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ハッテンバクエスト〜商業と新幹線と秘境と似非めいた私鉄線〜

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ハッテンバクエスト~商業と新幹線と秘境と似非めいた私鉄線~(本編)

はじめに 

こんにちは、ようやくADSのデフォルトシナリオマップ後半戦に突入し、通算7作目(空からWikiでは一応初投稿作品。前作の書きかけを初投稿扱いとすれば、2作目)の作品をここで提供(?)する丁稚クラスです。
今回は最後に未クリアとして残っている「門前町」を題材に都市開発を実施したいと思います。
これをクリアすれば、最後のおまけ「市街化調整区域」が次回から使えます。それを使うかどうかは別ですけどもw
また、今回は前作までとは異なった構成で紹介していきます(詳細は後述)。 何かございましたら、お気軽にお申し付けください。どうぞよろしく御願いします。

開発するにあたって

今回は、シナリオマップの趣旨に則り、かつて門前町としてのハッテンバだったこの地域を産業振興政策の一環により商業主体のハッテンバとして開発するために以下のような方針で開発していきたいと思います。

  • 人口の目標は12~15万人
    今回、人口はゲームのデフォルトシナリオ条件に入っていませんが、土地の都合上などを考えて12万人(このマップのモデルは和歌山県新宮市ということらしく、新宮市の1970年の人口は約4万人だったということでその3倍ということにしました)を目標とします。
    万が一、人口が15万人をこえた場合はたとえ開発途上でも、強制終了とします。もちろん、土地がいっぱいになった場合はそこで終わりです。
  • 空港は一応建設する
    まあ、いつものごとく一応作ります。土地が狭いので、建設する場所は考えないといけませんが・・・。なお、新幹線はこのシナリオのデフォルトクリア条件で必ず敷設しないといけませんので、今回はここには明示しません。
  • 豆腐の輸入禁止
    豆腐を生産するのに一番手っ取り早いのは隣街から輸送船で豆腐を輸入し、それをもとに工場を建設して、豆腐を生産する手法が一番早いですが、それをあえて禁止にします。とある山中の採掘場から、町中まで貨物列車で豆腐を輸送して、工場建設および輸出に充当する形をとります。
  • 商業の産業比率を20%以上に維持する
    デフォルトクリア条件に求められていることですが、デフォルトクリア後も終了まで商業の産業比率を20%以上に維持するものとします。
  • 商業を重点においた開発をする
    シナリオマップの趣旨に則り、商業を重点において開発し、運輸以外の産業分類部門で商業を1番上にしていきます。
  • 技術供与あり
    いつものごとく技術供与を行い、列車開発やバス開発のスピードを早めます。特に今回は多数の車種を必要としていますので、これは重要です。
  • トンネル駅を除く地下駅および地下鉄の建設を禁止
    平地では地下に鉄道を通さないようにします。なお、ローカル線の一部駅に地下駅という名のトンネル駅をいくつか設置する予定です。なお、ここでいう地下鉄の禁止というのは階層でいう地下1より下に線路を敷設することをさします。
  • 社地区の神社周辺には極力手をつけない
    シナリオマップの趣旨に則り、かつて門前町として栄えたことから、社地区の高台にある神社周辺には極力手を付けないこととします。なお、バスについてはそのまま運行します。

重要(?)なお知らせ

通常、当社では特定の鉄道会社を名乗ったりすることはないのですが、今回は当方のあたためていたネタを使う都合上、このマップに限り、鉄道会社を名乗ることとします。なお、このマップだけの設定であり、他のマップに流用することはありません。また、あくまで 「という設定」なので、架空であることをご承知下さい。

以下、設定になります。
【本稿で名乗る鉄道線】

  • 黒光鉄道 【本稿で名乗るバス事業】
  • 黒光エクスプレス交通
  • 黒際光業バス(子会社という設定)

後述の鉄道線概要(旅客営業線・貨物営業線の部分のみ。概要全体はライバル会社も含む。)ならびに自動車概要、そして事業別進展状況の各項目に記載する内容は上記のものとなり、ライバル会社についてはおまけの項目にて掲載します。

※あくまで当方が勝手にした設定ですので、会計上はライバル会社を含めてすべて一緒です。

鉄道線概要

このマップ内の鉄道線は8路線(すべて旅客営業線で、2社線の合計)あり、総延長は366km(2社線の合計)となっています。駅数は38箇所(2社線の合計。多層階建て駅を1駅とすると35箇所。)あります。
旅客営業線については、幹線系統は黒光本線の大通〜舟道間は複々線、舟道松本〜黒光空港間は上り複線+下り単線の3線方式、黒光本線の他区間および舟宝線は複線となっています。支線【ローカル線】については基本単線としています。なお、裏社線の馬越谷〜黒野田原間および馬越谷〜八代河原間の一部は複線となっています。

  • 旅客営業線
    当社では旅客営業線として7路線を有しています。
    当社のドル箱路線である黒光本線と舟宝線では、特急・急行・快速・普通の4種別運転を行っており、一部駅では普通列車が優等列車の退避(緩急接続)や通過待ちをしております。
    その他、大通地区の東西の交通の便を図るため、全区間単線の大通東西線を開業しているほか、黒光本線沿線の一部駅から分岐する単線を基本とした4線のローカル線を有しています。
  • 貨物営業線
    シナリオ当初の社・馬越地区にある採掘場からの豆腐輸送終了後は定期列車としての貨物列車の設定はありません。また、貨物線も全廃しております。

列車数は旅客車両33編成(黒光本線・舟宝線および大通東西線は超高速車両5両編成、ローカル線のうち、裏社線・陵鷹線は超高速車両3両編成、長良線は高速車両3両編成、絹道線は高速車両2・3両編成をそれぞれ使用)、貨物車両1編成(予備車)の34編成を使用しています。
今回はライバル私鉄線と競合ということで、黒光鉄道ではドル箱路線である黒光本線と舟宝線に特に力を入れた車両配置としました。

路線図は以下の通りです。

  • 今回はかなりコンパクト(原寸サイズが前作の大きさの約2分の1に)となりました。まあ、適当にやってますので、次作以降もおそらくコンパクトにするかもしれませんが、場合によっては元に戻るかもしれませんので、あしからず。
  • 今回は舟道地区を中心とした一部の駅名をデフォルトからかなりいじってます。
  • 黒光本線および舟宝線は早朝・深夜の一部列車を除きすべて隣街まで直通しています。
  • 黒光本線および舟宝線の停車駅の詳細については後述に記載しております。
  • 気づいている視聴者やスタッフの方もいらっしゃるでしょうが、最初の路線図作成時に新幹線を入れ忘れましたorz ということで後付けで対応していますので、結構苦しい配置になっています。
  • 下の方の黒い路線はライバル私鉄線です。なお、路線図作成時点ではネタバレ防止のため、ライバル私鉄線は線のみで表現し、駅は円で表現しています。
  • 絹道線には『ふるさとシルクロードライン』という愛称があります(という設定)。
  • んで、ここに掲載して気づいたのですが、路線図(簡易版)の枠内にシナリオ5とありますが、正しくはシナリオ6になります。ただし、修正はここで告知してますので、図は修正しません。

