用語解説
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スプリンターセルとは
- 目に見えない程微細なガラスの破片のように誰の目にも捉えられない存在、という意味
- NSA内にある秘密特殊部隊の一つ
- サム・フィッシャーがエージェント第一号
- 三作目カオスセオリーでは新人エージェントが二人登場し、Coopモードの操作キャラクターとなる
- 五作目コンヴィクションではサードエシュロンのエージェントと、ロシアのサードエシュロンと言えるヴォロンのエージェントがCoopモードの操作キャラクターとなる
サードエシュロン
- NSA内に設置されている秘密特殊部隊
- 公には知られていないがアメリカ合衆国に対するサイバーテロの特効薬として秘密裏に活動を続けている
- ちなみに、最近のUBIの別のトム・クランシーシリーズH.A.W.Xでは、ゲームの最後にプレイヤーにほにゃららされてしまうという残念な結果に終わる不遇の組織
- H.A.W.Xチーム転属に当たっては、最敬礼をしつつラストミッションを完遂しよう
NSA
- National Security Agency
- アメリカ国家安全保障局
- アメリカの安全保障問題に最先端の電子技術を駆使して関わる実在の組織
- しかしそのあまりに徹底した秘密主義により本当に存在するか疑わしいため
Never Say Anything(何も喋るな)」「No Such Agency(そんな部署はない)」の略だと揶揄される事も有る。
Wikipediaより
警報パネル
- 警備システムが整った場所にある警報ブザー
- 敵に気付かれて作動させられると敵が大挙して押し寄せてくる
- 押される前に片付けよう
- OCPでパネルを無力化させることはできない
監視カメラ
- 警備システムが整った場所にある遠隔映像監視装置
- パンドラまでは装甲の無いカメラは銃撃する事で破壊できる
- カオス以降はスナイパーアタッチメントをつけたSC-20Kの弾丸でのみ破壊できる
キーパッド
- キー入力でパスコードを入力するタイプの電子錠
- パスコードを入手するかハッキングユニットで解錠する必要がある
タレット
- 自動で攻撃するオートタレット
- スプリンターセルに出てくるタレットは全て敵味方を自動で識別するIFF装置がついている
- タレットの近くには必ず制御装置があり、タレットそのものやIFF機能のオンオフが出来る
- IFFをオフにしたタレットは範囲内に入った人間全てを自動で攻撃する
網膜スキャナー
- 登録した人間の網膜パターンを認識して扉などを開ける特殊な装置
- 登録された人間を羽交い締めにして捕らえて使うかハッキングすること利用できる
カンとビン
- 至る所に落ちているゴミ
- しかしゴミでも使いようによっては敵の気を逸らし道を切り開く優れたツールになる(サム談)
- ”ゴミはゴミ箱へ”を守らなかった人に感謝しよう
オスプレイ
- V-22 Osprey
- ローターの向きを変えられるティルトローターを備え、ホバリングや垂直離着陸可能なヘリコプターと高速航行が可能な固定翼機の両方の長所を備える航空機
ニュース番組
- 初代 WNF(World News Flash)
- パンドラ・カオス WNM(World News Media International NEWS)
- 世界の最新ニュースを配信するニュース番組。
- 世界情勢の客観的な視点を提供してくれる
- カオスまでのスプリンターセルのリアルな世界観を支える
- 次回作の伏線が盛り込まれており、初代ではインドネシア情勢が、パンドラでは日本の統合情報本部がわずかに登場する
- カオスでは宇宙ステーションがニュースに出てきていたが、路線変更のためか二重スパイでは出てこなかった
モリス・オデル
- WNMのキャスター
スプリンターセル用語
CIA
- Central Intelligence Agency
- アメリカ中央情報局
- 映画でもおなじみの実在の組織
- アメリカの対外的な諜報活動の拠点
- NSA、CIA共にアメリカ国民に対する諜報活動は違法とされている
- その上NSAの人間が他の組織に潜入するのは必要とは言えいろいろとまずい
カリナテック社
- CIA本部ラングレー内にある情報企業
- ニコラーゼの支配下にある
- OPSATに表示される通りの名前などは実際に存在する
四月にしては寒いな
- 中国大使館Ⅰで連絡員と会う時の合い言葉
ムーク・ツォ・ボー
- ミャンマーにある食肉店
- めでたい狩りの場の意(サム談)
アーク
- ニコラーゼが一枚噛んでいる謎の兵器
- グルジアの大統領宮殿地下にその情報が隠されている
潜水艦ヴセルカ
