ファイナルファンタジーS 第20幕怖い…寂しい… 後編1

前編はこちら

251 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 01:10:24 ID:DzPtJuKP0
>そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・

ベリュル「そうだ戦争しなきゃ競争心を作るぜ」


252 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 13:56:47 ID:CQiV/FCI0
>「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」
>「楽しみだぜ」
よからぬ事を考えてるのが容易に分かる


253 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 15:10:44 ID:nS2Ll3OQ0
大きい塩の塊に閉じ込められてた父がいつの間にパティーンに会ったのか


254 名前:第108話1/2:2007/07/28(土) 22:31:58 ID:ZOBEuvtB0
そして10人のうち6人を倒し、残ったのはゼウス、アテナ、ビーナス、アルテミス
「綺麗なやつらだな・・・だが、迷うわけには行かない、人々のためなのだ」
そしてアテネ、ビーナス、アルテミスの三姉妹と、慟哭洞窟で戦闘になったが倒すと
「ベリュル・・さすがね・・私たちは今後アナタに力を貸しましょう」
そして三人は誇らしのペンダントに自らを封印し、何かあるとベリュルに危険や判断を送り
「のこるはゼウスだけか、しかし奴は信じられない事にマスターサンダースパークをつかうのできけん」
だが楽勝っぽいと思ってたが、村人のカナリヤが誘拐されて身代金12億ギルを要求さもなくば殺すと
「犯人はゼウスだろうな、助けに行くぜ」


255 名前:第108話1/2:2007/07/28(土) 22:33:45 ID:ZOBEuvtB0
そしてゼウスを倒すと、人質を助けると怒られた
「貴様、せっかく身代金を貰い村の秩序を崩壊させようとした我々の計画」
「なに、貴様と、一応この世界の人間のリーダーハルマカに良く逆らってたあのショヤクサが誘拐の黒幕」
「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
「許さないぞはっリーダー危険ハルマカ野放し」
そして村に戻るとリーダーが殺されていた
「許さん、ショヤクサ罰を受けろなにっあの光はエクスレイズまさかこの世界までくっハルマカがエクスレイズニズムを受け」
そして見てるとショヤクさは変身していき、エクスレイズ・無秩序に変身した
「くっ目的を増幅増悪憎悪した恐ろしい原始人だから野蛮で力も強いココの本当のボス」
ベリュルは怒りに震え戦うが、その力は強くこんぼうなのに3000のダメージは軽く食らうが、ゴーレム助けられナントカ倒した
「はあはあ、苦労したぜ、無秩序を望む殺したくないが仕方ないのだこの世界は彼らに任す」
そしてこの世界は秩序を取り戻したが崩壊していった・・・

新たな世界に着くが何も無いというか陸も海も在るがなんというか木とかもなくなにもない
「人が倒れているどうしたの」
「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」
「大丈夫か?あっ消えていく存在そのものがこの人の」
そしてこの人は消えてベリュルたちもこの人のことを忘れた
「くっココにはとんでもない存在が襲ってきたようだ、だがもういないみたいしかし手がかりを探そう」
恐ろしいものの手がかりを探す・・・


256 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 22:37:28 ID:ZOBEuvtB0
今回の物語は難解を極める。
誘拐事件はゼウスの差金ではなく、ショヤクサとカナリヤが仕組んだ12億ギル目当ての狂言で
殺されたハルマカがエクスレイズニズムを受けた事により
ショヤクサがエクスレイズ・無秩序に変身したという事は……

誰が一番悪いんだぜ。

 

257 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 23:06:02 ID:nWVdDIwS0
>>256
俺だ!


258 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/28(土) 23:30:47 ID:58VUWMP30
>「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」
いつのまにか伏線張られてるけど、これってまだ回収されて無いのかな?
それとも俺の知らない間に回収されてたんだろうか・・・


259 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:46:36 ID:ZA0h0hzO0
>>258
不明なままかと俺も思っていたけど、どうも『全てを超えるエ(クスオ)ー(ル)』と
言おうとしていたんだと、今は解釈しているんだぜ。

行き当たりばったりな様で伏線を張る手腕に打ち震え、金曜日は崩壊して行った・・・


260 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:40:28 ID:IrjFpo7I0
おお、ちゃんと・の数が合ってるw


261 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:20:14 ID:YZJM2WJ00
>「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
三億増えたのか


262 名前:第109話:2007/07/29(日) 21:27:57 ID:ZA0h0hzO0
いくら歩いてもいつまでも歩いても何も無い地面も触るが砂とか石もなく地面があるだけ
「気がおかしい」
「私がいるから大丈夫よ」
「おお」
そしてしばらく進んでいくと世界を復旧させようと見覚えのある団体が二つ
「あっダイレクトストライクと、パワースペック・パワーズだこんなところで救助活動というか」
そして見ていると、ダイレクトストライクは二手に別れ、一人一人の力は弱いが協力して木を植えていった
パワースペック・パワーズは力持ち集団だがバラバラで、ただ地面を掘ったりひっくり返しているだけだった
「だめだね、あれ」
すると、ダイレクトストライクとパワースペック・パワーズとの間で戦争になった
「木を植えてるんだ、目茶苦茶にするな、うるさい俺たちの好きなようにやる、木は大事、いや力が大事」
「恐ろしい言い争いだ、なんてことだ、あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ」
そしてダイレクトストライクにつきパワースペック・パワーズを退けた
もしパワースペックパワーズについていたら世界は元にもどらなかったが、なんと嬉しい事に力が20上がって最大HPが1000さがる好きなほうを選べばよい
そしてパワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラが襲ってきた
「このガキども、殺してしんぜよう死ね」
力は恐ろしくベリュルの50倍はあったが、所詮人間攻撃を食らえば死ぬがなんてことないのでナントカ倒した
「くっ力こそすべてなのに・・・小細工をようしおって・・・」
「駄目だぜ・・大事なのは人間の本質である、優しさだぜ・・・」
「そうだ・・・俺が間違っていた・・・しかしお前は三人の女神の守護」
「おお、誇らしのペンダントが微笑むように輝いている綺麗だぜ」
そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・

ふと目が覚めると、新しい世界でガメラリエ王国
「ふう、普通の国だな、情報を集めるか」
すると雪が降り始め、メリアナニー
「これが雪・・綺麗・・・生まれて始めてみたわ・・・」
そしてメリアナニーの目が涙・・・一体何があったのだろうか・・・


263 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/29(日) 21:32:28 ID:ZA0h0hzO0
>あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ

初登場時からそんな風に描かれていたとは思うんだが
こんな風に明言されると、何と言うか言いようの無い違和感を感じるんだぜ。

取り合えずダンギャステルの死亡回避はめでたい。
行間の事さえ考えなければ。


264 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/29(日) 21:35:14 ID:fvEAAik20
パワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラ
なんかこの名前も、どことなーく……


265 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/29(日) 21:45:34 ID:IAtBq8Nf0
>そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・
切なくなった


266 名前:第110話:2007/07/30(月) 21:39:05 ID:PKkxmzqX0
「何で泣いてるの」
「ごめんなさい、ちょっと思い出しちゃって」
そして進むが、様子がおかしいこの雪は何だろう
「くっなんか甘いぞこの雪は、砂糖だどうしておいしいが」
「駄目よ、毒かもしれないわ食べないで」
そして町に着くと、人々が出てきたが一斉に駆け寄ってきて
「塩をよこせ!塩をよこせ!塩分が足りない・・・」
そして城のクリスタルを掲げるとあげれたが、いつまでも頼るわけには行かない
「この世界は、エクスレイズ・メガトンがやってきて塩をすべて砂糖に変えたのだ」
塩が足りず発狂してしまうのだそして海も甘いが、飛空挺を借りて旅を続けると孤島があった
「ここにエクスレイズ・メガトンがいそうだね」
そして降りると飛空挺が破壊された
「もう飛べまい、ハハハ死ぬしかアルマイオ、ハハハ」
「くっ騙されたぜ、よしあの城に潜入だ」
そしてその城に入ると罠も何もなくエクスレイズ・メガトン
「ハハハ、何も必要ない私のパワーは絶対だ」
戦闘になったが何百万、何千万、何億のダメージを与えても死なない気がするぐらい強く、パワーも半端ではない
しかしナントカ倒すと、しかし生きていて敵は無傷だった
「くっ俺たちの無力」
「貴様らは無力」
そしてエクスレイズ・メガトンは、鼻息でベリュルたちは遠くへ飛ばされてしまったがベリュル茫然自失・・・
「何てことだ・・・俺たちが全くかなわない・・・」

そして気づくと、山に覆われてて飛空挺じゃ降りられなかった島
「ここは飛空挺じゃ制約があり降りられなかった島・・・ココに飛ばされたのか」
するとメリアナニーが気づいた
「あっあれはパワーオブパワー洞窟・・・!中は魔法が一切使えず力のみが正義で、奥には古の国の王女、マキが若いまま封印」
「俺が助けるしかないが、力それは正義ではないぜ、俺たちがその洞窟を制覇してそれを証明して見せるぜ!」
そして洞窟を制覇する事になったのだが・・・


267 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/30(月) 21:42:42 ID:c8RTPSEF0
>「くっ俺たちの無力」
>「貴様らは無力」

いつもながらすばらしい掛け合い
そして何より塩が足りない!


268 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/30(月) 21:44:20 ID:PKkxmzqX0
FFS屈指の強敵、そして伝説のアルマイオ発言の主でもあるエクスレイズ・メガトン。
以降放置されてる気がするが、再戦のチャンスとか合ったりするんだろうか。

やたらしおらしいベリュル萌え。


269 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 00:16:11 ID:fx9po1BP0
力しかなく、
放置される事こそがエクスレイズ・メガトンの弱点だったのかもしれないぜw


270 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 00:26:08 ID:pygtCMjt0
アルマイオ出た

 


271 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 11:45:45 ID:tABXScLc0
>王女、マキが若いまま封印」
>「俺が助けるしかないが
さり気に何言ってんだお前


272 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 11:58:41 ID:Os1ahsyt0
>>264
クタ


273 名前:第111話:2007/07/31(火) 22:20:19 ID:VQRWt2RC0
洞窟に入ると、力の敵は、アイアンタイタン、メガギガース、巨鬼、破壊の戦士達、パワードラゴン、
ハイパワースライム、モンクマジシャンなど恐ろしく種類も非常に多く
「これはやばいぜ、ちゃんと防具でも身を固めてないと死ぬしかないぜ」
そして命からがら奥のほうに進んでいくと、第一の関門でキングパワーが待ち受けていた
「オオオオ・・・私のパワーは使わないとたまっていき50年つかってない」
そしてナントカ倒し奥に進むと、岩が転がってきたので皆で支えた
「ベリュル、逃げて、私がここは支えるから!」
「おう、ありがたいが、だめだぜ」
そして岩を壊し進んでいくと、第2の関門でパワーキングが待ち受けていたので倒し、
そしてさらに進むと雑魚敵が一新されて、腕力フィッシュ、キング空手家、アームストロングオーガ、巨大な腕など見るも恐ろしい
「見るも恐ろしいが倒していくしかないぜ」
ナントカ進んでいくとついに最下層・・・王女マキの前には立ちはだかる敵・・その名はパワー阿修羅・・・
「ベリュルよお前は指一本でも力99のこの私に勝てるかな」
そしてパワー阿修羅と戦闘になったが、10回に一回繰り出してくる6本の腕は、一人に9999×6のダメージをくらい絶対死ぬ
さらに10回に1回くりだしてくる3つの頭も、3333×3なので死ぬ
しかしゴーレムで防ごうとしても一回できれるがやらないよりマシでプロテスも有効でナントカ倒した
「己・・・・王女マキは私の后となるはずだったのに・・・」
「悲しいが力では堂にでもならないのだぜ、悲しいが」
そしてマキは古代の古のいつまでも封印からようやく放たれた・・・
「ありがとうベリュル・・・私はアナタの后にしてください」
「おお・・・」
「ベリュル、旅があるのよ」
「そうだったぜ、すまない、そうだ俺には旅があるのだ・・」
「そうですか・・ではそのペンダントで私もついていきます」
そして誇らしげのペンダントに入り助言が加わり、世界は崩壊していった・・・

ふと目が覚めると、再び何も無い世界に来たが、去っていく影が見えてメリアナニーが思い出した・・
「あれは・・・私の両親のかたき・・・全てを超えるもの・・・エクスオール・・・」
「全てとは厄介な」
しかしとりあえずこの世界をナントカしないと・・・


274 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 22:24:15 ID:VQRWt2RC0
>これはやばいぜ、ちゃんと防具でも身を固めてないと死ぬしかないぜ

エクスレイズ・メガトン戦後に強制イベントで向かう事になる上に
飛空艇もアルマイオと破壊されたので町に戻って装備を整える事も不可能。

ゴーレムがないとまさしく死ぬしかないのでゴーレムは必須と言う算段なのだ。


275 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/31(火) 22:51:15 ID:tABXScLc0
>「そうだったぜ、すまない、そうだ俺には旅があるのだ・・」

非常に勿体無くて悲しいのを堪えて無理矢理自分に言い聞かせてるんだな……


276 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 00:59:57 ID:p0WzE17+0
>そして岩を壊し進んでいくと
ヨーゼフにあやまれ!


277 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 11:55:02 ID:X8GgGmdF0
キングパワーとパワーキング・・・


278 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 20:04:55 ID:3txqfTYK0
>腕力フィッシュ
確かに想像するだけでおそろしい


279 名前:第112話:2007/08/01(水) 22:32:51 ID:t6Tyo+n20
「前にも同じように何も無い世界があったが今回はそれとは別でココはかつて栄えていた公園の世界」
「酷いわね」
そしてエクスオールははるかかなたに飛び去ってしまい、追いつかない
「この世界どうしたらいいんだ」
とりあえず歩き回ると、一部何も無いと思ってた床が剥がれた
「助かった、何もないようなにみせかけて擬似したのだがばれなかったぜ」
「おお生きている」
そう、擬似の下には地下の町があってそこで体力を回復して、この世界の中心のバベルの塔に向かった
「あそこにエクスデスオール用があっていって帰ってきたらパワーアップしてた」
「なるほど、俺たちもパワーアップしてもらおう」
そしてバベルの塔の入り口では、賢者ベルバイヤがいてのぼると強くなると教えられ待ってるらしい
そして50階もある塔を上るはめになったが、なかなかの強敵だらけですすんでいって
25階には、なんと自分たち、いや、ベリュルシャドウとかダンナーザシャドウとか影で強さ同じ
「同じだが精神力とコンビネーション」
そして精神力とコンビネーションで打ち破り、50階に着いたらベルバイヤ
「よくここまできた」
「強くしてくれ」
「その必要は無い、登って敵を倒す事による強くなったはずだ」
「なるほど、それが強さの秘密か、そっその水晶は未来を見つめる水晶」
「みせるわけには行かないが、未来は破滅だだがお前たちが変えられるかも」
そしてベリュルは奮い立った
「そういえば、前にも一度ココに来た男がいる、名前はカズラジャといったが・・・」
するとメリアナニーの涙
「お兄さん・・・・」
世界は崩壊した

そしてふと気づくと、新たな世界があったが図書館しかないぐらい大きい図書館の世界
「ここで何もかも世界の秘密を探るしかない・・・」
図書館の捜索が始まったが、待ち受けている男がいた・・・


280 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 22:34:21 ID:t6Tyo+n20
>みせるわけには行かないが、未来は破滅だだがお前たちが変えられるかも

この発言の五行後に世界崩壊。
未来を見つめる水晶の力は本物だった。

 

281 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 22:45:42 ID:jraaTgG/0
>そしてふと気づくと、新たな世界があったが図書館しかないぐらい大きい図書館の世界
いまひとつイメージできない


282 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/01(水) 23:21:42 ID:aJl4Etka0
>>281
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=15678


