No.377「レジロック」
いわやまポケモン
たかさ:1,7m
おもさ:230.0kg
たかさ:1,7m
おもさ:230.0kg
タイプと特性
タイプ: | いわ | とくせい: | クリアボディ/がんじょう |
特徴
第三世代準伝。捕まえるのにジーランスとホエルオーを用意しなければならない面倒くさい子。
図鑑説明によればレジギガスが親父。
図鑑説明によればレジギガスが親父。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
80 | 100 | 200 | 50 | 100 | 50 |
高耐久物理アタッカー。防御の値はツボツボ等に軍配が上がるが、HP種族値を含めた物理耐久総合能力は、メガシンカを抜くとクレベースに次いで第二位になる。特防の値はそれほどでもないが、すなあらしの補正が適用されれば一致弱点で即死するような事は無い。
ストーンエッジやいわなだれで戦うのだが、足が遅いのでそのまま攻撃を押し付けるよりも、ロックカットでおぎなったり、のろいでより長短をはっきりさせたり、トリックルームで補ってやるのが良い。
腕があるので三色パンチも習得し、はがねもみずも返り討ちにできるだけのポテンシャルを持つ。更にとどめの最後っ屁、だいばくはつも習得する。
とはいえ、攻撃範囲が広く、攻撃力が高く、物理耐久も優れるが、それ以上のアクションはできない。何か効果的な絡め手があるわけでもないし、足も遅い上、弱点も多い。レジロック単体では場を制圧する能力は低い。仲間との連携で真価を発揮する重戦車である。
ストーンエッジやいわなだれで戦うのだが、足が遅いのでそのまま攻撃を押し付けるよりも、ロックカットでおぎなったり、のろいでより長短をはっきりさせたり、トリックルームで補ってやるのが良い。
腕があるので三色パンチも習得し、はがねもみずも返り討ちにできるだけのポテンシャルを持つ。更にとどめの最後っ屁、だいばくはつも習得する。
とはいえ、攻撃範囲が広く、攻撃力が高く、物理耐久も優れるが、それ以上のアクションはできない。何か効果的な絡め手があるわけでもないし、足も遅い上、弱点も多い。レジロック単体では場を制圧する能力は低い。仲間との連携で真価を発揮する重戦車である。
育成指南
主力技はストーンエッジかいわなだれ。ロックカットやトリックルームで素早さを補うならいわなだれの重要度が高いが、のろいで耐久と攻撃を上げるならストーンエッジが妥当。
サブはばかぢから/アームハンマー/じしん/からげんき/だいばくはつ/三色パンチ/ドレインパンチ/アイアンヘッド。基本的には4倍弱点を突くか、状態異常を予測してからげんきを使うか、トリックルームやロックカットを利用した怯み狙いになる。ばかぢからは攻撃低下が少々痛いが、長居できない場面も少なくないので、それほど気にはならない。
絡め手はのろい/てっぺき/ロックカット/でんじは/ステルスロック。足の遅さを補うロックカットとでんじは、長所を伸ばすのろいとてっぺき。レジロックはクリアボディなので、上昇した攻撃はなかなか低下しない。のろいは割りと相性の良い詰み技である。
持ち物は使われやすい状態異常対策のラムのみ、十分高いが防御ほどではない特防を補うとつげきチョッキ、弱点の多さと耐久の高さを利用して発動しやすいじゃくてんほけんが候補。こだわり系で足の遅さを補ったり、攻撃性能を延ばしたりするのも悪い選択肢ではないが、弱点が多く足が遅いレジロックはアタッカーとしては少々心もとないのも事実。がんじょうが解禁されていればまだしも、そうでない現状では大人しくこだわり系アイテムは他のポケモンに持たせておいた方がいいだろう。
サブはばかぢから/アームハンマー/じしん/からげんき/だいばくはつ/三色パンチ/ドレインパンチ/アイアンヘッド。基本的には4倍弱点を突くか、状態異常を予測してからげんきを使うか、トリックルームやロックカットを利用した怯み狙いになる。ばかぢからは攻撃低下が少々痛いが、長居できない場面も少なくないので、それほど気にはならない。
絡め手はのろい/てっぺき/ロックカット/でんじは/ステルスロック。足の遅さを補うロックカットとでんじは、長所を伸ばすのろいとてっぺき。レジロックはクリアボディなので、上昇した攻撃はなかなか低下しない。のろいは割りと相性の良い詰み技である。
持ち物は使われやすい状態異常対策のラムのみ、十分高いが防御ほどではない特防を補うとつげきチョッキ、弱点の多さと耐久の高さを利用して発動しやすいじゃくてんほけんが候補。こだわり系で足の遅さを補ったり、攻撃性能を延ばしたりするのも悪い選択肢ではないが、弱点が多く足が遅いレジロックはアタッカーとしては少々心もとないのも事実。がんじょうが解禁されていればまだしも、そうでない現状では大人しくこだわり系アイテムは他のポケモンに持たせておいた方がいいだろう。