- DLCミッションで秘匿通信の中継施設として使われている潜水艦
SS-N-20 スタージョン
- 別名R-39 (ミサイル)
- R-39は、ソビエト連邦が開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM、露:БРПЛ)である。同国で2番目の固体燃料ロケットのSLBMで、史上最大の原子力潜水艦であるタイフーン級潜水艦発射弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)に搭載されて運用されていた。
パンドラトゥモロー用語
ダラ・ダン・ドア
- 血と祈りという意味のインドネシアの革命勢力
シンベト
- イスラエルに実在する特殊部隊
シャドウネット
- スプリンターセルとは別のNSAのスパイ組織
- ちなみに、パンドラトゥモローの対戦ではこの組織のスパイという設定
- パンドラトゥモローマルチプレイのスパイ側でもある
- カオスセオリーでもシェトランドが銭湯で一言だけ言及するが、これがカオスセオリー対戦の事を言っているらしい
ND133
- ノーマン・ソスがフランスの研究所から盗み出した冷凍装置
- 元々は脳を冷凍保存する格安の装置。
- 兵器目的で作られた強力すぎる天然痘ウィルスを安全に取り扱うための装置として、パンドラトゥモローでは機能する事となった。
ポックスボックス
- 天然痘ウィルスを封入したND133
冬眠療法(hibernation therapy)
サムおじさんだよ
- パンドラトゥモローフランス、パリ・ニース間でのひとこま
- ひねりの利いた台詞の多いスプリンターセルの会話の中でも屈指の名台詞
- アンクル・サム(Uncle Sam)とかけている
米英戦争当時、アメリカ陸軍に納入している精肉業者にニューヨーク州トロイのサミュエル・ウィルソンという人物がおり、「アンクル・サム」と呼ばれて兵士から親しまれていた。ウィルソンは、納入する肉の樽に「U.S.(United States)」の焼印を押していたが、兵士達は「アンクル・サムの略だ」と冗談を言っていた。そこから、アメリカ合衆国を「アンクル・サム」と呼ぶようになった。
合い言葉
ミサは特別な時間だけか?
- 朝だけです
- ダリア・タルと会うときの合い言葉
永遠の汚点
- 不名誉な逃走
- サドノのパイロット、アルフィンと会うときの合い言葉
パンドラ・トゥモロー
- サドノがかけた保険
ゴースト・アーミー作戦
SISSIXS
- Special Inteligence Satelite Submarine Information Exchange System
- サドノのパンドラ・トゥモローコールに用いられた暗号化通信システム
- 長波通信網を構築するために開発された超水平線目標照準(OTH-T)通信システム。一般のSSIXと違なり、このシステムではユーザーそれぞれに特別なID番号が与えられ、完全な機密状態を確保できる。すべての通信は噴出配信で送信されるため、衛星に送られた情報を複数IDメンバーで共有可能。衛生の数を増やせばSISSIXSのネットワークを拡大する事も出来る。(グリム談)
アームド・ガーディアン・サービス(アーガス)社
- サドノと取引していた民間軍事企業
- パンドラトゥモローマルチプレイの傭兵側でもある
カオスセオリー用語
ISDF
- Information Self Defence Force
- 日本の国防総省
- 実際は日本に国防総省は存在しない
- しかし、2007年防衛庁は防衛省に昇格
- トム・クランシーのシャレなのか、はたまた予言なのか
ディスプレイス社
- サムの旧友ダグラス・シェトランドがCEOを勤める民間軍事企業
- モルゲンホルトの護衛を請け負っていたが失敗
- だが実際は…
マッセ・カーネル
- フィリップ・マッセが開発に関わった兵器化されたアルゴリズム
- 基幹アルゴリズムであるマッセ・カーネルは戦争を変えた兵器として歴史に刻まれる(グリム談)
プロジェクト・ワトソン
- フィリップ・マッセの業績であるマッセ・カーネルを解析するために組織されたプロジェクトチーム
- 世界屈指のコンピュータ理論家、モルゲンホルトとゼルケージが参加した
クラレンス・E・ウォルシュ
- サムが作戦地域に移動するために搭乗した事もあるアメリカ最新鋭の戦艦
- 強力なステルス機能を備えるが、なぜか北朝鮮の30年前の旧型ミサイルで破壊されてしまう
- この巡洋艦ウォルシュの情報戦システムの根幹を担ったのが、プロジェクト・ワトソンにも従事したモルゲンホルトとゼルケージだった
- ちなみにこのウォルシュ撃沈事件はゴーストリコン2のストーリーの一部でもある
これはゲームではないぞ
- カオスセオリー貨物船でのひとこま