ついでにこんなのも作成しました。

  • これを見ると現実世界の鉄道では小田急と東武の停車駅案内を組み合わせたようなものですw
  • 英字表記はだるい簡易版なのであえて表記していません。
  • 簡易版とありますが、ぶっちゃけ完成版があるわけではありませんw
  • ライバル私鉄線および新幹線の乗り換え表記は省略しております。
  • 隣街に別途都市名をつけようかと思いましたが、面倒なのでそのままにしました。

※ライバル会社についてはおまけの項目で記載します。

自動車事業概要

当社ではシナリオ開始当初の社~舟道間のバス運行(担当:黒光エクスプレス交通)を基軸に自動車事業も行っています。

  • バス事業
    既存区間のバスを置き換えた後、●●駅~(ここで書くと面白くないので、おまけのライバルバス会社の項目にてバラします)●●駅間(双子山駅経由)のバス(担当:黒際光業バス)を新規開業しています。その他、黒光空港〜舟宝線主要駅を結ぶバスや、黒光本線主要駅〜舟宝線主要駅を結ぶバスなどを運行しています。川を挟んで南部地区と北部地区のそれぞれにバス路線を均等に設定しています。現在は、黒光エクスプレス交通が8路線17台体制、黒際光業バスが8路線18台体制となっております。

※ライバルバス会社についてはおまけの項目で記載します。

  • トラック事業
    大通地区にある豆腐工場からの各駅の地下にある豆腐貯蔵庫に直送するほか、北部地区については舟道地区にある中継豆腐貯蔵庫を経由して開発各所へ豆腐を輸送しています。月単位で運用をかえつつ、現在4台体制で豆腐輸送を行っています。

シナリオ条件クリア(9年目3月まで)

やりこんでる方々に比べるとどうも下手ですが、記録としてご勘弁いただければ・・・。

  • 1年目
    まず、初期の港(舟道港)を稼働休止し、必要な株を買い、社・馬越地区にある採掘場から港まで貨物線を敷設します。貨物輸送の準備ができたら初期の港を稼働させて、当面は豆腐の輸出に専念します。
    夏場になってから、舟道港の近くにデパートD・ホテルCなどを建設していきます。
  • 2年目
    初年度はいうまでもなく赤字決算。まあ、いつものことです。気にする事なかれ。中盤から新しい港や工場を建設するため、舟道港近くの駅(舟道河原駅)から木宝地区へ線路を敷設します。
    7月下旬に木宝地区に工場Cを、8月下旬に舟道港にかわる木宝港を建設しました。
    木宝港稼働後は資金難の関係もあり、木宝港近くの工場で生産される豆腐輸出のほか、社・馬越地区にある採掘場から舟道河原駅(のち廃止)を経由して木宝駅へ豆腐を輸送していきました。ちなみに後々工場Cは売却益が出たところで売り払いました。
    その後、木宝港周辺に工場を増設していき、売却益などなどの利益を得たところで、大通地区の道路の整備を開始しました。あとは黒光本線の本敷設を開始しています。
    都市開発面では茅穂地区の開発を開始しています。
  • 3年目
    2年目はとりあえず黒字決算(そのままの利益だと税金がっぽりなので、黒光本線の延伸で利益を極限まで減らしました)。ここで、黒光本線の旅客営業を舟道~大通間で開始しました。ちなみに高架4ホームですので、一見赤字になりそうな感じに見えますが、2両編成4本を使ったチート運行(?)で、黒字化と発展を促していきます。
    しかし、黒光本線の計画延伸線上にCOMにより劇場を建てられてしまい、それを撤去した影響で、基本的に早送りで流して、2年連続黒字を目指します。都市開発は基本COM任せにします。
    なお、社・馬越地区にある採掘場はすべて鉱脈を掘り尽くし、廃止となりました。
  • 4年目
    ギリギリで2年連続黒字を達成し、株式公開までそのまま早送りで待ちます。株式公開後は、大通地区の開発と黒光本線の延伸、そしてライバル私鉄(という設定)のとある駅の位置を決めてから延伸にとりかかります。
    新幹線開通する前にある程度商業率をあげるため、積極的に商業系の建物を建てます。
  • 5年目
    公募増資成功まで基本的に早送りで待ちます。多少人口は増やしましたが・・・。
    公募増資成功後、路線の延伸とCMを何度か実施します。そして、利益が出過ぎたら前述の繰り返しです。また利益が出過ぎた場合の対策として、このマップで使用するバス開発や列車開発をし、将来の運用に備えます。
  • 6年目
    もう利益を圧縮することは難しくなったので、高層ビルを叩き売りして、資金を得たら都市開発に専念します。もちろん商業関係を中心に建てます。これは後々のデフォルトシナリオクリア条件のアレ対策です。他はこのマップで使用するバス開発や列車開発とCMに資金をつぎ込みます。
    2月下旬に舟宝線の舟道~舟道秋穂間・黒光本線の大通~薄野間の運行を、3月に大通東西線の運行を開始しています。
  • 7年目
    6年目と同じく商業関係を中心として都市開発に専念します。他はこのマップで使用するバス開発や列車開発とCMに資金をつぎ込みます。
  • 8年目
    基本的に方針は前年度と同じですが、前半に新幹線誘致のための準備を行います。新幹線駅は黒光本線の大通駅となりにすることに決定し、プラン開始まで資金および商業比率とにらめっこしながら様子をうかがいます。
    1月上旬に舟道~舟道秋穂間が慢性的に混雑していたため、ダイヤを改正し、黒光本線の舟道~舟道山崎間および舟宝線の舟道秋穂~木宝間の運行を開始しています。
  • 9年目
    前年度と同じく、商業関係を中心として都市開発に専念します。
    7月7日に商業比率がだいぶ高まってきたので、新幹線誘致のプランを開始しました(ちなみに新幹線駅を建てるだけでも商業比率が10%程度下がりますので、商業比率に余裕をもたせましょう。そして、後々新幹線の線路が敷設されるとこれまた下がります。)。駅の場所は前述の通り、黒光本線の大通駅となりに設置しています。その後12月3日に新幹線線路の敷設が開始されました。そして、10年3月14日に無事に新幹線が開通し、デフォルトシナリオクリア条件をすべて達しました。

秘境の地へ向かう4つのローカル線

Nisさんの作品のコレコレに感化されて(決してパクパクではない←説得力ZERO【ゼロー】)、4つのローカル線を敷設してみました。とはいえ、Nisさんとは違い、トンネル駅(という設定)を使っているから決してパクp(ry
それはともかく路線ごとに起点駅を除く各駅の紹介を中心に記していきます。

■陵鷹線
簡単な概要:(起点)木宝駅〜(終点)隣街。電化路線で高規格線としてトンネルを中心とした路線という設定になります。途中トンネル駅が1駅あるのみの短い路線です。