283 名前:第113話1/2:2007/08/02(木) 22:48:49 ID:NVKnlLO70
そこにはいろんな本があって、世界中のすべての書物があり、娯楽本もあった
「面白そうだね」
「駄目よ、遊んでる暇は無いのよ」
そして探すと、一回だけその魔法が使えるアルテマの書や、ベストフレアの書などがあった
そしていろんな本、悠久の風のおこし方、タイタン一族の故郷、オメガ製造法、信じられないジョブ辞典
あげくのはてには、エクスニズム解放、エクスオールのすべてなど・・
ただうっかり間違うと魔物本で1024ページや2048ページなどが出てきて大変
そして中には武器この本というのがあって開くとジングルベルという風す意志の強い武器があった
「宝の山だ図書館は文書も探そうよ」
そしてあらゆる書物を読みつくし、世界を知り、図書館の奥に行くと・・・そこにはいた
「きっきさまは科学者ドクター・マワイ!かつて俺の同級生で常に物理と科学は成績トップで教授以上」
「待ていたぞベリュル・・今こそ私の人生をかけた最強の機械・・」
そして目の前に現れたのはオメガの最新バージョン、サバラ
プログラムも優秀で全く隙が無いし、とりあえず危ないので逃げたが、すると本棚を曲がるとドクター・ワイ
「逃がさないよ」
「くっ回り込まれたかじゃあこっち」

 

284 名前:第113話2/2:2007/08/02(木) 22:50:00 ID:NVKnlLO70
するとまた前に出てきてどこに来ても前に出てこられてしかしメリアナニーは謎を解いた
「出てきなさい、ドクター・ワイは5つ子よ!だからいつでも先回り」
「フフフばれたか、それぞれが独伊で、我々の結集サバラで死ね」
だがサバラは暴走してドクター・ワイを五人とも跡形もなく殺して襲ってきた
弱点はなく、無属性魔法を吸収する特徴があるが、直接攻撃で粘ったり、愛の歌で攻撃したりしてナントカ倒した
「ワイ・・科学に溺れ、必要だが度が過ぎて溺れたのだぜ・・・」
「そうね・・私たちはそうはならず、正義の道の悠久を忘れずに・・」
そしてこの世界は崩壊したが、ベリュルたちは莫大な知識を得た

ふと気づくと普通の世界化と思ったが皆人形・・・
「これは・・・ココの人たちが皆人形になってしまっている・・・」
そして振り向いたらダンナーザ、ファンニャーも人形になってた
「くっ絶対助けてやる、守るしかないがどうしよう」
メリアナニーはとっさにバリアを貼りベリュルと二人だけたすかったが不気味な話だがどうしたらいのだろうか・・・


285 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/02(木) 22:51:31 ID:NVKnlLO70
>「ワイ・・科学に溺れ、必要だが度が過ぎて溺れたのだぜ・・・」
>「そうね・・私たちはそうはならず、正義の道の悠久を忘れずに・・」
>そしてこの世界は崩壊したが、ベリュルたちは莫大な知識を得た

自分の言っていることすら理解してなさそうなんだが。
莫大な知識なんか得て大丈夫か。

そして次回はある意味FFS最重要エピソード。


286 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/02(木) 23:05:12 ID:ByKRzrIK0
ワイリーッ!!


287 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 00:08:06 ID:EDntpQJ+0
ドクター・マワイがいつのまにかドクター・ワイになってるのはなんて謎


288 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 00:48:29 ID:UsdB3MMt0
トラウマ話くるー


289 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 01:40:36 ID:rbqy++KO0
アナニーかっけー


290 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 13:12:39 ID:tBK1ykTA0
保守だぜ


291 名前:第114話:2007/08/03(金) 23:08:56 ID:6Bw8/ZI90
「どうしたらいいぜ」
「大丈夫よ、私が守るわ」
そしてダンナーザとファンニャーを抱え進んでいくとまた人形
「これも人形」
そして町に行くと人形
「人形」
とりあえず仕方ないので、二人で宿屋にタダで泊まらせてもらうしかなかった
しばらく進むと、また大きい人形
「人形」
すると動き出しベリュルを襲い掛かってきた
「こっこれは・・・人形化した人間が悪をこめられモンスター」
どんどん襲ってくるが、倒すと断末魔の悲鳴を上げ、人形の手足(首)がもげる
怖い思いをしながら人形師の館にたどり着いて探索するとモンスター皆人形
そして一番奥に進むと、可愛らしい女の子の人形
「わたし、ニャミ、人形だけど生きているけど、食べたいものはお兄ちゃんたち!肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!」
恐怖の人形で、もはやエクスレイズ・ドールとでも呼ぶのがふさわしく、恐怖の死人の叫びや、あの世の風など怖い攻撃ばかりだがホーリーでナントカ倒した
「ク・・クケケケ・・・あの人が私たちを作りお前たちは人形クケケケケ」
奥に行くと、優しいおじいさんがいた
「そうか・・私の作ったにんぎうがそんな酷い事を・・許してくれ・・寂しかった・・」
「悲しいぜ」
そしてダンナーザたちを戻してもらい、世界は人形の悪夢から今解き放たれた・・・・・
そして世界は崩壊した

ふと気づくと、目の前に人形
「いやだ、人形はもういやだ」
しかし普通の人間だったが人形のように美しい女性だった
「私は・・今からいけにえなのです・・・神様がいけにえ」
「許せないぜ・・神様がいけにえとは・・・絶対俺たちがその風習を改めさせる!」
しかし、その軽く見ていた神とはとんでもない存在だったのだ・・・


292 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 23:13:26 ID:6Bw8/ZI90
人形とまともに戦えるベリュルが見られるのは、後にも先にもこのエピソードだけ。

この後700話以上に渡っても、なお完全に解消されないトラウマをベリュルに刻み込んだ
ニャミの凄さを改めて噛み締めてもいいししなくてもどっちでもいい。


293 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/03(金) 23:20:44 ID:v+ian8Fl0
> 「わたし、ニャミ、人形だけど生きているけど、食べたいものはお兄ちゃんたち!肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!」

このセリフ大好き


294 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 00:27:54 ID:YDvP3fyy0
>ホーリーでナントカ倒した
もう全部ホーリーでなんとかなるんではないか


295 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 00:39:17 ID:EMqcGB3a0
>どんどん襲ってくるが、倒すと断末魔の悲鳴を上げ、人形の手足(首)がもげる
KOEEEEE!!!
しかも元人間なんだろ・・・。


296 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 04:20:46 ID:YWZbNiYX0
その恐怖がベリュルに、700話以上経った今なお残り続けるトラウマを刻んだわけだ

逆に考えると、ベリュルだからトラウマで済んだのかもしれん・・・
もし我々一般人がこの体験をしたら、ショック死や発狂死していたのではないだろうか・・・


297 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 06:24:35 ID:H846NcLB0
ベリュルの弱点が増えてくるのはこの辺からか?


298 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 08:39:30 ID:ayP1iehO0
そしてヘタレ化も加速度的に。
今や「ガタン!」「ウヒャ!」だからなぁ。


299 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 12:30:45 ID:FtQhIRS50
優しいおじいさんだが寂しさのあまり自らを人形に改造し襲ってきて
マリオネットや人形化光線など恐ろしいがファイアに弱くナントカ倒したりしないのが意外だぜ……


300 名前:第115話:2007/08/04(土) 21:53:15 ID:OfCXv7tV0
「あなたの名前は」
「わたしは、エリシュナ・バビラで次期王女」
とりあえずいけにえの神殿にいき神と戦うとあっさり負け川に流された
「大丈夫ですか、ひとつだけ倒す手段とすれば、この先に伝説の城があるのでその奥にある、神聖エクスカリバー」
そして伝説の城に入ると、城魔道士の亡霊がひっきりなしに襲ってきたがとって町
「エリシュナがいないよ」
「フフフ・・・その剣は私が貰う・・・次期王女は私だ!エリシュナは家に絵に連れてってその剣は私が貰いお前たちは死ね、さあやれベベラン、バベラン」
ベベラン、バベランはその村屈強の男で、力は山をも砕き水をも切りさくがナントカ倒した
「デゼンラ・・・覚悟しろ・・エリシュナを許さない、だが女・・・くっ貴様は男!」
「ハハハ・・女とも見間違われるこの美貌で村人をとりこにしお前たちも死ね・・・」
だがデゼンラは言うほど強くなく、あっさり倒していけにえの神殿にエリシュナを助けに大急ぎ
「行かさないよ・・・」
するとデゼンラは、ゾンビとしてよみがえり、デゼンラゾンビとして襲ってきてパラメーターが4倍になり強かったがナントカ
そして神殿の入り口に着くと
「進ませないよ・・・」
デゼンラは骨になってもなお執念で、デゼンラスケルトンとして襲ってきて防御力と攻撃力飛躍ナントカ倒した
そして神殿の一番奥にいき、最後の扉を開けようとすると
「ここまでだよ・・・・」
デゼンラは魂になってもデゼンラゴーストで、魔法攻撃や混乱で苦戦したがナントカ倒した
そしてエリシュナの元に行き、助けようとすると・・・
「マッテタヨ・・・・」
なんとエリシュナはデゼンラの化けていて、エクスレイズ・デゼンラとして最後の執念
「これはまずいぜ、死ぬでも生き返るからどんどん強くなって」
悪霊の群れ、死者の腕、喜びのミサイルなど恐ろしい攻撃だがホーリーでナントカ倒した
「これが執念という奴か」
町に戻り捕らえられていたエリシュナを助け、世界は崩壊した・・・

ふと気づくと歩いているのはロボット・・
「くっロボットだから感情が無いかも」
しかし叩いてみると痛がり、なんと涙まで流す・・
「ココはロボットが感情を持ち社会・・・?」
このありえない現実にどう対処しろというのか・・・


301 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 21:54:29 ID:OfCXv7tV0
>そして伝説の城に入ると、城魔道士の亡霊がひっきりなしに襲ってきたがとって町

ケアルとソーリーしか使わないので楽勝だぜ。
しかし何とも通な人選である。


302 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 22:52:33 ID:FtQhIRS50
>とりあえずいけにえの神殿にいき神と戦うとあっさり負け川に流された
あっさり負ける以前に
あっさり神と戦うなよ!


303 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 01:55:11 ID:d/E3Wt63O
>「くっロボットだから感情が無いかも」
ドウデショウ


304 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 15:33:03 ID:QNLU8hBB0
相手がロボットだからって痛くて涙が出るくらい強く殴らなくてもいいだろ・・


305 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 17:53:12 ID:mZ24ZqAQ0
神とのリベンジ戦は行間かよ!
やっぱりエクスかリバーは強いな。


306 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 19:21:52 ID:Kpi1EVm10
まぁ神レベルのボスとは過去何度も戦ってる品


307 名前:第116話:2007/08/05(日) 21:11:06 ID:UC/3oEyM0
「どっからみてもやっぱりロボット」
すると、一人のロボットがベリュルたちに気づき襲ってきた
「人間・・・人間・・・・人間・・・・?人間・・・!!」
戦闘用ガードロボSS-BYで、5000年たっても得られる事の無い英知で作られており、魔法は跳ね返すがナントカ倒した
「ふう、襲われるとはどうしたらいいぜ」
マンホールの中に身を隠し、進んでいくと地下の町を発見した
「おお、お店もあり、ここは人間の町っぽい、そうか、支配され地下に隠れてたのか・・・いやちがうココもロボット」
地下ロボットの町の長老、GGY-503型に話を聴くと地上は人間憎い地下は普通
「なんと・・・ココのロボットは皆元々人間だったとは・・・」
「そうじゃ、だが我々は死にたくないのでロボットになったが増える事はできず減る一方なぜかというとシドが・・・」
そういうかいわないかのうちに、町が大爆発して滅びった・・・
「シドメ・・・許せないぜ・・・」
そして地上シド国大本営にのりこみ、恐ろしい破壊していくとシド
「き・・・貴様はシド・・・生きていたか!くっその姿は!」
「わしは・・・お前に負けて復讐なので、体を核爆弾に変えたわしが勝てばお前は死ぬし」
「俺たちが勝利しても爆発して死ぬのか・・・!」
シド・核融合システム005が襲ってきたが、巨弾ミサイルや波動砲、トリプル地獄で恐ろしいがナントカ倒した
「人間に戻りたかったので貴様の体貰おうとしたがだが遅く核爆弾のスイッチはいりハハハ」
「・・・・無理よ」
「メ・・メリアナニー、核のスイッチを切ったのかさすが」
「おのれ!!!最後の最後までお前たちのせいで許さない!消滅しても恨むぞ・・・」
「その恨みがいい恨みであればこんな世界には・・・・」
そして世界は崩壊した・・・

「お手合わせ願いたい」
新しいつくやいなや、ベリュルは決闘を申し込まれたナントカ倒すが次から次へと名前のある剣豪
「どういうことだ・・・あっあの張り紙による」
~ベリュル討ち果たしツワモノに120兆ギルの報奨を与える~・・・・ダンギャステル


308 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 21:14:30 ID:UC/3oEyM0
>「その恨みがいい恨みであればこんな世界には・・・・」

恨みに善し悪しがあるのだろうか。
シドクオリティに隠れがちだが、ある意味深遠なテーマを扱ったエピソードなのかもしれない。


309 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/05(日) 21:48:16 ID:grCQO7+C0
「許せないぜ」
 ↑
これじゃないかな、ベリュルの言ういい恨み


310 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 15:54:43 ID:44NezBLj0
>体を核爆弾に変えたわしが勝てばお前は死ぬし
恐ろしい戦略だがそれでも普通にナントカ倒してしまうベリュルと
誰でもいじれてしまう場所にスイッチをつけたシドの怠慢が原因であっさりやぶれた


311 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 21:59:37 ID:YOpbIbxT0
アナニーがクールすぎてベリュルが霞んで見えるぜ


312 名前:第117話:2007/08/06(月) 22:28:35 ID:kxhwLtgz0
そしてダンギャステル
「まっていたぞ、乗り越えるお前を待っていた、実は大変な事件」
「120兆ギルはどうするつもり」
「お前がやられるわけは無いと思ってたのでもってないが聞け」
「ハハハ、策士だな」
「実は、お前の偽者が現れた、姿はもっといい身なりだが、賢そうだが、名前も似てる」
「なに」
「お前は、ベリュル・クラウザーだが、そいつベリュル・アテルボーグ・アンドロー」
「許せないぜ」
そして探すと、そいつも3人の美女を従えていたが3人はアンドロイドでダンナーザたちに似てた
「俺の名前で悪事」
「お前が本物のベリュルか・・・似てるものだ」
そして逃げたが追ったが見つからないが、だんだん悪評が高まっていき、ついに殺人事件
「ベリュル・・・見損なったわ・・・」
「まてダンナーザ、俺じゃない」
ダンナーザとファンニャーとメリアナニーは去っていったが、ベリュルは怒りに打ち震えた
そしてハイモスの遺跡で見つけ勝負を挑んだが1:3だが、苦戦したがナントカ倒したが、エクスかリパーが一応盗める
「ぐく・・本物め・・・ココまで強いとは・・・」
「姿名前だけ似せても正義は似ない」
そして誤解を解いたダンナーザたちとの結束力はますます深まり世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、ゼテモス山脈の世界にたどり着いたら、ファンニャー
「ここに・・・私の本体が眠っているの・・・今の体は仮の体」
ファンニャーの眠れる力が今目覚める・・・そしてなんとファンニャーは実は・・


313 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 22:35:52 ID:kxhwLtgz0
>「実は、お前の偽者が現れた、姿はもっといい身なりだが、賢そうだが、名前も似てる」

ダンギャステルがベリュルの事をどう思っていたか、うすうすこのセリフから滲み出ている気がするぜ。
特に『賢そうだが』の辺りに含むものを感じて仕方がない。

くっ人の多さがエクス寸前で人大杉状態が続いてヤバイが専用ブラウザを使うと書き込みやすいとアドバイス。


314 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 23:04:12 ID:YOpbIbxT0
>「ハハハ、策士だな」
皮肉が篭ってるな


315 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 00:48:11 ID:C+eQslKO0
敵は偽ベリュル+3人の美女のはずが1対3


316 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 01:03:20 ID:oQrX0vVz0
ひょっとして殺人事件で殺されたのは偽ベリュルなんじゃあ・・
もちろん殺したのは3人のアンドロイド美女
「ベリュル・・・見損なったわ・・・」


317 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 08:24:14 ID:OddyI74u0
>>そしてなんとファンニャーは実は・・

その後何度も設定を書き換えられるファンニャー姉さんの正体…


318 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 16:13:02 ID:8T63rvlu0
まだ作者復活してないとは絶対に許さないぜ


319 名前:第118話:2007/08/07(火) 22:08:10 ID:NvROGmjr0
とりあえず町で寝てゼテモス山脈に向かうと敵が強い
「信じられない、何かを守っているようだこの強さは信じられない」
デビルマンモス、バンパイヤエクスデス(雑魚で出てくる)、ミスリルの騎士など、信じられない強敵ばかり
そして山煮の頂上では、守り神・バギャスチャが待ち受けていたドラゴン
「首が・・24個もあるドラゴン」
24個あるが24回攻撃ではないが、攻撃力が恐ろしく24回ヒットするがナントカ倒した
すると・・・その先の氷の中に女性ダンナーザと良く似てて髪が青いとファンニャー
「アレが私・・・・久しぶり私の体」
するとダンナーザ涙
「お姉ちゃん・・・・ファンニャーお姉さまなのね、死だと思ってた小さいとき生き別れ」
するとファンニャー杞憂淡々と語り始めた・・・
「生き別れて死にそうになり知識を得て仮のお母様に育てられ本体はココに人質」
「許せないぜ」
そして元の肉体に戻ると知力が20アップした
「知的で綺麗だ・・・・」
すると、其の時、世界一の知能であらゆる技術を持つ天才だが天才杉てしょうそくをたった 悪魔賢者スポロポスロ・ネオスが襲ってきた
「フフフ・・・ファンニャー・・・旅好きで知的な貴様は私より劣る死ね」
知力勝負を挑まれたがファンニャーの知力はすさまじくナントカ倒した
「知力は仕儀が無いと知力も知力の扱いにはならないわ」
そして世界は滅び去った・・・

装いも新たにふと気づくと、新たな世界いた
「ここは・・・平和な世界だが、国王が跡継ぎで争って誰にするか争っている」
そう、国王を跡継ぎでもめ、誰にするばいいか、ベリュルたちの双肩にかかっているのだ・・
長女ミルシャ、長男バシャジャ、次女リュミア、次男ベルバル・・・誰がいいのだろう・・


320 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 22:12:00 ID:NvROGmjr0
>天才杉てしょうそくをたった 

漢字と平仮名の混じり具合が絶妙な可笑しさを醸しだす。
天才過ぎると色々とまずいのは、シドを筆頭にして証明済み。


321 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 22:17:52 ID:stfT6hho0
ニャー三姉妹


322 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 00:08:40 ID:wv4LncYh0
知力勝負ってクイズか?