- サムの「3回警報を鳴らすとゲームオーバーか?」という問いかけに答えるランバートの言葉
- 3回警報を鳴らすとゲームオーバーになるのはパンドラトゥモローまでの標準仕様
グルジアのオイルリグで忍者を見た傭兵
- カオスセオリー北海道でのひとこま
- 初代スプリンターセルでグルジアの海上油田に潜入したサムの事を言っている
本物はタキシードなんか着ない
- カオスセオリーディスプレイス社でのひとこま
- タキシードを着るのは007ジェームズ・ボンドのお約束
- もしくはメタルギアソリッドでのボーナス仕様
バールなんか持ってないぞ
- カオスセオリーミサイル基地でのひとこま
- バールはハーフライフの主人公ゴードン・フリーマンの標準装備
北朝鮮のミサイル
- ゲーム中北朝鮮の基地からアメリカの巡洋艦に向けてミサイルが発射されてしまうシーンがあるが、現実でも作品中と同じ時期に同じようなミサイル発射事件が起きたために、トム・クランシーファンの間では予言が的中したとちょっとした騒ぎになった
俺を揺すっても弾は落とさないぜ
- カオスセオリーパナマ銀行でのひとこま
- 敵を羽交い締めにすると弾やアイテムを落とすのはメタルギアソリッドの標準仕様
バイリンガルな敵
- カオスセオリーの日本語翻訳が不十分な事に対するファンなりの愛情表現
- 会話の最中は日本語で話しているが、敵がサムに気付くと突如”What's that sound?”などと英語をしゃべりだす事による
- ちなみにゲーム後半に出てくる日本人キャラはサムに感付いても、ちゃんと日本語で「何だ?」、「分からないから不安なんだよ」と話す
- 仕様です
Coopモード
- カオスセオリーから搭載された抜群の面白さを持つ協力プレイモード
- シングルストーリーとは別のサイドストーリーを二人で進めることができる
- DAではモントリオール版にのみ搭載
- コンヴィクションでも搭載
- カオス、モントリオールDA、コンヴィクションいずれも分割画面でプレイが可能
- オフラインでもプレイ可能だが、ボイスチャットのゲームへの組み込み方が非常に面白いためオンラインでのプレイがオススメ
- 上海版DAでは対戦マップを用いたボット相手のCoopだが、実戦的なチュートリアルとしては非常に優秀な出来
ダブルエージェント用語
ダブルエージェント
- 日本語版名は二重スパイ
- しかし実際のゲーム内容は二重スパイというイメージとはやや異なる
- 潜入側の信頼も得てトラストゲージが振り切れないようになければならないためNSAの任務をあえて放棄しなくてはいけない場合もある
- 上海版とモントリオール版の二つがあり、内容がかなり異なる
- 上海PC版はベタ移植のため重い・不安定など悪評が絶えない
- ゲームそのものもそれまでのゲームプレイを一新してしまったため賛否が分かれる
- モントリオール版DAのシングルはカオスセオリーの正統進化と言えるが対戦は全く別のベクトルへと変更されてしまっている
JBA
- John Brown's Army
- 首謀者エミール・デュフレインらによって組織されたアメリカのテロリスト集団
- サムはエルスワース刑務所で接近したメンバーの一人、ジェイミー・ワシントンのつてでこの組織に潜入し二重スパイとして調査を始める
- 名前の由来はアメリカの奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウン
レッド・マーキュリー
- DAでJBAが製造する核爆弾の材料
- モントリオール版ではどこから資金を得たのか、どこから調達したのかが描かれている
コンヴィクション用語
コンヴィクション
- 2007年の発表以降3年以上に渡って延期を繰り返し、当初発表したコンセプトから大幅に路線変更して2010年4月にようやく発売された
- ゲーム中のコステのセリフ「お前達の知っているサムは死んだ」(Sam Fisher you knew is dead.)はゲーム自体のコンセプトでもあり、DAまでのゲーム性を大きく変え、ステルス重視のステルスアクションからダイナミックなアクション重視のアクションステルスへと大幅な変貌を遂げた
- そのため旧来からのファンの間では賛否両論になったが、これまでの複雑な操作やシビアなゲーム性を改め幅広いプレイヤー層に訴えた結果、発売前にXbox 360で配信されたシングルデモの効果もあってか知名度の低い日本でもシリーズ最高売り上げを記録した模様
- また一部好評を博したスパイ対傭兵の対戦モードはなくなり、M&Aを最大限に生かすCoopモードのみが搭載された
M&A
- マーク&アクション
- コンヴィクションより搭載された独自のシステム