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  • 陵鷹線唯一の途中駅である鷹丘駅になります。周りに土地がないので完全なトンネル駅となっています。駅に停車中の車両は本来黒光本線の特急増発用として使用する列車でしたが、諸般の都合により、編成を短くしてこの路線に転用されました。まあ、JR四国のキハ185系みたくなったようなものです。余談ですが、地下街の形成により鷹丘地区が村に昇格しました。地下街ができるだけでも昇格扱いになるのは初めて知った次第です。
    ■絹道線
    簡単な概要:(起点)舟道松本駅〜(終点)隣街。電化路線で低規格線としてローカル線色たっぷりな路線という設定になります。モデルとしては前作でもおまけとして掲載してみた飯田線としています。
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  • 絹道線のハイライト区間である舟道盆地(という設定)の様子になります。マンションB以外はすべてCOM任せで開発しています。走っている電車は前作でも使用した119系(もどき)になります。
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  • 絹引草千里駅付近の様子です。駅の両端がトンネルで挟まれているので、実験的に屋根付きの駅を初めて使用しました。雪深い地域という設定でスノーシェッドみたいな形で使ってみました。周辺はなぜかマンションBが建っている(というか建てたw)以外はなにもないです。
    ■裏社線
    簡単な概要:(起点)黒野田原駅〜(終点)鳴川駅【長良線に接続】。こちらも陵鷹線と同じく電化路線で高規格線としてトンネルを中心とした路線という設定になります。起点の黒野田原駅と隣の馬越谷駅以外はすべてトンネル駅です。
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  • 馬越谷駅周辺の様子です。絹引草千里駅と同じく駅の両端がトンネルで挟まれているので、こちらも屋根付きの駅としています。黒野田原〜馬越谷間はトンネル内ループ線となっています。
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  • 八代河原駅の様子です。本来ならば地上駅にできるところですが、諸般の都合によりトンネル駅にしました。各ローカル線のトンネル駅の中では地下街が一番発展しているかもしれません。
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  • 裏社参道駅の様子です。地下街すらできない際のところに駅を設置しています。開通後、しばらくは乗降客数が0(ゼロ)というある意味で秘境駅といっても過言ではない駅でしたが、八代河原駅の地下街が発展してからは乗降客数が多少ながらも増えています。
    ■長良線
    簡単な概要:(起点)舟道駅〜(終点)隣街。こちらは黒光鉄道唯一の非電化路線という設定になります。4つのローカル線の中でも一番営業キロ数が長くなっております。モデルとしては大糸線のJR西区間(南小谷〜糸魚川間)ということにしております。
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  • 黒光鉄道のローカル線で唯一の駅ビルタイプ駅になります塩焼河原駅の様子です。集落の端っこに駅があります。ここにうつっている列車はモデル路線にあわせキハ52首都圏色【朱色】(もどき)とキハ52国鉄色(もどき)の3両編成となっています。なお、キハ52(もどき)はこれらの他に2色存在します。
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  • 鮎田谷駅付近の様子です。多少離れてはいますが長良線と裏社線が並走しています。なぜかわかりませんが、鮎田谷駅の乗降客数は塩焼河原駅のそれよりも上回っておりますw
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  • ローカル線同士で唯一の乗換駅である鳴川駅の様子です。土地がないのでトンネル駅となっています。
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  • 鵜岳登山口駅付近の様子です。当方的にはこのあたりが一番気に入っています。左下に微妙に写っているマンションBのおかげか、閑散区間ではそれなりの乗降客数があります。
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  • 鵜岳駅の様子です。こちらも土地がないのでトンネル駅となっています。鳴川駅と違い乗降客数が極端に少ないため、豆腐をおいても地下街は全く発展しませんでした。

事業別進展状況

ここからはシナリオ条件クリアに関係なく、事業別の進展状況を記します。なお、子会社建設などの都市開発については省略します。

  • 鉄道線
    まず、社・馬越地区にある採掘場から舟道港に至る貨物線を敷設後、翌年に木宝港開港のために舟道港から現在の木宝駅に至る貨物線を敷設しました。その後、前者の貨物線は廃止(ただし一部線路はローカル線に転用)、後者の貨物線は舟宝線の茅穂〜木宝間や黒光本線の舟道山崎駅の構内として旅客営業線に一部転用されており、転用されなかった区間は廃止となっています。
    旅客営業線としては舟道~大通間を皮切りに営業を開始し、大通以南は元加治地区を経由して隣街へ線路をのばし、舟道以北は2線に別れ、黒光本線は黒光空港を経由し、舟宝線は茅穂を経由してそれぞれ木宝方面に至る線形をとりました。黒光本線および舟宝線は11年7月20日に全開通しました。
    その他、大通地区の路地裏(?)電車として大通東西線が開通しました。後に4線のローカル線が開通し、15年1月29日にすべての路線で旅客営業を開始しました。

※ライバル私鉄線についてはおまけに掲載予定です。

  • バス事業
    今回は道路整備を後回しにした都合上、デフォルトのバス路線のバス車両取替以外はほったらかしにしてましたが、11年1月にようやく●●駅~(ここで書くと面白くないので、おまけのライバルバス会社の項目にてバラします)●●駅間(双子山駅経由)のバスを新規開業しました。その後、黒光空港〜舟宝線主要駅を結ぶバスや、黒光本線主要駅〜舟宝線主要駅を結ぶバスなどの運行を開始しており、バスの運行拠点は黒光空港・●●駅(おまけのライバルバス会社の項目にて記載あり)・舟道山崎駅を拠点(バスターミナル)にして路線を設定しています。

※ライバルバス会社についてはおまけに掲載予定です。

  • 港・空港
    ※今回に限り、新幹線はシナリオ条件クリアの項目をご参照下さい。
    港については前述の通り、最初はデフォルトの舟道港を使っていましたが、豆腐輸出の回数を増やすため、2年目の8月に木宝港を開港しました。木宝港では高稼働にすることにより1日2回輸送船が豆腐を積みにやってきます。木宝港開港後は、舟道港は廃止となり、跡地に黒光鉄道舟道駅ができました。
    空港については11年7月21日に開港し、位置的には茅穂地区と木宝地区にまたがっております。なお、空港の名前を(設定的に)つけるときは地区名からつけることが多いのですが、今回は近隣を走る鉄道会社の名前からとり、「黒光空港」(正式には●●●●黒光り空港)としています。なお、住所的には茅穂地区となります。

p.s.余談ですが、ネタ元の本家も2011年は「空港」だそうですが、決して本家からパクパクしたわけではございません(←説得力ZERO【ゼロー】)。少なくとも本家が記者会見する前に当方が構想してたのは確かだw

