File.10:秋葉原駅(東京都千代田区)
アキバをAKB言うなー!(誰も言わないわなw)さあ、世界でも有数な電気街、秋葉原駅の紹介です!(他にも多くの肩書きがありますが、そこは省略)
山手線沿線であり、立体交差して北は上野・南は東京・西は新宿・東は千葉へと連絡しています。
今まさに、再開発が進行中で、雑多する古き小ビルと新しき大型商業施設が入り混じっており、今回の再現もそれらが融合しているよう気をつけてみました。
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今回の駅設置における最大のこだわりは、跨線橋を上下への連絡通路に見立てていることです。そのために、高架1・2共3マス+5マスの駅をくっつけており、実質8マス長の駅で表現しています。つまり、1駅造るために4駅も使っています。
かなりごちゃごちゃさせていますが、どれがどの建物か分かるでしょうか?#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
で、高架1の解体図(?)ですが、2つの跨線橋の間に上のホームがあります。設置する際、なぜかうまくいかず、1マス隙間がありますが、1枚目の写真では全く分からないので、OK!(演出ですので)
今回も無人高架駅を利用してますが、駅舎が新幹線下にあるのが分かります?
2車線道路が、休日歩行者天国になる中央通りになるのですが、これでしか見えないので、ここで紹介します。
中央にチョコンとある停留場の下辺りに「つくばエクスプレス」の地下ホームがあります。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
別方向から。左上が東京方面になります。上の方に中央線快速がこのような感じで走っています。また、万世橋駅跡の引込み線も作ったのですが、ご存知でしたか?
今回の投稿のもうひとつのこだわり、それが川!File:05の幕張メッセで失敗した川越えを道路部分だけを地面にして、あたかも川を横切っているようにしてあります。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
やっぱり夜景は外せません!(最近は定番になってしまったw)
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これも定番になりつつある路線図です。私の好きな駅ベスト3に入る秋葉原駅だったので、こちらもかなり気合いを入れて作りました。
秋葉原駅周辺ということで、私鉄「つくばエクスプレス」も入れましたが、地下鉄まで入れるとカオスと化すので、そこは省略しました。
点線部分は、工事中区間になりますが、これについてはWikipedia「東京駅」で詳しく紹介されています。
File.11:仙台駅(宮城県仙台市)
ぎゅーたん、ささかま、だてまさむねー!(なんのこっちゃw)さて、今回は東北地方で最大都市、杜の都仙台駅です。(「しゃのみやこ」じゃないですよー!「もりのみやこ」ですよー!)伊達政宗公でも有名な青葉城址(あと)は、ここより西方にその址を残しています。今回ここを採用したのは、七夕でも有名な長いアーケード街を再現するためです。さあ、どんな感じでしょう?
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で、そのアーケードはというと、屋根付きの駅で表現したのですが…。写真の上の方なのですが、まるで分かりませんよね?計画中では、駅をこんな風に使ったらきっと面白いと思っていたのですが、イメージしていたのとは全然違う感じになってしまいました…
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しょうがないので、解説図。これで位置は分かっていただけたと思うのですが、どんなもんでしょう?
線路っぽいのが見えますが、気のせい(としてください)。
写真の中央にある十字路の地下にあおば通駅があります。仙石線は、宮城野原駅まで地下路線になります。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
別角度から。いろいろなビルが建っていますが、ホテル系が比較的多いのがお分かりでしょうか?一見どこにでもありそうな風景ですが、こういった点からもその都市(駅)の特徴を伺うことができます。
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夜景の撮影です。
寝台特急「カシオペア」が出発したのですが、やはり識別できませんね。ま、こういうのは気分なので。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
最近は、路線図作成のためにやってるような気が…。
仙台駅周辺は分岐が多くて規模が大きくなってしまいましたが、これで1マップ作れそうです(残念ながらやる予定はありません)。
File.12:肥田牧場(+東戸塚駅)(神奈川県横浜市)
祝!牧場が主役! みなさんに「なんでそこに建てるかな~!?」と、文句を言われてばかりのKY物件「レジャー牧場」が、今回のメインでございます。近くには東戸塚駅がありますが、こちらはついでとなっております。東海道線と横須賀線に挟まれる位置になっており、近隣の住宅にはあまりご迷惑がかかっておりません。ただ、肥田牧場で地図検索しても出てこない(グーグルでは出ます)ので、東戸塚駅でのリンクとなっております。
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主役の牧場は?って、まぁ見ての通りです。手前の東海道線と奥の横須賀線(+貨物線)の間に挟まれております。このような風景が横浜市に実在するのが驚きです。
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別角度から。ここで脇役の東戸塚駅に注目してみましょう。前作にも無駄使いした(?)屋根付き駅を今回は中央連絡通路に見立てています。こうすれば、複々線で片方を通過させる時に見た目でGood!ではないでしょうか?しかし、1枚目の方ではむき出しになっていますので、雑居ビル等で塞ぎましょう。
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お約束の夜景です。牧場より連絡通路の方が目立っている感じですが、今考えると秋葉原駅のように跨線橋を付けていた方が良かったでしょうか?
