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ソーラーエンパイア

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特徴

技術が発達しており、プラズマ弾やビーム弾などを打ち出す兵器が多く、ある程度敵のレーダーのジャミングも出来るようだ。
我が国、日本はどんな風に見られてきたのか…。
ユニット名のタイプ○○というのは、日本の兵器の呼称が○○式であることに影響されている。
ユニットのデザインは現実の兵器よりも、ガンダム、コードギアス、ヴァルキュリアなど他のゲームや日本のアニメの兵器をモデルにしたものが多い。
資源に乏しいのか太陽光発電を多く使う。薄暗く青空なんて見えそうもない古代エキシルバニアでも使っていた。
島国であるため海軍は強力で、自衛軍という割に空母を保有し、しょっちゅう他国へ出兵している。

主力ユニットは火炎放射兵、ミサイル兵、偵察車、軽戦車、対空戦車、戦闘機、戦闘ヘリ、海上ユニット全般。

ユニット構成

  ユニット名       有無         ユニット名       有無    
兵士ユニット 車両ユニット
歩兵 偵察車
バズーカ兵 軽戦車
火炎放射兵 重戦車
ミサイル兵 グレートタンク ×
グレネード兵 対空戦車
MG兵(マシンガン兵) 自走砲
飛行ユニット 海上ユニット
戦闘ヘリ フリゲート艦
戦闘機 戦艦
爆撃機 × 超ド級戦艦
ギガファイター × 潜水艦
輸送ヘリ 輸送船


兵士ユニット


歩兵

一般兵。旗を背負っていないのは歩兵と工作兵だけ。
長年の苦行に耐え抜いているエリートだけが軍隊に入れる事を考えると、ソーラー軍は徴兵制ではないようだ。
武士のような格好だがハゲ頭が義務付けられており、仏教徒の日本僧侶の成分も含まれている。

バズーカ兵

『タ=クゥミ』(匠)と呼ばれる職人たちの作り上げたバズーカを持つ。
どうでもいいがユニットファイルで左から見ると旗のポールが見えない。

火炎放射兵『ベンジフルウインド』

火炎状のプラズマを発射して攻撃する「ベンジフルウインド」を武器として使う。
前作では名前がプラズマ兵だったが、混乱を避けるため火炎放射兵となったようだ。

ミサイル兵『ダーティングシュライク』

バイザーには常に敵の基本性能等のデータが入ってくるが、汗をかくと曇るらしい。
肌を全く露出していない上にバイザーとアーマーのせいで人型ロボットに見えて仕方がない。

グレネード兵『プラズマスフィア弾』

プラズマスフィア弾を発射する片手ランチャーを扱う。レギオンのグレネード兵のデータからすると世界で二番目に確立されたグレネード兵と思われる。
正面から見ると他の兵士ユニットよりもふとましいように見えるが、背負っている亀の甲羅のような物の横幅が広いだけ。
プレイヤーが操作する機会は無い。

マシンガン兵『ビームエミッター銃』

ビームを連続して発射する「ビームエミッター銃」を使う。
発射音は一定だが連射速度は上がっている。
発射されるビームは実弾よりも長く見えるが当たり判定の大きさは変わらない。

杖を運びし者

アイアンレギオン軍の攻撃から生き延びたソーラーエンパイアの海軍兵。
ソーラーエンパイア軍の最終兵器である「伝説の杖」をアイアンタワーまで運んだ。
元はただの歩兵だったが、伝説の杖の力ですさまじい攻撃力と防御力を手に入れ、
重戦車、戦闘ヘリ、グレートタンクをも簡単に倒すことができる。

尚、ユニットファイルでしか見られない情報だが、
ライトニング戦争の集結の少し前に衛星兵器と伝説の杖の情報は隠蔽されており、
今作の物語に至るまでソーラー国の皇族しかこの存在を知る事は無いはずが…
…おそらく、フェロック卿の子孫がソーラー国皇族と同じ事を知っていたというのが、クァ=レンの誤算だったのだろう

尚、チュートリアルで怪物化した兵士をプレイヤーに使わせ
プレイヤーに大量の最強クラスの敵相手に単騎ランボープレイを強要すると言うのは前代未聞である。

工作兵

花火師としての顔もあるらしく、夏場はひっぱりだこらしい。
歩兵同様ヘルメットの下はハゲ頭。

車両ユニット

偵察車『2型ビャ=クォ(白虎)』

「ホワイトタイガー」の異名を持つ。
サブ武装は後方のマシンガン。
敵を欺く戦法は不名誉として滅多に使われないそうだが、ア=クィラ提督は2度使っていた。

軽戦車『タイプ14型クォ=クゥーマ(小熊)』

ニトロプラズマ弾を発射する。
動いている時は車体後部からジェットのような物を噴射していてこれで加速すると思われるがバックする時にも噴射している。
パンツァーフロントというゲームではガスタービン駆動の後ろから排気炎を出す架空戦車がいたが駆動力を得る副産物としてジェットが出るならバックで出すのも納得できる。
副兵装は砲塔左のマシンガン。
この配置が八九式中戦車や九七式中戦車のように砲塔を後ろに向けて攻撃するかんざし砲塔をイメージしているのかは不明。

重戦車『タイプ42型オォ=クゥーマ(大熊)』

サブ武装は砲塔左右についているマシンガン。この位置ではちょっと使いづらい。
砲塔正面左の赤いランプのようなものが74式戦車を連想させる。砲塔正面が平面なことや、コンピューター制御なところは90式戦車の影響だろうか。
どういうわけかやられ役ばっかりでありソーラーエンパイア軍の登場するミッションでよくスクラップが落ちている。
それでもレギオン軍の重戦車とほぼ互角に殴りあったり、自軍に重戦車もバズーカ兵も居ない中で『通せんぼ』と呼び出されたり
グレートタンクにそれなりのダメージを与えたりと敵に回せば強敵とはとれた。Wi-Fiのみで使えた。

対空戦車『タイプ11型テン=クゥー(天空)』

サブ武装は車体右前方のマシンガン。
ライトニング戦争でソーラー軍はレギオン軍の爆撃機にミサイル兵では対処しきれなかったため開発されたらしいが、
ライトニング戦争に1度も登場していないため開発が間に合わなかったと思われる。
それともただミッションに登場していないだけで、フリゲート艦と共に各地のレギオン爆撃機隊の遠征軍を倒す為に色んな所で奮闘しまくっていたかもしれない。
主に爆撃機や戦闘ヘリからの防衛戦力として運用されている。
前作のシナリオで対空兵器がなく爆撃に苦しめられたためか、今作は始めから登場してる上、最終ステージにも登場している。
砲塔は変な位置にあるが操作性は悪くなく、むしろ良い。

自走砲『タイプ9型トォー=クゥ(遠く)』

マグネットレールランチャーにより加熱されたニトロプラズマ弾を高速で発射する。
サブ武装は車体右後方のマシンガン。Wi-Fiで使えた。

ホバータンク

コンセプトアートにて原画のみ登場している没ユニット。重戦車のプロトタイプだろうか? 他国で言うグレートタンクに相当するユニットと考えられる。
似たような戦車が別のゲームにあり、それが元ネタである可能性が高い。

飛行ユニット

戦闘ヘリ『タイプ22型ハツィ=ドォーリVTOL(ハチドリ)』

リバースマグネット装置により、非常に優れた垂直離着陸能力がある。
英語版のユニット説明では明確にVTOL(ブイトール)機と表記されているが日本語版ではしっかり戦闘ヘリ扱いである
主に複数機での集団爆撃に運用されており、ストーリーモードのアングロ編とレギオン編では幾度となく、ソーラー軍の戦闘ヘリが束になって攻撃してくる。
ソーラーエンパイア軍は自衛軍のためか爆撃機を保有していないので、代用として使われているようである。
重戦車と同じ規格のソーラーパネルで充電が可能。
これも別ゲーの似たような戦闘ヘリが元ネタと思われる。