323 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 01:31:00 ID:mHxneXnS0
知力が攻撃力になる剣で殴り合ったんだぜ


324 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 13:54:30 ID:yMp3ZNxT0
ついにエクスデスが雑魚に


325 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 18:22:33 ID:6/ZJxD6I0
エレムたんが書いてないFFSなんて
ってーか この流れだったらエレムたんも戻って来にくいよね


326 名前:第119話:2007/08/08(水) 22:57:11 ID:7LoyWC1M0
「誰がいいか決めて」
王のザンザイザンに進められるヶいきなり無理でそれぞれに会うまず長女ミルシャ
「ベリュル様・・・私は女王にならなくても幸せであれば・・」
「つつましいぜ、次長男バジャジャ」
「俺が王になるべきだ長男だし、頭はあまりよくないが力で治められる」
「危険だぜ、次女リュミア」
「私なんかが女王になっても何も出来ない・・・」
「美しい心だぜ、次次男」
「みんな争ってよくない」
「おお、すばらしい、それから?」
「それから僕が王になって皆に制裁を下す逆らうものは死刑ハハハ」
「幼いゆえの恐ろしさ」
そして王に報告に行こうとしたが、長男の刺客が襲ってきたがナントカ倒した
「王様、みんなの幸せを願う長女がいいな」
「そうか、では君が王になり王妃を妻として迎えてくれ」
「だめよ、ベリュル旅の途中よ」
「くっ・・残念だぜ、だが王様そういうことだ」
「いつまでも待ってますわベリュル様あら騎士団隊長どうしたの血相を変えてまあ大怪我」
「反乱です、長男と次男が反乱を起こして北の砦に子守」
そしてベリュルは砦に向かうとモンスターを引き連れていた国を滅ぼそうというのか
そして長男と次男のところに行くとすでに怒りでモンスターになっておりイフリートとシブァ得意倒すと
融合してアイスリートになり王子のかけらも無く凶暴で炎と氷だがナントカ倒した
「権力に溺れると心がゆがみ悪となり力もゆがみもゆがみ凶暴化」
「ベリュル様、旅するのですか、私達で頑張ります国の平和はベリュル様たち」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、漢詩の世界というか、空にはいくつ物巨大な人間の顔がこちらを監視してた
で、はむかうとその巨大な口で人間を粉々に食べていた・・・
「恐ろしい顔だ・・・この世界は一体誰の監視・・・・」


327 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 22:58:59 ID:7LoyWC1M0
作者あってのFFSという事は勿論承知してますので、勿論◆EreM42GXZo氏のご意向には従うつもり。
もし迷惑を掛けてしまっていたのなら、それこそ本末転倒だしね。

ただ、氏が再び書き込みが出来るぐらいにご回復するまでの間、仮にコピペでも少しでも楽しく保守できれば……とも考えてます。
ご指摘は真摯に受け取らせて頂きますので、今しばらく大目に見てやって貰えると有難いです。


328 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 09:06:17 ID:XeFZ32qA0
次長男ってなんなんだろな

もしかして>>325は再放送と言う事に気付いて無いのかだぜ


329 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 10:24:21 ID:UOdEkkw90
>「くっ・・残念だぜ、だが王様そういうことだ」
くっ(余計なことを……)


330 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 17:56:15 ID:JBdBUGta0
すーぐモンスターになる


331 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 22:33:46 ID:1GWDiLjv0
>「いつまでも待ってますわベリュル様あら騎士団隊長どうしたの血相を変えてまあ大怪我」
このセリフ大好きw


332 名前:第120話:2007/08/09(木) 22:34:02 ID:hO67scZK0
「顔が恐ろしいしかも」
そう、その顔は巨大で、恐ろしい恐怖の顔で髪は長く、低い「オオオォォォオオ・・・」という声を一日中唸り
100人食べると「ベラァァ」と口が裂け100人目と同じ新しい顔生まれてすぐは無邪気でにっこり笑っているが、お腹がすいて泣きながら人間一人食べるとまた恐ろしい顔

「気が狂いそうだぜ、あんなのに食べられたくないぜ」

「おお、我妻がでかい顔」
そしてその男の妻の顔がなんとその男を食べてしまい、100人目だったので顔が裂けて男の顔の巨大顔が生まれた
「キャハハ」
「無邪気だ」
「駄目よ、食べたら邪悪になるわ」
そして泣く泣く無邪気なままナントカ倒した
「くそっ黒幕がいるはずだ」
そしてボスの洞窟に乗り込むと、エクスレイズ・フェイスがいた
「ベリュル良くキタ・・私は顔・・顔こそ支配・・支配こそ正義・・・死ね」
顔だけで口から炎を吐いたり倒れこみでダメージや噛み砕かれたりやばいがナントカ倒した
「恐怖の顔でゆがみ許さらずべからずだぜ・・・・」
「おのれ・・ダンナーザの美しい顔こそわがコレクションだが・・」
「危ないところだった・・そんなだから負けるのだぜ」
そして世界は崩壊した・・・

新しい世界に着くとなんとエクスレイズの死体だらけ
「大丈夫?」
「エ・・・エクスデスの突然変異が・・その名を・・・エクスデス・キングス・・エクスデスの王の中の王でエクスデスとはいえ我々」
「エクスレイズを一撃でしとめるとは・・・絶滅に瀕し、覚醒したか・・」
すると町があり銅像があってエクスデス・キングの像だが・・・
「何かが足りないぞ・・・この像は・・・」


333 名前: ◆EreM42GXZo :2007/08/09(木) 22:36:10 ID:r3pfzsAH0
もうちょいまだしばらくこのままでおねがい


334 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 22:37:25 ID:hO67scZK0
質素ながらも味のあるドット絵で描かれようものなら、トラウマになる事必至の世界。
人形が苦手になったとは言え、初期ベリュルですら泣き言を漏らすほどだし。

ハイキョに代表される半角カナ表記はFFSのゴダイミの一つだが、今回はそれが特に映えているのでは。


335 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 22:39:11 ID:d6nyzvL70
エレムたん!
エレムたんだ!
いつまでも待ってるぜ!


336 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 22:42:09 ID:uwlFJlgW0
うおお!!!
本人の書き込み半年振りくらいじゃね?


337 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 00:18:02 ID:eONRg/hJ0
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!


338 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 00:50:39 ID:mcZ1htln0
>「エクスレイズを一撃でしとめるとは・・・絶滅に瀕し、覚醒したか・・」
よ・・・邪気眼なのか・・・?


339 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 08:00:43 ID:fX2yVoJ/O
キタ━━(゚∀゚)━━!!
久々の登場でみんな喜ぶという算段ね


340 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 12:39:39 ID:17r6QeSf0
おおお一応快方に向かっているのか心配してたんだぜよかった


341 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 18:06:36 ID:kU5WAbpX0
エレムエレムエレムーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
よかった、すっげよかった、姿を見せてない間、最悪の方向にも考えたりしてしまってたがともかく無事でよかった
命なくしてできることはないぜ人は命あるからこそ悪も善も喜びも哀しみも全ての行動


342 名前:第121話:2007/08/10(金) 23:16:24 ID:qrNvqiiq0
なにかが足りないのだ
「何が足りないのかと思ったら、まず目が無い、剣が無い、靴が無い」
そう、銅像の重要なぶぶんがないのだ
「探すぜ」
エクスデス・キングスの目を、真実の洞窟でどぇみつけると、見えるようになった
「おお、真実が写るのだ、これでありかがわかるのだ」
そして巨人の足跡と名づけられた大地でフットマンキングスを倒すとエクスデスキングス・ブーツ
「回避率2倍とエルメスの靴の効果」
名付けの海の海溝洞窟オクトマンキングス
「墨にまみれて死ね」
倒すとエクスデス・キングスソードと、キングス指輪
エクスデスキングスグッズを3つ装備させるが何も起こらない
「はっ3つだと言い伝えられてたのは実は4っつだったのか、この指輪こそ
指輪をはめると、エクスデス・キングスが永い眠りから覚めた・・・
「我こそはエクスデス・キングス・・・エクスデスの王たちの頂点の王だ・・死ね」
さっそく襲い掛かってきて、その恐ろしさはエクスレイズをも一時的に上回り強烈な蹴り(1000~3500ダメージ)を食らうが
エーテルをこいつに使うと、なぜか命中率を落とさせられて便利でナントカ倒した
「王も滅びた・・・これでエクスデスの血筋は途絶えたわけだ・・・」
「己・・血筋は途絶えゆも恨みがいつか晴らし、我々は死を越え神越え生を越え・・・ヌッ・・・」
「死んだか・・しについて深く考えるいい機会になったぜ・・死ぬってなんだろう・・・だがもう会いたくないぜ」
そして世界は崩壊した・・

新しくつくと、そこは近代戦闘世界で、陸国家デヤルナアムーで屈強の陸軍だが陸ばかりで海軍はいらない
「だけど、この国ももうおしまいかも・・」
「どうして」
「国の軍隊を捨てさせようとしている奴らがいる・・敵が襲ってきているのに・・軍隊に人殺しの汚名を着せて・・」
「なんと、自国の軍をそんな目に、恐ろしいこれもエクスレイズのサクセンか・・・」
案の定、攻めてきている軍隊は「生を超える国家軍」らしい・・・巧妙なサクセンで頭のいい敵・・


343 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 23:32:05 ID:qrNvqiiq0
>>333

了解を得ないままに始めさせて頂いた再放送でしたので、ひょっとしたらご迷惑をお掛けしていたかも…という懸念もありました。
療養中にも関わらず寛大なメッセージをお送り頂きまして、本当にありがとうございます。

これまで投稿され続けた話数は既に800話を超えていますので、再放送を続ける分には何の不安もありません。
焦らずじっくりと療養されて下さい。いつでもお帰りをお待ちしてます。

 


344 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/11(土) 00:44:11 ID:efZFth2Q0
121話なのにまだ6分の1に満たない程度か・・・改めて打ち震えたぜ


345 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/11(土) 01:54:07 ID:Vnm+KpJN0
指輪は他のダンジョンに隠すべきだろ……常識的に考えて


346 名前:第122話:2007/08/11(土) 21:53:58 ID:+QQdQBIX0
そしてとりあえず待ちに行く途中に、防衛軍が出兵するのをいた
「アレが世界最強の陸軍か、マスターデイヤラナの海軍とドッチが強いかな」
すると軍隊の前に立ちはだかる男
「危険だからどいてください」
「キャー肩を叩かれたー殺されるー軍隊は人殺しー私が殺されまーすみなさーん」
「あれ頭大丈夫かね」
「こんな調子らしいわ」
メリアナニーはこの国の美貌将軍、氷結のシェリシュマの従兄弟でもあるので詳しい
「あれらは生を超える国家軍スパイで、中には洗脳されたわが国民も」
「洗脳って恐ろしいね」
「敵には催眠術師がいて、騙されると永遠に気づかない仕組み」
「敵の陣家乗り込むぜ」
しかし道中に、戦争反対!人殺しを殲滅せよ!などと旗を掲げた人間がマシンガンを持って襲い掛かってきたりして大変だったがナントカついた
「ここが敵の城か、宗教みたいはっそうか宗教の心を生かして洗脳、よほどの眼力」
そして色々あたがボスの部屋にたどり着いたが敵の司令官フォーツックン
「ベリュルめ・・きたか・・すべては私の作戦通り、お前あ私の手のひらで踊っていたのだよ」
「くっそういうことか」
敵の司令官フォーツックンの化けの皮をはがすと目玉だけ
「死の目」
エクスレイズ・アイでにらまれると一撃で死ぬ事もあるがナントカ倒したが、
「心を揺さぶる戦術にきたか、エクスレイズの進化も怖い」
すると国に戻ると美貌将軍、氷結のシェリシュマよりお礼
「ベリュル・・・これを私だと思ってもっていって」
それは輝けるサークレットで、装備すると強くなる
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと普通の世界だがあちこちの村で人が死んでいて男が死んでいた
「大丈夫か」
「う・・・死の楽団・・・デスオーケストラ・・」
死ぬが、前から1人の男が顔が紫ですると体がわれ、中からトランペットが・・・そして消えた・・・
「死の楽団とは一体・・・この音楽による死なのか・・・」
死の楽団とはなんだろう


347 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/11(土) 21:57:34 ID:+QQdQBIX0
>「キャー肩を叩かれたー殺されるー軍隊は人殺しー私が殺されまーすみなさーん」
>「あれ頭大丈夫かね」

突っ込まれてばかりのベリュルだが、彼自身の突っ込みアビリティも切れ味抜群なのが良く解る。
男の異様なまでのハイテンションとの対比が可笑しい。


348 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/11(土) 23:08:53 ID:k61vMSCR0
>人殺しを殲滅せよ!などと旗を掲げた人間がマシンガンを持って襲い掛かってきたりして
あれ頭大丈夫じゃないんだね


349 名前:第123話:2007/08/12(日) 22:06:21 ID:vaMECfEA0
すると、どの世界でも有名な巨大商業都市ババリヤについたが人はいなく金属の破片
すると遠くから謎の老人が来た「困ったらこの袋を開けなさい」
あけると、家の地図で、すると、ファンゲル大使に聞いた場所に向かうと音楽堂で看板死の楽団公演中と、
文字が小さくで気づかなかったが裏に死の楽団と・・指揮者は有名なベンチャー・ジョンしかし
「ニマァ・・・」
紫の顔と赤い目青い舌で不気味な笑みを浮かべていたが演奏が始まった
「旋律と和声や対旋律がうつくしい作曲はガッハという偉大な音楽家の作曲で、ブルースターウェイ交響曲第32番ね」
すると観客がみんな気が狂い紫になり割れて楽器に名って消えたが
「私たちが大事なベリュルを守るの」
アルテミスたちに助けられて大丈夫だったが舞台でダンギャステルが踊っていた
「ゲハハハハベリュル死ね」
死の楽団演奏による恐ろしい音楽が始まり狂ったダンギャステルだが涙を流しながら殺すしかなかった・・・
そして楽団は気づくと消えていて、紙切れが落ちてきた・・・
~次の公演をお楽しみください~
空のかなたに一本の紫のフルートが飛び去っていくが・・?
「ダンギャステルここに眠れ・・」
ダンギャステルを墓に葬りダンギャステルソードを墓に刺し涙に分かれて世界は崩壊・・・