ギャラリー

カメラワークが相変わらずアレですが・・・。各地区(一部省略)の様子や、気に入っているところなどのギャラリー集になります。

各地区の様子

ローカル線部は前述に、ライバル私鉄関連はおまけにて掲載するため、実質は黒光本線と舟道線沿線の街並み紹介(1枚だけ大通東西線沿線のものがあります)となります。

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  • 門前町で発展していた神社にほど近く、新幹線駅が併設されている大通駅周辺の様子です。早くからオフィス街として駅周辺が発展していきました。ただ、オフィス街なゆえに娯楽施設がほとんどなく、遊園地などの大規模な娯楽施設へは川を挟んだ舟道地区にいかないといけませんw
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  • 建物を消してみました。大通駅構内から出ようとしている青色の電車が快速電車用の車両です。地上に東西方向にのびている線路が大通東西線で、電車が停車しようとしている駅が大通横町駅になります。
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  • 北部地区の市街地でかつては港で発展していた舟道駅周辺の様子です。駅の東側からオフィス街が続いていますが、駅近くには遊園地やスタジアムなどの娯楽施設もあり、大規模娯楽施設がほとんどない川を挟んだ南部地区からの客もここまでやってきます。
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  • 建物を消してみました。黒光本線と舟宝線のダブルシーサスの下にある駅が長良線(左上へのびている路線)の舟道駅になります。右側にのびている線路のうち右上が黒光本線、右下が舟宝線になります。
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  • 黒光本線の舟道山崎駅周辺の様子です。周辺は超高層ビルだらけのオフィス街となっています。当方的にはこのマップの中心地区は大通地区ととらえていますが、オフィス街の規模からすれば舟道地区が一番規模がでかいでしょう。
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  • 建物を消してみました。道路はバス詰まり対策(北部地区の一般バスのターミナルが舟道山崎駅となっている)のため、モータープール(orタクシープール)ならぬ「バスプール」を地下につくったため、道路が地下道路となっています。舟道山崎駅近くの3両編成対応ホームは絹道線舟道東山駅になります。
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  • 黒光本線の舟道松本駅周辺の様子です。ここもオフィスだらけになっています。超高層ビルの影に隠れていますが、映画館や劇場、スタジアムなどの娯楽施設もあります。
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  • 建物を消してみました。駅舎から一番遠い1線が絹道線のホームになります。
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  • 黒光空港駅と黒光空港(正式名:●●●●黒光り空港【詳細は前述】)周辺の様子です。黒光空港は前作の空港(リンク先から8枚目)よりも立地がよかったため、初作の空港が出していた利益に近いぐらいの利益を出していました。また、黒光空港近くのバスターミナルから北部地区各所へのバスが出ております。あと空港に隣接して遊園地や展示場などがあり、茅穂地区や木宝地区の近郊では大規模な娯楽施設となっています。
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  • 黒光本線のマップ内北端の駅であり、陵鷹線の起点でもある木宝駅周辺の様子です。当初は豆腐を隣街に押し売り輸出するために港が舟道港の代わりにここに設置されました。今では豆腐工場も多く建ち、近隣の駅からやってくる通勤客の影響で、2万人以上の乗降客数を誇ります。駅構内に停車中の緑色の電車が急行列車に使われているものです。
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  • 黒光空港の東側の舟宝線茅穂浜田〜木宝沢間の風景です。このあたりは木宝地区にある工場および舟道・茅穂地区にあるオフィス街へ通勤する人々のベッドタウンとなっています。舟宝線の横に黒光空港があり、電車内から旅客航空機を眺めることができます。
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  • 舟宝線の茅穂駅周辺の様子です。北西方向は舟道地区から続くオフィス街がここまで続いています。また茅穂駅周辺は住宅(マンション)も多く建っています。茅穂駅は2面3線となっており、朝方の普通列車(舟道方面)1本が当駅で特急の通過待ちをしております。
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  • 舟宝線の舟道田中〜舟道秋穂間の風景です。舟道地区のビジネス街として機能しています。それにしても超高層ビルBの数が多いことw てか、当方が超高層ビルの中で好きなのが超高層ビルBだということですがw
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  • 建物を消してみました。左上が舟道田中駅、右下が舟道秋穂駅となります。舟道秋穂駅は2面3線としており、夕方ラッシュ時には上下両方向の普通列車が急行列車の通過待ちをします(もちろん入れ違い)。
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  • 大通東西線東端の駅である大通卸町駅です。駅近くの豆腐生産工場がこのマップ内におけるすべての都市開発の材料として使用されています。左上は超高層ビルばっかですが、全く自重していませんw
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  • 大通地区の南の玄関口。薄野駅周辺の様子です。普通列車しか停車しませんが、大通駅が近い関係で2万人近くの乗降客数を誇ります。オフィス街で超高層ビルばかり建てまくったせいで、街並み的にはあまりよろしくありませんが・・・。えっ、地上の線路は?それはまだ教えられへんネンw
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  • 建物を消してみました。道路が地下に潜っていますが、バスの本数を増やした関係で大通東西線の下に道路を通すように変更した関係でこうなっています。右下の複雑な線路配置は?この時点で教えられる訳ないやろーw
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  • 黒光本線のマップ内南端駅であり、裏社線始発駅でもある黒野田原駅周辺の様子です。この駅では普通列車の優等列車退避が多く行われています。毎度おなじみ(?)のタワーAをどこに建てようかまよっているうちにマップの端っこに近い黒野田原駅周辺にタワーAを構えることとなりましたw タワーAも近くにCOMが高層マンションを建てるというKYぶりには閉口した次第です。あっと、中央下になんか駅がありますけど、ここではまだ見せられないのでネ(ry

その他ギャラリー

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  • 縛り条件の通りに社・馬越地区にある採掘場から山肌にそって、今は亡き舟道港へ豆腐を運んでおりました。それがこの線路になります。ちなみに現在は社裏参道駅(トンネル駅)があるところになります。てか、業務部長は後で裏にこいw(詳細はおまけの参にてw)
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  • 採掘場から豆腐輸送をしていた時代のサテライト(2年目)になります。旅客営業を開始したのがその翌年のことです。
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  • 針葉樹ばかりだった舟道北部を行く貨物列車の車窓から。果てしなく森の中の線路は続くよ〜ど〜こま〜d(ry なお、このあたりはオフィス街になりましたw
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  • 旅客営業を開始し、チート運行を行っていた頃の大通鉄橋(道路)と大通橋梁の様子です。まだまだ人口もいなかったので、現在は絹道線に使われている119系(もどき)2種4本でひたすらチート運行しておりました。バスもまだ初期型を使っていた頃です。
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  • ゲーム強制終了した時点での大通鉄橋(道路)と大通橋梁の様子です。ハイライト区間としての黒光本線複々線を初め、大通鉄橋の横に新幹線橋梁ができました。しかし、道路橋は大通鉄橋しかなく、現実世界ですと自治体に即苦情がきそうです。 例えば、神奈川県の相模川にかかる橋梁は少なすぎて各橋梁で慢性的な渋滞がよく起こることとかw
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  • 舟道山崎駅の地下にあるバスプール。バスの本数が多いため、2回ほどバスの永久渋滞が発生してしまい、その対策でバスプール設置とともに周辺道路を地下化しました。
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  • 木宝地区の北部の山中には当社経営の木宝温泉黒光ホテルがあります。黒光空港から直通バスで木宝温泉バス停となりにあります。あとは陵鷹線の鷹丘駅から山を越えてお越し下さいw
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  • 村とついてない地区に強制的に村を名乗らせるためにマンションAを建ててみましたw このあたりは樹山地区と鳴川地区になります。
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  • ゲーム強制終了した時点での、門前町で栄えたあの神社の様子です。縛り条件通り手をつけておりません。この社にくるバスの本数は大幅に増えましたがw

