図鑑No.018「ピジョット」
とりポケモン
たかさ:1.5m
おもさ:39.5kg
たかさ:1.5m
おもさ:39.5kg
メガピジョット
たかさ:2.2m
おもさ:50.5kg
たかさ:2.2m
おもさ:50.5kg
タイプと特性
ピジョット
タイプ: | ノーマル/ひこう | とくせい: | するどいめ/ちどりあし/はとむね |
メガピジョット
タイプ: | ノーマル/ひこう | とくせい: | ノーガード |
特徴
初代鳥ポケモン。Mr.とりポケモン。バードオブバード。雄雄しくも優美な姿で人気が高い、ポケモンおじさんの相棒。
第六世代で新たな力を手に入れて、赤緑時代からのトレーナーを歓喜させた。
第六世代で新たな力を手に入れて、赤緑時代からのトレーナーを歓喜させた。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
83 | 80 | 75 | 70 | 70 | 101 |
殴りならムクホーク、特殊ならトゲキッスというライバルがおり、個性を発揮できずにいたが、第六世代ですばやさが10アップ!「足の速いポケモン」の仲間入りを果たす事に成功し、二人ともまったく異なる個性を手に入れた。
ブレイブバードとすてみタックルを中心に攻める物理タイプか、ぼうふうやねっぷうを駆使した特殊型が可能。おいかぜやフェザーダンスによるサポートと、比較的早い足も相まって、標準的な鳥ポケモンとしての動きを得意とする。
するどいめがちょっとだけ強化されたため、ひぃひぃ言いながらはとむねを狙わなくてもよくなった
ような気がする。
だが、最大の強化は下記都合上から1ターン自由に動ける事だろう。
ブレイブバードとすてみタックルを中心に攻める物理タイプか、ぼうふうやねっぷうを駆使した特殊型が可能。おいかぜやフェザーダンスによるサポートと、比較的早い足も相まって、標準的な鳥ポケモンとしての動きを得意とする。
するどいめがちょっとだけ強化されたため、ひぃひぃ言いながらはとむねを狙わなくてもよくなった
ような気がする。
だが、最大の強化は下記都合上から1ターン自由に動ける事だろう。
メガピジョット
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
83 | 80 | 80 | 135 | 80 | 121 |
ORASでメガシンカを習得。さらに高速化し特殊が飛躍的に向上。特性もノーガードになり、「ぼうふう使ってください!ねっぷう使ってください!」といわんばかりの性能に。
実際カタログスペック通り、ぼうふう連発が滅茶苦茶強い。隙あらばバンバン使っていこう。ぼうふうが通り難い相手にはねっぷうで対処。
「メガシンカしたターンはメガシンカ前のすばやさが適用される」というルール故に、当然まもるはあると便利だが、メガピジョットの場合はノーガードになるため、一撃技を回避するという意味もあって重要度は高い。ただ、オウムがえしを覚えるため、オフェンシブにまもるを使って行く事も可能。
「ノーガード?ハサミギロチンを食らえ!」という相手を返す刀で切り捨て、「鳥ポケモンなんてドラゴン対策のふぶきで十分だ!」という相手の相方も食う事ができる。ふぶきをガードしガブを落とす様を見れば、惚れ直す事間違いなしだ。
実際カタログスペック通り、ぼうふう連発が滅茶苦茶強い。隙あらばバンバン使っていこう。ぼうふうが通り難い相手にはねっぷうで対処。
「メガシンカしたターンはメガシンカ前のすばやさが適用される」というルール故に、当然まもるはあると便利だが、メガピジョットの場合はノーガードになるため、一撃技を回避するという意味もあって重要度は高い。ただ、オウムがえしを覚えるため、オフェンシブにまもるを使って行く事も可能。
「ノーガード?ハサミギロチンを食らえ!」という相手を返す刀で切り捨て、「鳥ポケモンなんてドラゴン対策のふぶきで十分だ!」という相手の相方も食う事ができる。ふぶきをガードしガブを落とす様を見れば、惚れ直す事間違いなしだ。
育成指南
物理型に育てる場合はブレイブバードとすてみタックルが主力になる。ただ、ブレイブバードは自力では覚えてくれない。タスキつぶしのでんこうせっかも忘れないでおこう。特殊型の場合はぼうふう。特殊のノーマル技ははかいこうせんかさわぐになるので、捨ててしまってもいい。
サブはねっぷう/はがねのつばさ/とんぼがえりと選択肢は少ない。動きは読まれやすいので、そういう意味でも変則的な動きができるオウムがえしの重要度は高い。
絡め手はフェザーダンスとおいかぜ。メガピジョットが単純に強い事もあって大半がメガシンカする現状、メガしないピジョットは最初のターンを動きやすいという美点がある。当たるかどうか怪しい一撃技や、まもるを想定した詰み技を誘いやすいので、おいかぜのサポートは決まりやすい。勿論、おいかぜ→メガシンカ→まもるという流れで、相手の意表をつく動きもアリと言えばアリ。
サブはねっぷう/はがねのつばさ/とんぼがえりと選択肢は少ない。動きは読まれやすいので、そういう意味でも変則的な動きができるオウムがえしの重要度は高い。
絡め手はフェザーダンスとおいかぜ。メガピジョットが単純に強い事もあって大半がメガシンカする現状、メガしないピジョットは最初のターンを動きやすいという美点がある。当たるかどうか怪しい一撃技や、まもるを想定した詰み技を誘いやすいので、おいかぜのサポートは決まりやすい。勿論、おいかぜ→メガシンカ→まもるという流れで、相手の意表をつく動きもアリと言えばアリ。