新しい世界に着くとなんと、ダンナーザがゴールドボーイ・ヘングルと会った
「あっ私の恋人」
「ダンナーザ待ってたぞ愛はここにある」
「そうするわ、じゃあみんなさよなら、ココまでありがとうね」
「えっ」
思わぬことからパーティーが減ってしまう事になったのだが・・・


350 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/12(日) 22:08:41 ID:vaMECfEA0
>ファンゲル大使に聞いた場所に向かうと音楽堂で看板死の楽団公演中と、
>文字が小さくで気づかなかったが裏に死の楽団と・・

リバーシブルの看板とは、死の楽団もなかなか粋な集団だぜ。
ここまで親切に書いてもらっていながら、何の疑いもなく演奏を聞きにいくベリュルの心意気も熱い。


351 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/12(日) 23:31:34 ID:+ih+6Cnm0
ダンギャステルまた死んだ


352 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 04:44:19 ID:g0X5L8Tm0
ついにダンギャステル永眠か……


353 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 10:42:11 ID:YSPF/FxB0
ダンナ姉さんの淡白具合が素敵。


354 名前:第124話:2007/08/13(月) 20:45:40 ID:cwODf2jn0
「いなくなってしまった・・・」
落ち込むベリュルたちだが、いくしかないがしかし
「ファンニャー姉さん」
「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」
なんとファンニャーまでいなくなってしまって道も迷うしかない
「あっベリュルこのままじゃ貴方エクスレス(何も越えられない)になってしまう、気をしっかり」
「おお、危ないところだった、何があろうがいくしかないぜ目的を達成するためにも」
「ところで、この世界のどこかに秘密の悲報があるって話なんだけど探しましょう」
「それは是非欲しい」
そしてイカヅチの祠についたときには空は荒れ模様で、祠に入ったとたん
ありえないほどおそろしい、数キロメートルの太さの稲妻が祠にオチて入ると
「あ・・・こ・・・これは・・エクスサンダー!サンダーを超えしものが生まれてしまった今のサンダーで」
「我はエクスサンダー・・・サンダーを越えしものなり・・・我はサンダーそのもの・・・究極電気で感電し絶命して死ね」
ためしに戦ってみるが避雷針を装備するが防げないほどのサンダーを放ちやられた
「ハハハ・・・我は絶対のサンダー・・・ハハハ・・世界の全てを電気を通してみせよう・・・」
「くっ・・・許せな・・・体が・・・痺れ・・・うごけ・・な・・」
「べ・・・ベリュル・・・このま・・ま・・じゃ・・・死んでしまうわ、ナントカ脱出しないと・・」
二人は気を失って世界は崩壊した

ふと気づくと、黒焦げの世界・・・
「何てことだ・・・皆感電して黒い・・・」
絶縁体をも感電させてしまうエクスサンダー、炎や冷機と違って弱点は無くどうしたら・・・


355 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 20:47:14 ID:cwODf2jn0
>「ファンニャー姉さん」
>「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」

妹に勝るとも劣らない淡白さを見せ付けるファンニャー姉さん。
一体ベリュルの何がそんなに気に入らなかったんだろうか?


356 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/13(月) 21:41:14 ID:KhBozZXH0
ファンニャー姉さんはダンナーザの異変にいち早く気付いて一人で助けに行ったんだぜ
冷たい態度をとったのは仲間に無用な心配をさせないため


357 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 13:41:49 ID:nflYgigQ0
ベリュルは、ファンニャー姉さんって呼んでたのかw


358 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 14:10:34 ID:qt8OiWoH0
だからファンニャー姉さんはファンニャー姉さんなのさ


359 名前:第125話:2007/08/14(火) 21:14:33 ID:rqHMomWm0
「でも倒さなきゃならないのだ」
しかし倒しようが無いのだ
「とりあえず探索」
探索するが、どれも焦がされていて使い物にならない宝箱を開けても
すすポーションや、焦げた剣、燃え尽きたテントなど使えないものばかり
「そして手段の打ちようも無く稲妻ほゆる城にのりこみだがてはないがアルテミス
「目には目で歯には歯でも今回は駄目みたいね、回復は任せて」
そして戦うが同省もない気がしてきたがベリュルはあきらめず勇気と正義が振るう
「弱点は探さねば弱点とはいえないぜ!そうだ、サンダー!おっダメージ0だ!やはりサンダーにはサンダー」
しかしマスターサンダースパークでも1~8ダメージ
「くっエクスサンダーは孤影s物で越えなければ勝てないのか・・俺もエクスしないと駄目なのか・・・」
「駄目よベリュル一線は越えちゃ駄目はっそうよ、一つだけ私たちも越えるものを持ってたわ・・エクスの武器、エクスカリバー!これで越えるよ」
利いたのでナントカ倒した
「ばっばかな・・・私はサンダーそのもの・・・死ぬはずが無い・・・はっお前たちは正義を越えたのかはっお前たちは何者・・あっ・・お前たちは・・」
「俺たちは」
そういうとエクスサンダーは完全にかけらも記憶も残さず消滅した・・・
そして激しい嵐の中世界は崩壊した・・・

気づくと新しい世界
「さっきの嵐でびしょびしょ」
「乾かすところ無いかしら、あっ焚き火の旅人」
「どうぞ、あったまってください・・と見せかけて死ね!恨みを晴らす!」
ナントカ倒したがそういえば、この男は昔山賊で倒した子供
「うらみは恐ろしい、はっここは恨みのワールド・・・!いかんうらまれて死ぬよ」
「大丈夫、ナントカ二人で切り抜けましょう・・・
すると遠くから笑顔の男・・・
「ダンギャステル・・?いや、ダンギャステルの兄のダングランザー」
何の用だろう


360 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 21:17:50 ID:rqHMomWm0
>「でも倒さなきゃならないのだ」
>しかし倒しようが無いのだ
>「とりあえず探索」

あのベリュルと息もピッタリの掛け合いを披露するナレーター。
FFS影の主役とも言えるナレーターだが、その実力の片鱗は既にこの段階から発揮されていたと言えよう。

ダングランザーと言うやたらと立派な名前が可笑しく聞こえるのは
弟の活躍ぶりが影響しているとしか思えない俺だぜ。


361 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 01:37:55 ID:N9Pd0obL0
エクスカリバーには素直に感心したぜ


362 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 03:07:08 ID:fR89KBUh0
神を行間で倒したほどの剣だしな


363 名前:第126話:2007/08/15(水) 22:02:19 ID:cdV6v20q0
恨みの連鎖・・・それは恨みが連鎖し、つながり、終わらないのである・・・ちょっとしたことで・・・
なので、ダングランザーをナントカ倒し、進んでいくと、
「死になさい」
なんとダングランザーの恋人、リアルジュディが恨みを晴らしにきたので倒すと、
「許さないベリュル一緒に死のうぜ」
なんとリアルジュディの親友、ナビャンマイマが恨みを晴らしにきたのだが、ナビャンマイマは女性だが恐ろしく強くエクス寸前であったが
なんとか恨みを持つ前に撃破することに大成功
「ありがとう・・連鎖はココで断ち切られたわ・・・」
「恨みの連鎖とでもいおうかね」
この世界の雑魚は、恨みの斧、血塗られた木、丑三つ時の人形、割れた出コード、腕きりのナイフなど恨みそのもの
ダングランザーの言葉が心に貫く
「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」
そういえば、ダングランザーとファイバナギャ基地に研修にいたころ、ダングランザーは基地のベチャリゲス移転を反対していたがベリュルは
「移転が成功ならすべき、都会に痛いから移転反対なんてばかげてる」
と押し切り移転に成功させたのだ・・・それを恨んでいたのかもしれないが、世界は消滅していった

ふと気づくと、新たな世界にいた
「ここは、観光ビーチ世界、シーバンパイア!気持ちいいな、久々に羽を伸ばそうか」
しかしその観光地も見た目は綺麗だが渦巻いていたのだが・・・メリアナニーも気づかない・・・


364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/15(水) 22:05:34 ID:cdV6v20q0
>「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」

本来決めるべき所で妙に押しの弱い姿勢が、ベチャリゲス基地移転を食い止められなかった一番の要因だったのでは。
今更ダンギャステルが苦しいなんて言いそうに無い気もするが、世界は消滅していった


365 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 02:05:42 ID:xs17Einn0
おそらく・・・!が秀逸すぎる


366 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 10:22:15 ID:iz7au+lg0
>「許さないベリュル一緒に死のうぜ」
くっ女で口調的に魔理沙なのに思想がアレで死んだ


367 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 16:34:45 ID:4CBO6Y2v0
>366
お前のその一言でFFSが全てあの人の絵柄で変換され死んだ


368 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 19:45:18 ID:aORGucg50
そんなこというから霊夢と魔理沙に見えてきたぜ


369 名前:第127話:2007/08/16(木) 21:23:01 ID:XQ9GW2FG0
「気持ちいいわね・・・」
「だが渦巻くぜ」
「二人じゃ不安ね」
しかし海岸は気持ちよく泳ぎたくなる気持ちをこらえてホテルに入り一泊して体力全開した後に、
海底船を借りて海底を進んでいくと、敵が襲ってくるが、それがやっかいなので、
「強すぎ」
シーバットやシーウルフ、シードラゴンやレッドスコーピオンなど、海の魔物が続々登場
なかでもシーバットは飛びぬけて強く出会ったら最後なので大変しかも自爆でこちらを死にそうになるが
自爆なのに本体はダメージが無いので大変
途中宝のダンジョンなどアリ、海剣、海鎧、サンゴカリバーなど数々の伝説の武器防具や、ボクサーのジョブを手に入れたりしたが二人じゃ使い切れない
そして、最北の、「凍りつきし涙と猛獣のよだれ」の異名を持つ恐ろしいおどろおどろしい海にたどり着くと、海が人間そのものの巨人に化けた
「私は・・・エクスマリン・・・海を越えし海・・・知能を持つ海・・・・海が知能を持つとどうなるか・・私になるのだ死ね」
ギガダイダルウェイブ、崩壊の津波、最大渦潮、サイコウォーターガン、マグロの群れなど恐ろしいがサンダーはそこそこ有効で、二人でいつもの2倍苦しんだが
一人を回復に徹したほうが良く、回復が追いつかないかと思われたがナントカ倒した
すると、さらに変身しそうになっているのがわかりこれ以上なんになるのかと思ったがそのまま死んだ
「よかったよかっ、しかし今のは一体なんだったんだろう」
「私たちにとって海は敵ではないわ、ね」
「自然とはいえ悪では俺たちのが正義なわけだ」
そして、ひと時の休息でしばらくリゾートを楽しみ、世界は崩壊した・・・・その裏ではエクスオールが微笑んでいたが・・?

ふと気づくと、普通の町だが、子供が大人にぶつかって「ごめんなさい」と笑い大人は「私は大丈夫だよ、気をつけよう・・・ね!!」、となんと剣で子供の体を真っ二つ
母親は
「許してもらえてよかったわ、次はもっといい子を生まなきゃね」
この世界はどこか常識がおかしい
「こんな常識はおかしい、命を粗末ではないぜ!」
「ここに何か息ぶいている・・・なにか邪悪な・・わたし・・怖い・・知ってる・・・この恐怖・・・」
なんなのだろう


370 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 21:26:18 ID:XQ9GW2FG0
ベリュルがリゾートを楽しむと世界崩壊。
シーバンパイアという世界の存在意義を考え、オレタチの世界が存在する意味も考えてみたが
たいした結論が出ないので死んだ。


371 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 02:31:14 ID:8U49sVVB0
ホテル…


372 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 04:43:00 ID:ih/LkYB80
>ホテルに入り一泊して体力全開
くっなんという意味深な誤字


373 名前:第128話:2007/08/17(金) 21:49:39 ID:+t1W1WbT0
なぜかというと、この世界では真でもすぐ生まれ変わるという事らしい
本当かどうかわからないが
「だからって殺さなくてもいいぜ」
「これは私たちがナントカしなきゃね、生命の尊さを」
すると、たまたま通りがかった恐ろしい顔の男にぶつかり
「あっすいません」
「許す殺す」
襲ってきたが、返り討ちにしたが、すると周りにいたおばさんたちが
「キャーーーーー人殺しよーーー!!」
「まっまて俺は殺されそうになって防衛しただけだ」
「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」
「逃げよう」
逃げたが追ってくるが振り切った
「はぁはぁ根本的におかしいので、何が原因かか考えよう」
「おそらく・・・ココの支配者、殺人王デスキュスラの仕業よ」
そして殺人王の本拠地、粉塵の浮遊城にガザランゲの峡谷より隠しワープゾーンで乗り込みんだ
「なるほど、ココでは警備員も常に殺しあってるしかも笑顔で」
「ベリュル、あっちみて!親友同士が、待ち合わせに遅れただけで殺されてる!」
殺人王デスキュスラ
「ハハハ待っていたぞベリュル、この世界で殺されると思ってたが粘り強いので死ね」
殺人の斧など恐ろしいが、ナントカ倒した
「くぉぉ・・俺ではベリュルを止められない・・フフ・・だがお前はあの方を怒らせる事になったのだ・・グッ・・」
「あのお方って誰」
「フフフ・・・この世界の支配者の俺を支配する・・・偉大な・・・英知のボーディーン様だ・・・オーディーンの双子の兄」
「なるほど」
世界は崩壊した・・・

そしてふと気づくと、ボーディーンの世界に着たが、ここは、いろいろもめている
「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」
「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」
「そうね」
果たしてうまくいくだろうか・・・そして後ろから何者の影・・・


374 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 21:51:40 ID:+t1W1WbT0
>「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」
>「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」

法と秩序なんて物は、ベリュルからすれば普通に倒すべき対象らしい。
サラリとこういう事を言ってのける所は素直に凄いと思う。


375 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/17(金) 21:58:41 ID:Vh5K8lxO0
殺人王の本拠地で待ち合わせするなよ


376 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 00:22:10 ID:EtCdhK920
>「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」
実は結構冷静なおばさん


377 名前:第129話:2007/08/18(土) 21:57:27 ID:8ozRWUbH0
「まずはケンガイダの思想町にいってみましょ」
いくと、道に2ギル落ちていた
「落し物かな」
拾うと、デビル警官がやってきて
「犯罪者は即射殺」
ナントカ倒して、とりあえず歩けと書いてあるところを走ってみると
「走ったら死刑」
ナントカ突破したが埒が明かず、この町を逃げてジュジュンにいくと
「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」
あらゆる悪者が襲ってきたが埒が明かずこの町から離れた
「やはりボーディーンを倒さねば世界を救うぜ」
そしてボーディーンシティにいき、館にのっりこもボーディーンを倒した
「弱いな、歯ごたえが何も無く戦った気しないはっ罠」
「ハハハ・・・騙されたな・・・わたしは強くは無い・・・真に強いのは・・わが叔父・・」
そういうと真っ二つになった
「切れたわ、斬鉄剣より恐ろしいこっこの技は斬原子剣!原子をも切り裂くわ」
「ヨクキタ・・・ワタシノナハサンディーン・・・コロスタメニウマレテキノデタシネ」
ターンで倒さないと斬原子剣をやってきて原子がバラバラになるので一巻の終わりだが、
二人しかいないので戦闘不能がつらいが、ジャンプでナントカ倒した
「オオ・・ワタシマケルトハ・・・そなたの力を認め・・わが力をカソウ・・・わが名はライディーン」
ライディーンを手に入れ、世界は崩壊した・・・

新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた
「ねえ・・・ベリュル・・・」
「おう」
「そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね、ここには伝説の4精霊がいるらしいんだけど、一人仲間にしましょ3人パーティー」
火の精霊バンダルバンド、水の精霊リリアリナス、風の精霊エメラルドキャン、土の精霊ヒュアラリア・・・
どれがいいだろう


378 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:02:43 ID:8ozRWUbH0
>「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」

これだけのバリエーション豊かな脅迫を、一糸乱れぬ勢いで言ってのけるジュジュンという町は
ある意味ケンガイダ以上の秩序に支配された町のような気がする。

前回後ろから迫っていた何者かの影というのは、出番を待っていたデビル警官かな?