今作は主役(?)の新幹線ギャラリー

いつもは5枚掲載ですが、デフォルトクリア条件に新幹線開通があることから今回は5枚+αとします。

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  • 黒光本線の薄野駅付近を通る新幹線。バックに大通地区のオフィス街が建ち並ぶ。奥に見える黄色い電車は黒光本線の普通列車になります。
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  • 大通駅に入る新幹線を横から撮影してみました。奥には黒光本線の普通列車が並走しています。真ん中を通る地上の線路が大通東西線です。
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  • このマップのハイライト区間である大通新幹線橋梁(という設定)をゆく新幹線。大通地区のオフィス街を背にして北進していきます。隣の大通鉄橋にいるバスはシナリオ当初から運行されていた社〜舟道間で運行されているバスの新型車になります。
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  • 少し戻って大通駅に停車中の新幹線。新幹線駅は高層ビル群にサンドイッチされていますw
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  • 舟道地区にある盆地の北側のトンネルを抜けた新幹線。ここから北はずっとトンネルになります。左に見える四角いものは水田です。
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  • 元加治地区を通る新幹線。このあたりは黒光鉄道とライバル私鉄が並走しています。下にうつっている車両はライバル私鉄の電車(ステンレスorアルミ車タイプ)になります。
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  • 新幹線の元加治側は最後に海を通りますw

総括

18年3月19日に人口が最終目標の15万人を突破し、独自条件をすべて達成したので、強制終了とさせていただきます。
今回は商業を運輸以外の分野で1番上にする縛り条件にした影響で、超高層ビルばかりというあまり街並み的には良くない結果(それでもシナリオマップの趣旨からすれば成功でいいと思います)にはなりました(超高層ビルを建て過ぎたというのもある)が、あくまで当方のこの作品の本編は前述のローカル線(秘境)と後述のおまけの似非めいた私鉄線(ライバル私鉄線)がメインディッシュですので街並み的には良くない結果でも全く反省はしておりませんw
それでも会計的には超高層ビル効果なのかどうかはわかりませんが、利益などはほぼ右肩上がりでした。配当金については前作で配りすぎて、首を絞める結果になってしまったので、はじめはおさえつつ、後になって少しずつ多めに払う方式に変更しました。一度だけ株式分割が発生しましたが、格付けは久々にAAAキープで終了しました。 ネタ関係では多分、前作の企業城下町以上に濃さを増している(前作では某Ωカーブ以外は偶然の産物であるのに対して、今回は明らかに作ったようなネタばかり)と思います。タイトルも完全にネタの領域だしwww そしてまたなんか前作みたくおまけを3本立てにしてますからねw

最終のサテライトは以下の通りです。

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  • 写真だけでは実感がわかなかったローカル線の線路配置もこれでわかると思います。都市開発関係では北部地区は盆地部と黒光空港の北西部以外はほぼすべて開発、南部地区は大通地区の開発に集中したことと縛り条件の関係で、例の神社周辺には手をつけなかったほか、元加治地区の駅のはずれは未開発(ただし、住宅地にはなりました)で終わっています。

さて、そっぽを向かれるほど誰にも期待されていない次回作は、ネタ路線に走りすぎて(街並み的な)都市開発がおざなりになってきましたので、地名ネタがほぼ使えないマップで計画的な都市開発を進めつつ前作の人口目標の2倍を掲げて高い壁に挑戦したいと思います。狭いマップはほとんど残っておらず、広いマップばかりのこっていますので、きっとペースが鈍ると思いますが、ご容赦いただければと思います。


ハッテンバクエスト~商業と新幹線と秘境と似非めいた私鉄線~(おまけ編)

さて、あらためておまけ3本立ての始まりですよ。

このおまけの項目のほとんど(実車を交えた話などは除く)が「という設定」なので、架空であることをご承知下さい。

おまけ【その壱:ライバル私鉄線編】

おまけとは書いておりますが、あくまでネタバレしないようにするために形式的におまけとしているだけであり、ここはまだ本編なのだっ!
自称ネタばっかりしか作らない投稿者こと丁稚クラスは、このマップのためだけにずいぶん前からネタをあたためていたのである。今それが明かされるとき!

ということで、ライバル私鉄線の本題へいってみましょう。気づいている人は気づいているでしょうがこのマップの地名の一つである「元加治」って聞いたことありますよね。「元加治」ですよ。ただ、西の方にお住まいの方はなじみが薄いでしょうし、もしかしたら東の方にお住まいの方でも興味がないとわからないかもしれないw
「元加治」といえば、とあるスイッチバックの駅の隣にある、一時期は某鉄道で唯一の終日無人駅であった場所(2009年秋から駅員が再度配置され、終日無人駅ではなくなりました。なお、無人駅の期間は1999年〜2009年の10年ほど)だった。その某鉄道とは、「西武鉄道」。ところが、ひねくれ者(?)でもあるらしい丁稚クラスは、こう命名させていただいた。それが『似西武鉄道』w
その名の通り似非と西武鉄道を掛け合わせたもの、いわば似て非なる西武鉄道である。前述の本編で扱った「黒光鉄道」もいろいろな意味でネタの範疇ではあるが、この作品における丁稚クラス的なネタとしてはこの『似西武鉄道』が真打ちなのである! そう、タイトルにある似非めいた私鉄線とはこの『似西武鉄道』だったのである。というわけで、これから『似西武鉄道』を紹介していきましょう。
なお、あくまで似て非なる西武鉄道ですので、完全再現ではないことをご承知下さい。

ライバル私鉄線概要

当社『似西武鉄道』線(似西武池袋線)は池袋方面(という設定)〜元加治〜飯能〜東飯能〜武蔵丘〜高麗〜武蔵横手〜似西武秩父方面(という設定)という具合に、マップ内に6駅を設置しております。複線区間は池袋方面(という設定)〜元加治〜飯能間と東飯能〜武蔵丘間の一部区間、その他はすべて単線としています。当社では旅客営業のみ行っており、貨物営業は行っておりません。

