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仰木の里ニュータウン

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From:蔭山 歩  2002/03/23 19:51

 「仰木の里」とは仰木(旧仰木村)に隣接する昭和57年頃から整備され始めた京阪神へ通勤可能な住宅開発適地ベットタウンです。成安造形大学もその東側に位置します。元々は仰木の土地にあたります。
 この仰木の里では「仰木の里学区個性輝くまちづくり委員会」があり、HP作成、「まちづくりフェスタ」など活発な動きが行われています。

 委員会は、仰木の里学区内の各種団体の代表とボランティアで構成する会です。大学との関係は機会があるごとに話しにこられてるようですが、まだ本格的とはいえない状態です。仰木との関係は、6年程前に学区分離となりましたが、今でもつながりはあるようです。

 私は、昨年11月の「まちづくりフェスタ」に顔を出し、中心で活動されている方とお話しするチャンスがありました。お会いした西中さんは仰木と仰木の里の支所がまだ一緒であった時から自治会をされていて、仰木の事も視野にいれた活動をしたいとお考えの方です。また、現里連合会長の松村さんとお会いし、挨拶しました。松村さんは成安造形大学学長の木村先生が大津市史編纂室の室長をされていたときの上司だったそうです。木村先生の事を「滋賀の歴史を語らせたら右に出るものはない」とおっしゃっていました。またフェスタにはまちづくりに関心を持ち、ボランティアをしている立命大の学生3人が来ていました。

 仰木の里の人達がよく仰木の棚田や集落内を散歩するのを見かけます。地蔵を目にしている方も興味を持っている方も多いはずです。実際、仰木祭りの前日に里自治会主催で「仰木祭ビデオ上映会」が仰木の知らないところで行われていました。地蔵プロジェクトの企画を仰木の里にも広報して、大学と里と仰木の3関係つくりをしていきたいなと思います。

興味ある方はHPチェック!「サイバータウン仰木の里」
http://www.oginosato.jp/
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