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- ごちゃごちゃしてしまいましたが、横須賀線の路線図簡易版です。東京近郊は入り組んでいるので、作成には苦労させられます。尚、脇にある乗り換え案内は私鉄のみにしてあります。
File.13:西大山駅(鹿児島県指宿市)
チョーイナカ言えー!(地元の方ゴメンナサイm(_ _)m)さて、今回は鉄道で 最南端駅 、西大山駅の紹介です。当初は「とある田舎のローカル線」でやろうとしたのですが、やはり名所でなくては!ということで、こことなりました。また、地図リンクについてですが、何かとグーグルの方が良い評価でしょうが、地方の航空写真や地図での鉄道路線はヤフーの方が良いですね。
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正直、特筆すべきものは何もありません。とにかく、何もありません(踏切は付けました)。それこそ、簡易駅でさえ贅沢な造りになっています。でも、魅力があるのはなぜでしょう?
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で、夜景。本当に寂しい感じになっています。
その中、列車と駅舎の明かりが眩しくさえ思えます。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
せっかくなので、雪国バージョン。
滅多に降らないそうですが、今年は積もったそうです。線路や道路がもっとそれっぽくなれば、と次回作に期待です(まぁ無理でしょう)。
あと、線路沿いに防風林(針葉樹)があると北海道っぽくなりますね。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) - ずいぶん縦長になってしまった路線図です。この簡易版は、Excelの枠を使っているので、縦書きの横長にしませんでした。
File.14:大和西大寺駅(奈良県奈良市)
先日行われた「Zさん主催の生放送」で優勝された佐伯軌道さんのリクエストがこちらになります。
ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、ここはすでに支社長(名梨)さんが俯瞰図(ふかんず)で発表されていますので(知らない方は、こちらから)、それを参考にさせてもらいながら製作しました。でも、全く同じものを作ってもつまらないので、ちょこっとアレンジしました。
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今回は町並みよりも配線が重要なので、建物を消して紹介です。
都合上、方向を変えていますが、こちらは駅の西側(右方向が京都線、右上方向が奈良線大阪難波方面)になります。
相変わらずの画質ですが、駅については4つ使用しています。どう配置してるかは下記の配線図を参照してください。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
次に東側(左下方向が奈良線近鉄奈良方面、左上方向が橿原(かしはら)線)と車両基地になります。
ここまでご覧になって「スゲー!」とか「どうやったらこんな風に敷ける?」と思われた方、あなたはダマされています!
どういうことかと言うと…#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
で、これが正方向になります。よ~く見てください!実は、線が繋がってません!
つまり、今回のは支社長さんの完全版に対して、「見た目だけver.」となっています。(注:「え~!」ゆうな~)
ちなみにこの技(?)は、File:09でやった方法ですよ。
こうすることによって、配線をぎゅうぎゅうに詰め込んでいます。ついでに「開かずの踏切」もちゃっかり作りましたが、どうでしょう?#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
そして、これが別方向からの完成形!
各種列車を走らせてポイントを隠してみました。列車のカラーについては、ADS Wikiのデータを参考にしてあります。
配置がおかしいかもしれませんが、近鉄知識が0なので勘弁してくださいね。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
最後に正方向からの残念な写真です。線路の切れ目がハッキリと…
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今回、むちゃくちゃに敷いた訳ですが、裏技などは一切使っていません(ダブルシーサスは除く)。ですから誰でもこの配線を敷くことができます。パズルだと思って挑戦してみてください。
裏Nis「敷けるかな?ま、チミたちには無理じゃろ」(←これは冗談です)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
やはり最後に路線図です。
見ての通り、近鉄は種別が多いです(まだ他にもあります)。橿原線(下)からの特急・急行の乗り入れは京都線(上)方面だけなのですが、そこまで区分けすると正にカオスになるので、まとめてあります。なんか、高速道路のジャンクションを彷彿(ほうふつ)させる感じがありますね。(File:01の吹田JCTを思い出す…)
今回、このような形で発表しましたが、いかがでしたでしょうか?「ADSでどこまで表現できるか」という主旨でやりましたので、納得できない部分はご勘弁ください。(本家A9だったらどこまでできるんだろう?誰かやってる方いないかなぁ?)
