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FF  NIGHTMARECITY (白魔導師)

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匿名ユーザー

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「「ギコ君ありがとう、さようなら・・」」
 「しぃーーーーーーーーーーー」
 ギコは手をのばすがしぃにはとどかなかった・・・・
 気がつくと現代のカプセルのなかにもどっていた
 ギコはカプセルから出て涙を流した・・
 (しぃを・・・守れなかった・・・・)
 その頃、他のAAもカプセルから出ようとしていた
-----------研究室---------------
「・・・何が起こったんだ・・・」 
 「起きたか兄者・・」
 「フサか・・一体NIGHTMARECITYでなにがあったんだ」
 「皆が起きたら話そう」
 他のAAたちが起きた後、事情を知っているフサは、すべてを打ち明けた
 「・・・なるほど・・その管理AAのおかげで俺達はここにいるのか・・」
 「ああ・・けどギコはそうとうショックだったろうな・・」
 「・・・・・・・・・・」
 奥で泣いているギコを見てだんまりするAAたち・・・・・
 しかし、部屋の奥から博士が来て
 「ギコ、まだのぞみがある」
 その言葉を聞いてギコをふくめるAAたちは
 「「「「「それはどういうことだ」」」」
 それにこたえて博士は
 「ついてくればわかる」
 AAたちは博士のあとに続いてある部屋にたどりついた
 そこにはギコたち、AAが眠っていたカプセルと同じものが4つ置かれていた
 「おれたち以外に、まだひとがいたのか!」
 兄者がそう言った後、ギコは一番奥のカプセルへ目を向けた
 なんとそこには、しぃが眠っていたのだ!
 「なっ・・・・し・・しぃ!」
 「そう、しぃもかつては君達と同じこの世界に生きる人間だったんだ
 つーもモララーもモナーも」
 後のカプセルにはモララーたちがいた
 「助かるのか?・・・」
 「ああ、少々時間がかかるがな、とくにしぃは、だがモララーたちも蘇る
 があいつらも好きであんなことをしたんじゃない。彼女達をあの町に送る時
 プログラムに異常が発生してモララーたちは悪におかされたが、なぜかしぃ
 だけは助かった。」

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