、アイスブリン、雪女グレートなど恐ろしい魔物だが頑張りすすむと村があった
「村だぜ・・!情報をもらうぜ・・・!ややっ・・・人間の村ではないのか・・・!ペンギンが・・・歩いてる・・!しゃべってる!」
「そうだペン、ここはペンギンの村だペン」
「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」
「知ってるペン、エギルの炎は、ここから北にある氷の館に祭られてるペン」
「取りに行っていいのかしら?」
「大丈夫だペン、ただし、600億年もの間、守り続けているドラゴンがいるんだペン」
「強いのか?」
「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」
「その剣を取りに行ってもいいし、苦戦して倒してもいいという算段か」
「せっかくだから取りに行きましょう?」
「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」

ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった
「氷の火山?矛盾してるぜ!絶対におかしいぜ!」
「何か秘密がありそうね・・・・」
たどり着いて納得した
「熱い・・・この氷は熱いぜ・・・・!」
「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」
「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」
「エギルの炎はそれより熱いというのかしら・・・・」
「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」
燃える血潮・・・


823 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 18:57:23 ID:T/ugQ5H8O

燃える血潮なの


824 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 19:02:40 ID:a0ckHLt60

デレレンデレレンデッレッレッレ


825 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 19:06:02 ID:XZrSAjPn0

>ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった
自暴自棄だなw


826 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 19:34:57 ID:IJxI0+sG0

「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」
そんな熱血キャラ私の知っているベリュルじゃない


827 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 19:39:29 ID:qiT34NDS0

>「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」
メリアナニーやっぱ可愛いよメリアナニー


828 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 22:54:09 ID:ZdO0+EMd0

>本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ

まるで中学校の英語の教科書みたいだぜ。
どうりでデジャヴを感じる訳だぜアハハハ

ニューホライズン…

 

829 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/19(水) 23:17:32 ID:eE/EEPzI0

>雪女グレート

敵の名前で久しぶりにヒットしたwww


830 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 01:12:38 ID:hSdofANy0

はっまさか『ペンは剣より強し』という格言が出るという算段なのか。
こんなにペンを連呼されるとそう思い込んでしまってヤバイ。

>>826
疲れた時に自分を励ます言葉として使いたいぜ。
心を燃え尽くすのは流石にどうかと思うが。

 


831 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 01:14:05 ID:rV9PnVBH0

>「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」
「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」
熱を溶かしたり下に昇ったりさすが7次元だぜ


832 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 01:29:35 ID:y54lRuS+0

>「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」
一秒ぐらいであきらめたね


833 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 09:13:06 ID:m9DyGC4o0

所詮車だから…


834 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 13:25:46 ID:fGxyLnHY0

ミサコさんがパーティーに加わったせいでfanニャーの出番が減ったのでは


835 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/20(木) 19:26:09 ID:8cUbNwST0

氷の火山に突入だ
「氷といえども熱く燃え滾る心は凍らせられないぜ!」
今までも氷系の全てのモンスターが出てくるぐらい寒いところで、ファイアとか唱えてもすぐ凍って効果が出ない
「なんという寒さだ!だが熱い!くっこの矛盾をどうしたらいいのだ・・・」
氷相手に炎魔法が使えないのは痛いが武器はOKなのでそれで頑張りすすんでいった
「すると・・・ここが燃ゆる剣の封印されている部屋か・・・入るぞ!」
するとそこには、首の二つあるドラゴンが待ち受けていた
「こっこいつはダブルドラゴン!右の首は炎を吐き、左の首は氷を吐く卑怯だぜ!」
「ギャアアス!この剣を求めしものに永遠なる氷のオブジェを!」
ダブルドラゴンが襲ってきたが、それぞれのブレスがとっても脅威だ
「くっ熱いし寒いしやってられないぜ・・・!ドッチも防御できないし」
最も恐ろしいのが、同時に炎と氷をブレスを吐いてくるダブル同時ブレスアタックだ
「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
とにかく強いが頑張りナントカ倒した・・・
「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」
「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」
「そういう事だったとは・・・」
そしてついに燃ゆる剣を手にいれたが攻撃力は強くない
「なぜだ・・・・」

ふと気付くと氷の館に向かった
「これでエギルの炎が手に入るぜ・・・!」
そして氷の館に入るととてつもなく寒い
「とくにモンスターは出てこないようだアイテムを回収し目的の場所へ急ごう」
そしてすすんでいくが寒さは尋常ではない
「手がかじかんできたのだ・・・・寒いよ・・・・一回戻ろうよ」
「我慢しなさい!」
そしてついに黄金の扉のある部屋にたどり着いた
「ここがエギルの炎の部屋か・・・!おや・・・何かいるぞ・・・伝説のドラゴンか!」
しかしどうにも姿は小さい・・・近寄ってみると・・・・
「ち・・違うよ、僕だペン」
ペンギンとドラゴンの関係・・・・


836 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 19:53:49 ID:qJX8kNke0

やまだのじゅつという算段か


837 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 21:29:07 ID:ZrpY3+J30

>「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
くっ蒸発の熱気なのだぜ


838 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 22:17:42 ID:MGC5rVyh0

>「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
くっ極大消滅吐息というわけか


839 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 22:24:49 ID:hSdofANy0

>とっても脅威

いきなり雰囲気を和ませるこの文章力。


840 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/20(木) 23:58:00 ID:IfvnvpNp0

メ ド ロ ー ア


841 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 00:23:55 ID:P7JMIBfg0

>「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」
>「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」
>「そういう事だったとは・・・」

自己完結が激しいというか、ここまで自分に都合よく物事を考えられたら
人生は楽しいんだろうなぁ。

ところで「 j不屈な心」ってナンノコトダイ。

 

842 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 06:51:33 ID:f+HfsmRU0

なんかFF7にこんなボスがいたような気がする
はっこれも7次元のせいね!


843 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 16:32:36 ID:SOD90jS30

>>842
そういう事だったとは・・・


844 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/21(金) 19:15:11 ID:BS9MosJy0

そこにいたのはドラゴンではなくペン太君だった
「あら、さっきのペンギンさんじゃない!ねえ、最強のドラゴン知らない?」
「知らないほうが身のためペンよ・・・・」
「どういうことだい、俺達はドラゴンを倒す必要があるのだぜ・・・!」
「そうペン・・・なら仕方ない・・・・ドラゴンに合わせてやろう・・・」
「なに真面目な顔しちゃってんだよ、ペンギンのくせに!ドラゴンはどこだい」
「ククク・・・・俺だよ・・・・俺が伝説のドラゴンだよ・・・・」
「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」
「冗談かどうかその目で確かめるが良かろう・・・・!ゴガギャアズル!」
ビリビリと肌が破け、中からムクムクと真っ青なドラゴンが出てきた・・・・!
「ばっほっ本当にこいつがドラゴンだったとは・・・・・!」
「クヒヒ・・・さあ宝を荒らしものどもに制裁を!!!死ね!」
「俺達にはこれがあるぜ!」
「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」
襲ってきたがこの剣があると敵の攻撃力と防御とすばやさが1/2になるつまりないとやばい
「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」
頑張りナントカ倒した・・・・すると元のペンギンの姿に戻った
「さあエギルの炎を頂くぜ・・・・」
「こっ子供には手を出すな・・・・」
するとそこには可愛いペンギンの赤ちゃんがいた・・・・
「お前は・・・これを守っていたのか・・・そうとも知らずすまない」
「親子仲良く暮らしてね・・・!」
「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」
「エギルの炎は俺のもの」

ふと気付くとカータンの元に戻っていた
「おおカータンお待たせ・・・・あらカチンコチン」
「は・・・はや・・・く・・・・」
そしてエギルの炎をつかうとカータンは元の姿に戻れた
「ふう凍え死ぬかと思ったわい!まったくいけすかんところやなあ早く出まっしゃろ」
「これで氷を抜けられるぜ・・・・」
そう思った瞬間・・・!


