モナー小説掲示板ログ保管庫@wiki(´∀`*)

~night the moon~ (Ciann)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


月と光は共存しあっている

今でもそう

けど月は太陽が苦手で

光は夜が苦手

そんなことから始まった戦いがあった

闇の住人と

光の住人

その戦いを今再び始まろうとしていた






第一話~聖夜の教会~



「リーンゴーンリーンゴーン」

夜、教会の鐘が街に響いている。

するとちらほら雪が降ってきた。

教会の中で奇跡が起こった。

鐘が鳴り続ける夜、一人の少女が現れた。

猫であるが朱色をしていた。

ほっぺに小さい傷がある。

彼女はゆっくりと拝堂の中を落ちてゆく・・。

まるで何かが起きるような・・

彼女は眠っていた

鎖骨に石が埋まっている・・

それを見つけた街の住人は急いで家へと抱いていった・・


「チュンチュン」

小鳥の鳴き声が聞こえる・・

眼を開けてみると白い天井、薄い色のカーテン、窓から風か吹いてきた・・


「おきましたか?」

横を覗いてきた水色の猫がいた、眼はにっこりとしていた優しそうだった。

「あっ、そんなにおびえないで;;ぼくはタカラよろしくね。」

少女は何が起きたかわからずただ呆然としているだけだった。

「えっと・・あのぉ・・。」

少女は起き上がるとタカラという人に向かって話しかけた。

「わ、私はルナっていうんです・・ここは?」

ルナはおびえながらタカラに話しかけた。

「ここは2chシティだよ。昨日君はどうしてあんなとこに?」

「憶えていない・・記憶が・・私はどうしてここへ・・。」

「あ、無理に思い出さないほうが・・。」

すると扉の向こうで走る音がした・・だんだだん近づいてくる・・。

「おーいっタカラァ!昨日の奴・・ってそいつか!!」

猫とは違い茶色い毛が生えている猫だった。

ルナはビクついていた・・

「おいっフサ!!脅えているじゃないか!!」

「あぁ・・スマン・・てへっ。」

フサは手をおでこにぶつけてふざけていた。

「えっ・・あっ・・こ、こんにちは・・・.]

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー