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舞庵 式義

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舞庵式義

 名前:舞庵 式義(まいおり しきぎ)
 年齢:32
 性別:男
 設定:
 タバコを咥えているのが良く目撃される、高校の理科教師。
 眼鏡(伊達)をかけた眠そうな目と気の抜けた感じから、
 生徒には「ぎーちゃん」と呼ばれ、親しまれている。
 実はとある隠れ里の出身で、お偉いさんであったらしい。
 二十歳のときに嫌気がさして、都会へと逃げ出てきた(と本人は思っている)
 目の前で蹂躙される弱いもののために命を賭して戦う姿から、
 恐れられるとともにごく一部の生徒からは深い信頼を得ている。
 本人は自身のことを、たかが人殺し、と思いつつも、その生き方に後悔はしていない。
 特に容姿は普通なのに年齢よりも若く扱われるのは、精進が足りないんだろうなぁ、
 と思っている。
 裏社会においては本名はほぼ知られていないが、本人非公認の
 「殺人鬼」「ミンチメーカー」「舞鬼」などの名称が有名。
 「どうせなら、あの人類の守護者への当てつけで、「人類ではなくヒトの守護者」
  とか名乗ろうかなぁ……」とか最近では考えている。
 何はともあれとりあえず、今日も教師は忙しいのだ。
 あ。中間試験の問題作らないと。


「この四肢は何のために?この心は、孤独は、血潮は、敗北は、勝利は、この生涯は。
  ならばこの拳は、何のために―――!」
「その人の帰りを待ち望む者がいる。それを止めるのならば、俺はお前の前に立ち塞がる」


○原型

A:  種族:【人間】 普段はごく普通の生活をしている
B:  所属:【一匹狼】 極力、人外の存在には関知しないでいる
C: A+B:【人間+一匹狼】 状況に流されている
D:特殊能力:【魔を食う事ができる】
E:活動分類:【術者修行】
        初期状態で任意の「呪術に属する絶技」を1つ所持する。
        衝撃は疲労半分


○追加根源力

 ・№03:ミケ事件2(シュワ・難易度60・1ターン) +600
 ・№05:新製品実験事件(RF11・難易度80・1ターン) +600
 ・№06:「九怨呱々呑の依頼」(はる・難易度80・1ターン) +200
 ・№08:春と冬と(深田事件2)(シュワ・難易度80・1ターン) +500
 ・№10:邪神・降臨(イナガキ・難易度60・1ターン) +200
 ・№15:天使事件(RF11・難易度75・1ターン) +400
 ・№17:ペンダントを取り戻せ!(シュワ・難易度80・1ターン) +300
 ・№19:翠蒼の姉妹(RF11・難易度80・1ターン) +200
 ・№25:冬子の不安(SDシュワ)+1000
 ・掲示板ゲーム「狭間市の休日」(SDシュワ・) (記事No.650) +300
 ・№30:デスゲーム「冬子の平穏」(SDシュワ) +1100
 ・№56:ゴル娘復活作戦(SDシュワ) +200
 ・№70:ハックザハッカー(SD楽斎) +700
 ・№78:孤児院を救え(SD白石) +500
 ・№81:デスゲーム「雅討伐」(SDシュワ) +700
 ・№99:蜃の見た夢(SDシュワ) +800
 ・№100:デスゲーム「あのひみたゆめ」(SDシュワ) +1100



○追加設定(現在根源力11300)

 2500・マウントツリーを二つにできる
 3000・強力な武器等を手にする(根源力1000相当)
 勾玉:雷球
  所持者の思考に合わせて、対象が物質か気の類かに関係なく、高圧電流を流す。
  最近の物騒さから家の押入れを漁って、出奔時の荷物の中から収穫。
 3500・任意の1種類の絶技の師匠(プレイヤーの設定したNPC)を得る。
    【戦闘技術(拳法)】
 4000・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
 4500・実は小規模集団の長だった
 5000・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
 5500・マウントツリーを三つにできる
 6000・実は最近、知名度が上がってきた。(裏側のみ)
 6500・1ターンに使用できる絶技の回数が2回になる。
 7000・絶技を使用するとき、最大習得レベルの半分までなら50%の疲労で使用できる。
 7500・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
 8000・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
 8500・実は最近、街では知らない者が居ないほどの有名人になった。(裏側のみ)
 9000・マウントツリーを4つに出来る
 9500・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
 10000・次回辺りに人生を揺るがすような大事件に巻き込まれる。
 11000・尋常ではない不死性(死者の持っていた希望、という名の呪い)
    「殺しすぎた俺は、ここで立ち止まるわけにはいかない。
     もしも俺が止まってしまえば。俺に奪われた数々の夢は、どこへ行ってしまうのか」