845 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 19:32:02 ID:d2IPBjSJ0

>「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」
>「エギルの炎は俺のもの」
せっかく美談で終わりそうな気配だったのにベリュルの一言で台無しw


846 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 20:01:19 ID:RaJ4ckIi0

なんだって自分の子供を氷の館に置いといたんだ


847 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 21:53:48 ID:rS/lPzjT0

ペン太君被害妄想強くね?


848 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 22:49:04 ID:P7JMIBfg0

>>845
そのエギルの炎もカータンの氷を溶かしただけで御役御免だぜ。

 

849 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/21(金) 23:13:17 ID:HeBWOXnX0

>「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」

でぼのあたりでブレス喰らったなwww


850 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 00:15:53 ID:6izj4s7+0

>「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」
>「エギルの炎は俺のもの」

ま  さ  に  べ  リ  ュ  ル  !!


851 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 03:13:05 ID:/YldntyO0

>「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」
>「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」

>「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」

所詮ペンギン脳か


852 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 08:39:01 ID:iQEhYgx60

ペンギン脳というかボス脳


853 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 12:31:54 ID:wgj+b65L0

「俺達にはこれがあるぜ!」
「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」

結局燃ゆる剣を手に入れるj不屈な心、つまり熱血は無意味てゃ


854 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/22(土) 13:44:04 ID:5neJirQr0

ヒュウウウと辺りに吹雪が舞い何者かが舞い降りてきた
「ここから先には行かせません」
「君は何者だい顔が真っ青だけど大丈夫かい」
「ククク・・・・私は七次元四天王、ブリリスを操る氷のレオネード・・・!」
「なっ七次元四天王だと・・・!オレタチに何のようだ!」
「この氷地帯は私の心そのもの・・・君達はわたしにおびき寄せられたのだよ・・・」
「くっそういう事だったとは・・・・!」
「たっぷりいたぶってから料理してやる・・・・・」
襲ってきたが、ブリリスを召喚はベリュルタチを1秒~20秒ランダムで氷付けにされてヤバイ
「くつだが、ファイアで解かせるぜ・・・!ボッドロドロ」
「こざかしいベリュルめ・・・私の前にひざまづけ!」
「やだぜ!」
絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ
「だが俺達はここから先にすすまないわけには行かないぜ!」
「ここから先へは通しませんぞ・・・」
「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」
実はブレイクで一撃なのだ気付けば楽勝気付かなければ大苦戦でナントカ倒した・・・・
「このわたしが・・・・・このわたしが・・・!」
「奢り高ぶる氷の最後か・・・・さあ先にすすもう!」

ふと気付くとようやく氷地帯を抜け出す事が出来た・・・・
「恐ろしいところだったぜ・・・・レーダーは・・・あと120キロだぜ!」
「一体この場所に何があるのかしら・・・・」
「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」
「ベリュルどうしたの?」
「うーんうーんなのだ」
「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
「ほっとけば1日で直るわ」
「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」
戦力ダウンのワナ・・・


855 名前: 乙なの 2006/07/22(土) 14:05:53 ID:wgj+b65L0

エレムの上と下サンドイッチなの


856 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 14:55:23 ID:7/P8Psb20

>「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
>「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
ダンナ姉さんはツンデレ


857 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 15:31:36 ID:5tahJdLL0

>実はブレイクで一撃なのだ
久しぶりにモニターがツバまみれ


858 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 16:30:27 ID:ybtkSrvf0

ダン 「一体この場所に何があるのかしら・・・・」
ベリ 「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」
メリ 「ベリュルどうしたの?」
ベリ 「うーんうーんなのだ」
メリ 「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
ダン 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
メリ 「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
ダン 「ほっとけば1日で直るわ」
メリ 「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」

だと思った


859 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 16:42:46 ID:pc5FhDlj0

>>858
>ダン 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
>ダン 「ほっとけば1日で直るわ」

これはミチコだと思うの


860 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 17:00:18 ID:iQEhYgx60

>なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ
「でぼ」は鼻炎で、七次元熱の初期症状ウィ・・?


861 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 18:14:47 ID:CXYf8gT30

ベリュルの病弱さは異常


862 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 22:00:56 ID:hSh+7f2Y0

>絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ
久々に難解だぜ

>「ほっとけば1日で直るわ」
>「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」
ベリュルの扱いがこうなったのはいつ頃からだろう?


863 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 23:28:16 ID:1J7368Kv0

>くつだが

この二年間の中でも珍しいパターンだぜ。
シューズがどうしたぜ。


864 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/22(土) 23:54:54 ID:/YldntyO0

>「ここから先へは通しませんぞ・・・」
>「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」
なんか行間でもう一人登場してると思ってしまったぜ くっ俺の勘違い


865 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 00:53:42 ID:1pp/fxjx0

>炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくる

難しくてわかりません!


866 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 10:38:56 ID:Wg2aZQ+80

>>857
ア・マンデス・グリギュラとかキル(殺す)ガメッシュとか
騒走とか幻徳とか。

ボスに石化が有効というケースは意外に多いのだ。
覚えておいて損は無いぞ知らなければ地獄。
ちなみにボスの名前は全てうろ覚えだぜ。


867 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/23(日) 13:15:02 ID:0qSIhNep0

ベリュルは体調不良だ
「うーんうーんなのだ」
「さて・・・あとちょっとね!」
「じああ時速120キロだしまっせ!ちょうど一時間でつくでっせ!」
一時間後・・・・
「ついたわ・・・何か祠があるわね」
「その祠に入ってはならぬ・・・・」
「見知らぬおじいさん・・・どういう事かしら?」
「その祠には、魔神メスメスが封印されているのじゃ・・・・」
「どっどういう事?ここには紋章が・・・・」
「まあわしの村に来て話を聞くがいい・・・」
おじいさんにつれられそばの、タルタル村にたどり着いた・・・・
「寂れた村ねえ」
「さて、何から話したらいいかの・・・・」
「私達はあの中に行かなきゃならないの」
「魔神様が怒るでの・・・今日は魔神様に生贄を捧げる日なのじゃ」
「いっ生贄ですって!許せないわ!」
「村の若い娘を毎年4人ずつ捧げないといかんのじゃ・・・皆食われて・・・・」
「ゆっ許せないわ!」
「じゃがもう今年は生贄になるような娘はもうおらんのじゃ・・・・」
「まいったわね・・・・はっそうよ私達が行けばいいのよ!」
「そうですか!そりゃもう!では行く4人を選んでください」
ダンナーザとメリアナニーは必須で、あと2人を自由に選ぼう
「そうねえ・・・チュラミアも捨てがたいし、ミサコも今の話に大事だし・・・ファンニャー姉さんも久しぶりに・・・グレップルちゃんだって・・・」

ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ
「ではあなた方に力があるか試めさせてもらいます、こい!村一番の力持ち、ビッグコング!」
「ウーー!」
襲ってきた倒せればこのまま進めよう倒せないとそのパーティーは拒否され、力をつけて勝つまで先に進めないぞあまりに弱いと詰まるので
「ナントカ倒せたわ・・・・!まあ大体楽勝ね」
「おお、お見事ですじゃ・・・では行きましょう・・・」
生贄劇場・・・・


868 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 13:55:04 ID:X2crVVBv0

した


869 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 14:59:08 ID:kfgV9LIO0

グレップルって誰?