■運転系統
運転系統は、池袋方面(という設定)〜飯能と飯能〜似西武秩父方面(という設定)の2系統に分かれています。詳細は以下の通りです。

種別 区間 本数
特急むさし号 池袋〜飯能 1日4往復。約4時間おきに1本
普通 池袋〜飯能 約2時間おきに1本
特急ちちぶ号 飯能〜似西武秩父 1日1往復。夜間に運転
普通 飯能〜似西武秩父 1日4往復。高麗始発・終着列車を含む
  • いくら似非設定といえども、線路配置などにこだわった影響で、池袋〜飯能間は余裕あるダイヤ(実際にこだわり、特急といえどもマップ内で普通列車を追い抜かないようにした)に、飯能〜似西武秩父間は技量不足や制約もあり、黒光鉄道のローカル線に準じた本数となっています。
  • 本当は特急ちちぶ号を飯能でスイッチバックさせて運転したかったのですが、ゲームシステムや技量不足などの都合により断念しました。
  • 上記とは別にかつての栄光を再現するためにセメント貨物列車に見立てた貨物列車の運転を予定していましたが、ゲームシステムや技量不足、そしてポイント不足などの都合によりこれも断念しました。

■列車紹介など

壱:特急電車
『似西武鉄道』の看板列車として特急レッドアローならぬ『特急レッドヤロー』として特急ちちぶ号および特急むさし号に充当しております。『特急レッドヤロー』に使われている10000系電車(NRA=New Red ArrowならぬNRY=New Red Yarrow)(もどき)は全部で6編成(すべて5両編成)あり、運用数は4本、予備車が2本となっております。
6編成のうちノーマルのレッドヤローが4編成、モデルとなった列車では夏の間に出現し、1年間運転されるらしいミシ●ラン・グリーンヤロー(注:モデルの列車は別に愛称があります)が1編成、そしてつい最近モデルとなった列車で復活を遂げた(?)レッドヤロー・クラシックが1編成あります。とある車両基地で、列車を入れ替えることにより、楽しみがますます広がります。
余談ですが、リンク先のADSWikiの西武10000系電車の配色が気に食わなかった実際のイメージとちょっと違ったので、当方がアレンジしたものを採用しています。カメラモードで見ると配色に若干難はあるものの、通常画面で見る分にはそっくりなので満足です。


弐:普通列車(池袋方面)
『似西武鉄道』の池袋方面に使用する列車は5両編成5本が在籍しており、かつて『似西武鉄道』新性能車両の証であった『似西武イエロー』をまとった車両が2編成、A9の車両に採用されている西武20000系をモチーフとし、腰部に青い帯を巻いたステンレスorアルミ車タイプが2編成在籍しています。そして、2011年シーズン一度は最下位ロードをたどったが、奇跡のCS(クライマックスシリーズ)進出を果たしたもののソフトバ●クにコテンパンにされた『埼玉似西武ライオ●ズ』のデザイン電車として走っている電車をモチーフにした『L-train』(もどき)が1編成在籍しています。
なお、運用的には4本で、1編成は予備車となっており、レッドヤローと同様とある車両基地で、列車を入れ替えることにより、楽しみがますます広がります。


参:普通列車(似西武秩父方面)
『似西武鉄道』の似西武秩父方面に使用する列車は実際に西武秩父線で使用されている4000系(もどき)4両編成4本が在籍しております。本当は『似西武鉄道』のカラーの一つである『ライオ●ズカラー』にしたかったのですが、ゲーム的に無理ですので、カラー的には白ベースで帯はA9の車両に採用されている西武30000系にあわせて、青帯と緑帯で表現しております。運用数は4本で予備車はありません。


四:貨物列車
前述の通り、結局ボツになりましたが、かつて栄華を誇っていた時代(セメント貨物列車)を表現するため私鉄のマンモス機と呼ばれ、性能的にEF60と同等といわれているE851(もどき)を製造しています。結局運用できなかったので、とある車両基地で静態保存(という設定)となっています。
余談ですが、2011年でセメント貨物列車が廃止となってからちょうど15年です。

■路線図
似西武鉄道の路線図は以下の通りです。

  • 現行の西武鉄道の路線図っぽく仕上げています。
  • 諸般の都合により、多少ズレやおかしなところがあるかもしれませんが、ご勘弁いただければと思います。
  • スイッチバックの表現を入れるといろいろと煩わしくなる(?)ので、本家と同じようにデフォルメさせていただいております。
  • 武蔵丘駅については実際の西武鉄道では信号場ですが、本稿では信号場から昇格したという設定で取り扱います。
  • 停車駅案内については省略します。特急は飯能以外はとまらないのと、特急以外は普通列車しか設定がないので・・・。

ライバル私鉄線ギャラリー

■各駅紹介編

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  • 今回のライバル私鉄線の名前である『似西武鉄道』を決めたきっかけとなった元加治駅です。隣の飯能駅や池袋方面に向かう通勤客が住むベッドタウンとして発展しております。似西武鉄道の隣に黒光鉄道が並走しており、似西武鉄道の元加治駅は黒光鉄道の黒野田原駅に隣接しています(若干ずれてはいますが)。
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  • 建物を消してみました。似西武鉄道側にはステンレスorアルミ車タイプが走っています。
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  • スイッチバックで池袋方面と似西武秩父方面に分かれている飯能駅周辺の様子です。大通地区のビジネス街のまっただ中にあるため、高層建築物で駅の様子がよくわかりませんw
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  • というわけで建物を消しました。西側から池袋方面特急レッドヤロー専用ホーム、池袋方面普通列車ホーム(1日2本のみ発車)、似西武秩父方面普通列車ホーム、池袋方面普通列車ホーム(大半はここから発車)、似西武秩父方面特急レッドヤロー専用ホームとなっております。ゲームシステム上、同一ホームでスイッチバックできないのは残念ですが、特急レッドヤローをスイッチバックを利用して運転したかったのですが、前述の通り断念しました。そして、駅の両北端に飯能駅バスターミナルがあります。また、黒光鉄道大通東西線大通横町駅も徒歩圏内で乗り換え可能です。
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  • 飯能から似西武秩父方面へいった1つ目の駅である、東飯能駅です。明らかに飯能駅の西側に位置していますが、前述の通り似西武鉄道ですから、本気にしてはいけませんw ちなみに通常画面だと駅が見えませんので、階層画面を用いましたが、似西武秩父方の上に新幹線が、飯能方の上に黒光鉄道黒光本線が通っています。なお、東飯能駅は黒光鉄道黒光本線の薄野駅と連絡運輸をとっています。ちなみに薄野駅はちょうど東飯能駅の真上にあります(詳しくは本編参照)。
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  • 東飯能駅からトンネルを抜けたところにある武蔵丘駅です。東飯能から少しいった場所からここまで複線区間となっております。駅の隣には、武蔵丘車両基地(もどき)があり、ここで予備車が待機しています。右に見えるトンネル駅が黒光鉄道裏社線八代河原駅になります。余談ですが、実際の西武鉄道では武蔵丘は信号場となっており、主に普通列車が信号場内で一旦停止しております。また、実際の武蔵丘はかねてから駅にする計画があるものの未だに実現には至っていません。
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  • 川の上に駅がある高麗駅の様子です。ここを始発・終着とする列車もあります(あくまでゲーム上。現実では秋頃の臨時列車および大雨などで運転見合わせの際に高麗始発・終着とする列車がある)。一応、駅近くにマンションとデパートを建てました。3ホームありますが、使っているのは2ホームのみです。
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  • マップ内の西端にある武蔵横手駅の様子です。申し訳程度にマンションと温泉宿を建てました。マンションを建てるまでは乗車客が0でした。余談ですが、実際の西武鉄道では一昔前、一日で一番乗降客数が少なかったのがこの武蔵横手駅でした(今は西武秩父線の正丸駅が一日で一番乗降客数が少ない)。

