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~世界の歪~   (黒い羽の持ち主と白い羽の持ち主) (ぽよよ~ん^ ^)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
            ~世界の歪~
プロローグ


ここはとある研究所・・そこにはあるAAがいた・・
「どうだみつかったか?!」
「いや・・いまだみつかっておりませんっ。」
「糞、早くしろ!いいか?世界を一つにした偉大な力を持つ二人をさがすんだっ!」
この男の探しているもの・・それは・・100年前世界は二つに分かれていた・・それを一つにしたものたちがいた。その二人は偉大な力をもっており場合によって世界を滅ぼす力さえもっている・・その男はその力をつかって世界を支配しようと企んでいる訳だ・・
「ふんっ使えないやつだな・・まぁいい・・人と違うのは体のどこかに核石がはいっていることだ・・それを見つければ・・フフフハハハッ!!」

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わーみなさま有難うございます!!
感想うれしいです!!みなさまの小説も楽しみにしていますんでがんばってください!!
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第一章・・・始まりの朝

「ピピピ・ピピピ」目覚し時計がなる。
「う~ん・・アァ~・・ねみぃー・・」
朝黄色したAAがいう・・彼の名はギコちょっとやんちゃでおこりっぽいが少々いいところはある・・。
「朝ごはんできてるぅ~?」とギコが聞くその相手は・・・
「できてるモナよ?ほらっさっさと起きるモナ!」
彼の名はモナーテキパキしているがちょっと怖がり・・
「げぇっ!俺の嫌いなブロッコリー!!」
「仕方ないモナよほらさっさと食べてさっさときがえてさっさと掃除もな!」
「おまえなぁ・・『さっさと・・』と『~モナ』が口癖だな・・ププ」
「わっ、笑うモナ!!#起こったモナよ!!」
モナーはギコの皿にいっぱいにブロッコリーを乗せた
「あっ、てめぇなにしやがる!#」
「クスクス」とわらっている青色のしたAAがいた
「モナーって案外こどもっぽいんだなw」
彼はモララー。いつも冷静で頭のきれるものだが少々いたずらっ子なのだ
「んなっ。モララーまで!酷いモナぁぁ;;」
「まぁまぁ泣くなよ・・」
「ふんっ・・もうしらないモナよ!」
ガチャァ・・とドアが開く・・
「コンニチハー。お料理材料もってきたわよ。」
彼女はしぃ。みんなのアイドル。ギコと恋人である。ただ怒ると怖い・・
「お店オープン記念おめでとう!私はお客としているわね。」
そうギコとモナー、モララーでBARフサという店を開くのだ。
「あら?肝心の店長は?いないわよ?」
と、そこへ・・
「よー・・おまだせぇ・・」
彼はフサ。ギコとの友人だ。フサフサしている。一見ヤクザみたいなやつである。
「おっせよー!ったくぅ・・」
「んじゃぁ、始めるか!記念オープン祝い!」
店にはいっぱいの人が入ってきた。店には知り合いばっかしだったが・・
「ガチャ」
「いらっしゃー・・え?」
みんなが驚いた・・そこにいたのはおさげをしていて、人間型AAがいたのだ・・
「あのー?どちら様ですか?」フサが聞いた、彼女は口をあけると・・
「あのう・・・招待状もらったんですけど・・」
みんながまた驚いた・・誰も彼女に招待状など送ってはいなかった・・
「お名前は?」モララーが冷静に質問した・・
「フィロです。こないだここに越してきたばかりなんですょー。皆さんよろしくね!」
彼女は微笑んでいった・・皆は普通の女の子だと思っていたがモララーは別だった・・
フィロはカウンターに寄ってしぃのとなりにいくと・・
「コンニチワ!あなたのお名前は?」
「私はしぃっていうの。よろしくねフィロちゃん!」
「んもーっ。フィロでいいよ。ヨロシクねしぃちゃん!」
二人はあっという間に仲良くなった・・
しばらくしてオープン記念は過ぎた・・
「フィロちゃん家は?」しぃがフィロにきくと・・
「あー・・家ここから遠いの・・車もつかえないし・・」
「じゃぁ私の家にとまりなよ!一人暮らしだからさ!」
「いいの!ヤッター」
二人は仲良く帰っていった・・
モララーが皆に聞いた。
「あのフィロとかいうやつ・・変なやつだよな・・」
「え?なにいってんの?」
「だってこしてきたばっかしなんだろ?招待状に店の地図いれていなっかし・・」
モララーは不安そうに考えていた・・しかしギコは・・
「人にでもきんたんじゃねーのか?ま・どちらにしろ帰るぞー・・」
「ん。あぁ・・」
夜、しぃの自宅では・・
「ねっねっ、しぃちゃん!」
「ん?なぁに?フィロ。」
「ギコくんってかっこいいよねー」
「えっ・・う・・うんそうだね・・」
「あたし好きになっちゃったかもー・・」
「えぇっ!!困るよぉ~」
「アハ。やっぱし。しぃちゃんギコくんと恋人なんでしょぉ~?」
「えっ・・うん・・」
「うらやまし~・・」
「とりあえずもう寝ようよ」
「うんオヤスミ~」

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第二章~裏切り者の匂い
(中断なり)

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