870 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 15:31:16 ID:9VqB1I2/0

ゲーム内ですら久しぶりとか言われるファンニャー(´・ω・) カワイソス


871 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 15:53:55 ID:p8vgtdMV0

>「うーんうーんなのだ」
何か仮病の臭いがするウィ…?


872 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 16:00:10 ID:WRbMeiKH0

わたしが村長です


873 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 17:05:47 ID:Wg2aZQ+80

>「うーんうーんなのだ」
>「さて・・・あとちょっとね!」

素晴らしいまでのこのスルー。
たまにベリュルは人望ないからたまらんぜ!

 


874 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 17:20:57 ID:I5PKljI8O

>生贄劇場・・・・
B級ホラーの香りがするぜ


875 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 17:41:42 ID:p8vgtdMV0

>ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ
時間制限つきですか


876 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 19:07:22 ID:vaBe1FsO0

ベリュルは病気になるとなのだ口調になる!


877 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/23(日) 21:25:17 ID:hIsQIstt0

>>869
つ 389~408話
エンドオブフォレストの神ザナミの娘。
>>427で、生まれついての神族であることが判明。


878 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 02:08:51 ID:9Z6MZrFg0

ナンナはどうしたんだっけ?


879 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 12:47:49 ID:x34MMq830

最近ゴリラが多くないか


880 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 17:14:09 ID:xq62K/ud0

エアリスやツチリスがいるんなら
ファリスだってそろそろ出てきてもいい頃。


881 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/24(月) 19:14:47 ID:usg2hX3D0

村長に連れられ、再び祠につれてこられたダンナーザ一行
「ついたじゃ・・・じゅんびはいいじゃな?」
「ゴクリ・・・・いいわよ・・!」
「では健闘を祈る・・!」
村長は颯爽と消えていき、ダンナーザたちは祠に突入した・・・・!
「こっこれは・・・・なんてダンジョンなの・・・!うねってるわ!」
そう、まさに血管ダンジョンともいえるべき存在で、モンスターもヘモグロヘビやリンパスライムなど関係のあるモンスターばかり
「風の流れも強いわ、流されないようにね!みんな!」
「はーい」
そして頑張り最深部に行くと・・・そこには張り付けにされた裸の女性の姿があった・・・!
「大丈夫!?あなた・・・!メスメスに捕まったの・・・!?」
「た・・・助けてください・・・・御願いがあります・・・・」
「私に出来る事なら!」
「死んで!」
「なっこっこいつがメスメス!?はっ女を生贄にする女モンスター、だからメスメスなのね!」
「良くぞ見破った!わしはお前達のような美しい女子を食べてここまで1億年生き延びたのじゃ!」
「なっあっこの辺りに女性の首や手足などが転がってるわ・・・!許せない・・・・!」
「おぬしは今までないほどうまそうじゃの・・・ヒヒヒ焼いて食おうか煮て食おうか・・・とにかく死ね!」
メスメスが襲ってきたが思ったほど強くない見かけ殺しだだが女キャラを育ててないと苦戦まあ普通は楽勝ナントカ倒した
「ああ・・・私がやられるとは・・・・あなた・・・・」
「さあ帰りましょう・・・死んだ人たちの敵はとったわ!」

ふと気付くと村に到着
「変ね・・・シーンとしてるわ・・・」
首をかしげながら村長の家にたどり着いた
「おお、メスメスを倒したか・・・・ふむ」
「ねえ、なんでこの村シーンとしてるの?あら?ベリュルたちは?」
「ホホ」
「ねえ!ベリュルたちは?!ベリュルはどこ!?ねえ!」
「よくもワシの妻を殺してくれたな・・・・・!」
「まっまさか・・・あなたは・・・!メスメスがあなたといってたのは・・・!あなたはオスオスね!?」
男のモンスターが食べたもの・・・・


882 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 19:22:11 ID:sRPNsjBPO

したなの


883 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 20:35:49 ID:/agX3+590

ま、まさかベリュルの純潔を食ったという算段ね


884 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 21:51:52 ID:H6hRRQeFO

>>883
まさかそういう意味だったとは…
ハッ、つまりメスメスとは女の花園
ゆ、許せないぜ…


885 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 22:06:51 ID:i1R+IEHi0

>そして頑張り最深部に行くと・・・そこには張り付けにされた裸の女性の姿があった・・・!
ベリュルがいなくて本当によかったぜ


886 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 22:09:19 ID:Y9PvsiIv0

>村長は颯爽と消えていき

結果的に騙していたとは言え、あんたが颯爽とするなよw
それも消えていくと言う消極的な行動だし。


887 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/24(月) 23:43:20 ID:FEh2L4zrO

>>883
アッー!


888 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 00:28:02 ID:ZIu8pnEC0

>女キャラを育ててないと苦戦まあ普通は楽勝

男性キャラっていってもベリュル・ロボ・メッチュ・ビュンビピッンしかいない訳だろ。
こいつらだけを育てるプレイヤーなんて殆どいないだろうから、この情報は言い得て妙だと思うのだぜ。

 


889 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 00:39:19 ID:s48ytqkq0

主人公なのでパーティにベリュルは必須だ
ベリュルは必須だがロボも台詞が聞きたいプレイヤーが多いので意外と女性枠は少ない
ベリュルは必須だ


890 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 00:55:17 ID:9bDhrnX90

>>889
ベリュル必須だな(w


891 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 04:03:45 ID:TUdu0Siz0

妻を殺してくれたなとか言ってるけど
力試しをした上で行かせてるんだから殺す気満々だったんじゃないのかと


892 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 07:10:42 ID:uVLJv/BJ0

後々裁判で不利にならないように


893 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 09:25:08 ID:zZ6bN1cl0

くっとうとう夢にベリュルが出てきてしまったぜ


894 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 10:53:18 ID:3TrHiRKv0

くっ羨ましいぜ


895 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 13:58:35 ID:l3VWCs2L0

娯楽メディア作品にベリュルちっくなキャラが
ちらほら増えてきたのはどうしてだぜ?