■車両編
実際の西武鉄道の車両の特徴をつかみつつ、似西武鉄道風味を混ぜ込んで車両紹介していきます。

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  • 『似西武イエロー』です。似西武といえば黄色の電車といわれるほど有名な存在。後継車両により少しずつ減ってはいますが、まだまだ現役で走るゾ!余談ですが、ADSWikiの配色だとちょっと薄いのでもう少し濃くすればよかったと後悔してますが、あまり濃すぎると今度は末期色とかわらず・・・。う〜ん難しいですなあ。余談ですが、A列車シリーズの西武電車では長らく2000系電車がラインナップされておりました。
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  • 似西武ステンレスorアルミ車タイプです。1990年代〜2000年代中盤にかけて製造されたステンレス車・アルミ車はライオ●ズブルーの帯をまとい、「似西武といえば黄色」というイメージを払拭させる感じとなっております。余談ですが、最近のA列車シリーズの西武電車ラインナップでは20000系が幅を利かせつつあります。
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  • 似西武4000系(もどき)です。1988年に登場したセミクロスシート車で、白地にライオ●ズカラー(という設定)の帯をまとっているのが特徴です。実車もちょうど2ドアなのである意味ぴったりかもw
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  • 似西武鉄道の特急電車である10000系(もどき)の『レッドヤロー』(ニューレッドヤロー)です。先代5000系の風格を保ちつつも、観光輸送のみならず通勤輸送にも対応したスタイリッシュ(?)な車両となっております。余談ですが、A列車シリーズの西武電車ラインナップの特急電車として西武10000系電車が一部作品を除き、ほとんど登場しています。
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  • 秩父のどこぞかの観光地がミシ●ランで一つ星がついたことから、記念に1年間限定でラッピング車として運転されている「ミシ●ラン・グリーンヤロー」です。実車は2012年7月中旬まで運行されていますので、興味のある方はぜひ乗ったり撮ったりしてみてはいかがでしょうか?
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  • 2011年11月に先代5000系のカラーをまとった「レッドヤロー・クラシック」です。実車は予想に反して意外と合っています。余談ですが、実車の「レッドアロー・クラシック」はなんか西鉄2000形っぽく見えるwww そして余談その弐として先代5000系車両は富山地鉄16010形電車となり未だに現役であること、そして2011年12月全国ロードショーの「RAILWAYS2」でもその勇姿を見ることができます!
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  • 2010年夏に『埼玉似西武ライオ●ズ』のデザイン電車として走ることとなった3000系(もどき)の『L-train』(もどき)です。本当は紺色なんですが・・・。いかんせん調色が難しいというのもあるし、カメラと実際の見た目が異なることから、この写真を見る限りでは「末期青色」にしか見えないw
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  • 私鉄のマンモス機と呼ばれたE851(もどき)です。普通に撮ると面白くないので、俯瞰気味に撮影してみました。

■その他

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  • 武蔵丘車両基地の様子です。逸走防止のために線路長を5両分にしています。
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  • 一見何もないかのように見えますが、真ん中の超高層ビルBの隣に妙な用地があるのがわかりますでしょうか。これは飯能の短絡線(元加治から飯能を経由せずに東飯能へ向かう線)の用地を似非ながら再現してみたものです。現実世界でも飯能市民などの反対等の影響で今も用地だけ残っており、工事は行われていません。
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  • 針葉樹ばかりがあった頃の元加治駅周辺の様子です。
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  • 開発途上の元加治駅周辺の様子です。黒光鉄道の特急列車が似西武鉄道のレッドヤローを抜かそうとしていますw

おまけ【その弐:ライバルバス会社編】

せっかく『似西武鉄道』をやるならということで、バス会社にもライバルバス会社を設定することにしました。本編で設定として紹介した黒光エクスプレス交通ならびに黒際光業バスのライバル会社を紹介します。あとは、ライバル会社2社が拠点ターミナルとしている飯能駅発のバス路線について紹介します。

ライバルバス会社概要

今回、ライバルバス会社として2社設定いたしました。順を追って説明していきます。
壱:似西武バス
似西武バスは『似西武グループ』傘下のバスによる旅客運送事業を行っております。このマップ内の某所に似西武バス飯能営業所があり、このマップ内を走るバスの路線はすべて似西武バス飯能営業所の管轄となっております。車両数は6台を有し、路線は飯能駅〜元加治〜隣街間と飯能駅〜(東飯能駅経由)〜舟道間の2路線を有しております。


弐:リーザスバス
リーザスバスは元々観光バス事業を中心の旅客運送事業を行っておりましたが、事業拡大政策により、路線バス事業に進出することとなりました。車両数は4台有し、路線は飯能駅〜(双子山駅経由)〜社裏参道間の1路線のみ有しております。なお、現在運行している路線は元々似西武バスの路線でしたが、似西武バス飯能営業所の営業路線見直しに伴い、リーザスバスに移管されました。

※このバス会社は二重の意味でれっきとした元ネタがありますw


■(参考)飯能駅バスターミナルから出る路線バス一覧

会社名 区間 充当バス台数 備考
黒際光業バス 飯能駅〜東飯能駅〜双子山駅〜高麗駅 4台 飯能駅バスターミナル開設時に最初に開設した路線
黒際光業バス 飯能駅〜東飯能駅〜社 2台 なし
似西武バス 飯能駅〜元加治〜隣街 4台 唯一逆側のバスターミナルから出る路線
似西武バス 飯能駅〜東飯能駅〜舟道 2台 なし
リーザスバス 飯能駅〜双子山駅〜社裏参道 4台 なし

ライバルライバルバス会社のバスギャラリー

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  • 似西武バスの車両です。実車の塗装にこだわったものとしました。
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  • リーザスバスの車両です。実車もメタリックなボディとなっています。
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  • 夕暮れ時の飯能バスターミナルの様子です。前から似西武バス、黒際光業バス、リーザスバスの順に並んでいます。

おまけ【その参:いつものおまけ編】

黒光戦隊ゴレンジャイ

Nisさんのコレやめんどーささんのコレに感化されまして(決してパクパクではない←説得力ZERO【ゼロー】)、黒光鉄道では本線系統と一部ローカル線に末期色を採用し、通称黒光戦隊ゴレンジャイと呼んでおります。ということでここでゴレンジャイに出てもらいましょう。え?戦隊ものはレンジャーだろって?そう思ったあなたは甘い!本編をよく読んだら勘のいい人ならわかりますが、そうでない場合は多分一生分かりませんw