379 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:24:44 ID:TYV02ZGk0
サンディーン=ライディーンだったってことでいいのか?


380 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 22:49:15 ID:EtCdhK920
>そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね
アナニー可愛いよ


381 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 03:20:48 ID:s1/CYRKe0
>土の精霊ヒュアラリア・・・

名前の響きからすると土っぽくないよな


382 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 15:58:42 ID:9We3UQgJ0
>新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた
>「ねえ・・・ベリュル・・・」
>「おう」

なんかエロい。


383 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 18:22:17 ID:UHjPUYsk0
とらドラを思い出して死んだ


384 名前:第130話:2007/08/19(日) 21:08:11 ID:2gMWHGVt0
四つの精霊のダンジョンを越えて、精霊の集まりし山脈地帯に行くと
4人同時に襲ってきた
「燃え尽きろ溺れなさい飛んでいけ揺れて死ね」
パーティーアタックはすさまじく、二人なので非常に大変だが、ナントカ倒した
「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」
光の精霊が襲ってきたがナントカ倒した
「フフ・・真の王は私ではない・・・闇だ・・くらい闇だ・・・死ね」
闇の精霊が襲ってきて、何も手も足もダメージも与えないが、するとどこからか矢がとんできて刺さる
「グギャこれはお払いの矢我が闇の鎧無くなんる・・」
「誰だろう・・あっこの矢はファンニャーどこからだろう」
はるかかなたの岩陰でファンニャー
「ごめんなさい、私できるのココまででも見守ってる」
そして闇の精霊のブラックブレス、ダーク波動などを振りきりナントカ倒した
「さあ誰を仲間」
火は強力な戦士みたいなで、焦がすや、植物殺しなどすごい技を持っていて攻撃型だが聞かないてきには意味ない
水は美しい高貴な女性風で回復に徹したり防御だが、ベリュルたちが攻撃に専念攻撃力は弱い
風は女の子で飛ばす
土はピエロみたいなので揺らす
「水」
水のリリアリナスを仲間にしたが、誰を選んでもいい好きなのを選べばいい好みで選んでいい
「宜しくお願いします」
仲間にし世界は崩壊した・・・

新しい世界に着くと、すると、ダンギャステルの声がしたどこからか・・・
「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」
「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」
エクスナイトとはどんな強いのだろう・・・・


385 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:10:39 ID:2gMWHGVt0
>「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」

なんという交換条件。
どのみち死ねと言われてしまうベリュルには同情するしかない。


386 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:29:49 ID:wVJWlYc50
>「水」
結局ベリュルの好みか。

 

387 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:51:02 ID:26qNf7Hr0
>「水」

ここだけ見るとラーメン屋にいる無愛想な客みたいだ


388 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 22:12:46 ID:dg5OOCm90
揺れてしまうぜ


389 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 22:36:16 ID:UHjPUYsk0
そしてやっぱり死んでるダンギャステル


390 名前:第131話:2007/08/20(月) 22:20:49 ID:/DxP2BVI0
「エクスナイトってどんなのだろう」
気づくとあちこちの町が破壊されていた
「許せない奴だぜ」
ランダムで町に出現するが、運良く会えると襲ってくる
「こっこれがエクスナイトか、エクスヘルム、エクスアーマー、エクスシールド、エクスブーツ、エクスマント」
さらによくみると
「エクスカリバー、エクスネックレス、エクスサークレット、エクスリボン・・・何もかも越えてるぜあっかぶとから見えた瞳は美しい」
「越えずに死ね」
恐ろしい防御力でHP9999にもかかわらず全然ダメージ与えられなくて大変だが倒した
「私は操られていたみたい・・・ダンギャステルがどこかで読んで助けてくれた・・・」
「仕方ない事もあるものだぜ」
「エクスオールが私をこんなに」
「許せないぜ」
「ベリュル、私がちゃんとエクスニズムから解放されたらいつか手助けするから覚えておいで」
「おう」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、最強空軍国家メガスカイフライトライダムにいた
「こっここは最強の空軍がある国、みよ、戦闘機が空を覆いつくしているあっ潜水艦の空の潜空艦まですごい技術」
しかし物々しい雰囲気で男性
「エクスオールの軍隊が攻めてきた迎え打つぞ手伝え」
ベリュルうも手伝う事になったが・・


391 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/20(月) 22:24:23 ID:/DxP2BVI0
前回
>「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」
>「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」

今回
>気づくとあちこちの町が破壊されていた
「>許せない奴だぜ」

死を賭したダンギャステルの頼みも、さては話半分に聞いていたんじゃないだろうな。
兜の中の瞳をちゃっかりチェックした為に、結果オーライになった気もするが……


392 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 14:52:15 ID:HpdLPgtq0
>最強空軍国家メガスカイフライトライダム
なんか合体ロボみたいな名前だw


393 名前:第132話:2007/08/21(火) 22:59:03 ID:qQSiehYt0
とりあえずベリュルとメリアナニーと精霊は、戦闘機ファンファルデインにのって出撃した
精霊によって出るビームの質が違うのだが、其の時無線
「エクスオール四天王いる」
ナントカ撃破していき、エクススノーはギガダイヤモンドダストだがナントカ倒し、
エクスレインの死の雨もナントカし、太陽の遺跡に近づくと戦闘機が撃墜されてしまい乗り込みエクスサン
「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」
顔が太陽のように光り輝き正体がつかめないがナントカ倒した
そしてつきの神殿でナントカエクスムーンを最大に苦労し倒した
「これでエクス四天王は全滅か・・・越えずに倒さねばならないぜ」
「私は水の精霊、いままでありがとうさようなら」
また二人パーティーになってると、なんと仲間の戦闘機がどんどん撃墜
「なんてことだいよいよ、エクスオールのおでましときたか!」
「残念だったな・・・エクスオール様が出るまでも無い・・私はエクスオールさまの片腕、エクスバードだ・・・」
「綺麗だが醜いぜ」
エクスバードは笑いながら去っていったがベリュルは打ち震えた
「でも飛んでいったから終えないね、あきらめよう」
「あきらめるのはまだ早い!」
雲の中から潜空艦エンタープライゼスが颯爽と現れた謎の船長
「こっこれが噂の潜空艦か!雲に隠れて気づかず生き延びていて装備もすごい」
「私が村長だ、正体を明かす事は出来ないが連れて行ってやる」
そしてエクスプリズムの本拠地、輝ける鏡の空港にたどり着いた
「こっここの空港にバードの恐ろしい、船長貴方は誰だが詮索しないがありがとうここで降ろせ」

そして着陸しベリュルたちは空港に乗り込んだのを見て、船長はこっそり帽子を外すと・・・ダンギャステル
「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」
すると追撃砲が潜空艦を爆破しダンギャステルは空へと散った・・・
「ううむ、追悼式だ!絶対エクスバードを逃がすな!」
そして空港の地下に降りると、そこは鳥の楽園、バードランドスタジオパークだった・・・
「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」
鳥の平和・・・


394 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 23:03:24 ID:qQSiehYt0
>「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」

つまりダンギャステルは、メリアナニーは死ぬものと踏んでいたらしい。
直後に自分が爆死してしまうのが実に彼らしいが。

あとリリアリナスのコストパフォーマンスの悪さは異常。


395 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 23:25:26 ID:PSmMMs860
>「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」

流石に64000点のダメージは大きいな。


396 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 00:52:16 ID:9GBMRtK/0
>「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」
真っ先にフライングマン思い出して吹いた


397 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 08:34:20 ID:cuxnJDDL0
メガスカイフライトライダム
ファンファルデイン
エンタープライゼス
バードランドスタジオパーク

覚えきれないぜ


398 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 13:41:57 ID:kaaNmsPz0
>ナントカエクスムーン
名前を忘れられたキャラみたいで吹いた


399 名前:第133話:2007/08/22(水) 22:54:09 ID:y6jwNcCX0
すると、信じられない鳥ばかり
「おおフェニックスだ、あっ人がいる町がある入ってみようあっ鳥人間だ・・」
「ここは鳥が独特の進化を遂げたのね」
すると、宿屋には普通に泊まれたが、通行鳥が襲ってきた
「人間は敵だ」
ナントカ倒すが、次から次へとで町から逃げたら、外も鳥だらけで、スライムバードやスネークバード
植物でさえもバードバラ、バードリンゴなど恐ろしいので先に進むと研究所
「こっここで鳥の進化の研究だがあっ記録が残っているビデオだ」
みると、研究員が鳥の進化に逆襲され襲われ死んで破壊
「なるほどね、無茶したからこんなことに現況を倒すぜ」
鳥の神殿に行き風を操るエクスバードをナントカ倒すと、目が一つあり語り始めた
「フフフ・・・ベリュルヨクキタ私はエクスオールでこれは通信機、君の力を試したのだけどなかなかいいね仲間にならないかい」
「ふざけるな、悪者の仲間には正義ではないぜ!」
メリアナニー
「まってベリュル・・ココは敵の陣営を探るためにわざと仲間になりましょう」
「フフフ・・・そうするがよい、ではベリュルはこれからエクスベリュル、メリアナニーはエクスメリアナニーの称号を与えるのでエクスできるよう精進しろ」
「まあいわれるだけで俺が変わらなきゃ問題ないそれで本拠地どこ」
「次の世界の天狗山に巧妙に隠してあるので来るがよい」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと伝承の世界
「こっここは伝承の世界で、天狗や鬼、龍や雪男など伝承とされていた生き物の世界」
「天狗山を目指しましょう」
ついにエクスオールの本拠地を突き止めたのだが伝承の罠・・・


400 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 22:59:42 ID:y6jwNcCX0
ベリュルとエクスオールの記念すべきファーストコンタクト。
現況にあるまじき気さくな口調や懐の広さが心に響く。

エクスするということは、結局自分の心の持ち方一つのようだ。
コレハ意外な事実。


401 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 23:04:03 ID:gKmwzen00
しかし斬新な表現方法だな、エクスするとは。


402 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 22:20:33 ID:bRGvz2+X0
「伝承」
そう、伝承の世界なのだ
「一体今までいくつの世界だろう」
そして、モンスターばかりではなく人々も伝承
「あっ貴方は伝説の孫氏・・あっあなたは仙人・・・」
まさに伝承通りの世界で、町も伝承で宿屋は普通だが、しちしとう、くさなぎのかたな、
海割り杖、モアイの斧、七福神などの伝承のアイテムが売っていて、海を見ると浦島太郎がいる始末
「くっおそらく作られた伝承の世界だがそんなことより天狗山」
伝承を楽しむひと時を終え、天狗山に向かうが、天狗の顔を下谷まで途中、矢印になっている松があったが無視し先に進むと頂上
「なにもないぞ」
すると天狗が飛んできて
「伝承を荒らすものに死を与えるため、我が長い鼻にかけ伝承の粉塵となり死ね」
とりあえず苦戦するが倒すと
「まって、エクスオールに私は脅されていただけ・・「私の手先になるか、それとも今日のディナーになるか」といわれたので」
「可哀想平和の気持ちだぜ俺には殺せない」
後ろを向いた瞬間
「ははは騙されたな嘘だよ死ね」
バックアタックで隊列が入れ替わり苦戦したが今度こそナントカ倒した
「まって、私は騙されていただけ、本当に殺す気は無い」
「・・・三度目は無いぞ」
「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」
「あっさっきの矢印ね」
お礼を言い山を下り、矢印の先を調べるとレバーがあるのでおろすと足元に穴が開いた
「うわあああ」
「きゃあああ」
落ちていった・・・

ふと気づくとこここそがエクスオールの居城・・・そしてエクスオールの城下町エクスタウン・・・
「町だけど人がいないよ」
すると宿屋がドアを口にして窓が目で・・・
「ココは宿屋・・おいで・・・」
町が生きている・・・


403 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 22:24:06 ID:bRGvz2+X0
エクスオールの脅し文句はなかなか洒落が効いている。
『死ね』が基本のFFSだけに、そのお茶目さには光る物を感じるのだ。


404 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 23:40:23 ID:S5pZZ+mZ0
>「・・・三度目は無いぞ」
>「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」
珍しくベリュルがまともに見える

そしてひどくヘタレな天狗


405 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 06:19:46 ID:kcFEeTvH0
とりあえず苦戦 って……


406 名前:第135話:2007/08/24(金) 22:45:04 ID:R928cwMy0
「お腹痛いよ」
町は生きてるが風邪なのだ
「ベリュル・・・しっかりしてよ・・・薬を取ってくるわ」
宿屋は大丈夫で、奥の病院にいるエクスナースに究極の薬を貰ってくると治り、さらにEXP2000までいただいた
「得したな・・・そういえば俺たちはエクスオールの手下のふりなのだ・・気づかれないようにしよう」
「そうね」
そしておそいかかる武器屋や民家、門などを破壊しエクスオールの城の王座
「エクスできたか」
「その必要は無い、エクスオールの墓場を作りにきた」
「くっベリュルとメリアナニー、二人して私を騙していたのか、私の怒りを越えたので許さない」
「お前のほうが許さない」
「ハハハ、今から降伏して私に究極的に跪くか、それとも今日のディナーになるか選べ」
「すばらしいご馳走を期待するぜ、だがメインディッシュ料理はお前だ!」
「貴様は血みどろのスープにして堪能してやろう」
「貴方は業火での丸焼きにしても食べられそうに無いわね・・・」
「いずれにせよ・・・料理人はこの私、エクスオールだという事を忘れるな・・・また会おう」
そしてエクスオールは去っていった
「私を騙した事を後悔懺悔絶叫嗚咽するがいい・・・・」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと綺麗な川の世界キングナイルにたどり着きたがエクスファラオ死んでた
「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」
何があったのかは知らないが、この世界はエクスオールの両腕といわれているエクステクノロジーが支配
「やりすぎなテクノロジーからの解放だぜ」
「しかし想像を絶するテクノロジーね」
どんなテクノロジーなのだろうか・・・


407 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 22:50:23 ID:R928cwMy0
エクスオールとの掛け合いの軽妙さは、正にFFSの真骨頂というしか。
主人公と悪の現況が繰り広げるノリノリの会話を、改めて堪能できる傑作エピソードだと思うのだ。

こうして見ると、ベリュルとエクスオールは意外と似た物同士なのかも知れない。


408 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 23:10:41 ID:X7J2NO7I0
この回の掛け合いは珠玉だな


409 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 13:33:49 ID:rIXlkkji0
>「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」
勝手に死んでおいて何を言ってるんだ

 

410 名前:第136話:2007/08/25(土) 22:29:27 ID:Da+YPIs30
「石かと思ったら機械だわ、あっこの虫も機械」
「一応人間もいるみたいだけど、少なくてほとんど機械のテクノロジー」
「便利ね」
歩けばその方向に10倍の速度で移動する歩道、地図を指差せばその場に移動できる装置、空気からジュースを作り出す装置とか
「だが戦闘は恐ろしいものになろう」
そしてメカスフィンクスを倒すとテクノロジーピラミッドに乗り込むと、テクノファラオ、テクノミイラ、
テクノロジーウィルス、テクノロジーの騎士など恐ろしく正確な敵ばかり
「攻撃のタイミングも正確なので攻撃はかわしやすいぜただ、追尾されるのがあるとよけるのは無理」
「きついわね」
そして、王妃の間でデスメカクィーン
「オオファラオノナノモトニワガニクタイハメカトナリテクノロジーデシネ」
サンダーに弱く倒し、いよいよ王の間・・・ココに来てしまったのだ・・・
「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」
「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」
ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、
ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・
「おっお前はエクスラー」
「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」
凍り系でナントカ倒した
「はあはあ大変だったぜ今まで一番強かったぜ・・・あっ何か残ってる宝珠だなんだろう」
「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」
「エクスオール、隠れてないで出て来い」
「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくとエクスオールの生まれた世界・・
「こっここでエクスオールが生まれたのか、なんという事だココは・・・」
「動物も植物も赤ちゃんしかいないわ・・世界中なのね・・可愛いわね」
「こんなところで生まれるとは・・あっこの赤ちゃんも恐ろしい力」
「ダァダァ・・・ビエエエン・・・キャハキャハ・・ダハハハ」
色々な赤ちゃんだが・・・エクスオールの罠・・・