896 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 16:15:03 ID:9jPv7W+hO

「はっ元々あらゆる主人公はベリュルがモデルだったのよ!」
「つまりエレムはあらゆる創造主というわけね!」
「そういう事だったとは…」


897 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/25(火) 19:06:14 ID:xgBq7+/00

ベリュルタチはどうなったのだろうか・・・
「もし私達の仲間に何かあったら・・・絶対に許せないわ・・・どうなるか思い知らせてあげるわ!」
「フォフォフォ所詮20そこそこのガキが、ワシに年季の入ったわしにかなうと思うか!」
襲ってきたがとりわけ何かあるわけでもなく、ナントカ倒した
「ベリュルタチを返しなさい・・・・!」
「心配いらん・・ゴホゴホ・・・隣の家でみんな休んでおる」
するとドアがガチャリと開いてベリュルが出てきた
「あーよく寝たのだまだ寝たりないのだ」
「ベリュル・・・よかった・・・!みんなも無事ね!?」
「何の話やらさっぱり・・・・ダンナーザ、メスメスを倒してきたのかさすがだぜ怒ると怖いぜ」
「ふふ・・・あ、そうだ、村長さん誤解していて御免なさい・・・」
「いいのじゃ、おぬし達を試していたのだ・・・ワシの真の姿はヒリス・・・力を貸そう!」
「でっ伝説の召喚獣!こんなところで」
「なるほど、一時は召すメスのように悪行に染めたが、改心し年を取っていっておじいさんになったわけね」
「そういうことだったとは」
「我妻を悪魔から解放してくれて感謝する・・・」
「俺達は人助けと正義が心情だぜたやすいぜ」
「もう風邪は大丈夫なのね?」
「たぶいん・・・」
「じゃあもう発車しまっせ!乗った乗った!」」
そして一行はカータンに乗せ先にすすむ事になった・・・・

ふと気付くと森になっていたがその奥に一軒家があった・・・・
「この館は・・・・一体・・・・?」
するとドアが開き、中から声がした・・・・
「よくぞおいでなすった・・・・あなた方が来るのを待っておったのじゃ・・・入りたまえ・・・」
「おお・・・しかし姿が見えず・・・怪しいぜ・・・・」
「どうする?入る?なんかうさんくさいわね・・・・」
「どうなすった・・・・宝もあるぞえ・・・・さあいらっしゃい・・・・」
「虎穴だぜ!行くしかないぜ!」
「あ、ちょっと待ちなさいよ・・・!もうしょうがないわね・・・」
館の主・・・・


898 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 19:21:59 ID:uG3P+ZjI0

>「どうなすった・・・・宝もあるぞえ・・・・さあいらっしゃい・・・・」
>「虎穴だぜ!行くしかないぜ!」
>「あ、ちょっと待ちなさいよ・・・!もうしょうがないわね・・・」

いい加減学習しようぜwww


899 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 21:46:24 ID:zZ6bN1cl0

>「何の話やらさっぱり・・・・ダンナーザ、メスメスを倒してきたのかさすがだぜ怒ると怖いぜ」
ベリュルの我関せずさの余りセリフの間に殴られたんだな


900 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 22:05:45 ID:6/doY6F80

>「もう風邪は大丈夫なのね?」
>「たぶいん・・・」

だめだこりゃ


901 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 23:01:44 ID:W/wtV+bq0

>フォフォフォ所詮20そこそこのガキが

おそらくこの一言のおかげで
>「ふふ・・・あ、そうだ、村長さん誤解していて御免なさい・・・」
に繋がったんだろうな

ファンニャー姐さんは既に三十うわあああ苦しい毒だよ
死んだ


902 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/25(火) 23:52:28 ID:ZIu8pnEC0

>いいのじゃ、おぬし達を試していたのだ・・・ワシの真の姿はヒリス・・・力を貸そう!

前回「あなたはオスオスね!?」と一方的に決め付けて憤慨した連中だぞ。
信じて力を貸すには少々危うい気がするんだが…

よっぽど懐が広いのかね、ヒリス翁は。

 

903 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 09:00:58 ID:2iC/5EFq0

>>901
くっ行間で若返ったと妄想するぜ!


904 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 11:32:30 ID:iTy4thyU0

相手が殺すつもりなのか試すつもりなのかナントカ倒すまで分からないのがFFS
やられた場合は普通にゲームオーバーだぞ!


905 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 12:05:24 ID:aXmmNrK80

くっ厳しい時代になったもんだぜ


906 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 17:30:46 ID:8cVWv5Ih0

>「俺達は人助けと正義が心情だぜたやすいぜ」
よくもまあ抜け抜けとそんな事言えるなベリュルwwww


907 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/26(水) 19:33:01 ID:0PgKiR+Y0

中はモンスターだらけ
「くっだが苦しみの先に希望が待ってるぜ!」
ここのモンスターは恐ろしく、トドメをさせない攻撃をすると分裂するのだ
「許せないぜ!しかもギルも1しかもってないので、分裂させ損だぜ!」
中にはHPの高いのもいるので頑張りすすんでいったすると最終部屋・・・・
「入るぜ・・・がチャッ・・・」
すると中には強力なうねりを持つ一匹の怪物がいた
「なっなんだあのモンスターは・・・胴がうねってるぜ!」
「ガァァ・・・来たか・・・・死ね!」
襲ってきたがまあまあ強いがナントカ倒すとモンスターは分裂した
「こっこれは・・・二人の老人・・・!?」
「わしらは・・・ドーガとウネじゃ・・・・おぬし達を試していたのじゃ」
「でっ伝説の・・・・!」
「我らの試練に勝つことが出来たら青い紋章をやろう・・・我らの真の姿を知るがいい!」
「もっ目的の!」
するとウネとドーガが再び合体した・・・・
「ウネとドーガが合体した・・・・・・いや、さらにまだいる!まだ合体する!」
「あとは・・・ノイド、タイガー、インブンシ、ボビィ、クッツン・・!」
「くっそんなにいるとは・・・・なんというスガタだ言葉じゃ言い表せないぜ」
言葉じゃ言い表せないスガタだが頑張りしかしだが楽勝ナントカ倒した
「倒したぜ・・・?弱いぜ・・・?」
「ホホホ・・・それが真実じゃ真実は見ることより強しじゃ」
「はっ全員を合わせると・・・ウ・・ド・・ノ・・タ・・イ・・・ボ・・ク・・・!」
「そういうことだったのね・・・」
「多ければ強いとは限らないわけだ・・・・!紋章ゲットだぜ!」

ふと気付くと次の紋章を探す事にした
「次に近いのは・・・・あっ緑が近くで動いてるわね!」
「こっこの場所は・・・・」
「ミサコどうしたんだいそこはどこなんだいミサコ」
「ここは死の砂漠・・・・地球200個分の広さを持つさばくよ・・・!生きて帰れないわ!」
砂漠の運命・・・


908 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 19:34:57 ID:2iC/5EFq0

>「多ければ強いとは限らないわけだ・・・・!紋章ゲットだぜ!」
ピッピカチュウ!


909 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 20:08:46 ID:GAwtV/5D0

「入るぜ・・・がチャッ・・・」
ベリュル擬音まで口に出すとは


910 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 20:13:41 ID:8cVWv5Ih0

胴がうねってる・・・どーがうねってる・・・ドーガ ウネ ってる・・・

くっブリリスがこのスレにも


911 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 21:31:01 ID:VP2zB2Ta0

>「ミサコどうしたんだいそこはどこなんだいミサコ」
ミサコと話す時だけニューホライズン・・・


912 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/26(水) 23:45:33 ID:hL2Ojw5r0

>もっ目的の!

「こっここは」「きっきさまは」「おっおまえは」「まっまさか」「でっ伝説の」
に次ぐ新たなパターンの登場に打ち震えて寝た。


913 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 02:24:29 ID:LZWi1xYt0

>地球200個分の広さを持つさばくよ・・・!

ミサコはインベイダ側のはずなのに地球を単位に話してくれるとは親切だ
流石は宇宙一の頭脳


914 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 03:20:44 ID:dWmLEIfp0

砂漠を1ヶ月旅するとして
必要な水が100リットル・・・
お弁当が90個・・・・

大変なたびだな


915 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 03:36:29 ID:oDNIq18j0

そういえば、全開の話では結局紋章が出てこないぜ


916 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 04:48:04 ID:lYawTSk80

いくらなんでも広すぎだろ
こんだけでかけりゃ重力が半端無いぞ

はっ、7次元は重力をも操作できる次元!


