ロシア大使館−RUSSIAN EMBASSY

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コンヴィクション本編より7日前
ロシア大使館
アゼルバイジャン・バクー

レソフスキーの連絡先リストを調べて分かった事は、組織の窓口は元GRUの大佐で名はレオニード・ビュホフ。
その背後には更に数名、ロシア陸軍の高級将校がいる疑いがある。
だとすれば連中はロシアの全兵器を握っているも同然だ。
ビュホフは祝賀行事に出席する使節団に同行し、アゼルバイジャンに行く事になっている。到着後は大使館に着任の予定だ。
ビュホフはこのアゼルバイジャン行きを兵器密輸の隠れミノにするつもりだろう。

GRUの元将校なら大使館の重要警備エリアに出入りしてもとがめられることはない。武器の違法取引をするには最高に安全な場所というわけだ。

アーチャー、ケストレル、大使館に潜入し、ビュホフが何をしようとしているのか調べてくれ。
手遅れになる前に大量破壊兵器の在り処を突き止め、取り戻さなくてはならない。

注意しておくが、周辺の警備を担当しているのはアゼルバイジャンの兵士たちだ。
アゼルバイジャン人を傷つける事は許されない。
この作戦が失敗すれば、米露両国の国際的信用は失墜する。

ミッション目的

  1. 発見されないように大使館に侵入する
  2. 取引を盗聴した後、管制室に入りアップリンクの準備をする
  3. バンケットルームでビュホフを尋問する
  4. 取引された品物を確認する
  5. 屋上に移動しインタラクトで赤外線ストロボを使って位置を知らせ、ヘリで脱出する

大使館敷地内

大使館内部までの敷地にはアゼルバイジャン人警備兵が巡回し、監視カメラが動作している。
発見されたりカメラに認識されるとミッションは失敗。巡回のスキと暗闇の合間を縫い、大使館に潜入する。
派手な行動を起こさなければ多少警戒されても問題は無い。警備兵は銃撃できないが近接戦闘で行動不能にすることはできる。
電灯を消すと敵は警戒し始めるが巡回ルートも変る。ちなみに完全ステルスで侵入する事も可能。慣れて来たらスマートな侵入ルートを見つけてみよう。
大使館への入り口は広場に入った右手の奥にある。内部に入ると第一ウェポンストレージ。

領事館執務室

内部には数カ所に見張りが立っている。ホールまで出るとビュホフの手下と取引相手がもめている現場に遭遇する。どうやら報酬の受け渡しで問題があるようだ。すると突然取引相手の男女が射殺される。サードエシュロンから連絡が入る。
以降ビュホフの手下も攻撃対象となる。これからは交戦もやむなし、射殺して構わない。
ビュホフは空港に向かおうとしている。大使館から出られないようにするため、全館を封鎖モードにする必要がある。大使執務室の反対側にある警備管制室に侵入し、サードエシュロンが警備システムをハッキングできるようOPSATをアップリンクせよ。
今後はビュホフと大量破壊兵器双方がターゲットとなる。組織の本部がどこにあるのか知っているのはビュホフだが、売ろうとしていた品が何か確かめる必要もある。警備管制室へ向かえ。

ホールから管制室へはホールから見える二階の部屋から侵入する。管制室と周辺に複数の警護がいる。監視カメラにも気をつけよう。

管制室に入りアップリンクの準備が整った事をサードエシュロンへ報告すると、
”君たちのOPSATを通して警備システムをハッキングする。防壁を破るまでの一分間どちらかがシステム端末のそば、電磁誘導の可能な範囲内にとどまる必要がある。”
との指示を受ける。

ハッキング

アップリンクのためにハッキングした瞬間、ビュホフ達には居場所がばれてしまう。また、システムにアクセスした方がその場にとどまらないとハッキングは進行しない。相棒が待機する間、もう片方は押し寄せるビュホフの警護を撃退しなければならない。
ハッキングが始まると、辺りの電灯がつき、警護が押し寄せる。かなりの数の敵が襲ってくるので正面きっての戦闘は不利。点灯した電気を消し、地形を有効に利用して撃退する。ハッキングに時間制限は無いので、相棒が倒れた時はハッキング担当も積極的に戦闘に参加し、カバーするようにしよう。ハッキングの進捗率は端末上部に表示される。
このミッションでの立ち回りを覚えておくと後々役に立つ。