戦闘機『タイプ1型トン=ビィ(鳶)』

全戦闘機中最速らしいのだが何かぱっとしない、しかも最高速度を出すと暴走するらしい。
前作から引き続き不動の人気ナンバー1の飛行ユニット、今作ではプレイヤーが操作する事はできないが未だファンは多く
対空ミサイルを一度に4発発射できるため明らかにオーバーパワーな機体である。
エアベースやソーラーパネルによく駐機しているため壊し放題。
フォルムは戦闘妖精雪風に酷似しており、エアインテークにはF-2支援戦闘機の面影も見られる。
F-2の没になった純国産案は、双尾翼、カナード付きだったという。
攻防マッチ「レギオンアタック」にて戦闘機のユニットデータが存在しており
本来であれば操作可能であったのかもしれないと思うと非常に残念である。

輸送ヘリ『タイプ9型フゥー=ウン(風雲)』

ローターがないためやはり厳密に言うとこのユニットもVTOL輸送機ではないだろうか。

海上ユニット

フリゲート艦『タイプ22型クァ=ズィーキ(カジキ)』

ここだけの話上下から見たシルエットがイカっぽい。
艦首がとがっているが体当たりしても敵は倒せない。この艦首の形状はズムウォルト級ミサイル駆逐艦をモデルにしたためだろう。
レギオン軍の爆撃機隊を食いとめたのもこのフリゲート艦だが、チャプター4には登場していない。

戦艦『タイプ10型クァイ=リュー(海竜)』

他国の戦艦とは違い副砲が前向きに付いているので、前方に対しての攻撃力は高いが後ろが死角になってしまっている。
左右に機銃、後部に対空砲が付いているように見えるが、実は右の機銃は対空砲であり、左の機銃と後部の対空砲が機銃で攻撃する。
ちなみに、ア=クィラ専用戦艦とそうではない戦艦の違いは一切不明。
最高の技術が詰め込まれた最新鋭戦艦らしいが、200年前にも登場している。200年前からまったく技術は進歩しないのか・・・

超ド級戦艦『タイプ200型クゥ=ズィーラ(鯨)』

調子に乗ったア=クィラ提督がアングロアイランド軍を倒すために開発した。
ア=クィラ提督によりプラズマ加速機が取り付けられたらしい・・・効果が実感できないでござる!
ウィンザー大佐像を壊そうとするが逆に爆撃機に沈められる。
ちなみに3-3で登場する前にMAPで見ると、シルエットに「?」がついている。
他の超ド級戦艦と違い、後ろにも2連装の海戦砲が付いているように見えるが実は対空砲である。
この超ド級戦艦のバルバス・バウ(艦首の喫水線下の丸いでっぱり)は明らかに大和級戦艦を意識している。
プレイヤーが操作する機会は無いどころか登場したのはウィンザー大佐像を壊そうとした1回だけという典型的なやられ役である。
次回作でもソーラー軍の超ド級戦艦として登場して汚名返上するのだろうか、それとも別の超ド級戦艦に挿げ替えられてしまうだろうか…

潜水艦『タイプ7型潜水艦アン=クォー(鮟鱇)』

元々は深海人口居住地の建設のために作られたのだが、ライトニング戦争が起こったため軍事用に改造された。
しかしアイアンレギオン軍は海上ユニットを保有していないので意味が無い。
それとも、ライトニング戦争では海軍大国ソーラーエンパイアの海軍にレギオンの海軍は壊滅したのか?
プレイヤーが操作する機会はない。

輸送船『タイプ48型イィ=クァダ(筏)』

他がみんな海の生物から名前をとっているのにイカダとは・・・
他国の輸送船と比べると平たい。



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