917 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 06:53:12 ID:AWZzI/P+0

ダジャレを言いたいがために登場させられたウネとドーガ・・・

 

918 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 15:58:33 ID:nTsiY7Vf0

>頑張りしかしだが楽勝ナントカ倒した
360°旋回みたいなものか


919 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/27(木) 20:05:59 ID:Gu6ZevJz0

しかし広がる広い砂漠広い砂漠はなぜ白い・・・
「なぜだぜ」
「この砂漠は・・・骨で出来てるの・・・・!」
「なっ」
「そう・・・死んだ生き物の骨は、どんな次元だろうがここに集まるように出来てるのよ」
「そういうことだったとは」
「あなたが踏んでる骨粉も親友のものかも知れないわよ」
「なっ」
「フフ冗談よ・・・さあカータン飛ばしてくれないかしら?」
「がってんしょうちのすけ!最高時速5000キロならあっという間だぜ!」
「適当に動いちゃダメヨ!ちゃんとレーダーを見て確認してね!」
ものすごい加速する車でレーダーを頼りに緑を追ってレーダーの先に向かった
「くっ緑もちょろまかと動くぜ!難しいぜ!」
「難しいからこそやりがいがあるのよ・・・!ね、ベリュル頑張ろ!」
「君にそういわれると弱い俺だぜ・・・・」
弱く頑張り探した・・・たまにモンスターが襲ってくるぞ
「ビッグボーンだらけだぜ!いろんなモンスターや、10メートルを越す巨人の骨など骨尽くしだぜ!」
頑張り緑めがけてすすんでいく事になりアル程度近づくと時速を落としてる
「ここからは時速500キロで近づきまっせ!衝突したとたん戦闘でっせ!」
「まった村がある!」

ふと気付くと村を発見していた
「イベントがあるわけではないが宿と店が便利だぜ」
半分隠し村なので見つかればラッキー何しろ広いのに村一つあと宝箱も一個あるぞ
「地球200個分で宝箱一つはつらく、探すのは偶然に頼るしかないぜ!」
しかも決まった場所にあるのではなく、プレイヤーごとにランダムで配置されるぞ
「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」
それ秘密だ自分で探して真実を探そう
「そしていよいよ緑が射程県内に入ったぜ!」
「来るわ!」
「こっこれは・・・!」
緑色の何か・・・・


920 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 20:06:56 ID:bZnjLy4MO

したなの


921 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/27(木) 20:38:46 ID:k9gjT0tN0

>しかも決まった場所にあるのではなく、プレイヤーごとにランダムで配置されるぞ
「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」
それ秘密だ自分で探して真実を探そう

ついに実現したナレーターとベリュルの会話
ナレーターの正体・・・


922 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 01:00:45 ID:VDVsJPwC0

>「難しいからこそやりがいがあるのよ・・・!ね、ベリュル頑張ろ!」
こういうベリュルを元気付ける形の萌えセリフはいつもメリアナニーのセリフとして脳内変換されてしまうから困る


923 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 01:48:38 ID:gYRM4/yG0

>「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」

今回運よく村を見つけたんだから、そこの宝箱を開ければ良いだけの事ではないか。


924 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 04:43:16 ID:OiRviFkL0

ファイナルファンタジーS がってんしょうちのすけ第18幕・・・!


925 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 07:37:53 ID:leeE5PZS0

後半CMみたいな流れだな


926 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 09:18:21 ID:ADSZ3sLH0

>「あなたが踏んでる骨粉も親友のものかも知れないわよ」
>「なっ」
冗談を言う相手を考えて下さい


927 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 10:38:14 ID:WJ1eLhcE0

シュグレス…


928 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 11:23:30 ID:VDVsJPwC0

ダンギャステル…


929 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 11:33:32 ID:rSLMgUEr0

どいつもこいつもだぜ


930 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 15:49:16 ID:0z0X8vQL0

親友と冠する者にことごとく裏切られ
葬り去ってきたからな


931 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/28(金) 20:07:45 ID:MJocXOz/0

倒すと無事に紋章を手に入れることが出来た
「ふう・・・これで二つ目の紋章もゲットだぜ」
「もう半分も手に入れたのね・・・7次元もたいしたことないわね、ミサコ」
「そんなことないわ・・・!これからが本番よ・・・紋章は3つ目から急に手に入れるのが辛くなるといわれているわ」
「なるほど・・・・あっ次の紋章がある場所は・・・・どこかしら・・・?」
「まっまさか・・・これは大海溝、通称ドラゴンの尻といわれているところよ!」
「なんだいそれは」
「海底のさらに海底、海溝2500万マイルに沈んでいるといわれている宝船、とレジャー号に積まれている宝があるのよ」
「てってに入れなきゃ」
「どうやって・・・?」
「カータン潜れ」
「無理を!海水はさびまっせ!天敵でっせ!車に潜れとは五無体な」
「でもお前がやらなきゃ誰がやるというのだ!」
「まっまっておくんなまし・・・あっしの友達に潜水艦のスーさんがおます」
「頼んでくれるか?」
「この東にある、アルマンドの町の港に住んでるで」
話を聞きアルマンドに向かい、ついた・・・・
「ここがアルマンドか・・・ずいぶん寂れてるな」
「飛行機が開発されてから船はお払い箱でっせ・・・寂しくたたずんでまっせ」
カータンが指差した方向には・・・・夕日を見つめ、たたずんでいる船の姿があった
「ふっ船が生きてるとは・・・・・!?」

ふと気付くとアルマンドの隣に一行はいた
「アルマンドさん行きましょう」
「・・・・・」
「返事がないぜ・・・・おーい、壊れてるのかい」
「・・・・・」
「1000ギルあげるぜ」
「・・・・・」
「ベリュルさんそれじゃあきまへんで!アルマンドを動かすには手土産が必要でっせ」
「そうはいっても・・・あっこの辺り土産物屋が多いぜ」
どんな手土産・・・


932 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 20:23:00 ID:WtgHrXwr0

下だが今日のベリュルはまた一段とゲスいぜ


933 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 21:11:07 ID:ADSZ3sLH0

>「まっまさか・・・これは大海溝、通称ドラゴンの尻といわれているところよ!」
もっとマシな例えはなかったんかい


934 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 21:48:47 ID:WJ1eLhcE0

ジュール・ヴェルヌか


935 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 23:31:16 ID:AVlm5JLu0

アルマンドは町の名前なのか潜水艦の名前なのかどっちなんだいミサコ


936 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/28(金) 23:43:46 ID:1o+Mh8j+O

>>914
なつかしいな


937 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 02:24:47 ID:hagY80tx0

>緑色の何か・・・・
>倒すと無事に紋章を手に入れることが出来た
また行間か


938 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/29(土) 15:14:09 ID:6AHXgBNY0