 

411 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 22:30:42 ID:Da+YPIs30
>「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」

ベリュルの疑問に答え、そして次の世界の解説までしてくれる。
エクスオールの細やかな気遣いが嬉しいセリフだぜ。最後は何だか余裕が無いみたいだが。


412 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 23:01:49 ID:rIXlkkji0
>「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」
片方は勝手に死んでたぞwwwwwww


413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 23:56:10 ID:Icjop8S10
こうしてみるとエクスオールも味のある良い悪役だったんだなw
魔界マミトゥリブルパ将軍とタメを張れるぞw


414 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 01:55:13 ID:Pq3boGSM0
今回の敵は弱点がわかりやすすぎるw


415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 03:20:50 ID:2BaHf7XP0
>「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」
>「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」
>ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、
>ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・
>「おっお前はエクスラー」
>「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」
ここまで展開を引っ張っておいてその結果が

>凍り系でナントカ倒した

という単純明快さだもんなぁ・・・
一生というものの儚さを思い知り打ち震えた


416 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 04:09:25 ID:4KJrvmh90
その前のメカをサンダーで倒すのもなかなか
一話から全く変わっていない弱点に打ち震えた


417 名前:第137話:2007/08/26(日) 23:07:21 ID:Idlnt22K0
人間の赤ちゃん、ネコの赤ちゃん、ウサギの赤ちゃん、ゴブリンの赤ちゃん
「こっこれはエクスベビーまだ害は無いぜ」
「いずれエクスボーイ(ガール)、エクスマンとなり脅威になるのね・・・」
モンスターもベヒーモスベビー、マインドフレアベビーなど弱い
かるく蹴散らし進んでいくとしかしそこはエクスオール城
中のモンスターはエクスソルジャー、デスギルガメッシュ、雑魚と呼ぶには恐ろしいまれに出現エクスゴールドはギルをたくさん、恐ろしいボスはラグナロクファイターなどを倒し進むとエクスオール

「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」
「エクスオールめ、年貢の納め時だぜ」
「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」
「俺たちのコンビネーションが上、お前絶対倒せるぜ」
「試してみるか?」
襲ってきたが、中でも恐ろしいのがエクスメテオで落ちてくる隕石が彗星並み、悲しみの突き上げ、怠惰の叫びなどとてつもない攻撃ばかりだがナントカ倒した
「どうだ、年貢の納め時だぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思うとは、まだ私は30パーセントの力に過ぎん」
「くっそういうことだったとは、やけに勝てたと思ったぜ」
「そしてこれが100%だウオオオ死んで見るか?」
さっきの非にならない恐ろしさでエクスウェポンを振り回しエクス魔法
絶対勝てないのでは?と思わせるも、本当に運も味方しないといけないぐらいだがナントカ倒した
「勝ったぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思っているのか、この鎧は私の押さえ切れないパワーを封じ込めるもの・・」
「くっ俺たちは鎧だけだったとは・・!鎧の下に」
「見せたくなかったが見たら死ぬ」
鎧がガチャリーーーンと勢い良く砕け
「目・・・それに口が空間に浮かんで手が20本近く確かに最強の姿だ」
「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」
エクスオールは去っていき世界は崩壊し新たな世界

「くっ動けなかったぜ、この俺がだがいつまでも怖がりでは勝てないのだ」
ところでこの世界はさっきから人の姿が見えないのだが
「いてっ」
何かにぶつかったが何も無いのだが?


418 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 23:17:49 ID:Idlnt22K0
>「見せたくなかったが見たら死ぬ」

何で変な所で奥ゆかしいんだろう。
エクスオールはますますノリノリになっていくのであった。


419 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 08:11:15 ID:AqyOiJeA0
年貢に拘り過ぎだ


420 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 15:39:41 ID:awv0Ksqe0
>「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」
生きて返さないんじゃなかったんですか?


421 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 18:32:54 ID:TmknPw6K0
>「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」
そうとう焦ってるね


422 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 18:34:10 ID:t4B9YJoN0
ガチャリーーーン


423 名前:第138話:2007/08/27(月) 22:31:40 ID:5V1Bl09S0
「確かにぶつかったんだよ」
「寝ぼけないで」
メリアナニーにたしめなれ、進んでいったらまたこけた
「絶対にいたんだよ」
「いい加減にしないと怒るわよあっ」
そしてぶつかったのはモンスターで、見えないのであたらないがナントカ倒したら、クリアスコープを手に入れた
「あっこれで透明のものが見えるようになったわね、しかし一体どういう事なの」
町に入り話を聞くと、どうやらココの支配者、エクストランスパレントが支配して透明にしてしまったらしい
「見えないと存在を確認できない、心は通じるがそれだけじゃ見えないぜ」
そして透明の町をスコープを使いナントカぬけ、トランス城にたどり着いた・・
そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる
「戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて」
そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だがボスの間でエクストランスパレント
「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」
「見えないわね・・そうだっえい!」
メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿
「くっ見られてしまったからには生きて返さないので透明の存在になり死ね」
透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した
「ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・ああああ」
「フフフ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだフフフ・・さあベリュル私と次で勝負だは・・・・」
エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた選択肢で捨てられる
「ハハハ、裸の王様だよこれじゃ」
「うふふ、嫌ねえ」
しかし捨ててしまったが、その防御力は実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・

ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた
「ここは・・お菓子の国・・・!建物がお菓子で出来ている・・!」
「メルヘンね・・・でも・・こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・」
予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・?


424 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 22:37:38 ID:5V1Bl09S0
>「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」
>「見えないわね・・そうだっえい!」
>メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿

噂はあくまで噂だったという算段か。
しかしトランスパレントとは通な単語選び。作者の密かな学識に打ち震えた。

 

425 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/27(月) 22:41:55 ID:TmknPw6K0
>透明でないので買い比率はひくいがそれでも
透明なのによく当たるのか
それとも守銭奴なのか


426 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/28(火) 04:48:37 ID:HeRB0q2Z0
不可視の攻略法がしょっぺえwww


427 名前:第139話1/2:2007/08/28(火) 22:30:54 ID:3a0Iwsw10
「うまそう」
「駄目よ食べちゃ・・・・」
そして一軒の家に入ると魔女老婆
「おお・・・よくきなすった・・・さあ、料理にするぞえ・・・若い男女の料理をな!」
襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした
「な・・・なによこれ・・・やっぱりお菓子の家はだます家」
「騙されぬ家はよくない家ってわけか」
逆にみすぼらしい家に入ると普通の家
「危うく騙されるところだったぜ・・・!奴はどこだ!くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・!」
そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・
中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等
ナントカ進み・・ショコラの間・・・・エクス
「コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・」
「エッエクス!貴様がこの世界にいるとは・・!お菓子だと思って甘く見ていた!」
「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」
「くっ臨戦態勢をとれ!!」
「貴様らの人生ピリオドを終止符・・・さあ、今こそ死ね」


428 名前:第139話2/2:2007/08/28(火) 22:31:28 ID:3a0Iwsw10
手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変
HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した
「倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・エクスもここまでだ・・・」
「フフフ・・・本当に私を倒したと思っているのか・・・私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ!」
「顔が本体だと思っていたら騙された!くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー!」
そして世界は崩壊し、新たな世界・・・いや、舞台に引き込まれた・・・

「こっここは・・・歴史的な決着場!」
「そう・・・ココは歴史的な決着場・・・」
「エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・」
「コンビなら私も負けてはいないぞ・・・」
すると手の下から一人の人間・・・
「ダッダンギャステル!エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている!」
ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・だが向こう側で光るあれは・・エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・


429 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/28(火) 22:35:42 ID:3a0Iwsw10
諸悪の根源がお菓子のお城の、よりにもよってショコラの間で待ち構えていようとは
はたしてどれだけの人間が想像できるだろうか。ベリュルの驚きは至極当然な物なのだと思うぜ。

エクス&ダンギャステル。
余りにも濃すぎるコンビを相手に迎え、エクス編も遂にクライマックスなのだ。


430 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/29(水) 19:12:56 ID:FYorKIG80
>「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」

これが言いたいがためにお菓子の城を用意したとしか思えんな


431 名前:第140話:2007/08/29(水) 22:45:32 ID:yE2a+3Aj0
「許さない、絶対許せない、許す事はできないぜ」
とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、
手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した
「ダンギャステルしっかりしろ」
「うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・」
「くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか」
エクスがぴくりと動いて起き上がった
「フフフ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・そう私は元々人間人間の姿こそ最強の姿なので死ね」
そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ
荘厳な音楽の中、人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、ナントカ倒したらなんと死にぞこないがダンギャステル人質に
「ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・ははまた会おう」
するとダンギャステルはぱちりと目を開け
「逃がさねえよ」
ダンギャステルは抱きつき・・自爆
「おおエクスは今度こそ倒した・・・これで報われる・・」
すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・しかし遠くから光がやってきて近くで光
良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・
「私はアブソ・・絶対的な存在・・実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・」
「くっ騙された!」
「だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク」
「その間に力を蓄えよう」
それより世界が崩壊しそうだがどうしょうも無いが遠くから飛竜が
「助かったぜさあ乗ろう、あっこれはファンニャーの飛竜・・!」
「ダンギャステルは?」
「もう助からない、さあ二人で脱出だ・・!」
世界は崩壊した・・・

そして気づくと脱出する道、エクスロード
「ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる!」
しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・


432 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/29(水) 22:49:55 ID:yE2a+3Aj0
遂にエクスを撃破したベリュルだが、今回のようなやり取りをこのあと何回繰り返すかなんて
今の段階では当然のごとく知る由も無かったのであった。

ダンギャステルが「もう助からない」と言われたのは、今回の死が自爆による物だからではないだろうか。
自ら死を選ばない限り、ダンギャステルは何度でも蘇ったのではないかと。

 


433 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 10:56:03 ID:1pbXtrxl0
はいダンギャステルまた死亡


434 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 12:42:43 ID:BoviRm6Z0
死人を人質に・・・?と思ったら、ぱちりと目を開け自爆(゜Д゜)


435 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 16:40:55 ID:Ix79Ckdv0
結局ダンギャステルって何者だったんだろう
そんな疑問が頭を過ぎる中エクス編は崩壊した・・・


436 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 19:10:53 ID:xXC1wS1g0
いつみてもダン様かっこよすぎる・・・・感動だ


437 名前:第141話:2007/08/30(木) 22:54:11 ID:uQTbfn4s0
「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」
「落ち着いていけば大丈夫よ」
信じられない恐ろしいワナがあったがナントカ切り抜けていった
「しかし・・アブソとは・・ついに人間以外と戦う事になるとは・・まさかエクスが勇者マルバンジャで、その昔アブソを封印した勇者だったとは・・」
「騙されたわね・・でもこれからが正念場よ」
そして最後のエクス配下の魔物、ダンダンバイヤを戦ったが、エクスビームやエクステーション、エクスシャインや
エクスハイパー、エクスミサイルなどきりがない攻撃だがナントカ倒した
「抜けたーーーー!!」
なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死
「おおファンニャー瀕死」
「べ・・ベリュル・・・大変な・・・事に・・・」
「しっかりしなさい見守ってくれてていままで助けてくれてありがとうこれからは俺たちが助ける番だぜ」
「ごめんねベリュル・・・メリアナニーは良くベリュルを守ってくれてた・・」
「余裕よ、いいコンビネーションだし私たち」
そしてナントカ介抱し、再び仲間になったが、しばらくパーティーから外れていたためレベルが低くちょっとしばらく使えない
そして無事に世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、なんともせわしない世界
「せわしない世界」
そして、一人の少年がぶつかってきた
「アハハ、ベリュル死ね」
「グムッ」
なんとナイフで刺されたのだ!出血多量で意識も失ったがナントカ助かって旅を続けよう
そして今度は少女がベリュルにぶつかった
「ウフフ、ベリュル、死~ね!」
「ガフッ」
今度は槍で刺されたのだ・・・また大変な血と、ダメージで死にそうになるが二人の介抱でナントカ助かった
「一体何なんだ・・」
一体何なんだろうか・・・


438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 22:55:32 ID:1pbXtrxl0
>「アハハ、ベリュル死ね」
>「グムッ」
>「ウフフ、ベリュル、死~ね!」
>「ガフッ」

すごいシュールwwwwwwwwwww


439 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 22:56:29 ID:uQTbfn4s0
>「抜けたーーーー!!」
>なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死
>「おおファンニャー瀕死」

ファンニャーを見た途端にテンションが下がっているように見えるんだが。
気のせいか。

珍しく『なんとか』と表記されているのも密かに見逃せない。


440 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 23:35:29 ID:kuEAa07v0
ベリュルって不意打ちにすげぇ弱いよな。


441 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 23:46:36 ID:EqceCk4i0
不意打ちと子供と美女と人形と伝説の武器と病気を除けばベリュルに弱点なんて無いよ


442 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 00:02:19 ID:DWFA2cQvO
高いところも


443 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 00:20:51 ID:bCIpRcfFO
幽霊
チーズ


444 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 05:14:29 ID:Iv54avHw0
>そして無事に世界は崩壊した・・・
世界が崩壊しないほうが異常な言い方だが・・・・・・

つまりベリュルが訪れることによって、世界が無事に寿命を全うできる仕組みということなのかな?
はっつまりベリュルの正体は・・・うっ忘れた


445 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 09:09:21 ID:Niaqvavy0
>「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」

考えを一切まとめないでしゃべってるな


446 名前:第142話:2007/08/31(金) 23:01:04 ID:aCWjrQZ20
そしてパブに入り料理を注文
「おれ小食だから余り食べない」
「まあだめよ強くなるんだからねえ、女将さん」
「そうよ、食べなきゃ・・・貴方の肉をさあ死ね」
「グボッ」
なんと今度は包丁で・・!さすがのベリュルももう駄目かと思われたが介抱でナントカ復帰良く見ると通る人通る人がベリュルを襲おうとしている
「助けてくれ・・・」
ベリュルがおびえるがメリアナニー必死に守る気配だが、ファンニャーは考え込んでいるようだ原因を
「あっ宿屋の前に何かテレビがあるね、時代錯誤っぽいけど誰かがおいたんだろうか」
しばらく見てて
「つまんないや」
去ろうとするとメリアナニーが剣を持って近づいてきた
「ねえ・・・ベリュル・・・死んで・・・だめ!死なせない!なんで・・危ない・・私・・・」
ベリュルがあっけにとられているとするとファンニャー
「なるほど、サブリミナル効果ね、サブリミナルとは、テレビの何コマに一コマベリュル死ねと文字があるので見るとその気」
「ごめベリュル・・私・・・」
「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」
「俺だ!」
現れたのは、チャノリ
「チャノリ!貴様は俺の同級生で俺をなぜか恨んでいた男!ここでこんなとは!」
「フフフ・・・催眠の館に来い・・そこで死ね」
催眠の館を突破すルルとチャノリ
「待っていたぞ・・・さあ・・・町の人は皆俺の手下ださあ死ねベリュル」
一般人が襲ってくるがさすがに手出しは出来ず、ダメージも与えられないがチャノリは後列なので弓矢など遠距離でナントカ倒した
「くっ・・・チャノリめ・・・・意外なところで襲ってくるとは・・・だが黒幕がいるはずだ・・」
「フフ・・・そうだ・・次の世界が黒幕だ・・・お前を殺したがっている人物に会い殺されるが言い」
「たとえ俺を殺したがっていても俺は殺されてやるわけにはいかないのだぜ」
チャノリは死に、世界は崩壊した・・・

新たな世界に着くと・・・
「広い・・・今までの世界とは比べものにならないぐらい・・この黒幕・・・」
今までに無い一つの世界での壮大なたびが始まったがベリュルを見つめるヒトカゲ・・・


447 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/31(金) 23:07:44 ID:aCWjrQZ20
>「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」
>「俺だ!」

このスピード感が堪らない。
「俺だ!」に至っては、たった三文字なのにやたらと強く印象に残っている俺だぜ。

ベリュルに一番の致命傷を与えた物が『包丁』というのも、こっそりとFFシリーズらしくてツボ。


448 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 00:20:54 ID:PD1h6lmNO
ヒトカゲ…
最初ポケモンかと思った。

