サブタイトル個別 ウルトラマン 第19話


悪魔はふたたび
バニラ対アボラス

解説ブックレットより

(ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません)
●ウルトラマン第19話(制作No.18)1966年11月20日放映
●登場宇宙人・怪獣:赤色火焔怪獣バニラ 青色発砲怪獣アボラス

補足

●別角度画像
●レッドキング→アボラス→二代目レッドキングにスーツが改造されました。
●バニラは後に「怪獣ブースか」のイモラに。
●定番ネタ 
 3億5千年前のカプセルから出現したバニラとアボラス… 300,005,000年前?

「円谷倉庫」レッドキング・アボラスコンパチモデル(アボラスカラーVer)

●商品解説
顔を替えるだけで別の怪獣に見えるのは現場の知恵ですね。今でもこそ改造怪獣とか言われていますが、子供のころはまったく気付きませんでした。レッドキング独特の蛇腹状の造型を生かして、上から見ると青いアボラス寄り、下から見るとレッドキングの黄色寄りに見える塗装処理をしています。また、たとえコンパチ物と言えども造型には全く妥協していません。このサイズでは現時点でのベストに近い完成度に仕上がっています。(円谷プロダクション)
●アボラス解説
『ウルトラマン』第一九話「悪魔は再び」に登場した「青色発砲怪獣」。赤色火焔怪獣バニラとともに三億五千年前に封印されていたカプセルから現代に復活した。口から吐く溶解液でバニラを倒したが、ウルトラマンのスペシウム光線に敗れる。着ぐるみは、第八話に登場した初代レッドキングの改造。胴体は再び二代目レッドキングに再改造された。アボラスカラー、すなわちブルーのレッドキングは、デザインした成田亨が当初構想していたカラーリングに近いという。






最終更新:2008年11月15日 09:06