また、製作に当たってWikipediaなど参考にしたのですが、ニコニコ大百科でもこの駅に関しての動画が多数ありますので、そちらもどうぞ(この駅のカオスっぷりがよく分かります)。
File.15:横浜港(神奈川県横浜市)
まさかの
港とコンテナ(豆腐)が主役
となります!(鉄道はドコ?ゆ~な~)
さて、日本有数の港である横浜港は、入港船舶数は全国1位、海上出入貨物量は全国2位(1位は東京港)という規模になります。今回は、その中の1つ「本牧(ほんもく)ふ頭」のA突堤を再現してみました。
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無駄に港を3つも使い、巨大クレーン(通称:キリン)を表現するのに、建設中のクレーンを挟んでみました。
展示場をコンテナターミナルビルに見立て、その脇には首都高速湾岸線が走り、橋(右上)がベイブリッジになります(全然似てね~し)。
しかし今回の1番のこだわりは、橋脇の防波堤(?)です!海中も地形造形でこんなのをやってみました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
今度は逆方向から。停留場をズラっと並べ、いろいろなトラックにコンテナ(資材)を積み込んでいます。脇になぜかマンションBが建っていますが、2×1の低中層のビルがないため、このように見立てました。
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- そして夜景。工場萌えの私としては、夜景は外せない!と意気込んだのですが、まぁこんな感じで収まってしまいました…。 ↓路線図の代わりにカメラモードの写真を撮ってみました。間近の貨物船も撮ろうとしたのですが、どう見てもポンポン船にしか見えなかったので、却下しました。
File.16:小和田駅(静岡県浜松市)
先日放送した「空から~」を多大に影響を受けて、飯田線を特集します。まず第1弾は秘境駅より小和田駅を紹介します。秘境だけあって、な~んもありません。次に紹介する田本駅もそうですが、乗降者数はすずめの涙ほどです。ここではあえて記しませんので、Wikipediaで調べて感動してください!
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はい、何もありません。書くこともありません。(「なんじゃ、このリポートは!」ゆ~な~)
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これでは怒られてしまうので、別角度から。
今現在は1面1線なのですが、数年前まであった対向ホームを残す形で表現しました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
こんな所の夜景です。
雰囲気を出すのに、写真をできるだけ暗くしてみました(画質は許してネ)。
列車の明かりが哀愁を漂わせていますが、いかがなものでしょう?
File.17:田本駅(長野県下伊那郡)
飯田線特集第2弾も秘境駅から田本駅です。小和田駅とは違い、崖沿いにある駅となっています。
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崖上にある学校などの集落も再現しましたが、振り返ってみると、ちょっと豪華な造り(?)な気がします。
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別角度から。「空から~」を見た方しか分からないネタですが、あのお宅も再現しましたw(写真左の一軒家)
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懲りずにまた夜景です。
ま~っ暗な風景の中、(天竜)川が月夜に照らされているような明るさで風景を作り出しています。
File.18:下山ダッシュ(長野県飯田市)
「下山ダッシュ?なんやそれ?」ゆ~な~(言ってもいいかもw)
さて、飯田線特集第3弾はコレ!下山ダッシュとは、飯田線の下山村駅(右下)を降りてから伊那上郷駅(右上)までダッシュして元の列車に乗るというスゴ技です(画像の赤線がルート)。これについては、Wikipediaやニコニコ大百科でも解説されていない超ローカルネタになります。(アンサイクロペディアには面白い解説があります)
一度降りた列車を再び乗るなんて有り得ない話ですが、この区間がΩカーブ(オメガカーブ)状になっているからです。(←通常こういう表現をしているようです)
リニア新幹線(国やJR東海では中央新幹線と呼称)でもここ飯田市がルート上に入っているようなので、将来町並みも激変するかもしれませんね。
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ADSでは1マス200mらしく、ダッシュ区間が約2kmなので10マス、鉄道区間が約4kmなので20マスで表現しようとしたら、3マス駅の影響で27マスになってしまいました…orz ま、そこは勘弁してください。ちなみに、一番大きい建物(雑居ビルA)が飯田市役所となっています。
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意味なさそうな夜景です。
なんかNゲージの模型が走ってる感じ…。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) -
飯田線特集の終わりとして、簡易路線図を掲載しておきます(※結構デカイです)。
総延長距離が約200km、駅数94と結構な規模の飯田線ですが、ほとんど単線区間になります。
停車マークの「▲」は、一部停車・上りのみ通過などいろいろありますが、簡略化してあります。
赤木~沢渡間については、今現在JR線で最高勾配40‰であり、以前はFile.06の横川~軽井沢間でした。(詳しくは、こちらから)
さて、今回から画像が変化しましたが、
これについての質問は一切受付けません!(しても削除します)
また、原寸大の1枚目と拡大した2枚目は同じものなのですが、どちらの方が見やすいでしょうか?こちらについては今後のためにもぜひコメントをお願いしたいと思います
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