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絶技


 この項目ではファンタジーで使用される「絶技」(特殊能力・必殺技)の解説を行います。
 また、ファンタジーに限らず日常編などで使用しても楽しめそうな絶技もありますので、
 SDをやる人は他のA-DICでの使用も考慮した方がいいかもしれません。


Index

○絶技に関する基本ルール


  • 絶技の習得に関しては、キャラクターに「その絶技を習得できる環境であった」という設定が必要である。
  • 1ターンに使用できるのは1回のみ。発動までのタイムラグは5秒(特殊なケースを除く)
  • 特に記述のあるものを除いて、基本的に同じ種類を複数取る事で効果を拡大できる。
  • 指定のある絶技以外は受動判定に使用できない。
  • 協調行動時には協調者は絶技を使用できない。
  • ルールブックに記述がない特殊な使用を行ったときはSDの裁量により効果が修正される。
  • 絶技の使用により全成功要素が停止しキャラクターが死亡しても、絶技自体は発動する。
  • 絶技を使用するとその絶技に設定されている点数だけのダメージ(疲労)を受ける。
  • ダメージ(疲労)計算は、"ダメージ(絶技の疲労度)×判定単位/根源力" で算出し、その数(端数切り上げ)だけ成功要素を停止しなければなりません
  • 停止する成功要素についてはプレイヤーは停止する理由と共にSDに提出する事。
  • その後の展開で必要になりそうな成功要素を温存するのも作戦として有効と思われる。

詳しくは
ルールブックP214~229参照


ケーススタディ1 日常


A-DIC日常編
(根源力1000・判定単位100)

SD:と、言うわけで部屋は台風が通過した後の様に散らかっている。
 A:これは、片付けないとどうしようもないですね・・・片付ける難易度はいくつですか?
SD:夜中まで時間をかけるなら5、1時間以内に終わらせようとするなら30。
 A:そんなに時間はかけられないなぁ・・・絶技「お掃除」を使用したらどうなりますか?
SD:それなら15で構いませんよ。
 A:では、行動宣言「絶技・お掃除(レベル1)を使用して部屋を掃除します」
SD:絶技の効果により成功要素10個分は自動的に通りますので、残り5個分の成功要素が通れば成功ですね。

   (中略)

SD:成功だね、では絶技の効果により一瞬で部屋は見違える様に綺麗になった。
 A:一瞬・・・さすが絶技ですね
SD:では、絶技の使用による疲労で成功要素1つを停止させて下さい。
 A:この疲労さえなければなぁ・・・
SD:必殺技だから諦めて下さい(笑)。

  (了)

ケーススタディ2 アクション


A-DICファンタジー
(根源力2000・判定単位200)

SD:敵から逃げた君の目前には断崖絶壁が立塞がっている。
 B:このままだと嬲り殺されるな・・・崖を登る難易度はいくつだ?。
SD:崖は捕まるところが少ない絶壁だから、敵から逃れつつ登るなら難易度50。
 B:絶技「大跳躍」で飛び越えようとしたらどうなる?。
SD:それなら15で構いませんよ。
 B:では、行動宣言「絶技・大跳躍(レベル2)を使用して断崖絶壁を跳び越す」。
SD:絶技の効果により成功要素5×2で10個分は自動的に通りますので、残り5個分の成功要素が通れば成功ですね。

   (中略)

SD:成功だね、では絶技の効果により崖を乗り越えて敵から逃れることができた。
 B:カッコよく決まったな!(笑)。
SD:では、絶技の使用による疲労でレベル2なので成功要素1つを停止させて下さい。
 B:判定単位200だとレベル1でも2でもダメージ1なんだな。
SD:ただし絶技の選択範囲が狭くなりますけどね。

  (了)


ケーススタディ3 NPCとの戦闘


A-DICファンタジー
(根源力2000・判定単位200)

 C:では、山賊の集団(3人)に対して絶技「火の珠」(レベル2)を使用して攻撃します。
SD:山賊(根源力1000)の根源力の防御配分比は4だから400
   判定単位200だから成功要素2個。
   それを2倍にして難易度は4、三人だからそれぞれ判定します。
 C:火の珠はレベル1で1m四方だから、レベル2で2m四方でしたね、
   攻撃範囲は大丈夫ですか?。
SD:ええ、Bさんも先ほどの行動宣言の内容で距離を取ると言ってましたので
   巻き込まないと判定します。
   では、前提変換・成功要素の提出をお願いします。
 C:はい、少し待って下さいね。