この町は土産で有名な町だ
「海産物やいろんなものがあるわね・・・」
「あっ土産武器屋とかあるぜなんだろうはいってみろう」
黄金珊瑚の剣60万ギル、パールの盾25万ギルなどだ
「うーん・・・隣のお土産食料屋はどうだろう」
サハギンの丸焼き18万ギル、深海魚のキモ焼き60万ギルなどだ
「うーん・・・隣のお土産人形屋はどうだろう」
若布人形40万ギル、イソギンチャクドール2万ギルなどだ
「まあいいや何か買ってもって行くぜ!」
何でもいいからかってもって行くことにしたそしてスーの下へ・・・
「イソギンチャクドールだぜ!どうだ!」
「・・・・フン・・・・」
「くっ駄目か・・・・・」
「ベリュルさん、それじゃあきまへん・・・・お土産とは心、心を表すものでっせ・・・・一個じゃそりゃあんた・・・」
謎かけだが、実はお土産をいっぱい持っていって合計で100万ギルを超えると反応するぞ
「くっ近くの宝箱で手に入れた90万ギルが飛んでしまうぜ・・・・」
救済措置はあるので大丈夫だそして100万ギルを越えた・・・・
「若いのによく気が利くな・・・よし、わしが力を貸してやろう」
「よかった・・・これで海底に潜れるぜ・・・・」

ふと気付くとスーに乗り、海底を目指していた・・・
「どんどん沈んでいくぜ・・・ものすごいスピードだ・・・不安だぜ」
「安心せい・・・ほれ、もう見えてきたぞ・・・」
「あれが沈没船トレジャー号・・・!」
「すごい・・・船がダイヤモンドで出来ているわけね・・・・」
「あっ・・・他にも潜水艦があるぜ・・アレは一体?」
「おや・・あれは・・・七次元四天王の一人、愛と海の女ショウリのサオリの船でんな・・・」
「くっここにも四天王の魔の手が・・・!」
「急ぎましょう!やつらに渡してはならないわ・・・!」
そしてベリュルたちはとレジャー号に飛び乗ったのであった・・・
「こっこれは・・・死体だらけだ・・・!だが海底の重力系浸透圧のせいか状態は保存されてるぜ・・・!」
襲い来る過去の亡霊・・・


939 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 15:22:22 ID:7IiHUWZiO

したなの


940 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 18:40:57 ID:SucMLjso0

普通に水圧と言ったらどうだ


941 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 20:20:55 ID:4UDjG9vp0

>ショウリのサオリ
アテナ…


942 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 21:20:34 ID:drrFXmeF0

>サハギンの丸焼き18万ギル
キングサファギンヌーーーーーーー!!!


943 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 22:16:03 ID:XxzMacjL0

>「あれが沈没船トレジャー号・・・!」
>「すごい・・・船がダイヤモンドで出来ているわけね・・・・」

俺物理とかあんまり詳しくないんだけど
この船は沈むべくして沈んだのだと思う。

 

944 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 22:22:18 ID:G7wQsnVm0

>イソギンチャクドールだぜ!どうだ!
こいつ絶対値段で決めやがった


945 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/29(土) 22:23:17 ID:uXfrEqkY0

>60万ギル、25万ギル、40万ギル、2万ギル
そんな土産は許さない


946 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 00:36:16 ID:XRRTmeOT0

人形の恐怖より金か


947 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 01:54:04 ID:B/vh+dQv0

>お土産とは心、心を表すものでっせ

こう言う事を言うから、てっきりスーさんの心を動かす逸品を探すという展開になると思ったのに
結局カネに物を言わせるだけなのがFFSのゴダイミだぜ。

しかし100万ギル分って、イソギンチャクドール50個とかじゃないだろうな。


948 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 02:47:28 ID:g91NYunkO

アイテムコンプにはさらにギルが必要なので死んだ


949 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/30(日) 10:58:09 ID:3GVHeng+0

中はダンジョンだが襲ってくるのはモンスターだ
「くっザンブゾンビ、スケルトンゾンビ、シュナイデンゾンビなどゾンビだらけだぜ!」
中は明かりがないところも多く薄暗く手探りが大変だが頑張り船長室についたら一人の女性・・・
「むっ何者ですか・・・?」
「お前こそ何者だ・・・!おっおまえは・・・サオリ・・・・」
「あなたは・・・ベリュル・・・・なぜここに・・・?」
「お前こそ何故ここに?」
「私は紋章を破壊するためにやってきました七次元四天王の一人として」
「俺は紋章を手に入れるためにやってきたぜ!四次元人代表として!お前が7次元の人間だったとは・・・」
「つまり、敵という事ですね・・・ベリュル・・・・私はかつて4次元の偵察をするために送り込まれたのです・・・」
「そんなそうだったとは・・・とはいってもお前と戦いたくないぜ」
「ちょっとベリュル、何者なの?知り合いなの?説明しなさい」
「いや、昔・・・ちょっと・・大・・・・あのね・・・その・・・でね・・・」
「何いってんのかわからないわよ」
「フフフ・・何でもありませんよ・・・ただ・・・ベリュルとは・・・・」
「意味ありげね・・・で、どうするの?やるの?やらないの?」
「紋章から手を引いてくれませんか?それ以外のここの宝物は全てあげますから・・・」
「無理よ!私達には紋章が必要で紋章こそが手に入れるべきものなのよ!」
「そうですか・・・ベリュリ・・・あなたはどう・・?私とやりあうの・・?」
「うう・・・駄目だ俺には出来ない・・・」
「ベリュル何言ってるのよ!こんなときに!」
「でもね・・・でもね・・・」
「いい加減にしなさい!バチン!!」
「ううん・・・」

ふと気付くと臨戦態勢に入っていた
「どうやら避けられないようですね・・・ベリュル・・もし手を引いてくれたら私の大事な仲間にしてあげますよ・・・」
「どうしよう・・・」
「もういいから!行くわよ!」
その時何者達かがパーティーの前に立ちふさがった・・・!
「こっこの人たちも・・・ゾンビなの・・・・!?」
過去の亡霊・・・


950 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 11:07:12 ID:nAOTyDhr0

こんな歯切れの悪いベリュルみたことないぜ。
昔なにがあったんだぜ?


951 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 13:16:30 ID:B/vh+dQv0

>シュナイデンゾンビなど

まだ成仏できてなかったのかシュナイデン。
というか格下げが酷すぎるぜ。エレムは鬼だw


952 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 13:53:19 ID:OnC/iDWFO

ベリュリ・・・


953 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 14:47:03 ID:L4IxUb4/0

所詮人間だしHPが9999しかないので楽勝だろうな


954 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 16:19:39 ID:zr6HnFka0

>>953
志村ー
タークス タークスー


955 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 19:19:45 ID:5Ai+rkYu0

>>951
くっゾンビボーゲンという三段か


956 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/30(日) 23:36:32 ID:J12Zeg0r0

大学?


957 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 00:29:01 ID:ERF1Alh20

>シュナイデンゾンビ
「アイス斧使い」を思い出した。


958 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 01:14:39 ID:ytFvgzO30

ダンナ姐さんの嫉妬心に打ち震えた


959 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 06:50:17 ID:0nt1T3pL0

>中はダンジョンだが襲ってくるのはモンスターだ

当たり前だと思うが、何か普段と違いでも?


