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NIGHTMARE CITY~失われた世界~ (ラキ)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
~プロローグ~
ここは、2chシティー。
もしくは、ナイトメアシティー。
「みんな・・。がんばるんだぞ」
紫色のAAがいった。
「そっちも・・。」
赤色のAAが言った。
絶対にやるんだぞ・・

~第1章 悪夢に包まれた世界~
「おーい!フサァ~」
黄色のAAがさけんだ
「ギコ・・。遅いぞ!」
茶色のAAが言った。
黄色のAAはギコ。茶色のAAはフサギコ
フサギコ、通称フサだ。
フサとギコは昔から仲がよかった
「ごめん!ちょっと寝坊して・・・・」
ギコが小さな声で言った。
「ふぅん・・。ギコらしい!」
フサはクスクス笑った
「うわっ!ひどくね?」
ギコが叫んだ
「いいから、いこ!」
フサが話をそらした
「そうだね!」
フサとギコはしばらく、しゃべらなかった。
なんか、しゃべる気がしない・・。んっ?
暗くなった?雨でも降るのかな・・?
「!?ふ・・フサ!太陽が!」
ギコはあわててフサに話しかけた。
「えっ?太陽・・?」
フサは太陽を見た。
黒い・・どうして・・
たしかに太陽が黒い。
「どうして・・?・・!?」
ギコはなにやら視線を感じた
ギコは辺りを見渡した。
「なんだあれ・・?光ってる・・」
ビルの角のところが光っていた。
少しだけ影が見えた
「ギコ?どうした?」
フサはギコの方を向いて言った。
ビルの角の方から、誰かが出てきた
「つ・・・つー!?」

~第2章 あやつられている~
「つー!どうして!」
ギコが叫んだ。しかし、赤色のAAつーは無反応だった。
つーの手のひらは光っていた。あの光もそうだろう・・。
「ツーチャン!この空もお前だったのか!?」
フサが空を指さしてつーに言った。
フサは、つーのこと「ツーチャン」と呼んでいる
つーはそういう風に呼ばれている
ついに、つーはしゃべり始めた
「・・・オマエラニハカンケイナイ!」
つーは強い声で言った。そして、つーはギコとフサをにらみつけた。
「つー・・。お前変だよ!」
ギコは言う。だが、つーは聞こうとしない。
「ジャアナ!」
つーはそう言って、ギコとフサを目掛けて、ナイフを投げた。
「あぶない!」
一人のAAが駆け寄ってきた。ガキン!
ギコとフサは後ろを振り向いた。
「お前は・・・・・」
 
~第3章 悪夢に取り付かれたAAたち~
「しぃ!」
ギコが言う。ギコたちを助けたのはピンク色のAAしぃ。
しぃは、ギコとかなり仲がいい。
「しぃちゃん!たすかったよ!」
フサがお礼を言う。
「どういたしまして!」
しぃは笑顔で答えた。
<つづく>

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