- 近接攻撃で得られるゲージを消費してマークした複数の敵やオブジェクトにボタン一つで自動で攻撃を加える
- 海外ではM&E(マーク&エクスキュート)
LKP
- ラスト・ノウン・ポジション
- コンヴィクションより搭載された独自のシステム
- サムが最後に敵に発見された場所にゴーストが表示され、敵はそこにサムがいるという前提で行動する
- これまでのシリーズの敵の気をひく行動を視覚化し、よりダイナミックなステルス行動をしやすいシステムになった
ヴォロン
- ロシアにおけるサードエシュロンに相当する秘密組織
ソナーゴーグル
EMP
- Electric Magnetic Pulse
- 電磁衝撃波
- 核実験の副産物として発見された現象で、電子・電気機器に重大な影響を及ぼす
- シングル・CoopストーリーではこのEMPを発生させる爆弾を中心に語られる
ホワイトボックス
- 元はDAPRAの依頼により電磁パルス対策の研究をしていた研究組織
DAPRA
- DARPAという組織は実在する
- コンヴィクションに登場する実在の建造物や組織はホワイトハウス、アメリカ合衆国シークレットサービス、GRU、SVRなど
- 海外版ではしっかりDARPAとなっている。大人の事情か、誤やk(ry
ブラックアロー
- ルーシャス・ガリアードが出資している民間軍事企業
メギド
- ガリアードやリードが関係する謎の組織
パラディン・ナイン・セキュリティ
- コステが経営する警備会社
プロトコル2319
- サードエシュロン本部の自爆モード
- 秘密組織の情報保護とはいえ一般職も巻き込みかねないこうした機能が実際あり得るのかはトムクランシー的に定かではない
イライラ棒
- インフィルトレーションモードのセンサーの事
初回特典冊子
- コンヴィクション日本語版初回特典としてついていた冊子
- シリーズの概要や世界観を支える用語の解説、序盤の攻略のほか日本語版声優インタビューなどなかなか豪華な出来
日本人がいない
- コンヴィクションのマッチングはDAマルチと似たようなオートマッチングで部屋を任意に建てることができない
- またマッチングに優先項目が無く、日本人と会いづらいためオンラインには外人しかいないように見えてしまう
ステンバーイ
- SprinterCell ステンバーイ
- 360版オンライン待ち合わせサイト。スプリンターセル専用のステンバーイページがある。
- 上記の項目の理由により、360版SC:C発売後本家ステンバーイがこのゲームの募集だらけになってしまったため独立した。
- 以降2chスレッド住人のCoop相棒募集に日夜活用されている。管理人さんに感謝。
- その後いつの間にやら閉鎖された模様
68 名前: なまえをいれてください Mail: sage 投稿日: 2010/10/04(月) 11:25:35 ID: o2rdkXbN
スプセルステンバイ閉鎖したんだな・・・
ちょっと悲しい
スプセルステンバイ閉鎖したんだな・・・
ちょっと悲しい
IRC
- Friendサーバ#SplinterCell
- PC版の待ち合わせに
その他の用語
Versusモード
- 日本では全く流行っていない、ある意味幻のスプリンターセル対戦モード
- 過疎っぷりに反してゲーム内容は素晴らしい出来なので一度プレイしておく価値あり
- パンドラ・カオスとダブルエージェントではゲームの仕様と内容がかなり異なる
- しかしどちらも面白い
- CTはガジェットで戦うステルス対戦ゲーム
- DAはマップで戦うステルス対戦ゲーム
- 旧箱DAは普通の対戦ゲーム
アーガスコーポレーション
- パンドラ・カオス対戦の傭兵側が所属する民間軍事企業
- 非常にハイテクかつ潤沢な装備を誇る
- 傭兵訓練施設も一級品である
イプシロンフォース
- DA対戦でサードエシュロンに対抗する組織
- パンドラ・カオス対戦でのアーガス側に相当
- 上海DAでは傭兵
- モントリオールDAではスパイ
- ギリシア文字Υ(イプシロン、ウプシロン)のエムブレムが特徴
旧箱DA
- 旧Xbox版のモントリオール製ダブルエージェントの事
- 旧Xboxの”旧”とXboxの通称”箱”、ダブルエージェントの”DA”を組み合わせた通称
- 旧Xbox、PS2、wii版があり、日本語版はPS2版のみ字幕版が発売されている
- カオスセオリーと同じストーリーCoopを搭載している
- 知らない人は全く知らないが、DAのストーリーを理解するにはこちらの方が重要
- 入手しやすいPS2版がオススメ
- プロトコル2319ってモンスターズイ○クにもあったような... -- 名無しさん (2015-04-06 14:29:57)
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