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No.409 ラムパルド

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No.409「ラムパルド」

ずつきポケモン
たかさ:1,6m
おもさ:102.5kg

タイプと特性

タイプ: いわ とくせい: かたやぶり/ちからずく

特徴

今までいそうでいなかった、いわ単タイプの化石組。
モデルは勿論パキケファロサウルス。頭突きを繰り返すという伝説の恐竜だが、近年その仮説は否定されている。

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
97 165 60 65 50 58

攻撃全降り。ラムパルドの攻撃種族値を超えるポケモンは7種。並ぶポケモンは2種。内幻伝説2種。幻伝説のメガシンカが3種。残りは全てメガシンカ。更に、特性ちからずくにより、実攻撃力は更に上昇する事になる。
それ以外の能力はどうにも微妙。打たれ弱く、足も中途半端に遅い。HP種族値は標準以上にあるので、簡単な先制技で死ぬような事はないが、いわタイプ故に弱点が多く、苦手な相手は多い。解り易い性能のポケモンではある。
おいかぜやトリックルームによる補助があると、ラムパルドは真価を発揮する。……と言いたいところだが、ラムパルドにさせる行動によって、これまた話が変ってくる。
ラムパルド最大の武器はタイプ一致もろはのずつき。ちからずく適用外だが、225の威力にこの攻撃力が乗るのだから、半減をぶち抜いて相手に致命傷を与えられる強力なメインウエポンだ。が、その分反動ダメージも大きい。防御の低い相手をぶち破ると、反動で即死する事もありうる。いわなだれとストーンエッジで代用する事もできるが、ラムパルドの魅力を大きく損なう事になる。
ばかぢから/じしん/しねんのずつきと言った強力なサブウエポンも習得するので、これらも上手く活用して柔軟な立ち回りもできない事は無い。80の威力でも、ラムパルドの攻撃で弱点を突けば、大抵の相手は即死する。ただ、使っていくと「もろはで問答無用でぶち抜いた方が安定性があるな」となる事も多い。
一匹一殺、相手の命を一つでももぎ取れれば上等と考え突貫させるか。上手く立ち回って継続戦闘を狙ってみるか。どちらも可能だが、どちら簡単にはなす事が難しい。性能こそわかりやすいが、上級者向けポケモンと言えるだろう。

育成指南

主力技はもろはのずつき。反動ダメージがいやならストーンエッジが採用候補に。ちからずくならいわなだれがエッジと殆ど同じ威力になり、命中はそのまま上昇するので代用しよう。
サブはおいうち/しねんのずつき/じしん/かわらわり/しっぺがえし/グロウパンチ/アイアンテール/ゆきなだれ/アームハンマー/かみくだく/すてみタックル/アイアンヘッド/かみなりパンチ/ほのおのパンチ/ばかぢから/げきりん。岩技と相性が良くかたやぶりが生きるじしん、格闘に刺さるしねんのずつき、鋼対策のほのおのパンチ、トリックルーム下なら有用に使えるアームハンマー。なお、対ハッサム/ナットレイ用にだいもんじ、対ガブリアス用にふぶきを仕込むという選択肢もある。
変化技は使ってる余裕は無いが、ロックカット/つるぎのまい/ステルスロック/のろいが候補。タスキで耐えてロックカットからの先制なだれorもろはというのは中々だが、ロマンを求めるならつるぎのまいを。
持ち物は打たれ弱さを補うきあいのタスキ、おにび対策のラムのみ、足の遅さを補うこだわりスカーフの3パターンが一般的。スカーフもろはは一見単純かつ有用な運用法のようだが、スカーフを持ったところでやはり足は遅いので、ヒヒダルマのようにはいかない。なかなか思い通りにならない話である。

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