人影だよな。だがそれがいい


449 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 06:48:21 ID:3JEp1Urg0
サブリミナル効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サブリミナル効果(サブリミナルこうか)はテレビの何コマに一コマ○○死ねと文字があるので見るとその気。
ただし科学的にはまだ証明されておらず、効果を疑問視する学者も多い。
映画やテレビ放送などでは、使用を禁止されている。


450 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:04:01 ID:655MfuQC0
ファンニャー乙。


451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:18:03 ID:B/sOKemY0
>>449
吹いたwwwwごく自然に紛れ込ませるなwwwww


452 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 15:55:41 ID:Ybt+18Rr0
>「ごめベリュル・・私・・・」
萌えた


453 名前:第143話:2007/09/01(土) 22:25:40 ID:QOLNZdz60
「広いのだ」
1マスが5マスぶんあり、途轍の無く広い世界であるし、町をなかなか見つけられないが遠くにあった
「遠いのだ」
ナントカたどり着き休むがヘトヘトで寝て起きて出発
すると街角で美女に誘惑された
「ねえベリュルん・・・あたしと一緒にいかない?目的なんて忘れてサ」
「あ・・・あなたビビュラビュ!私の同級生で、学校で一番だった美女!」
「あら・・メリアナニー・・・こんなところで・・・あのときの恨みで殺すわよ、さあベリュルおいで」
「心が醜いのはいかないぜ」
「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」
「怖いぜ・・・」
そして進んでいくと、しばらくとてつもなく遠いが、恐ろしく広いテレコズア平原を迷ったが越えるとビビュラビュの魔窟
「ワナだらけだが広いダンジョンだぜ、アイテムで補充しないと死ぬな」
一番奥にビビュラビュ・・
「ベリュル・・待ってたわ・・さっきのうらみもあるしチャノリの恨み・・・死で貰いましょう」
「きっきさまが黒幕だったとは!」
「フフフ・・・チャノリなんてヨwか打て話にならないわ、本当の恐ろしさをよおく味わってお死に」
人間だが恐ろしい攻撃力を誇り、華麗なるカッターで全身を切り刻まれるがナントカ倒した
「またメリアナニーに負けた・・・恨み晴らされず・・・」
「心が醜いのだからぜ」
「フフフ・・・真の黒幕は私じゃないわ・・・この先のステップアップロードを抜け、その先の天国の谷に言って御覧なさい・・フフ・・」
「くっ騙された、黒幕にしては手ごたいがないと思っていたぜ!くっ」
「もしかしてkるお幕は・・」
「ファンニャー心当たり」
「あるわ!あるのあの時・・いいえ、今はいえないわ・・・あいつは・・いいえ、今は誰かはいえないわ」

そして再びこの世界のたびが始まったが・・・広い・・・
「広いぜ・・」
ファンニャーの心当たりとは一体なんだろうか・・・


454 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 22:29:46 ID:QOLNZdz60
>「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」

無類の女好きで知られるベリュルですらビビらせる恐怖のビビュラビュ。
絶対⇒是隊という誤字が更に恐怖を増幅させる。

このセリフに限らず、ビビュラビュのセリフは面白い誤字が多い。


455 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/01(土) 23:06:53 ID:Ybt+18Rr0
>フフフ・・・チャノリなんてヨw
「チャノリとかwwwwwww」って意味かと思ったが実際その通りで死んだ


456 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 03:08:33 ID:eUNZtMcb0
ベリュるん


457 名前:第144話:2007/09/02(日) 22:34:17 ID:ytlUt8950
天国の谷・・そこはまさに天国のような谷だった
「あっお花がいっぱいあっ天使だわあっ襲ってきた!」
デスエンジェルで、顔はドクロの天使だ雑魚だが
そして先に進んでいくと美女やお花がたくさんだがみんな敵そのうちいい匂いになってきて眠ってしまった
「目が覚めた・・・くっここは天国の谷、目が覚めると死霊の谷だ、死なずにすんだが死んだら確かに天国の谷だぜ」
そして襲い掛かる死霊を払いのけ、恐ろしい雑魚を振り払い先に進んでいった
「宝箱だ」
あけるとワナで、死霊ボックスが襲ってきて、デスを唱えてきてヤバイがナントカ倒した
そしてさらに先に進むともう一つ宝箱で扉をふさいでいるので開けるしかないがあけたら死神ボックス
なんとこいつはデスガという全員にデスなので防ぐ指輪などで防ぐしかないし、リフレクだと跳ね返してHP前回で生き返るのでやめよう
そしてやっと出口が見えた
「やっと出口だ!光だ・・・」
そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった
「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」
「フフフ・・・待っていたぞ・・・絵にえがかれ死ね・・・」
このモンスターのえがくは召還魔法のようなもので何でもありで恐ろしい1%の確率でオーディーンをえがかれると斬鉄剣で即死なので運もある
ナントカ倒した・・・
「フフ・・新の黒幕はこの先にいるぞ・・・この先は・・聖なる山・・・ミストオルディジョ・・・」
「くっ真の黒幕とは一体・・・」
「おそらく真の黒幕は・・・いいえ、信じられない、でもあの男しかありえないの・・・」

そしてさらに先に進んで宿屋で休んで進むと、ついにきた・・・ミストオイ老女・・・
「この山か・・一体黒幕は誰なんだろう・・・」
一体黒幕は誰なんだろうか・・・
そしてこのヤマハ恐ろしい・・・

 

458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 22:36:08 ID:ytlUt8950
>そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった
>「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」

書き割りの背景を黒幕と思った理由は何なのだろうか。
チャノリ戦は密かにベリュルを疑り深くしてしまったのかもしれない。


459 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/02(日) 22:59:44 ID:N9xSKq9/0
>そしてこのヤマハ恐ろしい・・・
恐怖の音楽教室……


460 名前:第145話1/2:2007/09/03(月) 23:09:09 ID:RZ89O6MG0
そう、ミストオルディジョは聖やる山と呼ばれる山・・・
しかし・・入り口が無いどこを見逃しても入り口は一切無いのだ
「上のほうに何かあるんだが・・・どうやって登ろう」
近くにある祠に入ると休憩するとアテナ
「あの・・・この山を登るためには、北にあるダンスの宝珠が必要と聞いたわ」
そして北にあるダンスの宝珠を取りに向かうが、寒く、そろそろ限界かと思われたところに神殿があった
「寒そうな神殿だ」
寒いが、頑張っておくにいくと雪の魔神がいたので倒したが宝珠が無い
「くぅ宝珠は一体どこにあるんだ!」
すると奥から神父が現れた
「助けてくれてありがとう・・・宝珠は・・・この神殿の地下にダイヤモンドアントに奪われました取り返してくれたらあげます」
おちたり登ったり迷うにもほどがあるが、ナントカ奥についてダイヤモンドアント

 

461 名前:第145話2/2:2007/09/03(月) 23:10:42 ID:RZ89O6MG0
「ギュギュギュ・・・・ニンゲン・・・・オイシソウ・・・・エイヨウタップリ・・・・シネ」
ダイヤモンドで出来ており、硬いため防御力攻撃力ともにすさまじく、知能もそこそこあるが特殊能力は無いがとにかく強く
パワーゴーレム召還魔法で攻撃力をあげたりしてナントカ倒した
「宝珠を取り返したぞ・・・しかし輝きが無いぞ、宝珠は光らないと力が無いのだろう」
神父
「おお・・光が失われてしまいました・・・宝珠の光を取り戻すには、祈祷師ボルモジャークに祈ってもらわねばなりません・・・最東の小島」
そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ
「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」
そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい
港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタの事で、行くとなんと入り口が開いていた!
「くっさらっていくときの入り口か、助かったが許せないぜさあ追おう」

霧で何も見えない・・・そのときアルテミス
「霧を消し去るには・・・ブレスドラゴンの吐息ビンが必要ね・・・この世界の中心のアダムスタワーにあるはずよ、いきましょう・・・!」
急がば周り、とりあえずアダムスタワーに向かう事になったがそこは・・・死者の館・・・死ななきゃはいれない・


462 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/03(月) 23:13:36 ID:RZ89O6MG0
寒冷地に行ったりジャングルと思しき島に行ったりと、とにかく忙しいエピソード。
この一話だけで、一体どれぐらいのプレイ時間を要するのだろうか……

>そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ

息継ぎのタイミングを間違えるナレーター萌え。


463 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 17:05:31 ID:zlxAOdUG0
>「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」
>そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい
>港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタ
何という鬱エピソード・・・


464 名前:第146話:2007/09/04(火) 22:47:42 ID:YnHdyINP0
「使者の館」
入り口の中にいる死んだ女に入り方を聞くと
「死ぬ以外にも入る方法はあります」
「教えなさい」
「まず、千年樹の根にいきトロヤの蜜を貰い、それをあぶく山の蜂を誘い洞窟を作り
その奥の金の隠し村で延べ棒を貰い、それをドワーフの・・・」
「待った待った待った」
ベリュルが止めた
「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」
メリアナニー
「じゃあ強引に霧を突破しよっか?」
「そうそう、早くしないとあの娘死んじゃう」
ここで選択肢で、頑張ってイベントをこなしてもいいし強行突破も出来るようになる
イベントをこなすと確実だが一応どんなのか聞くと
「ドワーフのバッサスがキリルの砦にとらわれているので助け、それを金の通行証に偽造してもらい
ダイダロス城に入り、王妃のマライアに気に入られてもらい、透視の指輪を貰った後、サスガ砂漠で埋もれた遺跡を見つけ出し
その奥の支社の鏡で自分を移すとこの党に入れ、その奥にある幻のベルを手に入れサイコマ川の上流で使うと
ブレスドラゴンの山が出るので入りブレスドラゴンを倒し5%の確率でもらえるし
ボス並の強さなので大変だがそれでビンにつめて、霧を晴らすのだ」
「やめよもううんざりだ」
とりあえず止める事にし、霧のゴーレムを倒し置くにいくとマスターガラフ
「ノリアナを殺し、破壊神を光臨させるのだ・・・」
「そうはさせない!」
ノリアナを救い出し、例を貰い、マスターがラフは攻撃力こそ信じられないがHPも低くナントカ倒した
「己・・・ノリアナよ・・・死ねばいけにえになれたものを・・・」
「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」
「それがいいね」
そして世界は崩壊した・・・

そして新たに来ると小屋が一つしかない世界
「いいね、前の世界みたいなのはもう御免だ・・」
だがこれが恐ろしいシレンなのだ・・・中には・・・あの伝説の人物が・


465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 22:52:00 ID:YnHdyINP0
>面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない

今回はこのセリフが全てを言い表しているような。
ベリュルですらサジを投げたこのイベント。エンディング分岐に関わるフラグがあったりしたら泣いて死ぬ。

この世界最後のボスがガラフだったという事は、回りまわってダンギャステルが黒幕だったと言う算段か。


466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 22:54:22 ID:NUL1rF4v0
>「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」
>「それがいいね」
なんか不機嫌そうなベリュル。イベントを聞くだけでうんざりしてしまったか


467 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 10:27:34 ID:s+HQylGW0
その後にすぐ崩壊するあたりやっぱりシュール


468 名前:第147話:2007/09/05(水) 22:35:16 ID:+TdH98L+0
ところが小屋に着かない
「あれえ、見えない壁があるぜ」
そう、小屋までに透明の壁で迷路になっていて手探りで進まねばならず敵も恐ろしくつよいのではやくつきたいがなかなかつかないが、ついた
「小屋」
そう、小屋ではあるが中からどうにも懐かしい感じがするので入ると老人
「私は神の使いで、ここをおとずれた勇者にいいものを」
「何くれるの」
「それは貴方しだい・・・選択肢に答えなさい、あるところに困った老人がいて助けるとお礼をくれました」
「なるほど」
「するとお礼に、赤、青、黄、そして金の箱を一つだけ上げるらしいのですがどれにする」
「悩むぜ・・・よし、青」
「青ですか、ならば、この、銃槍をさしあげる」
「これは銃がついて従の攻撃とやりの攻撃が出来る二段構えの隙なしのやり!つよいぜ」
ちなみに赤ならフィールド上のみ、いつでもポーションを使える太陽のオーブ、黄なら攻撃した敵を必ず効くなら麻痺させる電撃の金剛盾、金なら20万ギルで売れる金の延べ棒

「そして私を倒しなさい!」
神の使いが襲ってきたが、光の雨、貫きの稲妻など恐ろしいがナントカ倒した
「おお・・・お前なら・・・アブソを止められる・・神にかわってアブソを倒せ、神では倒せない、よし、今後いいものをあげよう」
青と赤と黄色の3色のクリスタルオーブを貰い、今後は敵を倒して運がいいとオーブポイントがもらえるので、
それぞれ好きなのに振り分け、あがるといろんなジョブがもらえたり、武器がもらえたり、時には運悪くギルが半分になったり
だがこれで面白くなってきた
「これで私の役目は終わりました・・・」
「しっかりするぜ・・」
だが死に、世界は崩壊した・・・

新たな力を得て、新たな世界に着くと昼なのに夜で、通りがかった青年になんでかと聞くと
「夜のほうが都合がいいからですよ・・さようなら・・とみせかけて、血をよこせ!!グワア」
「バンパイア」
ナントカ粉砕したものの恐ろしい力と生命力・・・太陽の武器があればらくだがまだ無い
「なるほど・・・世界がバンパイアの支配!俺たちはバンパイアではならないぜ!」
バンパイアの天国・・・・


469 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 22:40:08 ID:+TdH98L+0
FFSの目玉の一つ、オーブシステムがいよいよ始動。
打ち震えるプレイヤーの気持ちを後押ししてくれる、ナレーターの細かな気配りも嬉しい。

>あれえ、見えない壁があるぜ

萌えスレッドが立つのも納得のベリュルクオリティ。
この時点で20代半ばなんだぜ。


470 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/05(水) 22:47:47 ID:w6Zc4D3g0
しかしその目玉に辿りつくまでに一ヶ月どころか半年はかかりそうな程の膨大なボリュームに打ち震えた
しかも冷静に考えるとリアルタイムでもまだ終わってないんだもんな・・・

ファイナルファンタジーS、大好評連載中☆


471 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 01:23:14 ID:rNdITdrt0
DQ6で言えばダーマ神殿復活あたりか。
ところで赤の宝箱は地味にバランスブレイカーじゃないか?


472 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 07:03:35 ID:CBWQNicv0
後の方になると最大HP五桁とかになってたような
太陽のオーブ……使うの面倒くさそうだぜ、困るぜ


473 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 14:12:16 ID:7r4lzt2g0
それこそベリュルが
「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」
って言って拒否するかもな


474 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 14:20:38 ID:qmgyyGem0
するとエクスデスタイフーが襲ってきた
最強状態で最強の暴風雨で強いがナントカ倒した


475 名前:第148話:2007/09/06(木) 22:07:58 ID:wnh5ocVL0
「バンパイアに血を吸われたらバンパイアになるが俺らは加護されてるからダメージ食らうだけ」
「でも嫌ね」
そしてとりあえず待ちの入り口の門番、ビッグコングバンパイアを倒すと、
オーブのシステムを知るためにとりあえずポイントを2ポイント得たので、赤のオーブに1ポイントつぎ込んだら赤いローズが手に入った
「薔薇・・・なにこれ意味ないの?」
するとメリアナニー
「ベリュル素敵・・・」
どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ
「悪くないね」
後一ポイントは黄色につぎ込むとギルが半分になった
「なにっ許せない!しかし、次でどうやら二倍になるようだ、うまくあげるときにおぎるをそうさして大もうけ」
赤は仲間とのイベントにかかわる何か、黄色はギル、青はジョブやアイテムなどでどれがいいか悩む事になる
そして街中に突入するがバンパイアが多くて逃げた
「だめだこれは、武器がないと」
「そういえば、北の山に十字架の盾と(防御するだけで倒せるかだいダメージ)と太陽の刃があるみたいあっあとアポロンの弓はファンニャー」
取り戻りバンパイアを倒していくと、黒幕が見えてきた
「私はエレクトリックバンパイア、バンパイアのメカなのだ、十字架とかは通用しないのでお前らも死ね」
いきなり襲ってきたが、ナントカ倒した
すると、なんと携帯電話が落ちていたので拾って持つ事にしたこれから電話できる
そして世界は崩壊

ふと気づくと新たな世界で、電話がかかってきたのでベリュルが出た
「もしもし・・・あらベリュルじゃない・・何の用?」
「その声はダンナーザ!何のようだ?」
「ベリュル・・前の世界は楽勝だったようね、サスガだわ」
「俺たちは何者にも負けないぜ」
「ふふ・・相変わらずね、そうそう、今度手伝ってほしい仕事あるんだけど今から着なさい」
「おう、デス山か、なんだろう」
ファンニャーはうつむいていたが・・・


476 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 22:15:34 ID:wnh5ocVL0
オーブシステムのチュートリアルに加え、FFS名物のゴリラまでが立ち塞がる。
FFSの風物詩をたっぷりと味わって死んだ。

この後メリアナニーは、ある意味ダンナーザ以上にヒロインらしい活躍をしていく訳だが
それには今回手に入れた赤いローズが深く関わっているような気がしないでもない。


477 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/06(木) 23:05:30 ID:qmgyyGem0
>どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ
>「悪くないね」
こいつときたら


478 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/07(金) 00:32:24 ID:QZylYJ5j0
おぎる


479 名前:第149話:2007/09/07(金) 23:01:58 ID:91tjcjUI0
町で休んでアイテムそろえてデス山についた
「死の山・・・山が死んでる・・・」
そう、まさにそれは死の山、生物はいなくて、出てくるのもゴーストとかロボットばかり
「死の山・・・」
ここの頂上にこいらしいが、なんとも道中は恐ろしく、宝箱も95%はワナで敵でミミック
「くっこれじゃ頂上もつらい、あっこの山ではケアル系の魔法の威力が1/4!」
これはまずい
「慎重に戦いましょう」
慎重に戦い、頂上まで着くが一人のオーガゴースト・ブレイクダンサーがいるだけ
「ダンナーザ?」
「フフフ・・・俺はダンナーザではない、ダンナーザはどこだって?」
「どこだ?」
「フフフ・・・ハハハ・・・・ハハ!」
「何がおかしいんだろう」
「貴様はのこのこと騙されてやってきたのだ、ココは貴様の墓場俺様は攻撃力が高く」
「回復もきついこの山では倒すのは困難というわけね」
「くっ騙された」
「そういうことだ、ハハ!さあ、わが腕力によるダイヤモンドの棍棒の扱いに長けて死ね」
恐ろしい攻撃力で、ケアル系もやばいが、エリクサーをここぞとばかりに使いナントカタオソタ
「オオオオ・・・・まさかこの地で俺が敗れるとは・・・ベリュル・・・許さん・・・!」
「ダンナーザはどこ?答えなさい!」
「お前はファンニャーだが、ダンナーザはここにはいない・・ハハは!」
死んで証拠は残らないそして結局どうなったのだろうか・・・
そして世界は崩壊した・・・しかしふと気づくとさっきの奴が落としたペンダントを見つけた・・・

新しい世界に着きファンニャーペンダント
「ダンナーザ、貴方は今どこにいるの?私の6才違いの妹・・・・」
そしてこの世界は、特に変哲も無いが都市で、下水道も完備されている都市である
「都市でいろいろ情報を集めよう」
都市で情報を集める事になったが、ココを支配しているのはブロンズボーイだった・・・
ゴールドボーイの弟で、さらにシルバーガールという姉もいる・・・

 

480 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/07(金) 23:06:50 ID:91tjcjUI0
味のある台詞を連発するオーガゴースト・ブレイクダンサーと、妙に白けてるベリュルの落差がいい味出してる。
今回の『死ね』は、歴代死ねの中でも屈指の理不尽さだと思うのだ。

 

481 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 00:24:00 ID:3kvS7EPN0
自分から電話をかけておいて「何の用?」とは厚かましいぜ。

 

482 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 03:40:38 ID:RtWi86aFO
ナントカタオソタ


483 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 15:41:23 ID:MilIo7Zd0
ファンニャー姉さんが絡む文章はなぜ体言止めが多いのか


484 名前:第150話:2007/09/08(土) 22:06:13 ID:GCq/3byj0
ゴールデンボーイはそうダンナーザの恋人役
「ブロンズボーイとは一体何者だろう」
すると、アイアン兵士が襲ってきた
「くっ鉄のような兵士だ!俺たちを殺される、倒すぜ」
大量にいたがナントカ倒しきると、町で休んだが、一泊し外に出ると今度はスティール騎馬隊が襲い掛かってきた
「ベリュルだー!いたぞー!逃がすなー!追えー!死ね!」
「こいつぁただ事じゃないぜ」
必死で倒し必死で逃げると、出口付近でハガネ軍曹が襲ってきた
「ベリュルを倒せば俺は認められ出世」
ナントカ倒したが、埒が明かなく、民家で話を聞くと、ブロンズボーイが懸賞金をベリュルにかけたというのだ
「なんと・・・そんなに俺を殺したいか!」
そしてブロンズの館に乗り込むと敵が襲ってきたが倒すと進むがブロンズボーイ
「クックック、ベリュルよ、兄の命令だ、恨みは無いんだけど死んでもらうぞ」
「うらまないのに殺すのは違うぜ」
「クックック、どうでもいいんだよそんな事は死ね」
するとブロンズボーイは大魔獣ブロンズボーイに変身した
「ぬぅ、貴様はニンゲンではないな!」
ケモノで強いが何とか倒した
「目的をいえ!」
「ククック・・・・ベリュルを殺す事だ・・」
「なぜ殺すか!」
「死んで欲しいからさ・・・お前の情報は山ほどあるぜ、クックック・・・・グッ・・」
「死んだか・・・しかしこれで恐ろしい敵たちだ・・・」
世界は崩壊した

ふと気づくと、新しい世界雪国スノースルースウェーランドに着いたがファンニャー
「こっここはシルバーガールと、その配下の、華麗な雪の3姉妹が支配!」
そう、ブロンズボーイのようにベリュルは殺され狙われるのだが、思わぬもてなしウィ・・?
「ベリュル様・・お待ちしておりました・・・フフフ・・・」


485 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 22:08:19 ID:GCq/3byj0
前回のテンションの低さは、今回燃え上がるための準備動作だったのか。
今回はベリュルも敵も台詞の熱さが凄すぎる。
「こいつぁただ事じゃないぜ」 がチョイ悪ベリュルっぽくて好き。

そして次回はいよいよあのキャラが登場ウィ・・?


486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/08(土) 22:40:53 ID:3kvS7EPN0
この回の魅力は「ウィ・・?」の一言に尽きるな


487 名前:第151話:2007/09/09(日) 21:56:42 ID:pZVEN/Sc0
「私は華麗な雪の三姉妹、長女ガラーナ、私は次女チュラミア、私は末っ子キャニー」
そして館に案内されるが、チュラミアが何かいいたそうだが、ガラーナが気づき何もない
「おまちしておりましたですわ、ベリュル様、私はシルバーガール」
「ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・」
「さあ召し上がれ、極上の料理ですわ・・・」
ガチャンと皿が割れたチュラミア
「ごめんなさ、足を滑らせて」
「チュラミア、後で拷問よ、くっ毒を料理は失敗ね、じゃあ死ね!」
ミスリル兵がゾロゾロ出てきてやばく、捕まった牢屋から抜け出すと隣にチュラミア
「助けてくれてありがとうチュラミア」
「私は・・捨て子であの姉妹とは血がつながっていない姉妹なの・・・」
「なるほどねえ」
「しばらく貴方たちといっしょ」
チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので、シルバーガールの部屋
「さあガラーナ、キャニー、私に取り込まれなさい」
シルバーガールが二人を食べてしまうと、超岩石魔神シルバーガール
「サアシネ・・・ウツクシサハギンナリ・・モノヲウツスカガミナリ・・・ミガカレテシネ」
ミラクルミラーはこちらの攻撃を10倍にして返すためやばいが、瞬間癖があるのでナントカ倒した
ちなみに、青のオーブポイントで得られる鏡返し剣士で攻撃すれば楽
「ウウ・・・・ツヨイナ・・・・ウワサドオリダ・・・・フフ・・・ゴールデンモットツヨイ・・・チノウノカミ」
「こちらはメリアナニーとファンニャーが頭がいいぜ」
「ベリュルも切れ者よ」
「ダガアノオカタハ、ゴールデンムーンノチカラヲエテ・・・ハッシャベリスギタオユルシヲ・・・ギェエエ!」
世界は崩壊した

ふと気づくと新しい世界で使いのものが来た
「ベリュルさんですね・・・ダンナーザ様がお待ちです・・・貴方を待っています・・・来てください」
「くっ行き先も告げず、去った、探せという事か・・・一体この世界はしかし」
そう・・・この世界は一度来た事がある世界とそっくりである・・・・そう、モアイ海の島・・
「逆にココは海が小さいのが一つしかそこモアイがあるらしい
この世界の謎・・・


488 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 22:05:14 ID:pZVEN/Sc0
最強キャラの一角、チュラミア初登場。
とにかく女性の登場が多いせいか、やたらとギラギラした雰囲気を漂わせるベリュルも必見。

>ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・

この台詞、一体どんな表情で言っていたのかを考えるだけで可笑しい。


489 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 03:11:04 ID:v+KjwOiY0
>「ベリュルも切れ者よ」
ん?今ベリュルが切れ者と聞こえたんだが、それは俺の聞き間違えウィ・・?


490 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 07:33:30 ID:2or1lkn10
切れた者のまちがい


491 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 07:49:04 ID:jsKbvvSG0
サファギンヌ再登場を期待したなぁ……


492 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 17:34:50 ID:sr93sS7T0
>「ベリュルも切れ者よ」
それはない


493 名前:第152話:2007/09/10(月) 22:32:39 ID:2aTZJWIo0
「前は島がだったんだけど、今回は海が小さく陸地はほとんどモアイ」
すると、空を飛ぶ鳥もモアイの顔だったので、町にはいると住人も皆モアイ
「顔が非常に大きく体が小さい」
一応普通の人で、宿屋なども問題はないが、防具のモアイのかぶとはでかすぎて盾として使用する
そしてココの村長に会いにいった
「ドン・モアーイ」
「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」
「どうすればいいぜ」
「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」
そう、地上には幾千ものモアイ像が立ち並び、話しかけると襲ってきたりアイテムが手に入ったりしかしどれが本物か
「話を聞くと、本物の近くには金モアイというモンスターが出るのでその辺りを探しましょう」
みつけ、調べると口が開きダンジョンでも愛のダンジョンでパズルで、難解だが突破した
「恐ろしいダンジョンだった・・・頭を遣うのか、モアイは頭脳が大きいのであたまがいいということか」
「でもとっぱ来たわ・・・あっこれはモアイの王冠」
そしてモアイの王冠をドン・モアーイに返し、お礼を言ってもらい世界は崩壊した・・・

ふと気づくと彷徨いの荒野・・・
「あっゴールデンボーイの幻、念で送ってきてるのね」
「チュラミア・・・気持ちはわかるぜ俺たちが守るぜくっゴールデンボーイが何か語り始めた」
「フフ・・・チュラミア、お前は女神の生まれ変わりだ・・」
「私が女神の生まれ変わり・・」
「そうだ、お前は女神の生まれ変わりだったんだよ、ハハハハ」
「私が女神の生まれ変わりだったなんて・・・」
「お前が女神の生まれ変わりだからこそ、私はお前を手元において封印したようにしたのだ・・・ハハ困るからな」
そう、チュラミアはあの女神の生まれ変わりだった・・・


494 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 22:38:01 ID:2aTZJWIo0
今回の世界は、キング・サファギンヌのいた世界が崩壊を経て進化した世界だったのだろうか。
FFS名物『世界崩壊』の謎を解き明かすカギは、実は今回のエピソードにあるのかも知れない。

ゴールデンボーイとチュラミアの会話のかみ合わなさは既に芸術。


495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 23:15:04 ID:LtQizstR0
ダンナーザを探していたはずなのに何やってんの


496 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 01:23:20 ID:h4nar7ES0
「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」
「どうすればいいぜ」
「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」

ベリュルはダンナーザの手掛かりが欲しかったんだろうけど完全に言葉足らずだから
都合良くお遣いをさせられたというところか


497 名前:第153話:2007/09/11(火) 22:19:17 ID:dbsX6gcw0
さかのぼる事昔の話・・・4人の勇者と女神はいくつかの世界を崩壊救ったのだ・・
「その女神が私・・・頑張るわ」
いずれフレアに目覚め、マサムネの扱いがうまい、おそらくゴールデンボーイもそれを恐れての事であろうがな
ところで話は変わってこの荒野恐ろしく迷うので、果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?
「ノバラのハイエナとか恐ろしいな、でもジョブのオーブのジョブで、演奏家と」
「複数でやるといろんな楽器のバラエティーなのね」
便利である、そしてしばらく進むと地面が我、怪力グッツッジェルが襲ってきたが倒したら、
「謎を解けばココから出られる」
「謎を解けばココから出られるのか!」
しかし謎とは一体、彷徨いというぐらいで、殺された人の骨いっぱいで、ハイエナが食べたそう
「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」
「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」
「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」
もう6時間も彷徨っただろうか・・出口は一向に見えないところに一軒家
「私は・・・ヒントの竜王・・・倒せばヒントあげる・・・」
龍だが、火は吐かないが知力があり単体超撃魔法ドラゴンを唱えてきたりHP低いのねらうため、
わざとHP低くしてリフレクかけたり防御力をそいつだけ上げたりすれば大丈夫でナントカ倒した
「我を倒すとは・・・よろしい・・・少しでも役に立てればいいが、情報をやろう」
「やったぜ」
「良く観察せよ・・・これが精一杯のヒントだ・・」
そしてそれ以外に話を聞くと、35本目の柱のクイズを解けという事でクイズは難解で非常に回答に苦労した
そしてついにたどり着いたところは・・・

「ここは・・・スタート地点だ・・・」
そう、さすが彷徨いの荒野・・・一筋縄ではいかない・・・
果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?そして2週目が始まった・・・
一週目では絶対に誰も気づかないところが脱出ルートなのだ・・気づけなくもない


498 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/11(火) 22:31:01 ID:dbsX6gcw0
>「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」
>「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」
>「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」

いつに無く鬼気迫る台詞の応酬を見せたかと思いきや、不意打ちの如きタイミングで入る劇中ツッコミ。
たまに達観したような態度を見せるのがベリュルパーティーのみりき。


499 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 22:16:08 ID:g65sBexs0
>チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので
これがマサムネの伏線だったのな


500 名前:第154話:2007/09/12(水) 22:32:55 ID:pIJDjK+B0
「どうしたらいいの・・・」
「頑張るしかないぜ」
元の位置に戻され、途方にくれているが、どうしたらいいのだ
そして、また怪力グッツジュエルが襲ってきたが2週目なのでさらに強くどんどん強くなるぞ
そしてまたヒントの竜王・・・だが全く同じ事しか言ってくれない
3週目に差し掛かったところで、ファンニャー
「あっ・・・そういえばココの世界を全体マップだと・・・ほら、柱が矢印になってここをさしてる!」
「ほんとだぜ、ここに洞窟があるので入ってみると、ワープゾーンがある!これででられるぞ!」
しかしワープゾーンに見えたものは魔物だったのだ!
「ヨクキタな・・・ゴールデンボーイ様の命令でお前は殺す・・ワタシの名前はワームホール・オブ・ワーム」
「くっ異次元の魔物か、しかし騙して逃がさない気なのだ」
「私に吸い込まれたらが最後・・・是認吸い込まれたら最後・・・異次元で魔界の塵となり死ね」
「塵も積もれば山となるぜ!」
そして吸い込むが、耐えなければならず、エアロ系をやれば少し抑えられるが、メテオもしてきてヤバイが、グラビデも効くのでナントカ倒した
「なんということ・・・お許しを・・・」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、マダラポリス・・・ゴールデンボーイの大都市・・・
「ついに来たぜ、打ち震えるぜ・・今までの恨み!」
「ダンナーザを助けなきゃ」
「そうはイクカ・・・」
「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」
スラム送りにされた・・

つづく

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最終更新:2008年05月05日 21:22
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