960 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 17:59:01 ID:cNQGcbh20

>>951
シュナイデンゾンビは前にもでてきたよなw
イベント敵だったのにそれがいまじゃ雑魚敵・・・
悲しい物語だぜ


961 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/31(月) 18:36:59 ID:4AL4D2Ko0

そこには三体のゾンビが立ちふさがっていた・・・・!
「サオリさーまーをーおまーもーりー・・・」
「この人たち・・・・かつて英雄と尊ばれた、ミンウ!ポール!レイラよ!」
「でっ伝説の」
「さあ・・・死後のショーのはじまりです・・・生き延びられたら相手してあげましょう・・・」
三人は目茶苦茶強く、攻撃力が強いがHPは弱く頑張りホーリーなどでナントカ倒した
「やりますね・・・いいでしょう、私も本気を出しましょう・・・・さあどうぞ戦闘準備をなさってください」
なぜかパーティー編成とか回復とかできるが、これにはワケがあるのだ
「さあ行くわよ!」
もしベリュルを仲間に入れてたら、相手に攻撃しようとしても嫌がって何も出来ないのだ入れたらジョーカーだ
「どうやら仲間の和を乱そうとしてるのね・・・なんて敵なの!」
「そうじゃないけど・・・」
「あんたは黙ってて!」
まあ仲間に入れるとこういうセリフも見られるのでリスクを負うならお勧めだなにはともあれナントカ倒しららサオリは急に体が溶け始め、気体となった・・・・!
「こっこいつは・・・サオリじゃないぜ・・・!この黒いもやもやは気体生物!」
「良くぞ見破った・・・俺は人の心を読み利用する、ココロン・・・!」
「俺の記憶を読んだわけか!許せないぜ!」
「紋章破壊は失敗か・・・だが・・・あのかたがかなら・・ず・・シュウウ」
「消えたぜ・・・恐ろしい敵だったぜ・・・心も隙を出すと、強いのが弱いわけだぜ!心も大事だぜ!」
「風流ね・・・!」

ふと気付くと紋章を手に取り会場に浮上していた
「スーさんありがとう助かったわ」
「なんのこれしき・・・土産さえあればどこなりとなんなりと」
「さて・・・次の紋章はと・・・あっここから南に約500万キロね・・・・」
「とっ遠いぜ!いくらカータンといえども・・・時間かかる?」
「ううーん、いや、高速道路を使えばいけまっせ」
「でも最高時速は決まってるじゃん」
「ここの高速道路は高速道路所以高速道路なのでっせ・・・道路が時速5000キロですすんでるでっせ!」
「なっ!新しい発想だぜ!道路も動けばさらに加速できるわけだぜ!」
真の高速道路・・・


962 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 20:12:09 ID:Vm0yCDoTO

したなの


963 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 20:39:54 ID:ujKtalgA0

>まあ仲間に入れるとこういうセリフも見られるのでリスクを負うならお勧めだな
ひでぇハイリスク。
セーブポイントから遠かったら絶対ベリュルを恨むぜ。


964 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 21:03:10 ID:X551VHK40

HPって弱いか強いかの表現を使うものだったのか!


965 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 21:25:43 ID:G1OpOeNr0

>「ここの高速道路は高速道路所以高速道路なのでっせ・・・道路が時速5000キロですすんでるでっせ!」
「なっ!新しい発想だぜ!道路も動けばさらに加速できるわけだぜ!」
カータンの最高時速が5000kmだから合計時速1万kmウィ?
物理は苦手なのだ


966 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 21:37:57 ID:RnyvwVC9O

結局サオリは誰だったんだぜ


967 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 22:17:10 ID:0nt1T3pL0

>「サオリさーまーをーおまーもーりー・・・」

ガラフ(ダンギャステル化・ザコのテンプレ)とかカイエン(列車)とか
散々な扱いを受けた伝説の人物は数知れずとは言え、これまで女性キャラは弄られてなかったのだぜ。

そこに来て今日のレイラは女性キャラでありながらゾンビ化して
こんなセリフを吐く羽目になった訳だ。
未登場のマリアやレナ、セリスなんかはどうなるのかウィ・・・?


968 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 22:35:52 ID:nAXoP5+N0

>パーティー編成とか回復とかできるが
組んだパーティ4人がダンジョンを探索するのではなく、仲間は常に全員一緒なのか?


969 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/07/31(月) 23:35:27 ID:eJz4A1wU0

ひとつ言いたい。
「ウィ」は「を」の打ち損じだ。


970 名前: 967 2006/08/01(火) 00:05:57 ID:yNQLmcge0

>>969
はっそういうことだったとは…だが俺は操られていたのだ俺が悪い訳ではない。


971 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 03:30:46 ID:76t1vdij0

>「風流ね・・・!」
ベリュルに合わせつつもどことなく怒りを感じますぜ


972 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 09:53:48 ID:gocc4IcU0

>「そうじゃないけど・・・」
>「あんたは黙ってて!」
ベリュルが三流のウソップみたいな仲間のような扱い


973 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 11:40:36 ID:3rVtLONy0

サオリとの関係が気になるぜ


974 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 12:14:38 ID:DJsCAGii0

そういえば以前出てきた好感度システムは今も継続してるのかな?
ここ最近は下がりっぱなしで心配だぜ


975 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/01(火) 19:27:27 ID:f1LYMl2T0

そして高速道路にたどり着いた・・・
「わわっ矢のように何かが飛んでいくぜ・・・アレらも車か・・・!」
「そうでっせ!もう見えないぐらい早いのでああなるので、ワシらもいくでっせ!」
「でも危険じゃないか?いきなり加速したり、出るときはどうするんだぜ道路全体が動いてるし」
「フフフ、次元技術をなめたらあきまへん・・・道路全体がうごいてるんじゃおまへんよ」
「どういうことだぜ・・・」
「よく見てまっしゃろ・・・ほら、道路全体が実は細かい無数のローラーで出来ているんでっせ」
「なっ」
「入り口付近、出口側通路ほど減速してて、何かというと、つまり場所によってローラーの回転速度がチガウンでっせ」
「なっそれで出口ではドンドン減速していき安泰という事か!車が壊れてエンストしたらどうするんだい」
「ハンドルだけ切ってればいずれ出口に運んで暮れまっしゃろ」
「すごいぜ!次元技術は凄いぜ!さあいざ行こう紋章の元へ!」
そしていよいよ超高速道路、スピードドリームロードに乗り込んだ
「すっ凄いスピードだ背景が凄いスピードだ」
「目が回るわね・・・」
「酔ったのだ・・・うーんうーん・・・」
「ち・・ちょっとベリュル何・・・」
「外を見たら駄目でっせ超高速酔いしてしまうで」
そして凄いスピードはそのままどんどんすすんでいった・・・

ふと気付くとカータンはとんでもないスピードですすんでいたら、急に
「ブルルンブルン」
「うーん・・・なっなんの音だぜ?」
「あいやっ・・!魔走団にかこまれたで!」
「なっなんだそれは」
「法廷速度を10倍もオーバーし、暴力と殺害を繰り返すテロ集団でやんす・・・!」
「返り討ちだぜ!カータン、体当たりしてくれ!」」
「ちょっとそりゃカンベン!痛いのはいややわ!」
するとガンガンドアを叩かれ始めた
「おらあナメンなよおらあコラァ」
「ベリュルさんたちナントカしてくれや!」
カータンを救え・・・


976 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 19:30:34 ID:3rVtLONy0

バトル終了後にゾクのハチマキゲット
ところで乗り物酔いしてるベリュルは戦えるのかな


977 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 20:17:20 ID:76t1vdij0

>「すっ凄いスピードだ背景が凄いスピードだ」
どっちにハンドルを切るのか判断できないぜ
魔走団はよく生き残っているな


978 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 21:18:34 ID:gocc4IcU0

「そろそろ次スレ」
次スレなのだ…


979 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 23:49:36 ID:yNQLmcge0

>「おらあナメンなよおらあコラァ」

くっ音読すると和んだ。


980 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/01(火) 23:52:39 ID:oYKRleuF0

時速1万キロで走ってもお咎め無しなのに法定速度とか


981 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:15:02 ID:poZ8AyVy0

ふと気付くと次スレを立てていた
../1154/1154445192.html


982 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:42:01 ID:ciBx+RvA0

>「ベリュルさんたちナントカしてくれや!」
なぜかカータンも任侠世界の言葉。


983 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 03:56:14 ID:FQDIzvd30

ベリュル達のする事はいつか7次元の法律に抵触してしまうのか


984 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 15:46:21 ID:2LQK2hsf0

>「ち・・ちょっとベリュル何・・・」
流石のダンナたんも不意をつかれるともろいようだ


985 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 15:58:26 ID:whBmGbF70

>「よく見てまっしゃろ・・・ほら、道路全体が実は細かい無数のローラーで出来ているんでっせ」
それなんて銀河超特急?


