モナー小説掲示板ログ保管庫@wiki(´∀`*)

極上!!**萌え倶楽部** (マーポルチョコ)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

    第一話


俺の名前はギコ。高校中学二年の男だ。


「皆!写真はもってきたか?」

この『萌え倶楽部』の部長、モララーが言った。
『萌え倶楽部』とは、帰宅部の男の寄せ集め。と言った所だろうか。
単に萌えを追求する活動をしている。

俺が通っているこの「ちゃんねる学園」は八人以上人が
集まったら部活を作っていい決まりだ(もちろん校長の許しを貰って)

そして、今は文化祭が近づいている。
なので萌え倶楽部は女子の写真を撮って売ったり
女子が作ったグッズを売ったりすることにした。

「オイ!ギコ、ハヤクシャシンヲダセヨ」

「あぁ、でぃ。これだ」

萌え倶楽部の部員は俺を入れてギリギリ八人だ。

俺、モララー、モナー、フサ、ウララー、ネーノ、でぃ(♂)、フーンだ。


「じゃ、部長の俺が確かめるぞ。萎え写真を持ってきた奴は
 水ぶっかけるからな。俺の分はギコ、お前が見てくれ」

モララーは部長だけあって、ブルマやメイド服などの写真を持ってくる。


「うーんと、ギコはのーの体操服(ブルマ)か・・・合格」

合格か・・・助かったー。

「で、モナーは二枚?レモナとじぃのメイド服。合格」

「助かったモナー。熱湯ぶちまけられたことあったモナー・・・」
 ※よいこはマネしないでね。


「フサは・・・・!」

「忘れました・・・(T_T)」

バチャーン!!

「〓〓〓〓!!!!!(言葉にならない叫び)」


数分後・・・


「フサ以外はセーフだな」

「フーン。つーか人数合わせのために入れられたのに・・・」


「フーンハ、サイゴマデイヤガッテタナ」


「モララー・・・わるいけど抜けていいか?やっぱバスケやりたい」

「ウララー・・・?でもお前が抜けたら解散に」

「悪い」

「親戚のよしみじゃないか!!抜けないでくれー!!!」


「親戚がなんだ!変えたいからかわるんだよ!!」

「なんだと!そっちが入るって言ったくせに!!!!」

ギャースギャース。

「まぁまぁ二人とも落ち付くんじゃネーノ?」

「「うるせえ!黙ってろ!!!!!!!!」」


また始まったよ。ケンカ・・・

「俺達が狂犬組ってことすっかり忘れてるんじゃネーノ?(`ー´;)」


ガラガラッ。


「あら?またケンカしてるの?」


・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・登場人物紹介

∧_∧ 名前 ギコ
(゚д゚) 中二の萌え倶楽部所属。
     モララーモナーの親友。
     彼女がいる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー