Ubuntu Linux 10.10 - デスクトップ環境


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ubuntu 10.04 と何ら変わりがありません。


ウインドウマネージャの種類

Ubuntu Linux では,Gnome が基本ですが、他のデスクトップマネージャーも使ってみてはどうでしょうか?Gnome より軽快に動いたりと比べてみるだけで面白いです。
  • Gnome (ubuntu のデフォルト)
  • KDE (kubuntu のデフォルト)
  • Xfce (xubuntu のデフォルト)
  • fluxbox (Fluxbuntu のデフォルト)
  • icewm (軽いウインドウマネージャー)
  • LXDE (軽いウインドウマネージャー)
  • awesome (タイル型ウインドウシステム 面白いです)

個人的におすすめするのが、awesomeです。タイル型と呼ばれるウインドウシステムなのでウインドウシステム側が賢くウインドウの大きさを決定してくれます。

Windows と同じ感覚で扱いたい場合は、GnomeKDEが定番ではないかと思います。

デフォルトフォントの変更

/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf を編集することにより変更できます。
例えば、ゴシック体を VL Pゴシックに変えたいときは、次のようにします。

注目すべきは以下のセクションです。<string>sans-serif</string> の部分でゴシック体を表し、その下にある <edit name...> から </edit>までの間にフォント名を追加していきます。ここでのフォント名は、
$ fc-list
で表示されるフォント名を指定します。
          <match target="pattern">
                  <test qual="any" name="family">
                          <string>sans-serif</string>
                  </test>
                  <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
                          <string>IPAMonaPGothic</string>
                          <string>IPAPGothic</string>
                          <string>VL PGothic</string>
                          <string>Sazanami Gothic</string>
                          <string>Kochi Gothic</string>
                  </edit>
          </match>
上に行くほど優先されるので VL Pゴシックをデフォルトフォントにしたいときは、
          <match target="pattern">
                  <test qual="any" name="family">
                          <string>sans-serif</string>
                  </test>
                  <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
                          <string>VL PGothic</string>
                          <string>IPAMonaPGothic</string>
                          <string>IPAPGothic</string>
                          <string>Sazanami Gothic</string>
                          <string>Kochi Gothic</string>
                  </edit>
          </match>
とこのようにします。これは、Gnome だけでなくほかのウインドウシステムにも影響するので好みのフォントにすると見栄えが良くなります。

Gnome

Gnome は、ubuntu における標準のデスクトップ環境です。

デスクトップ、ダウンロードなど特殊ディレクトリ名の変更

Ubuntu の初期設定は、デスクトップへのディレクトリや音楽のディレクトリが最初から日本語で生成されています。
これをほかのディレクトリ名を変更したい場合は以下の手順で変更させます。
$ cd ~/.config
$ vi user-dirs.dirs
~/.config/user-dirs.dirs を編集する
# ~/.config/user-dirs.dirs
XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop"            # デスクトップのディレクトリ
XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/Download"          # ダウンロード先のディレクトリ
作成したくないディレクトリは、その行を削除することによって出現しません。
編集した設定に合わせてディレクトリを作成する。
$ mkdir ~/Desktop
$ mkdir ~/download
また、いらないディレクトリは削除する
$ rmdir デスクトップ  # ほかのフォルダも同様に
次回、ログイン時反映される。

awesome


# 上記サイトとまったく同じ説明ですがメモなのですがメモしていきます。

  1. まずインストール
$ sudo apt-get install awesome
  1. コンフィグファイルとテーマをコピー
$ mkdir -pv ~/.config/awesome
$ cp -v /etc/xdg/awesome/rc.lua ~/.config/awesome/
$ cp -rfv /usr/share/awesome/themes ~/.config/awesome/
そして、~/.xinitrc などに、
exec awesome
と記述しておけば awesome が起動します。

rc.lua の編集

~/.config/awesome/rc.lua を編集することにより、メニューバーを表示させたりウインドウのレイアウトを変更することができます。

ウインドウレイアウトの変更 [#v42c9ffe]

ウインドウのレイアウトがfloating なので 3.3 のウインドウ配置であったtile に変更させます。30行目~44行目に存在するfloating 変数の中身を参照します。
layouts =
{
    awful.layout.suit.floating,
    awful.layout.suit.tile,
    awful.layout.suit.tile.left,
    awful.layout.suit.tile.bottom,
    awful.layout.suit.tile.top,
    awful.layout.suit.fair,
    awful.layout.suit.fair.horizontal,
    awful.layout.suit.spiral,
    awful.layout.suit.spiral.dwindle,
    awful.layout.suit.max,
    awful.layout.suit.max.fullscreen,
    awful.layout.suit.magnifier
}
この一番上にある、&incode; を下のほうへ、&incode; を一番上に持ってきます。例えば、以下のように編集します。
layouts =
{
    awful.layout.suit.tile,
    awful.layout.suit.tile.left,
    awful.layout.suit.tile.bottom,
    awful.layout.suit.tile.top,
    awful.layout.suit.fair,
    awful.layout.suit.fair.horizontal,
    awful.layout.suit.spiral,
    awful.layout.suit.spiral.dwindle,
    awful.layout.suit.floating,
    awful.layout.suit.max,
    awful.layout.suit.max.fullscreen,
    awful.layout.suit.magnifier
}

メニューの変更

メニューは以下のコードから形成されていくので、この記述を変更します。
mymainmenu = awful.menu({ items = { { "awesome", myawesomemenu, beautiful.awesome_icon },
                                    { "Debian", debian.menu.Debian_menu.Debian },
                                    { "open terminal", terminal }
                                  }
                       })
私の場合は、例えば
firefox = "firefox"
mymainmenu = awful.menu.new({ items = { { "awesome", myawesomemenu, beautiful.awesome_icon },
                                        { "[端末] mlterm", "mlterm"},
                                        { "[端末] kterm", "kterm" },
                                        { "[WEB] Firefox", firefox},
                                        { "[Mail] Thunderbird", "thunderbird"},
                                        { "[2ch] JD", "jd"},
                                        { "[音楽] Audacious", "audacious2"},
                                        { "[動画] Totem", "totem"},
                                        { "[FTP] FileZilla", "filezilla"},
                           } } )
とこの様に、''{"メニューの表示名", アプリケーションの名前}''を一つの要素として追記していけば自分にあったメニューが作られていきます。

時刻設定

時刻設定は、Web上で時刻表示に関する質問があったようで、その回答から次のことが推測できるかと思います。

mytextclock = awful.widget.textclock( { align = "right"},     -- 時計を表示させる位置 (右,左,中央)
                                      " %a %b %d, %H:%M:%S", -- 表示させる情報 (フォーマット)
                                      10                      -- 何秒ごとに更新するか
                                    )
私は次のようにして、''年.月.日 (曜日) 時:分:秒''と表示させました。
os.setlocale("ja_JP.UTF-8") -- 日本語表示
mytextclock = awful.widget.textclock( { align = "right"},
                                      "  %Y.%m.%d (%a) %H:%M:%S  ",
                                      0.5)


常駐アプレット設定

以下のように、Gnome の設定やら,電源管理、音量管理、ネットワーク管理のアプレットを表示させる。
## awesome
gnome-settings-daemon &          # Gnome の設定を引き継ぐ
gnome-power-manager &            # 電源管理
gnome-volume-control-applet &    # 音量管理
nm-applet --sm-disable &         # ネットワーク管理
exec awesome
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