986 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/02(水) 19:41:02 ID:PQj52lPf0

魔走団に囲まれた
「ででこいやぁオラァコラァなめんなよ」
「うーんうーん許せないぜ酔ってなければ・・・・」
「全く・・・仕方ないわね・・・私達だけで蹴散らしてきましょうか・・・ほら、ベリュルもうどいて!」
ここでまたベリュル以外でパーティー汲めるようになるのだちなみに、今後ベリュルはランダムで突発的に体調を崩すが治るとステータスがちょっとあがるぞ
「オアァでてこいやあコラァなめんなよ」
「どうしましょ?」
ここで、車を操作して蹴散らすか、広場に追い込まれたフリをして出て行ってたたき殺すかどちらかを選べるぞ
「どちらでもいいけど、車の操作もやってみたいわね!」
ここではカータンを動かす事になった
「痛いのはいやや言うのに・・・しかたないわあ」
上から見た視点のレースゲームフウになるが、魔走族が着たら体当たりし、運転手を魔バイクから突き落として倒そうL、R同時押しでスピンするぞ
「オラァなめんなよコラァ」
「やつら・・・皮膚が真っ青ね・・・悪魔に血を売ったのね・・・容赦しないでいいわ!カータン!」
頑張って操作し、どんどん倒していこうパーフェクトだと貴重なアイテムがもらえるぞ
「こっこれはタイラのメット!炎と稲妻と氷を無効化できる兜だわ!」
「わいに感謝せえよ!」
そして一人残らず倒し、ピンチをすり抜けることが出来た・・・
「ま、暇つぶしには最適だったわね!さあ先にすすみましょう」
「さらに飛ばすでえ!」
カータンはどんどん高速道路を突っ走っていった

ふと気付くとさらにすすんでいた
「なあ、皆さんそろそろ一休みせえへん?」
「いや別に休みはいらないよ・・・ずっと休んでるようなものだし快適だぜ」
「わいが休みたいんや!」
「まったく仕方ないな」
「走と決まれば膳は急げ、サービスエリアに行きまっせ!」
そしてカータンはサービスエリアに立ち寄る事にした
「ガソリンも満タン、ちょっと一眠りしまっせ」
「でもナンダカ妙ね・・・客がいないわよ・・・」
死のサービスエリア・・・


987 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 19:57:29 ID:KKzeMiyLO

したなの


988 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 19:59:28 ID:nxJfNJw80

>死のサービスエリア・・・
もう何も信じられないな


989 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 22:39:32 ID:37yu99Ho0

今度はGTAか

>ここで、車を操作して蹴散らすか、広場に追い込まれたフリをして出て行ってたたき殺すかどちらかを選べる
((((゜Д゜;))))


990 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 23:15:56 ID:69Uriars0

速度オーバーは法律違反でも車をぶつけたり叩き殺したりするのはOKなんだな


991 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 03:53:09 ID:EMivtAad0

語彙が貧しい魔走団に泣いた


992 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 04:28:35 ID:gJRkR92Y0

暇潰しに殺された魔走団(´・ω・) カワイソス


993 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 06:09:43 ID:Sswz5Lvv0

>今後ベリュルはランダムで突発的に体調を崩すが治るとステータスがちょっとあがるぞ

これは酷い虚弱体質


994 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 07:39:58 ID:rO9kCM4Y0

ある意味サイヤ人


995 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 11:29:39 ID:vbbQVf7S0

クソッ、994に先に言われてしまった
それにしてもゾクを皆殺しにしてもダンナさんには暇つぶしでしかないのだね…


996 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 15:16:56 ID:HJwDtuKh0

ベリュルがダンナさんに逆らえない理由がちょっと分かったような気がする


997 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 16:10:32 ID:GVcU8KzW0

コキ使われたカータンも(´・ω・) カワイソス


998 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/03(木) 18:48:44 ID:RYwJtq5x0

どうにもこうにもシーンとしている
「変ね・・・降りてみましょうか?」
「危ないぜ、やめとこうぜ」
「そんなこといったら何も出来ないじゃない!」
「わかったのだ」
仕方なく降りてみるがやはり人の気配は無いと思ったら突然ドアが開いた
「うわっ!」
「いらっしゃいませ・・・・私が店長のデスエビルです・・・・」
「なっなんだこの店長は・・・顔が青いぜ・・・・」
「よくも私達の部下を殺ってくれましたね・・・・もっとも既に死人ですが・・・私も含め」
「なっどっどういうことだ!」
「こういうことだ!」
するとそこにはネクロマンシーな格好の男が立っていた・・・
「きっきさまは七次元四天王、死人使いのゴールデンバラ!」
「くっくく店長以下ゾンビとして私に永遠の忠誠を誓うのだ・・・無論貴様もな!」
「なっゆっ許せないぜあくまで自分の手を汚さないのは許せないぜ!」
「かかってくるがいい・・・死の恐怖、とくと身と目と無をもって思い知るがいい!死ぬまでな!」
襲ってきたが店長が盾になっていて厄介だがホーリーによわくナントカ倒した・・・
「ばっ・・ばかな・・・この俺が・・・この俺様が・・・・・」
「思い上がるからだぜ・・・思い知るのは貴様のほうだぜ・・・これで店長も召されるぜ」
「ありがとう・・・私は操られていたようだ・・・私は悪くない、本当にアリガトウ・・・」
「成仏したぜ・・・」
「悲しい物語ね・・・」

ふと気付くとさらに高速道路をすすんでいた
「もう半分まできたでっしゃろ」
「ここまで何事も起きず順調なオレタチだぜ」
すると目の前に、異様な人間を見かけた・・・
「なんだアレは高速道路に人が危ないぜ・・・なっ車は超高速なんだぜ!なぜ同じスピードで歩けてるんだ!」
「まずいでっせ!あれは人型車、ヒューマナイカーという殺戮兵器でっせ!」
「なっ見つからないように行くしかないぜ・・・あっ見つかったぜ!」
人と車の運命は・・・


999 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 18:54:45 ID:0QMx2qXl0

うわあおれはあやつられていたおれはわるくない


1000 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 19:03:16 ID:yDQQkuvo0

マミ将軍の部下の早撃ちの男は・・・
あれはヒューマンガンだっけか。


1001 名前: 1001 Over 1000 Thread


   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ┃      スレッドのレス数が 1000に達した!      ┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .┌────┐
 (  フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε
  ソ ヽ,  └─┬┬─┘ 人  *「ぷるぷる。
  ´  ´      .|│   (゚∀゚)   このスレッドは もう 終わりだよ。
          ゙゙'゙'゙          新しい スレッドをたててね!

次スレ ファイナルファンタジーS 第18幕でっせ!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年05月05日 20:46
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。