ではゴレンジャイに出てもらいましょう。

【キレンジャイ】

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  • モデルは岡山地区や広島地区などで活躍している「末期黄色」。黒光鉄道では普通列車として使用しており、実際の特撮戦隊モノでも脇役扱いの黄色と同じように、脇で地道に各駅に止まってお客様を運んでいる。

【アオレンジャイ】

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  • モデルは北陸地区の475系で採用されている「末期青色」。黒光鉄道では快速列車として使用しており、近距離利用客と長距離利用客のどちらにとっても乗りやすい車両のため、愛好者も多い。 この写真は結構気に入っています。

【ミドレンジャイ】

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  • モデルは京都地区などで活躍している「末期緑色(抹茶色)」。黒光鉄道では急行列車として使用しており、地味ながらも長距離利用客に愛されているヒーローである。 ADSWikiのリストに末茶と書いてあったが、それは末期茶色って解釈されるデwww

【アカレンジャイ】

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  • モデルは七尾線の415系で採用されている「末期赤色(茜色)」。黒光鉄道では特急列車として使用しており、実際の特撮戦隊モノでも主役扱いの赤色と同じように、超高速で飛ばしながらお客様を運んでいる。しかし、中にはローカル線に都落ちしたやつもいるとかいないとかw

【オーシャンレンジャイ】

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  • モデルは和歌山地区などで活躍している「末期翠玉色(エメラルド色)」。戦隊モノでは登場しない色のせいか、地元密着型の路線に投入されて地元民や鉄ヲタに愛されている傾向が強い。 ADSWikiのリストに衰玉緑と書いてあったが、衰玉ってwww お〜っそろwww

あれ?5人(種類)出てきたけど、なんか足りないと思ったあなた。「特撮ではゴレンジャイ(レンジャー)でもヒロインがいるだろうよヒロインが (なお、実際の特撮戦隊モノではヒロインがいない場合があります) 。そうアレだよ!アレ!」

「何をやってるんだ黒光鉄道の社長は!」

ということで、丁稚クラス(注:黒光鉄道の社長は別にいるとかいないとかw)がル●ン三世の変装をして(という設定)、管理陣の一人であるNisさんの会社【権●鉄道(自)】からアレの設計図を盗んできたぞーw 途中とっつあん(●形警部)に追われたけどさw  (当然ながらもちろん作り話ですw また、本家とはいっさい関係がありません)

そして某所でついに製造された!アレが!!!!

【モモレンジャイ】

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  • モデルはあのNisさんが発明されたオリジナル車両の「末期桃色」。Nisさんもきっと感染普及材料として使ったので多分さぞ喜んでくれると思いますw あくまで特撮ヒロインが不足していたから掲載してのであって決してパクパk(ry(←説得力ZERO【ゼロー】)。今後は発明された趣旨にあわせて、とあるローカル線に投入するために試運転中(という設定)です。

※気動車の朱色はキハ52(もどき)で採用済みのため、除外されましたw

その他のおまけ

■業務部長へのツッコミシリーズ(その弐)
コレと単発であったコレに引き続いて、業務部長へのツッコミシリーズをば・・・。

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  • たまに出てきますが、どっちなんだよw
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  • 嘘こけw 鉱脈はあるだろうがよ。そろそろ相鎌島(リンク先の11番目の写真)に島流しにしないといかんかなあw

■その他

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  • まあ、この頃は貨物専業だったから、旅客はバスしかなかったけどなw
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  • 黒際光業バスの写真(一般色)。これもライバルバス会社と同様、実車にこだわっています。

【余談の余談】
今回COMはスキー場を一切建てませんでしたw もちろん自分でも建ててません。

【投稿完了日時:2011年12月、2012年1月画像一部取替】

コメント

何かございましたらどうぞお気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷ならびに理不尽な要求等のコメントはご遠慮願いたいと思います。なお、コメントする前にこちらも一読すること。

  • おぉ!今回はおまけがスゴそうですね。で、一つ質問ですが、新しく作られた路線図の文字(フォント)は、いわゆる「国鉄フォント」ですか? -- Nis (2011-12-01 14:16:06)
  • 停車駅案内の基本フォントと全体路線図の左下にある文章は仰せの通りいわゆる「国鉄フォント」になります。種別のところはJR西日本の種別幕のフォントを使用しています。 -- 丁稚クラス (2011-12-01 18:04:42)
  • また私がニヤニヤするようなネタをw 特にトンネルに挟まれた屋根付き駅がお気に入り♪
    てか、所々に見える黄色の列車は「末期色」? -- 黄色=末期色と考えてしまうNis (2011-12-03 14:31:53)
  • 3マス駅の屋根付き駅は普通にしようか(トンネルから出てくる列車がお気に入りw)、屋根付きにしようか迷いましたが、今回は屋根付きでやりました。Nisさんに気に入ってもらってよかったです。
    所々に見える黄色の列車ですが、仰る通り末期色ですw 詳しくはおまけその参で紹介します。若干ネタバレにはなりますが、ライバル私鉄線にも黄色い電車が走ってますw
    p.s.ライバル私鉄線のモデル路線が、今日山奥で超有名な祭りが行われる影響で、終電車延長でいつもより列車の走行音が響きそうですw -- ネタ路線に走りすぎて壊れ気味(?)の丁稚クラス (2011-12-03 17:05:27)
  • 丁稚クラスさんの最新作拝見させていただきました。
    相変わらず製作スピードがパネェっス。


    しっかりした文章説明に加え、似西武鉄道などのジョークが上手いですね。
    思わず笑っ「デデーン」と頭の中で効果音が鳴りました。 -- めんどーさ (2011-12-03 22:27:24)
  • ただいま次回作をやりながら、まとめているところです。
    それにしてもめんどーささんは当方の意図がよく分かっていらっしゃいます。そうです。この作品には笑っ(ryな罠をたくさん仕掛けているということです。 -- 丁稚クラス (2011-12-04 01:04:31)
  • 西武はあまり詳しくありませんが、ワロタw てか、おまけへの意気込みがパネっすw もっとやれw
    そして、「末期桃色」普及の会かいちょ(?)として一言。もっとやれw てか、データ(カラー)はWebで公開中(?)なので、布教…ゴホッゴホッ…失礼しました。普及していただければ幸いです。
    -- Nis (2011-12-06 14:09:51)
  • 今回のネタの実写真等を大会議室内に掲載して与太話でもできればと思います。ネタは5作目で中辛、6作目で辛口、7作目は激辛(カレーに例えてみたw)な感じでしたが、次回作のおまけは予定ではおそらく(?)4作目並みの甘口以下になるかと思いますw
    「末期桃色」の研究として、データ内の実際のやつと比べてみたいですね。しかし、「末期桃色」をカメラで的確に表現するのは結構難しいっす。 -- 丁稚クラス (2011-12-06 16:24:04)
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