(中略)

SD:Cさんの抽出成功要素は12。
 C:3倍以上だから大成功ですね。ではそれぞれに(2D6)÷2+6点のダメージになりますか?。
SD:いえ、Aさんは魔法杖(根源力300)を使用して攻撃してますので
   (2000+300)÷200÷4=2.875→「3」が基本ダメージになります。
   それの2倍だから・・・やっぱり6点でしたか(笑)。
   では、(2D6÷2)+6点のダメージをそれぞれの山賊に与えられます。
 C:期待値で3.5+6=9.5点のダメージになりますか、絶技は強力ですね。
SD:そうですね。でも、絶技使用による疲労でCさんも2点のダメージを受けます。では、サイコロを振って山賊へのダメージを決めて下さい。

  (了)


ケーススタディ4 併用


A-DICファンタジー
(根源力2000・判定単位200)

SD:敵集団は君を探している、今居る場所が見つかるのは時間の問題だね。
 C:見つからない様に隠れ続ける難易度はいくつですか?。
SD:あと5分で判定無しに発見される。
 C:うはぁ!・・・じゃあ、逃亡する・・・の難易度は?。
SD:逃亡を選択した段階で自動的に発見される。それでいいなら難易度30。
 C:30か・・・普通にやったんじゃダメそうだな・・・。
SD:その成功要素や「絶技」では難しいだろうね。
 C:では、今居る場所に「明かりの魔法」を「遅延」で設置して、
   自分が別の場所に隠れてから発動させて、敵集団の注意をそちらに逸らしてからの逃亡は?。
SD:それなら未発見の上での逃亡になるから難易度15でいいですよ
 C:では、行動宣言省略。
SD:絶技の効果により成功要素10個分は自動的に通りますので、残り5個分の成功要素が通れば成功ですね。

   (中略)

SD:成功だね、では絶技の効果により敵集団はそちらに気を引かれその間に君は逃げる事に成功した。
 C:遅延は上手く使うと便利だな。
SD:そうですね、でも使い所が難しい絶技でもありますね。
 C:直接戦闘よりもトリッキーな使い方が合うのかもな。
SD:そうですね、では忘れないうちに「明かりの魔法」で1つ「遅延」で1つ成功要素を停止して貰いましょうか。

  (了)


ケーススタディ5 受動判定


A-DICファンタジー
(根源力2000・判定単位200)

SD:では、敵の攻撃はEさんに向けられた。
 D:俺はEさんの近くにいるから絶技「かばう」を使えないか?。
SD:可能ですね。ではDさんは既に行動が終わってましたが絶技「かばう」により活性化しました。   
 E:敵は私の方に向かってるんですよね?私も何か行動できませんか?。
SD:Eさん独自では受動行動は出来ませんがDさんに協調するならEさんも活性化するので行動は可能です。
 D:あ・・・さっき他の絶技使ってしまったんだっけ…絶技は1ターンに1回しか使用できないんだっけ…。
 E:私1人でなんとかするしかありませんか。
SD:「かばう」はルールブックP218によれば「絶技として使った事にならない」とあるから構いませんよ。
 D:SD!ありがとう!。
SD:この辺はSD毎の裁量によるかもしれないから注意してね。では、Dさんは受動行動宣言をお願いします。
 D:受動行動宣言「絶技「かばう」(レベル1)を使用して敵の攻撃を防いでEさんを守ります」。
 E:私は協調行動宣言「Dさんが敵の攻撃を防いでる間に隙をついて攻撃します」。
SD:では、難易度20で判定します。成功要素の提出をお願いします。

   (中略)

SD:成功だね、では敵の攻撃をDさんが防いでる間にEさんは攻撃を行い敵を倒すことに成功した。
 D:判定単位200なのに成功要素10個分の効果・・・「かばう」強いなぁ。
 E:それに協調行動宣言でかばわれた人も行動できるので便利ですね。
SD:互いをかばい合う姿は美しいなぁ。
 D:Eさんの為だしな!。
 E:そんな事言わなければいいのに…。
SD:では、Dさんは「かばう」の分のダメージ1を成功要素から選んで停止させてください。
 D:1でいいのか。効果の割りに使いやすい絶技だな。

  (了)

以下のものは後日更新予定

ケーススタディ6 合体絶技(ダブルキャスト)


ケーススタディ7 特殊



文章原案投稿:シュワ@デスゲームSD
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