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No.233 ポリゴン2

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No.233「ポリゴン2」

バーチャルポケモン
たかさ:0,6m
おもさ:32.5kg

タイプと特性

タイプ: ノーマル とくせい: トレース/ダウンロード/アナライズ

特徴

人の手によって生み出された人造ポケモン。どこかのエスパーと異なり、世界を恨んでないようだ。
だが、アニメには出れない。

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
85 80 90 105 95 60

比較的高い特攻を持ち、標準以上の耐久力を持った特殊アタッカー。ノーマルタイプで特攻が高いポケモンは希少。
ポリゴン2はポリゴンZがいるので、しんかのきせきが適用される。
そう、1,5倍である。ポリゴン2は元々最終進化形態だったため、進化前ポケモンとしては異質な515という高い種族値を持っていたが、そこで更に防御と特防が1,5倍され、最低数値は防御142特防153になる。こいつはとんでもねぇもんが生まれちまったぜ……
きせき持ちとしては耐久以外の能力も標準的にあるため、はたきおとすやトリックに対して強いという特徴も目を引く。特性アナライズを使えば特攻は145相当に。いいのかよこれ……いや、多分良くねぇ。
第五世代では格闘ポケモン(具体的には武神)がぶいぶい言わせていたが、第六世代でファイアローの登場により格闘ポケモンの地位が低下。遭遇率が減ったためポリゴン2の活躍場面が増加した。メガシンカの増加によるトレースの価値も上昇。特殊技の全体的な威力低下による物理ポケモン増加に伴い、トレースで特攻が上昇しやすくなった。ORASにて教え技イカサマ復活によりアナライズと併用できるようになった。と、強化されている部分は多い。
その一方で、はたきおとすの強化により苦手な相手も増えた。キリキザンによって命をはたきおとされるなんて事もしばしば。
前世代とは得意不得意ががらりと変った。ポリゴン2を続投する「」レーナーは環境を見直すんじゃぞー!

育成指南

主力技はトライアタック。ただ、耐久型として育てたりするなら別に無くても良い。はかいこうせんは反動があるので使いにくいが、アナライズはかいこうせんの威力は相当なもの。ここぞの一撃として隠し持っておきたい。もう一つ、タイプ一致ではないがれいとうビームも欲しい。多くの相手に刺さる優秀な攻撃技だ。
サブはイカサマ/ほうでん/サイコショック/10まんボルト/サイコキネシス/シャドーボール。ナットレイやハッサム、ヒードラン等の為にめざめるパワーのタイプを調整するトレーナーは多い。イカサマは対ギルガルド戦に有効。採用率が低く不一致せいぎのつるぎなんて怖くも無いが、やはり時間がかかる相手は苦手である。
変化技はこうそくいどう/じこさいせい/リサイクル/マジックコート/どくどく/でんじは/トリックルーム/こごえるかぜ/エレキネット。耐久性能と相性の良いじこさいせい、足の遅さを補えるトリックルーム/でんじはの採用率が高い。
持ち物はいわずもかなしんかのきせき。開幕ではたきおとされても、その際は防御/特防は高い状態のままなので、基本これ以外の持ち物を採用する理由は無い。

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