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流石家、逝きまーす! (麦茶)

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匿名ユーザー

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 第一話 闘いの日々


 ~AM 6:00 流石家 階段~


「さー起きた起きたぁぁ!!!」

 ガンガンガンガンガン。
 
 凄まじい怒号と共にフライパンを打ち付ける音が続く。

 流石家の朝はいつもこんな感じだ。

「おはよ。母者」

「ああ、おはよう」

 階段を優雅に下りてきた姉者は、挨拶をする。

「おっはよーははじゃぁぁ♪」

 階段の手すりを滑りながら妹者も言う。

 母者も軽く挨拶をした。

 
 ~AM 6:05 流石家 キッチン~


「姉者、あのバカ兄弟は?」

 フライパンを戻しながら聞く。

 姉者は、二つのトーストにジャムをつけながら言う。

「さー。またパソコンでもしてんじゃないの?」

「困った子達だね#」

「クスクス。今にわかった事じゃないわ」

「ないない♪」

 一つめにジャムが塗れたので妹者に渡す。

 妹者は、それを頬張りながら食べ始める。

 母者は、溜息をつきある物を取る。

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