○習得絶技

○習得絶技(判定単位200の場合)
 初期・師匠あり:【戦闘技術(拳法)10】(根源力1000・疲労度2)*10まで
 初期・選択:【衝撃10】(ダメージは絶技レベル*3・疲労度4)*10まで
                ……Eより疲労は半分になり、疲労度2
 初期:【束縛2】(根源力1000・疲労度2)*2

 ◆衝撃の仕組みの説明
 遠中ての原理である、体内に練った気を使用して拳の直線上に存在する大気や物質などを
 「人が相手を普通に殴る際に服ごと殴る」のと同様に殴りつける、
 という技術を応用することによって貫通性のある衝撃を生み出す拳技。
 対象の内部を貫通することで、相手の体内で衝撃を反響させて、内部に打撃を与える。
 拳を振るうので、その拳を相手に当ててもその威力にプラスする形で気の衝撃は貫通する。

 初期・【戦闘技術(拳法)】
 初期・選択:【衝撃】
 初期・【束縛】
 3000・衝撃取得
 3500・任意の1種類の絶技の師匠(プレイヤーの設定したNPC)を得る。【戦闘技術(拳法)】
 4000・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
  ここで衝撃*2、戦闘技術取得→この次点で衝撃4、戦闘技術2、束縛1
 5000・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)
  ここで衝撃、戦闘技術、束縛取得→衝撃5、戦闘技術3、束縛2
 6000・衝撃取得で衝撃6
 7000・戦闘技術取得で戦闘技術4に
 7500・戦闘技術取得で戦闘技術6に
 8000・戦闘技術取得で戦闘技術7に、新たに二つで衝撃8に
 9000・衝撃取得で衝撃9
 9500・絶技を2個新たに習得できる(人外は1個とします)で戦闘技術9
 10000・衝撃取得で衝撃10
 11000・衝撃取得で戦闘技術10

 の結果として
 初期・【戦闘技術(拳法)10】
 初期・選択:【衝撃10】
 初期・【束縛2】








○過去設定

本名:岸式 鴫
岸式一族(仏教系)の宗家長男として生まれる。
6歳の頃、舞庵家(神道系)の当主、舞庵式義の危篤とともに、
舞庵当主の新たな素体として選ばれる。
岸式家は当然それに反抗。
心優しい式神使いの手を借りて鴫とその妹、刀子を岸式の分家筋に預け、
何とか舞庵家を撃退。一時期は両親とともに幸せな生活を送る。
しかし鴫10歳、刀子7歳のある日、舞庵の総攻撃により、岸式一族は崩壊。
兄妹とわずかな残党を除いて一族を皆殺しにされ、鴫は舞庵当主の記憶・意識継承を受ける。
20歳のある日、記憶の目覚めた刀子によって昔の話をされ、記憶が目覚めそうになるが、
当主の意識体によって操られた鴫は刀子を裏切り者と思い、処断を決意。
(記憶を取り戻した刀子が、里の主要人物を次々と殺して回っていたため)
戦闘の末、刀子を殺害。しかしその際、戦闘中に徐々に記憶が蘇り、
舞庵当主の意識をその特異な性質によって喰らう。
我に返った鴫は自らの所業を悔い、自身の体を刀子に捧げその刃で心臓を貫き、血液を与え死亡。
蘇った刀子は、自身に存在する刀神としての力を注ぎ、鴫の命を復活させるが、
鴫は後遺症により記憶を失っていた。
彼女はそんな鴫に催眠をかけ、村を出す。
そうして現在へ。
現在村は刀子によってまとめられているが、各地に散った悪意を持った舞庵の残党は、
未だ存在している。

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