ハッキングが終了するとサードエシュロンから
”大使館は完全に封鎖され、コンテナを運んでいた連中もビュホフのところへは行けず、本館と大使館別館を繋ぐ2階通路で足止めされている。このチャンスにコンテナを確保しろ”
と指示される。
警備室近くの扉から次のエリアへ向かえ。ここに第二ウェポンストレージ。
扉前にセンサーがあるが、近くのブレーカーを落とす事でセンサーをオフに出来る。

公共広場

サードエシュロンから連絡が入る。
ビュホフが品物を処分する気らしい。奴の部下がコンテナに爆薬を仕掛けている。急げ。
公共広場には無数のビュホフの警護がいる。電灯が多く非常に明るいが、銃撃するとかなり暗くなり、高低差を利用する事で戦闘を有利に進めることができる。

警護を始末し、コンテナに接近すると品物はまだ爆破される前だった。
ケストレルによればこれは大量破壊兵器ではなく、JDAMブロック2という次世代のスマート爆弾の誘導システムであるという。
何故この最新装備がここにあるのかというアーチャーに、ケストレルは”自分が調達した”という。あくまでも”調達”である。
アーチャー「で、調達したら今度は破壊するのか。宮仕えはつらいなケストレル。命令は命令か。」
ケストレル「どうにもならん。それ以上言うな。」
アーチャー「ああ、そうだったよな。」
この台詞は後々重要なシーンの伏線になっている。良く覚えておこう。
するとサードエシュロンから連絡が入る。
”今はコンテナの中身の問題は後回しだ。今はもっと大きな獲物に集中しろ。バンケットルームに行き、ビュホフを尋問せよ”

次のエリアへは少し分かりづらいが、コンテナのそばにあるガラスの扉は片側が開いているのでそこから先へ進む。ここに第三ウェポンストレージ。
内部には複数の警護のほかにタレットが設置してある。かなり明るいので注意して移動しよう。内部にはセンサーも張り巡らされている。よじ登れる箇所がいくつかあるので探してみよう。
奥の扉がバンケットルームに通じている。こじ開けて突入すると内部にはビュホフと複数の警護が待ち構えている。迂回するルートは無いので、突入前にM&Aのチケットを獲得しておく、そばの敷居にすぐにカバーする、突入の瞬間にグレネード系のガジェットで動きを封じる等自分と相棒のスタイルに合った攻略方法で。目標まではやや距離があるので拳銃のM&Aは有効距離内に入らない場合がある。
護衛を始末したらビュホフを尋問する。銃を乱射してくるのでどちらかが気を引くか明かりを消して接近しよう。

尋問ポイント

  • 双頭の鷲
  • 中央のテーブル

ビュホフを尋問すると組織の首謀者はクレムリンからも恐れられている陸軍でも指折りの大物、ケルツァコフ少将だという。奴は赤の広場地下にある要塞にいるという。
情報を聞き出すとサードエシュロンから連絡が入る。
”ネットワークを特定する情報は手に入った。大量破壊兵器の在り処も分かるだろう。警備部隊が来る前に一帯の安全を確保しろ。回収のヘリが間もなく大使館の上空に達する。撤収に備えて屋上に行け。”
すると警備部隊がバンケットルームに突入してくる。突入前に明かりがつく上に前後の扉から敵に挟まれる形になるので、かなり難しいシチュエーション。切り抜けるにはビュホフ尋問までガジェットを温存しておくのが望ましい。相棒と協力して切り抜けよう。
撃退したら奥の扉から次のエリアへ。ここに第四ウェポンストレージ。

屋上

屋上で撤収のためのヘリが来るのを待つ。センサー地雷が周囲に仕掛けられているので移動する際は注意する事。地雷はソナーゴーグルで確認することができる。センサーはレーザー式でレーザーを遮らない限り反応しない。
屋上の最上部に到達したらインタラクトで赤外線ストロボを使ってヘリに位置を知らせる。
ストロボを使うと当たりの電灯が点灯し警備部隊が押し寄せてくるのでヘリが到着するまで応戦する。周囲はかなり明るい上に破壊できる電灯は少ない。発火性のオブジェクトや地形、ガジェットを最大限に活用して乗り切ろう。
ヘリが来たらインタラクトで撤収するが、柵に寄りすぎると乗り越えてしまうので、ストロボを置いた辺りでヘリに照準を向けてインタラクトが撤収になった事を確認してボタンを押そう。

会話聞き耳ポイント

  • 領事館執務室ホール
  • バンケットルームのビュホフ

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